無料カウンセリング掲示板の質問
「精神的に弱い性格とどう付き合っていくか。就活生です。」に関する質問
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山さん
就活生です。
就活をするなかで性格検査をすることがよくあるのですが、その結果がいつも悪いです。具体的に言うと、神経質で不安が強いという項目がかなり高いです。他の項目で特徴的に高いところはあまりなく、神経質の項目だけずば抜けて高いです 。
確かに私はメンタルがとても弱く、少しのことで悩んだり傷ついたりします。
将来会社で働く自信がありません。働いたらもっと辛いことがいっぱいあるのに、このメンタルではやっていけないんじゃないかと不安になります。あと、一人暮らしがとても寂しいです。大学も一人暮らしですが、就職後も一人暮らしをする予定です。1人でいるとどんどん不安になり、自己嫌悪になります。
就活での面接も、毎回のように恐怖していて、人間が怖いと感じます。
働くことに良いイメージが持てません。
3月~4月が一番精神的に辛く、精神科に行ったところ、就活における適応障害と診断されました。
私は辛いとき、いろんな人に電話する傾向にあるみたいです。友達や親や、就活エージェントの人にしつこく電話してしまいました。
今思えばとてもウザかったのではないかと思います。罪悪感でいっぱいになると同時に、人に迷惑をかけるほど弱い自分が 嫌いになりました。この弱い性格とどう付き合っていけば良いのでしょうか。
弱い性格は強い性格に変えられますか?それとも、弱い性格のまま生きていくほうが良いですか?
2019年6月5日 11時07分
無料カウンセリング掲示板の回答
NPO法人リアルトレジャー
はじめまして、山田さん。
ご質問を拝読して、「社会に出る」「一人で生きていく」ことへの強い不安から、自信が失われ、そんなご自分への自己嫌悪がを募らせるお気持ちが伝わってきました。
そんなとき考えれば考えるほど辛さや怖さが大きくなってお一人ではどうしようもなるときがあるのでしょう。その気持ちを放っておかずに、誰かに電話して安心しようとしたのは正しい対処だったと思います。山田さんはご自分でご自分を守ったのです、自分を守る力があるということです。
まず、性格検査の結果も適応障害という診断も、「今の状態」です。
山田さんは、今、神経質で不安が強い傾向にあります。
山田さんは、今、適応障害と診断を受けるくらい精神的に弱っています。
けれども、それは一時期な状態であって、変わっていくものです。未来永劫続くわけではありません。
ではなぜ、今、そういう状態になったのかというと、診断でついた「就活における精神的な負担」で、山田さんがおっしゃる「一人暮らしや会社で働く将来への不安や自信のなさ」から起きています。
「一人暮らしや会社で働く将来」への自信が回復すれば、神経質さも穏やかになり、精神的にも安定するはずです。
山田さんが今、面接に臨んでおられる会社でのお仕事は、本当にやりたいお仕事でしょうか? 会社勤めじゃない働き方、シェアハウスやルームシェアなど一人暮らしじゃない住まい方もあります。みんながそうするからではなく、山田さんが将来を悲観しないで済む、理想のライフスタイルをどうぞ探してみてください。
【弱い性格は強い性格に変えられますか?
それとも、弱い性格のまま生きていくほうが良いですか?】
弱い性格の人は弱い性格のままで生きていけます。
また、弱い性格の人に力がないわけでもありません。弱者には弱者ならではの強みがあります。
山田さんが、将来にたくさんの希望をお持ちになり、生き生きと夢を叶えていかれますこと、心より祈っております。
2019年6月9日 11時59分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
人間とは、強い人間か弱い人間かに分かれるのではなく
一個の人間の中に強い心と弱い心が共存し表裏一体となって成り立っています。
だからこそ、。割り切れない人生を生きる事にしばしば立ち止まってしまうのです。
山田さんが受けられたという、性格検査や適応障害の診断は間違いではないと思いますが
それがその人の全てではありません。
幸か不幸か情報過多の時代の中で何か生きづらさばかりが
クローズアップされているように感じられます。
山田さんにとって会社組織はやはり怖いところですか。
就職に限らず未知の世界に挑むのは誰でも神経質になるし不安にもなります。
メンタルが弱いのではなく、ごく自然の姿ですから
過剰な心配はしない方が良いと思います。
山田さんが辛い時、しつこいくらい誰かに電話をして話しをして聞いてもらうという
危機管理が備わっているところ良いよ思います。
今何に困っていて、何に悩んでいるのか親御さんやご友人や関わる方々が
把握できるのはとても安心できます。
「しつこい」とか「迷惑」とかは単なる想像ではないですか。
強く見える人は年月とあらゆる経験の積み重ねにより「自信」に満ち溢れているから
強く見えるのです。
山田さんも今の就活の苦労や辛さが後に「強さ」のベースとなる事でしょう。
辛い時、辛いと言える素直さや隠さず弱さを見せられる勇気が山田さんにはあります。
あとは自分にとっての「働く」ということの意味や必要性。
目標や目的も希望もなく漠然と就活に臨んでも上手くは行きません。
単純に買いたいもののためにお金が欲しいとか
生活費を稼ぐとか、旅行に行くためとか、ライブにいくためとか
将来に備えて貯金とか、何でも良いから小さな目的、目標を持つことで
就活のモチベーションがアップし、ちょっと強くなった気持ちになれると思います。
山田さんは決して弱い人間ではありません。
弱さも強さも持ち合わせた人間味あふれる人です。
どうか経験を力に変えて下さい。
2019年6月7日 17時51分
心理カウンセリング らしんばん座
山田さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
>弱い性格は強い性格に変えられますか?それとも、弱い性格のまま生きていくほうが良いですか?
