初めまして。
メンタルクリーニング陽だまりの粉川公一です。

これはみつさんが気付いている通り、あなた自身を見せてくれているある意味メッセージですね。

『しかし、そのように無謀な人を追いかけてしまうところや、好きな異性が自分のことが好きなんじゃないかと勘違いしてしまうところなど、自分とそっくりな部分もあります。』

だから、邪険にできないんですよ。

この解決方法は至って簡単です。

あなた自身が本来の自分を取り戻すことです。
そうすると今後あなたの周りにこのような人は現れなくなります。

僕は、その専門家です。
興味があればコンタクトください。
なければ勿論、このままスルーしてください。

みつさん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。
もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。

会社に50歳くらいの独身男性がいて、その男性から一方的に好意を持たれておりとても気持ちが悪く大嫌いなのですね。
文面に、気持ち悪い、大嫌い、というフレーズが2回以上出てきていますね。
本当に嫌な気持ちが伝わり、大変ご苦労なされていることと拝察いたしました。

しかし、ご自身と大嫌いなお相手の重なるところがあり邪険にできない、というお気持ちもあるのですね。
職場が一緒だと、そのあとも関係性も続きますし、気持ち的にも現実的にも色々と考えるところもありますよね。
私も、以前同じような経験をしたことがありますのでお気持ち、分かる気がします。

みつさんは、無謀な恋を追いかけることをおやめになりたいお気持ちがあるのですね。
恋は盲目という言葉があるように、相手を追いかけてしまうこともありますね。
それは、悪いこととでしょうか？

追いかけるのなら、納得ができるところまで追いかけても良いのではないでしょうか。
追いかけ切らないと、ご自分のお気持ちの落としどころ、見つけられますか？
消化不良のまま時を重ねるのも、お辛いのではないかと考えました。

（ただし、相手やまわりに迷惑がかかるようなこと・ご自身を傷つけるような状態になるのは良くないので、どこかで冷静でいること、配慮も必要です。）
また、みつさんが納得できるようにならなければ、嫌いなお相手と接していても追いかけることをやめることには、つながっていかないと思います。

ご自身が納得できるまで追いかけてみて、あるポイント（予め設定しておく）までやってみる！と決めて臨んでみる。
もしかしたら、望むような展開になるかもしれませんし、そうならないこともあるかもしれません。
未来がどうなるかは誰もわからないけど、望む未来にしていくためにはご自身の行動は必要です。
良ければ、ご参考になさってください。

さて、お困りの方への対処について。
邪険にもできないし、多分、なんとなく後ろめたさや申し訳のなさなども感じていらっしゃるのではないでしょうか。
みつさんは、お心がお優しいのだと思います。

でも、気持ち悪いし大嫌い、なのですよね？
この嫌な気持ちから抜け出すには、その方とみつさんは当事者であるという意識を変えることが大事です。
今、みつさんは邪険にはできないというお気持ちからかかわりを持ち、当事者の意識になってしまっていることと思います。

この当事者意識が薄くなれば、今よりは気持ちが楽に接することができるようになると思います。
一つ、ご提案させていただきますのでこちらもご参考になさってみてください。
当事者意識を薄くするには、嫌なお相手のことを考える時間を減らすことをおすすめします。

具体的には、まず、難しいかもしれませんが、嫌なお相手の幸せを祈ってあげる。
心の中で、あなたを幸せにできる相手は私ではありませんが幸せになれるお相手と巡り合えるように祈っています、とつぶやく。
これは、ひとつのおまじないのようなものです。

みつさんご自身も、もう私は当事者ではない、とご自分に言い聞かせることが大切です。
それから、何かの会話につけても相槌やうなずき程度のレスポンスを返してみる。
あれ、いつもと雰囲気が違うな、会話のキャッチボールできていないような気がする、優しいけれどかかわりが薄くなった感じがする？などと思わようになったら、徐々にお熱も冷めてくると思います。

そして、みつさんは実生活を充実させてみませんか？
実生活が充実していると、心の余裕が違ってきます。
心の余裕があると、ないときと比べ大らかに物事をとらえられるようになりますし充実した時間が、ご自身を癒したり活力を与えることにもつながります。

例えば、会社の同期と交流を深める、社会人サークルに入ってみる、興味のある習い事を始めてみる、などを楽しいことや興味があることに取り組むようになるとそちらの方に意識が向くようになりあまり嫌なお相手のことを考えなくなると思います。
つまり、意図的に夢中になれる何か熱中できる何かの時間を作ることです。

コロナの影響で難しいこともあるかもしれませんが、オンラインでの飲み会・交流会・習い事などもありますし良ければ検索してみてください。
ちなみに、私が大失恋をしたときに癒しになったのはお散歩サークルで知り合った仲間たちとの時間でした。

