無料カウンセリング掲示板の質問
「自分を良いと思えない(大学四年生)」に関する質問
- 受付終了
山さん
大学四年生ですが今まで彼氏ができたことがありません。自分を良いと思えません。
先日、高校の時のクラスメイトの女の子が、高校から付き合っている彼氏と今でも続いていることを知りました。
それを知って、なんで私には彼氏ができないのかと悲しくなり、泣きました。
高校生の頃、私の事を好きになってくれた人がいて、私もその人の事が好きでしたが、自分に自信がなかったせいで、自分も好きだといえず、その人の事を避けてしまったりして、なんの進展もなく高校を卒業しました。そんな記憶を思い出して、後悔して、「私もあのときああしていれば、もしかしたらその人と今でも付き合ったりできたのかな」などと考えてしまい悲しくなります。
昔から自分に自信がなくて、人と比べて自分はだめだとか、告白されたとしても、「私と付き合うより他の人と付き合った方が良いよ」とか思ってしまい、チャンスを逃してきました。
この年齢になってくると、同級生が結婚したというニュースを聞くことが増えました。悔しかったのは、中学の時に私をいじめていた女子が結婚したことです。そのとき、どうして悪いやつほど幸せになるのかと悔しくなり、泣きました。
私は精神的に不安定でよく不安になるし、無口でつまらない人間ですし、容姿も自信がありません。自分を良いと思う思えなくて辛いです。妬み感情や、嫉妬の感情が沸き起こります。情けないし、悲しくなってきます。
この先良いことが起こると思えません。いっそのこと全くの別人に生まれ変わりたいです。顔も性格も変われるのなら、変わりたいです。
そして、こんな風に思う自分も大嫌いで、いま、辛くて仕方がないです。
こんな状況で、私は自分を良いと思える日はくるのでしょうか。
2019年10月29日 20時13分
無料カウンセリング掲示板の回答
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
私の勝手な猫山さんのイメージ
成績は小中高大と良く、高校時代はクラスでも目立つ方の女子
容姿も良く、ファッションセンスもなかなかなもので
つい最近まで人生上手くいっていた人。
それがここにきて、クラスメートのハッピー交際話や同級生の結婚のニュースに
受けた衝撃は大きかった。
心を抉られた。
あの時、高校の時、思い切って自分の気持ちを伝えていたら
「私だって」
そう思ったら悔しいやら情けないやら自分が嫌になった。
という勝手なイメージです。
世の中のみんなが自信に満ち溢れ、幸せな毎日を送っているなんて
幻想です。
誰しも何らかの事情を抱えて生きています。
高校の時から交際を続けていると言っても実は幾多の苦難を乗り越えて来たかも知れないし
結婚した同級生だって色々あったかもしれない。
自信を持って生きている様に見える人はそれなりの苦労と努力をしています。
見せない美学です。
幸せの量を何で測るか、他人の不幸の量です。
自分より幸せな人と比べれば、なんて不幸なんだろうと感じる。
自分より不幸な人と比べれば、なんて幸せなんだろうと感じる。
けれども、山猫さんにはそういう人間にはなって欲しくないです。
大学4年生、未来は果てしなく広がり
これから沢山の事が出来ます。
失敗しても何度でもやり直せる時間はたっぷりあります。
それが山猫さんの人間味となり幸せを引き付ける力となっていくのだと思います。
この状況を払拭する方法は一つです。
今度、好きな人が出来たら迷わず積極的に、後悔のない様に
自分が納得できる行動を取ることだと思います。
結果など気にせずに一世一代の大舞台をやり切る気持ちで。
焦らず、急がず、ありのままがいい。
2019年10月31日 17時31分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
んんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・
私は現在56歳、22歳のとき、うつ病を発症し、3年間を除けば、現在進行系で通院しています。
猫山さんと同じ思いを現在もしております。
人間の性というか・・・・・・・・・・・・・・
話をもとに戻しますね。
人間の性格のもととなる中核信念は、次の3つに分類されます。
A:自分は出来が悪い
B:自分は好かれていない
C:A+B
猫山さんは、どれに当てはまりますか?
