無料カウンセリング掲示板の質問
「どう向き合っていけばよいのでしょうか」に関する質問
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ひろえさん
趣味で創作物をネット公開していました。ですがイマイチ数字が伸びませんでした。SNSを始めて同じ趣味の人と出会いました。その知り合った人の中でLさんは凄い作品を出されていたのですが明らかに伸びてはいませんで
した。ですがある日を境にLさんは急速に評価され始めてました。数字を求めていた私はとても怖くなりました。SNSのやりとりの不満、作品が伸びない不満を仲良くなった人たちにぶつけてしまいました。自分が悪いのに今
でも当時のいざこざを思い出してはイライラします。自分が悪いのに他人が悪いという考えが何度も襲ってきます。私の事何も分からないくせに皆酷いと思ってしまいます。最近、このイライラが仕事に影響してきて作業が
進まなくなる時があります。これ以上実生活に悪影響を及ぼす前にこの気持ちと向き合って解決したいです。どうしたらいいのか宜しくお願いします。
2020年1月31日 17時59分
無料カウンセリング掲示板の回答
こころの相談室 おうみ
自分は努力しているのに上手くいかない。他人は上手くいっている。という時には、他人へのいら立ちが強く起こります。
お気づきのことと思いますが、嫉妬とか妬みです。この後で冷静になってくると、嫉妬していたことや、自分の足りていない点に気が付き始めます。しかしいら立ちの気持ちも残ります。それは、自分は頑張った、努力したという自負心や自尊心があるからです。それで当たり前のことだと思います。
すごく頑張ったことの他でも、ちょっとしたことでもこのような気持ちになります。
毎日の生活は、些細なことも含めてこの繰り返しです。
ずっと苛立ったり、怒ったりしているのは辛いものですし、なかなかそこから抜け出しにくいものです。
「悪いのは誰か」という原因を探しても結果は変わりません。仮に誰かが本当に悪いとしても、またあなたのことを理解していない人がいて、それを責めたとしても、邪魔者は減るかもしれませんが、あなた自身の成長にはなっていません。
ですので、邪魔者は邪魔者として、いったんは「そういうやつもいるもんだ」と受け流してください。くだらない人のことを必死で考えても、あなたの為にはなりません。時間の無駄になっています。バカはバカなので仕方がない、バカは治らないのでほっておくしかないと考えるのが良いです。
どうすれば趣味や仕事の能力が高まるのか、知識は今で十分なのか、もっと経験すべきことはないのか、という自分に注目してください。自分を向上させるために、自分は何をすべきか、それを考え、それに取り組むのが良いと思います。
2020年2月4日 11時08分
栃の木カウンセリングルーム
○ご自分のお気持ちをよく話してくださいました。
ご自分が評価されていた方がクライアントも高い評価をしたということですね。
でも、それを認めることができないまま、仲良くなった方へ不満をぶつけた、そのころににまつわるいやな気持ちを思い出す。
自分が悪いのに人が悪いと言う考えが襲ってくる。
○これらは、あがきながら苦しみながらも自分を乗り越えようとしている立派な姿です。
ご自分が評価されていた方を世間も評価したと認識している。つまり、ご自分の目にくるいはない。良い視点をもっているということです。
仲良くなった方とのいざこざを思い出してはイライラすることから、いかにご自分をきちんと見つめようとしているかが伝わってきます。
自分が悪いのに人が悪いと言う考えが何度も襲ってくる。もうあなたは、その悪い気持ちを自分とは違う別のものに見立てていることがわかります。客観的に見つめる力があるのです。
○いままでにもこのようなことと出会うことはあったと思います。
きっと、ご自分の力で乗り越えられたり、どなたかの気配りを感じたりすることでこのようなご自分の力に気づかないまま落ち着いた生活を営んでこられたのかもしれません。
ご自分が今までよりも遙かに成長し発達したために、できごとを謙虚な立場から見つめることができるようになったのでこのようなお気持ちに戸惑われているのだと思います。
あなたが今過ごされているお気持ちはとても苦しい不安なものだったと思います。
もうあなたは新しい自分と出会う準備が整っているのですよ。
○このことを、基本的自尊感情と社会的自尊感情という二つの自尊感情という視点からお話していきましょう。
まず、基本的自尊感情です。
人が育つときに、あなたも幼い頃からご家族からたくさんの愛情を受けて幸せな中に育ってきました。この生活の中で、自分がいることはこの世界の中で自分はあるがままで大切にされるよい存在なのだと心にしみこませます。この気持ちを基本的自尊感情と言います。基本的自尊感情は、その後の世界や社会の見方を決めます。よい存在である自分は良い存在である他者を見いだします。
次に、社会的自尊感情です。
大きくなると社会生活が始まります。スクールで一生懸命議論や制作をします。そのときに自分の周りは同じようにがんばっています。
ここで、競争が生まれます。このときに勝ち進むと社会的自尊感情が育ちます。がんばってきて良かったというわけです。
同じように負けることがあります。それが耐えうる程度だと良い刺激となってさらなる発達を促します。しかし、心が疲れていたりはるかに遠く離れた場所にある目標だと気づけばがくぜんとします。