純粋に楽しいと思える時間を持つことで、失恋の傷が癒され、こわばった肩の力が抜けました。
明日への活力ももらいました。
今でもとても感謝しています。

みつさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
拝見して一番気になったところは、「その人と接していたら私も無謀な恋を追いかけることを辞めることができるような気もして邪険にできません。」の部分です。
つまり、その人は大嫌いだけど、何処か「嫌い」と突き放す事が出来ない、言ってみれば「惹かれる」ところもあるという事でしょうか？

以下は、私の推測です。もし間違っていたら、すみません。
みつさんは、以前似たような事、すなわち「無謀に人を追いかけてしまったり、好きな異性が自分の事を好きなんじゃないかと勘違いしてしまう」という一種のトラウマのような記憶があって、再び同じ行為を繰り返したくないと思っているのではないかと思います。
そして、「その人」を見る事で、「あの人は、あんな無謀な事をしている。お前も気をつけないと、同じ事をしてしまうぞ」という一種の禁止令のような物を、確認しようとしているのではないかと思います。
だから「その人」と一緒にいる事で、過去の無謀な恋へと走ってしまうような事をしなくて済むという、論理になるのだと思います。
つまり、半分ご自分を責める気持ちがあるので、辛くなってしまう。そして別の半分で、一種の安心感を得る事が出来るので、邪険に出来ない。
その人に近づくのも苦しい、離れる事もまた苦しい。言わば二重拘束なので、辛いのだと思います。

そうですね。
おそらく恋をすれば、相手が誰であっても無謀に追いかけてしまう物だし。勝手に相手の人が、自分の事を好きだと思ってしまう物だと思います。
そもそも、恋愛という物はそういうものであって、それは誰も責める事の出来ない物だと思います。
誰でも恋をすれば、ナイーブになってしまいます。まして恋愛で失敗すれば、とても臆病になってしまうでしょう。
そんなみつさんを、ご自分で許してあげてください。

嫌いな人を手本にして、ご自分を責める事は、止めた方が良いと思います。

みつさん　へ


初めまして、総合セラピストの栗原と申します。


＞私は20代でその人は恋愛対象では全くありません。大嫌いです。気持ちが悪いです

と感じていらっしゃいますが、


＞そのように無謀な人を追いかけてしまうところや、好きな異性が自分のことが好きなんじゃないかと勘違いしてしまうところなど、自分とそっくりな部分もあります。


とても冷静に分析されていますね。


そして


＞大嫌いだけど、その人と接していたら私も無謀な恋を追いかけることを辞めることができるような気もして
邪険にできません。


人が一番嫌いなモノって何だと思いますか？


「自分の見たくない行動を鏡のように」再現してる人です。


男性の中に自分をみてしまうから、


邪険にできず（心から遠ざける事ができず）に、


「嫌な気持ちから抜け出すことができ」ないのかな思いました。



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***

cocoroaカウンセラーの赤木です。
宜しくお願いします。

主に鏡の法則を使ったカウンセリングをしています。
他の方で、いいヒントがでてますが、また違う見方もあります。

無謀な恋を追いかけることを辞めたい
ということは、過去において、みつさんが、無謀な恋をしたことによる
恥や、お相手に自分の勝手な思い込みで迷惑をかけた罪悪感を感じていらっしゃるかもしれないです。

もしそうだとしたら、男性に対して、恋愛感情がないから、大嫌い、気持ちが悪いではなく、
自分と同じ、好かれてると勘違いし、無謀な恋をしている自分が大嫌いで、気持ちが悪いと思われていると思われます。

みつさんは、無謀な恋を追いかけるのをやめたいとありますが、
癒しのポイントは、無謀な恋を追いかけた自分を認めてあげることで、辞めるのではなくて、どちらでも選べる自分になれます。どちらも使えるということです。

そうなれば、投影先の男性も、嫌い、気持ちが悪いではなく、私にとって結婚相手ではない人に見えれば、みつさん自身の癒しは完了というわけです。

何にしても、みつさんが、その過去を否定しているからこそ、その男性は現れてくれてますし、一過性になるかもですが、ご縁があります。そして、みつさんはそれがわかっていて、邪険しない。この洞察は素晴らしいと思っています。みつさん自身のだからこそ、邪険にできないんですね。

もう一段深い部分を探りたければ、この質問が有効と思われます。

みつさんが無謀な恋を選ぶ理由が必要です。
無謀な恋が成就すると、何が得られるんでしょうか？何を得たいのでしょう？

例ですが、自分の価値が上がるとか。

逆に無謀な恋が成就しなかったことで、ネガティブも含めて、何が得られるましたか？ネガティブも含めて、どんな思い込みが強化されましたか？

その思い込みが強化されたことで、一見ネガティブに見えてもあなたにどんなメリットがありますか？

ここは、本当にご自分に正直になられてください。
ここら辺がヒントになるかと思います。
ご参考になれば幸いです。

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・
＞その人と接していたら私も無謀な恋を追いかけることを
＞辞めることができるような気もして邪険にできません。
ちょっとまって下さいよ・・・・・？？？？？？
上記が成立するためには、みつさんが、その50代の男性をはっきりと拒否したときに成り立ち、
「ただ、相手にしない」というスタンスでは論理的に無理があるような感じがします。
ここは、その男性を100歳のヨボヨボの頑固爺さま接するが如くの心境になることで、
直接言いにくいのなら、「心で見切る」ということをして見てください。
手首に輪ゴムを付けて、そのような心境にならなかったら、輪ゴムをパチン！と弾くのです。
実際に痛いので、だんだんにその心境になれるようになります。
是非、試してみてください。