すべての人間は、多かれ少なかれ皆A~Bの内、どれかを持っています。
ただ、日常生活に支障がある場合には、修正をしていかなければなりません。
その一つとして、以下のものを実行してみて下さい。
*曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
B:思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
心にたくさんのトラウマを抱えている場合は、過去の最も辛かった記憶や、現在最も苦しんでいる記憶(または感情)を曝露療法で感じると、効果的な治療を行うことができます。
最も辛い記憶が処理されれば、その記憶の治療効果は他の記憶にも及び、それらの記憶は直接曝露療法をしなくても処理される場合があります。
そのため、心に沢山のトラウマを抱えている場合には、まず、過去の最も辛かった記憶や、現在最も苦しんでいる記憶(または感情)を曝露療法で感じてみることをお勧めします。そうすれば、より効果的な治療を行うことができます。(最も辛い記憶と直面するのが非常に難しい場合は、その記憶よりも受け入れやすいと思う記憶を感じるようにしてください)
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
よろしければ、私のHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」を読んでみて下さい。
2019年10月31日 07時09分
ファミリーカウンセリング八王子
猫山 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
ご自分でもお気づきのように、ご自分に自信を持てることができれば、彼氏も自然とできるようになります。
今のままでも、ご自分のことが好きになることはできます。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的に適切なアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年10月30日 21時01分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして猫山さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
自分が良いと思えない
自分が良いと思える日は来るのか
それが気になって仕方ないのですね
自分が良いと思えるかどうか
自分自身に満足いくかどうか
そのような時がくるのかといわれれば
必ず来るでしょう
ただ今のままでは難しいかと思います
なぜなら
猫山さんは
自分自身の価値
そこにしか目を向けていないからです
楽しむこと
喜ぶこと
自分にとって気持ちが高揚するような時間
それらを避けてしまっているからです
手に入れれば
手から離れる事ももちろんあります
ですが
手に入れてみなければ感じられない気持ちもあります
そういった気持ちの繰り返し
楽しい 嬉しいことや
人を好いたり好かれたりすること
それらが
自信につながるのではないでしょうか
自分の自信や価値ではなく
自分の望みに
求めるものに目を向けてみてください
悲しい気持ちや嫉妬があっても構いません
それがあるからこそ
自分の欲しいものや事が明確になります
猫山さんは幸せになって良いのですから
これが参考となれば幸いです
ご質問ご相談がございましたら
どうぞ一度お問い合わせください
一人で苦しみ続けなくても良いのですから
2019年10月30日 17時48分
ピュアティケア旭相談室
猫山さん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。
彼氏ができたことがなく、自分を良いと思えないのですね。
まわりの同級生たちが、彼氏がいたり結婚したなんて聞くとうらやましくなってしまいますよね。嫉妬して当然だと思います。
自分が嫌い、自信がない。そう思っているのですね。
自分のことが嫌いで自信がもてないと、チャンスがあっても躊躇してしまいますからね。
猫山さんは、自分のどんなところが嫌いですか。容姿ですか。性格ですか。両方ですか。