そうです、たくさんの人の中にはすごい人がいるのです。そして、だれであっても必ずどうにもならないと考える時が来るのです。
このとき、基本的自尊感情が十分に育っていると、自分はまだまだだ、でもがんばれると歩めるようになるのです。
○あなたは、幼い頃からこのような時代を歩んでこられました。そして、今日話された。
もう一度言いましょう。あなたには新しい自分と出会う準備がもう整っているのです。
その証拠に、あなたはこの相談の場所に来られた。
そして、とてもしんどい気持ちを整理して私たちに話してくださっている。
その内容から、私はもうあなたは今のお気持ちに立ち向かいさっきのように乗り越えることができる立ち位置にたどり着いていると見ます。
大丈夫ですよ。不安な気持ちと共にあなたの歩みはもう始まっています。
勇敢なあなたは、まず何から始めるでしょうか。
○ここからは、あなたの不安な気持ちを軽くする方法を紹介します。
カウンセリングは普通お話をすることで運ぶと思われていますが、その課程では様々な方法を使います。心と体はつながっていることから、体を緊張から緩めることで心も穏やかになるのです。
幾度も練習してください。効果が高まります。
・呼吸法
大きく息を吸い込みます。口を細くしてすーっと補足細く長く息を吐きます。2回もすれば椅子に体がすーっと沈んでいくような気持ちを覚えます。心も自然と落ち着きます。
・散歩する
今日あったいろんなことを思い出しながら、右左と足を運びます。不思議といやな気持ちは小さくなります。消えているかもしれません。
・タッピング
インターネットでTFT協会の画像を参考に。鎖骨呼吸法はこの中でも非常に強力に安眠にさそいます。
では、今日はこれでお話を終わりにします。
さらに成長されますよう応援していますよ。
2020年2月4日 00時48分
追加コメント
人は成長し変わることができます。
勇気を出して歩むことがよい未来へ近づく方法の一つと思います。
2020年2月4日 00時52分
心理カウンセリング らしんばん座
ひろえさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね。自分の作品が大して評価されないのに、他の人が評価されてしまうと、どうしても嫉妬をしてしまいますね。
これは、作品が趣味だから仕事だからに関係なく、「作品に対する評価=自分に対する評価」と感じてしまうので、無理の無いことですよ。
ひろえさんもLさんの作品は、「凄い」と感じているのですね。おそらくLさんの作品は、誰が見ても素晴らしい作品なのだと思います。
でも最初は、数字は伸びてはいなかった。だから、「たとえどんな作品でも、数字ののび方は誰でも同じなんだ」と、ひろえさんは思っていたのだと思います。
ところが、Lさんだけ数字が伸び始めた・・・。
ひろえさんはおそらく、余計に差を付けられた感じで、自分の作品が注目されないことを痛感させられてしまったのでしょうね。
問題は、そこからです。そこまでは、誰にでもある事で、ひろえさんがそれをどう感じるかです。
「私の事何も分からないくせに皆酷い」と、思ってしまうのですね。
結局他人は、ひろえさんのことは何も知りません。知らなくて当然なのです、他人はひろえさんでは無いので。
それに、誰もひろえさんを喜ばせるために生きているわけではありません。他人に期待しすぎると、その期待が外れたときに、余計に辛くなってしまいます。
おそらく、ひろえさんのイライラ感の中には、この「期待が外れた失望感」のような物が、その大きな割合を占めているのだと思います。
怒りの感情の中には、疎外感や失望感が多く含まれていると言います。
ひろえさんがこの怒りの感情と向き合うためには、「他人に期待することを止めて、自分で自分を喜ばせる」事が必要だと思います。
ひろえさんの他に、ひろえさんの事を「わかってくれる」人がいることが必要です。
ただ、「わかってくれる人」は、簡単には見つかりません。
しかしカウンセラーなら、ひろえさんのお気持ちを共感して、受け容れてくれることが出来ます。
まずは、ひろえさんのお気持ちを、カウンセラーに対してお話ししてみて下さい。
「話を聞いてもらえた」「わかってくれた」ことを実感することが、ひろえさんの今の辛い気持ちを整理するための第一歩だと思います。
2020年2月3日 17時51分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして ひろえさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
いま感じておられるイライラが生活に支障をきたしてしまっているので
なんとか解消したいとお考えなのですね
読ませて頂きましたが
どのような内容のいざこざだったのでしょうか
少なくともそこで ひろえさんが感じた怒りや悲しみは間違ったものではないと思います
嫌なものは嫌なのです
イライラと向き合いたいということですが
なぜイライラするのでしょう
周囲にどういった反応を求めておられたのでしょう
それが得られなかったことに
怒りを覚える前に
悲しみや寂しさなどはなかったでしょうか
イライラする おそらく怒りの感情だとは思いますが
イライラと向き合うあまり
その裏にあるご自身の本当の感情気づいておられないのではないかと思いますがいかがでしょう
その気持ちが解消されないためイライラは続いてしまってはいませんか?