はじめましてmentalquest（めんたるくえすと）の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
ご相談文を拝見すると、一見嫌いな男性への対策法を考えてしまいがちですが
読み込んでみると、男性の方にとってみつさんは
自分の話をよく聞いてくれる唯一の存在で
みつさんと話をしていると心が和むのではないでしょうか。
しかし、年齢に差があり何を話題にして良いかわからないから
動物とかお金とか結婚とか実は悪戦苦闘しているのかも知れません。
一方、みつさんは嫌い、気持ち悪いのは勿論本心でしょう。
それでも邪険に扱えないのは
心の何処かで恋愛感情とは別に「存在」を失いたくないという思いが出現してしまったから
人はどんなことでも、それが日常になってしまうと
失う事に不安を覚える様になってしまう事があります。
ハッキリした立ち位置は無いけれど、自分の話を聞いてくれる女性。
嫌いだし気持ち悪いし、勘違いとか思い込みとかしてそうだけど
自分を気にかけてくれてる男性。
そういう関係性が無意識のうちに出来上がっていて
それが「邪険にできない」に繋がっているのだと考えます。
みつさんが仰る様に今後は無謀な恋のストッパー役として見て行けるなら
それでも良いのかなと思います。

いつでも気軽に相談
めんたるくえすと.comでお待ちしております。

好きになってしまうと、お付き合いできる可能性がない相手でも無謀にも追いかけてしまうことや、相手が自分のことを好きなんじゃないかと勘違いするのは、あなたやその男性に限ったことではありません。その人と接していたら自分の失敗が自覚できるかもしれませんが、その人でなくても、また、自分だけでも自覚できるチャンスはたくさんあります。そもそもそう言えるということは、あなたはすでに自覚しています。

とても好きになっている状態というのは、「冷静に見れば悪いところもたくさんあるはずの相手を、悪いところは見ない、またはそれも含めてとても良いと思い込んでいる状態」です（あなたに悪いところがあるという意味ではありません）。ですので、あなたが普通に反応している間は、その人はあなたとの関係は希望があるものと思い込み続けます。

ですので、その人には恋愛対象ではなく、仕事上の関わりであることをはっきりと告げて良いと思います。
50歳くらいなら、早く他の人を探すべきでもあるので、早く言ってあげるほうが良いと思います。

みつさん
はじめまして「Be カウンセラー」の Ryo ともうします。

文章から察するに、みつさんは大切な気付きの段階におられると思います。

まずはこれを意識してみてください。

「自分の内側が 外側の現実として 映し出されている」

これを聞くと「その気持ちが悪い部分も私っていうこと？」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

みつさん自身が、みつさんの「あるがまま」「ありのまま」を認めていなかったり、受け入れられていない部分が、外側に「受け入れられない・大嫌い・気持ちが悪い」という印象で映し出されています。

さて、解決のアプローチですが、外側に対する「Doing」を通じてでも良いのですが、これはみつさんの現状には、すでに合わないんじゃないかと察します。

それは例えば、その男性の方への現実的な対処ですが、これを通じて、内面への気付きに至る形ですが、遠回りです。

ここは、ご自身の内面と向かい合ってみてください。

この場合の、対処方法でおすすめなのは「自愛」です。

みつさんが自分で「自分のここが嫌だ、直したい」というところを、「……そんな自分も受け入れるよ」とか「……そんな自分もまるごと愛している」と全面的に愛に委ねてみてください。

それが上手くできないこともあるかもしれません。

そんな場合は

「さすがにこんな自分は受け入れられない……けど、受け入れられない自分も、まるごと受け入れる」と最後の最後に包み込むように受け入れてみてください。

お気付きかと思いますが、その男性の方は一切関係ありません。

それは虚像であり、言わば、鏡に写ったものです。鏡に手を突っ込んで対処することは、得策ではありません。

みつさんが、ご自身（実像）を完全に受け入れた時、その「ありのまま」「あるがまま」を愛した時、その男性の出来事も「あるがまま」に解決します。

今現時点のみつさんの想像もできない方法でスムーズに対処されます。

今は想像もできないのですから、内面に注力してみてください。

映し出された映画を変えようと思ったら、スクリーンに手を伸ばすのではなく、大元である「映写機」に意識を置きましょう。

大丈夫です。
>> 自分とそっくりな部分も〜〜
このように「自分の内側が 外側の現実として 映し出されている」ことを、みつさん自身、無意識にでも気付きつつあります。
映画がハッピーエンドに向かうことを、楽しんで眺めてみましょう♪