私のところへ相談しに来て下さるクライアントさんのなかには、猫山さんのように自分に自信がなく自分のことが嫌いでという方が少なくありません。しかし、私がお会いしたすべての方が、良いところや魅力がないのではなく、それに気付いていない、あるいは磨いていない、良いところがないという強い思い込みによる自己否定でした。
最初は一言もしゃべれない、下を向き小さくうなずくだけがやっとだったクライアントさんも、今では私よりもはるかにおしゃべりを楽しんでいらっしゃいます。
顔や性格は基本的には変わりません。しかし、人は磨けば磨くほど輝くものです。何かに一生懸命に取り組む姿は、きらきらしていて、人を惹きつけます。一生懸命な姿は、それだけで美しく格好よく見えるものです。
猫山さん、素敵な人と出会い、恋愛のチャンスを逃さないためにも、自分に自信をつけるためにも、何か一つ真剣に自分磨きにトライしてみませんか。
素敵な人と出会い恋が
できますように
応援しております。
ピュアティケア旭相談室
長 雄一郎
2019年10月30日 16時45分
心理カウンセリング らしんばん座
猫山さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
こんな状態で、猫山さんはご自分を「良い」と思える日は来るのかと、思っているのですね。
そうですね。
人の価値(存在価値)には、二種類あって、その両方を持っています。
一つは、「~だから素晴らしい」という事が出来る、言わば「根拠が必要な存在価値」。
もう一つは、根拠も何も無しで、猫山さんが「存在することそのものが素晴らしい」と言う事の出来る、「根拠が不要な存在価値」です。
一般的には、前者の事を、「存在価値」と呼んでいますね。
「彼氏がいるから素晴らしい」「可愛いから素晴らしい」「結婚しているから素晴らしい」「成績が良いから素晴らしい」等々。いくらでも見つかります。
これは言ってみれば、「世間に対してなにがしかの貢献をしているから素晴らしい」と言うことが出来ます。
私はこのような存在価値を、「貢献価値」と言っています。
でも、猫山さんに限らず誰でも、そのような「貢献価値」が無くても、存在しています。
この世の中には、「居なくても良い」人は、一人も居ません。たとえどんな悪者でも嫌われ者でも、存在している限りは、その存在は認められなければなりません。
なぜならば、まぎれもなくその人は、「居る」からです。猫山さんも存在している限りは、その「真の存在価値」を持っています。
でも、その言わば「真の存在価値」を、感じることが出来ないのですね。
それはおそらく、今まで猫山さんが生きてきた中で、その「真の存在価値」を見つけることが出来ないように生きてきたか、育てられてきたからだと思います。
言わば「勇気くじき」をするような言葉を投げかけられたり、自分に対して投げかけてきた結果なのだと思います。
平たく言うと、減点法で自分を評価する癖をつけてしまったという事ですね。
猫山さんは、そのように、減点法で自分を評価する考え方の癖を持ってしまったのだと思います。
でもそればかりだと、チャンスを逃してしまう事に、猫山さんは気づき始めました。
しかし考え方の癖は、性質ではありません。変えることが出来ます。
「自分はダメ」「自信がない」という気持ちには、かならずそう思わせる「理由」のようなものがあります。
その「理由」に気づいて、その癖を、悪い方から良い方向へ切り替えるようにしてみてください。
ただこの作業は、一人ではなかなか難しいと思います。
「認知療法」という心理療法を行うカウンセラーに相談して、考え方を切り替えるトレーニングをなさることをお勧めします。
2019年10月30日 16時39分
臨床心理シランの室
はじめまして 臨床心理シランの室です。
自分をよいと思える日は必ず来ます。
あなたが否定的な思考や自己否定から肯定的思考や自己肯定と変化していくとき、自分が好きになり、人を羨むこともなくなっていくでしょう。
自己肯定感とは、どんな自分も肯定できる自分…成功したときも失敗したときも、人に認められている自分も、認められず批判されている自分も、自分の嫌いな部分も、全て同じ自分であると受け入れられる自分のことです。
どんな自分もそのまま、受け入れられること、自分のあるがままを受け入れることになります。
反対に、自己否定は自己を受け入れず否定することです。人間は、全ての自分を否定するわけではありません。気に入った自分や好きな自分は受入れ、嫌いな部分、劣った部分、醜い部分、他者に嫌悪されたり、受け入れられていなかったりする部分を否定する傾向があります。