そうですね。
「性格」というと、変えることが出来ないように見えてしまいますが、「考え方の癖」だと思うと、変えることが出来るように見えます。
性格検査で、「神経質で不安が強い」と、出てしまうのですね。
それはむしろ、性格では無くて、「そのような考え方の傾向がある」という意味だと思います。
おそらく就活の性格検査という物は、「あなたは、こういう人です」と断定をしてしまうと言うよりは、「あなたにはこう言う傾向があるから、その点に注意しましょう、もしくは、その点を伸ばしましょう」という趣旨の物だと思います。
だから、「あなたは、就活には向いていませんよ」という物ではありません。
人にはそれぞれ、得手不得手があります。そして、それぞれ適した生き方という物があります。
みんながみんな同じだったら、わざわざ会社を作って、仕事をする必要など無くなってしまいます。
肉食動物は、その鋭い牙を使って生きていきます。草食動物は、その速い逃げ足を使って生き抜きます。それぞれの生き方が違うことが、意味を持っています。
山田さんの場合、辛いときに色々な人に電話をかけまくることが、生きていくための一つの手段になっているのだと思います。
人からどう思われようが、それは山田さんのある種の「強み」です。
自分は弱くて何も出来ないように思っていても、実はなにがしかの得意技を持っていて、それを使って上手く切り抜けていると、言うことも出来ます。
「神経質で不安が強い」と言うことも、実は裏を返すと、「細かいことに気がついて、常にリスクに対応することが出来る」という特性だと言うことが出来ます。
だから山田さんも、必要以上に自分を低く見積もることはありません。
わざわざ「強い」人になることはありません。
そのままの山田さんの、良さに気づくようにしていって下さい。
2019年6月6日 17時52分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
性格は、表裏一体のものなのです。
神経質=細かいところまで気がつく、というような感じです。
>この弱い性格とどう付き合っていけば良いのでしょうか。
弱い性格は強い性格に変えられますか?
それとも、弱い性格のまま生きていくほうが良いですか?
