ぴーちゃんさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

自分に自信がなく常に自分を責めてしまうのですね。
人の言葉が刺さりやすく、自分で処理出来なくなるぐらい苦しくて、そんな自分が嫌なのですね。

辛くて苦しいですよね。

文面から感じるぴーちゃんさんは、人の言葉を真に受けてしまう。信じやすくて傷つきやすい。とても寂しがり屋だけど自分に自信がもてない。自分を責めてしまう。

とても感受性が強く涙もろく優しい方のように感じます。

先に結論からいうと、”「自分軸」を成長させよう”です。それと、恋愛依存になりやすいということなので、
相手に”求めるより与える”ことを意識しようです。

自分軸とは、一言でいうとぶれない信念をもつということです。
大地にしっかりと根をはった大木は、少々のことでは倒れません。また竹のような柔軟性をもてばどんな逆風も交すことができます。

つまり、どんな言葉の矢が飛んできても動じない信念と、それを交す、あるいは捉え方の柔軟性をもつ。
そうすれば、傷ついたり落ち込むこともぐっと減るでしょう。

また、恋愛に限らず人間関係を上手くやっていくには、相手に求めてばかりではうまくいきません。
想いの一方通行では、相手に大きな負担をかけるだけです。
そして相手はあなたの元から自然と離れていってしまいます。
ですので、”求める2割、与える8割”くらいの気持ちをもって、それを意識して人と接するようにしましょう。

もしかしたら、あなたの心のどこかに何か満たされない想いやトラウマがあるかもしれませんね。
傷ついた自分がいるならば、その傷を癒やすこと。それも大事です。
自分を責める必要はありません。これからは自分を労りましょう。

自分軸をつくる具体的な方法は、読書をする、経験、独学や人から学んだことを知識として蓄えるだけでなく、自分の中に落とし込んでいく作業をすることが大事です。インストールすると言った方がわかりやすいかもしれませんね。
このインストールするというのが、なかなか大変なのですが、コツコツとやっていくしかありません。

ではインストールの仕方の一つをご紹介します。
深呼吸し瞑想しながら理想の自分を想像する。
意識を集中させ身体全体に理想の自分が染みわたっていくことを強くイメージする。
自分を肯定する言葉、例えば「私はできる」などの言葉を自分が納得するまで、「よし！」と思えるまで繰り返し心の中で唱える。

これをできれば毎日やっていくことで、少しずつぴーちゃんさんは進化していくでしょう。
できなくても大丈夫です。あきらめず別の方法を考えれば良いのですから。

まとめ
・ぶれない自分軸をもつこと
・”求める2割、与える8割”くらいの気持ちをもって、それを意識して人と接してみよう

この二点を意識してみてください。
参考なれば幸いです。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと）の渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
ぴーちゃんさんこんにちは、人をすぐに信じてしまうのは
人を疑うという事を知らないから、
おそらく他人の言葉や目を気にしている割には
世の中の動向には興味がない。
人生の経験不足で、何が良くて何が悪くて
何が本当で何が冗談か判断力が欠けているため。
相手の言葉を流せないのは、何処かで「その通り」と感じているから。
図星だからキツイ。
「癖」って無意識に出ているから事前対策はかなり難しいものです。
それでもぴーちゃんさんは「変わりたい」一心で相談されました。
ということは、すでに一歩踏み出したという事になります。
世界中探しても自信満々で無敵の人なんて少ないのです。
「自信」と言うのは素質や生まれながらに備わっているものではありません。
人を羨んだり、比べて勝敗を決めるものでもありません。
経験の積み重ねと諦めない努力の継続の元に身につくものです。
自分が納得し一日一日を過ごしてきた自分を信じ
それでもダメな時はしょうがないと思える潔さがあってこそ
自分に自信に繋がって行くのです。
ぴーちゃんさんの今の辛さ、苦しみも大切な「財産」です。
同じ苦しみを味わっている人の気持ちに寄り添う事が出来ます。
誰かの辛さを半分にすることが出来るかもしれません。
立ち上がれないのならそのまま、ほふく前進でもいい
前に進み続ける事が大切です。
「変わりたい」を諦めないで、チャンスはどこにでも転がっているもの
すべてはタイミング。

ぴーちゃん 様

こんにちは。初めまして。臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
せっかくカウンセリングも受けられたにもかかわらず、成果が見られなかったご様子で、心痛みます。たぶん、お話をお聞きしただけでは、改善が難しいのでしょう。他の方法もありますので、諦めずにご検討されてはいかがでしょうか。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、諦めずに、継続的に適切なアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

ぴーちゃんさん、こんにちは
愚禿進（グトクシン）といいます。心理セラピストです。
あなたの問題というか文章は、簡潔ですが、具体的なことがちょっとわかりません。
今そこにいるあなたが、どうしているのか、どういう生活をだれとしてるのか、誰の言葉が刺さりやすいのか、それはどんな言葉なのか
苦しくなるってどんな風になるの、等々具体的によく分からないので、私もどう答えていいかわからないんです。心理学を学んだり、
カウンセラーについて相談にのってもらったり、それでどうしたの、
自分が嫌なのは言葉としてはわかりますけど、それではどうなりたいの等々よく分からないんです。それを承知で答えますよ。
ひとりで心理学学ぶより、カウンセラーについているなら、そのカウンセラーによく相談してみてください。あるいはもっと
あなたのことをよく知って理解している人でもいいんですけど、そういう人に相談したらどうでしょう。ここのサイトはほとんどが、メールで
一回回答答でほとんど終わりですけど、その程度のことなら現在のカウンセラーの人によく相談すればいいんではないですか。
直接会って相談できる人がいることの方が、どんなに心強いかわかりますよ。その代わりある程度のプライベートなことも
話さなければなりませんよ。あなたとカウンセラーとがどれだけ信頼関係ができているかが問題です。役にたたなくてごめんなさいね。