ある仕事を7割程度出来たとします。10割でないので価値がないと考える人にとっては、7割は無価値になります。半面、6割を超えれば合格と思う人にとっては、7割はできの良いほうになり、価値があると思えます。つまり、物事の成否は、その人の価値基準によって左右されます。自己肯定感は、ありのまま全てを受容するので、評価や価値の有無とは無縁になります。
自己肯定感を阻むもの…美醜、快不快、苦楽、財産の有無、能力の有無など…他者との比較相対で価値が位置づけられます。また他者は、その人の持っているもので価値を評価する傾向があります。自分も他者の持っているもので人間全体を評価してしまう傾向があります。こうした、価値基準で人間の評価をしている間は、自己肯定感は育ちにくくなるでしょう。
自己肯定感は、価値の比較相対を超えたものだからです。例を挙げれば、醜い顔の自分もそのまま自分として受け入れ、「自分は自分なのだ」と肯定する心です。貧乏でお金がない無職の自分でも、ありのまま受入れ、「自分は自分なのだ」と受け入れることが自己肯定であり自己を受容することになります。
つまり、自他の価値評価に左右されない心です。
これほど安心でき、強い境地はないでしょう。いつもありのままの自分に生き、支えられているからです。
心は見えないので、人はそれを見落としがちになり、大事にしない傾向があります。人は見える世界を大事にし、表面に流され、物事の本質を見失いがちだからです。それが自己肯定感を低くする一因にもなっています。
では、自己肯定感を高めるにはどうすればよいのでしょうか。
「どんな自分も自分である」と受容するためには人間観が必要です。「人間はどんな人も等しく、可能性を秘めた存在であり、かけがえのない個性をもち成長していく存在」という信念です。
仮に、今は未熟な自分であったとしても、それは発達途上の自分であり、磨けば輝く存在になると信じて努力できる信念です。
ダイヤは、もともとは黒い石に過ぎませんが、磨きをかけていけば高価な宝石となります。黒の原石を否定すれば輝くダイヤの存在はありません。どちらもダイヤです。ですから、黒い石の自分も「そのまま受け入れる」ことが自己肯定なのです。自己肯定には、「黒石もダイヤも同一の存在であり、黒石も磨けばダイヤになる」という思考の転換と信念に裏打ちされた努力が必要です。その努力の積み重ねが個性を開花させダイヤと自己を高めていくのです。
具体的には、一日の終わりに、あったことを振り返ります。今日できたことをあげてみます。
例…朝、無事に学校に行けたこと。○○と○○の授業を受けることができたこと。
○○に挨拶し、会話したこと。○○という本を読んだこと。夕飯を自炊したことなど。
どれも当たり前のことのようですが、当たり前のことができること自体素晴らしいことなのです。
病気になれば、当たり前のことができなくなり、そのありがたさが身に染みてわかります。また台風被害のように、当たり前の日常が壊された時、人間は、日常の自然現象をありがたく感じます。
毎日電気がつく、水道の水が出る、太陽が昇るという日常、本当はとてもありがたいことなのです。毎日生きていること自体最高にありがたいことなのです。自己肯定は、「感謝する心」があれば強められます。
一日の終わりに、当たり前のことができた自分を「よかった」と認めていけば自己肯定感は高められます。そうすれば、あなたの問題は解決されるのみならず、確かな幸福の道を歩むことになるでしょう。
「よいことはカタツムリの速度で進む」とガンジーは言われました。時間はかかりますが、忍耐強く着実に実行していけば、必ず成就できるでしょう。
2019年10月30日 14時59分
絶対・永遠はありません
猫山さん。こんにちは。愚禿進(グトクシン)といいます。70歳を超えても心裡セラピストをやってます。
私が答えられることは、「あるがままの自分を大切にしてください」ということだけです。生きとし生けるものがあるがままで存在しているのに、
人間だけが、あるがままでおれないんです。
誰でも、自分の身体の状態、精神の状態、行動の状態、対人関係に絶えず注意を向けているのです。
頭痛、めまい、動悸、などが自分の身体に生ずると、多少でも知識があれば、これは何かの病気の兆候と、一層不安になりますよね。
精神面でも、人前で話す機会があって、緊張し、顔が赤くなり、声もふるえて、等々。
対人関係でも同様の事態が起こります。このような「失敗体験」は誰にでもあることなんですが、ほんとうは失敗ではないんですが、貴方の場合も同様です。