もしそうであるなら
カウンセラーとお話ししてみてはいかがでしょう
まずはしっかりと ひろえさんお話をしっかり聴き応えてくれる
そんな相手にお話ししてみてほしいのです
これが参考となれば幸いです
ご質問ご相談等ございましたら
どうぞお問い合わせください
2020年2月3日 17時42分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
ひろえさんへ
総合セラピストの栗原と申します。
お悩みお読みいたしました。
お辛い状態ですね。
お悩みを整理しましょう。
Lさんが急速に評価されはじめたことで、
ひろえさんが評価をされないことがとても怖くなったという事ですね。
>自分が悪いのに他人が悪いという考えが何度も襲ってきます。
>私の事何も分からないくせに皆酷いと思ってしまいます。
上記から、
「人から認めてもらいたい」のに、
「認めてもらえないことが辛い」=認めてくれない人は皆酷い=他人が悪い
という「考え方の癖」があることがお分かりになるかもしれません。
その考え方の癖の根っこには、
「人から認めてもらいたい」という思いがあると思います。
それを「承認欲求」といいます。
誰もが持つ欲求ですからおかしなことではありません。
しかし、
生き辛いほど承認欲求が強い場合は、
何か原因があるはずですよね。
ひろえさん、過去を振り返ってみてください。
認めてもらえないことが辛い=認めてくれない人は皆酷い=他人が悪い
という「思い」はいつからありますか。
推測になりますが青年期~幼少期に、
なんらかのトラウマ(心の深い傷と満たされない思い)があると思います。
>この気持ちと向き合って解決したい
ご自身の気持ちと向き合い、解決をご希望でしたら、
カウンセリングと催眠療法(ヒプノセラピー)で、
トラウマを癒し、考え方の癖を変えることで、
イライラのお悩みは1~3カ月程の短期間で解決します。
トラウマの改善
カウンセリングと催眠療法、
ヒーリング、認知行動療法。
埼玉県草加市
総合セラピー・ルーム
「 ヒーリング・スウィート」
https://integrated-therapy.net/counseling.html
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
http://integrated-therapy.net/mail.html
***
2020年2月3日 13時41分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
>自分が悪いのに他人が悪いという考えが何度も襲ってきます。
どうしてこのような感覚に陥ってしまうかと言うと、「自分の非を認めることが怖い」ということがあげられます。
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、ひろえさんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「存在するな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
これに近いニュアンス(お前が居なければ・・・・)の禁止令に対する子供の反応として、子供は「よし、それなら必死に働いて自分の存在を認めさせよう、でもいざとなったら、いつでも自分が身を引こう」というような幼児決断をしやすいものです。また、「もし、私が死んだなら、あなた方は私を愛してくれるでしょう」とか、「例え自分を殺すようなことをしても、絶対に目にものを見せてくれるぞ、絶対に復讐してやるぞ」というような幼児決断をしやすいものです。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ実行してみてください。
2020年2月3日 11時58分
絶対・永遠はありません
ひろえさん,こんにちは。心裡セラピスト愚禿進(グトクシン)です。
「趣味」で創作物をネットで公開云々とありますが、まず趣味なら楽しむことを第一義としたらどうですか。
私は仕事でも、人生全般にわたっても、楽しむことをまずは考えてます。お金も地位も人生を楽しめなければ、私にとっては意味がありません。
あなたが趣味で何かを作っているのなら、それが楽しいからやっているのだと私は思いますが、趣味は人と競争するためにやっているのでしょうか。
人と比べてどうかなんてことを気にしているようでは、楽しいはずないですよね。自分の気持ちと向き合うのはいいですけど、仕事や実生活ってなんでしょうか。
それこそ仕事や実生活だって楽しむことを忘れたら苦しいことだけが残ります。人生は一度だけですよ。そしてあとには戻れません。
この世に生を受けたら死ぬまで楽しく生きていかなければ、親に申し訳ないと思いませんか。
2020年2月3日 10時02分
お礼コメント
楽しくできなくて苦しいから相談しているんです。楽しく向き合うためにどうしたらいいのか分からないから相談しているんです。
楽しく向き合うためにどうすればいいのかアドバイスしてくれるのがカウンセラーなんじゃないのですか?
とても傷つきました。
2020年2月14日 18時28分