他人が自分をどう評価しているのかをビクビクしながら生きていくのですか。自分に自信を持っていくためには、まず自分を肯定することです。
それも今の自分でいいのだという肯定の仕方が大切なんです。
だって過去は捨てられたもの、未来はまだやって来ないからです。今、ここ、にいる自分しか肯定できませんよね。誰でも同じことですよ。
自分が大嫌いでは他人を好きになんてなれませんよね。自分だけが、自分だけがと被害者ぶっても何も始まりませんよ。
人間ならみんな同じことと、自分ならこうする、こう考えるをきちっと分けていきましょうよ。
上手く答えられないのは、今の私の現実、真実なんでごめんね。
2019年10月30日 13時23分
こころの相談室 おうみ
あなたが自分に自信がないと考えている根拠は、人と比べているからだと思います。しかも理想的な女性と自分を比べているので勝ち目はありません。
A子さんは彼氏がいる、B子さんは頭がいい、C子さんは美人、D子さんは社交的、E子さんは家族思いなどという時に、あなたが比較しているのは、彼氏がいて頭が良くて美人で社交的で家族思いで友達を大事にして社会貢献していて自分が好きで自身があって辛いことも乗り越えられて。。。。というようなたくさんの人の良いところだけを集めた理想的な人と自分とを比べて、自分はダメだと考えていませんか。それは現実には存在しない矛盾したような人格です。
そもそも彼氏がいることは、絶対的に良いことなのでしょうか。頻繁に連絡を取り合わないといけない、休日はデートに行かないといけない、きれいな服で出かけないといけない、他の男友達に会いにくい、などそれが楽しいのかもしれませんが、それが煩わしいかもしれません。冷静に考えると良い面もあるがしんどい面もあるのではありませんか。
いや、そうじゃない、どうしても彼氏が欲しいんだ、ということであれば、男性とお付き合いできるようになるために、あなたはどんな努力をしていますか。顔は変えられませんが、きれいにお化粧をすることはできます。性格は簡単には変わりませんが、自分を知的に高めたり、楽しい話題を探したり、うまく話す練習はいくらでもやろうと思えばできるはずです。
何もしないで不満に思って辛いと嘆いているか、努力して自分を向上させて楽しいことを見つけるのと、どちらがよいでしょうか。考えてみてください。
2019年10月30日 12時03分
カウンセリングルーム・エンパシー
他人に対する感情の裏には、独自のル-ルがあります。
このル-ルの元は、親の常識です。
自己意識の高い人は、何かと物事の原因を自分の中に求め、どんどん悪い方向に考えてしまう傾向があります。
心理学では、自意識過剰な考え方を「自己標的バイアス」と言います。
「自己標的バイアス」の傾向が強い人は、不安や心配事が多く、自分自身のイメージがマイナスになりやすいという特徴があります。
自分のことが一番気になるのは自分だったと言うことに気づいきましょう。
今ある現実を見て幻滅しそうになっても、理想や望みを心に持ちましょう。
まず、描いていた夢や望みを言葉にしてください。
それができたら、それを叶った現実と強く思って生きましょう。
今のあなたは、自分を嫌いになる視点になっているようです。
自分を好きになる視点に変えるには、あなたの思考をプラスの情報で埋め尽くすことです。
そのお手伝いが必要でしたらご連絡ください。
2019年10月30日 10時35分
あえてよかった!(認定心理士:はる)
猫山さんへ
ご相談内容を拝見しました。
ご自分のことを良いと思えなかったり、好きになれないのですね。
今までの出来事や他の人と自分を比較すると嫌になって、お辛い様子が伝わってきました。
猫山さんは大学4年生なので、今までは学校で他の人との競争が多かったかもしれません。
競争は他の人との比較になるので、どうしても優劣で葛藤が生じやすいですよね。
でも卒業すれば、外の世界は広く、自由で、他人との競争はなくなって行きますよ。
得意な分野で大いに活躍できるんです。
世の中で貢献することで、よい評価が得られると、自信に繋がります。
得意で今できることを少しづつ頑張るのがコツですよ!
頑張る猫山さんはキラキラと輝くと思います。
そんな猫山さんの生き方を好きになる方が現れるでしょう!
もう少しご相談ご希望なら、メールでどうぞ・・・
認定心理士
はる
2019年10月30日 08時30分