今の性格のままで良いのかは、このままの自分を受け入れられる(愛せるか)か、
どうかにかかっていると言えます。
就活以外で、自分の性格で窮地に陥ることはなかったのか?などを考慮してください。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)などがあります。
どうしても相性がいい人が見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、山田さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第に山田さん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、山田さんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。
さらに、これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、山田さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
私のHPにて確認してください。
ぜひ、試してみてください。
2019年6月6日 06時30分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして 山田さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
神経質で不安を感じやすい自分とどう付き合っていけばよいのかとお悩みなのですね
適応障害という診断をされたということですので
それであれば
就職活動自体から離れることで改善は可能かと思います
これは活動をしないというのではなく
就職してしまうことで
その不安や神経質な状態が解消されるということです
適応障害というのは
その場所や状態をストレスと捉え
そこから離れることで改善していきます
ですので一時的な状態であるということをまずは知っておいてください
また辛いとき
友人やご家族・就活のエージェントに電話をするということで
相談もしくはお話しをすることで辛さが緩和されているということだと思いますがいかがでしょう
その時何話し何を聞いたでしょうか
そしてどんなときその辛さが解消されたでしょうか
その内容が
山田さんの辛さを解消するために求めているものではないでしょうか
ですのでもう一つの方法は
その辛さを解消する事を手に入れるという方法です
これに関してはすぐに得られる内容であるかは不確かですが
改善の一つの方法とお考えください
そしてもう一つは
少しのことで悩んだり傷ついたりするということに関してもですが
悩み傷つくのは
山田さんにとって少しのことではなく
大きな問題や出来事であるということです
ですのでなぜそう感じるのかがわかれば
対策を立てることが出来ますよね
そうすることで不安や辛さを解消するという方法です
これに関しては
可能であれば心理カウンセラーへの相談をなさるのが良いかと思います
一人で悩み苦しむのであれば
その専門家を頼ってみても良いのではないでしょうか
不安や辛さ
辛さや寂しさ
強弱の差はありますが
それを感じるのは自然なことです
未知な事 未知な場所
そこには警戒も不安も感じるものです
弱いのではなく
慎重であるため
自分自身のみで切り開こうとすればするほど
苦しく辛くなるものです
何もかも一人で悩み苦しまなくても良いのです
これが山田さんにとって参考となれば幸いです
ご質問ご相談がございましたらどうぞお問い合わせください
2019年6月5日 21時10分
ファミリーカウンセリング八王子
山田 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
心理学的には、基本的に性格で悪いとか、弱いとかの価値概念はないです。例えば、神経質で不安が強い、というのは、相手の立場が分かる、という特性でもあります。ですから、あなた様の希望である、強くなるためには、ご自分の性格を生かすことが必要です。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年6月5日 19時03分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
>就活における適応障害
常に「神経質で不安が強い」状態なのではありませんか。
「障害」ではないかもしれませんね。
>弱い性格は強い性格に変えられますか?
人は皆弱いのですよ。
「意識」の切り替えが上手いか苦手かなのです。
分かりやすく言うと、
たとえば「嫌な事」があったとしても、
「はい、すぎたこと。
今、出来る事に意識を向けよう。」
未来を予測して不安になっても、
「はい、まだきてないこと。
考えても無駄無駄。
今、出来る事に意識を向けよう。」
ということが出来ることが「強い」ということだと、
僕は感じています。
上記のような「意識」になると日常が楽になります。
カウンセリングとは「意識」=「考え方」=「行動」
を変えるサポートを行う事です。
https://integrated-therapy.net/counseling.html
学生のための就活サポート等も行っていますよ。
お問い合わせはお気軽に
https://integrated-therapy.net/mail.html
人間関係など各種お悩みの改善。
カウンセリング、催眠療法
瞑想指導
埼玉県草加市
総合セラピールーム
ヒーリング・スウィート
はこちらからどうぞ。
https://integrated-therapy.net/
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2019年6月5日 18時18分
welina mental office
山田さん、こんにちは。カウンセラーのアライ アツヒトと言います。性格検査で、「神経質で不安が強い」という項目で神経質の項目が高くて気にしているわけですね。
ご自身でもメンタルが弱いくて傷つきやすいと思っているわけですね。そして将来会社で働く自信がなくてとても不安な気持ちでいっぱいなんですね。
一人でいると不安が増してきて自己嫌悪を感じたりしているんですね。
人に迷惑をかける弱い自分が嫌いになって、どうやっていけばいいか迷路に入り込んだ状態ってことですね。
僕は、こう思う。人間は誰かに迷惑をかけて生きてく動物。だから誰かからそういうことを振りかざされたら、自分も完璧じゃないし仕方ないよねと許してあげようと心がけています。
迷惑をかけること自体に、良い悪いはないと思うんです。迷惑をかけられて、僕だから甘えてきたんだなと思う人も中には、迷惑を迷惑と思わないで引き受けてくれる人もいます。
私も迷惑をかけるかもしれないから、もし私がかけられたら許してあげようで良いんじゃないですかね。
正確は、すぐに変わらないかもしれない(思いグセだから)けど、変えたければ変えれば良いし、そのままで変えなくても、ご自身の自由だと思います。
気になることがあり、話してみたいと思ったら気軽にご連絡ください。
2019年6月5日 16時54分
カウンセリングルーム・エンパシー
結論からお答えしますと、弱気から強気に変えることは出来ます。
その前に、自分の弱気を認める作業が必要です。
認めることが出来たら、常に強気を意識しながら行動しましょう。
強気の性格に変えた方が 生きやすくなります。
強気になった人は、すべてがうまくいき始めます。
勇気と元気と強気が身に付くカウンセリングを一度受けてみませんか?
何事も行動しなければ変わりません。
行動には勇気が必要です。
怖がらないで、ご連絡ください。
安心安全をお約束いたします。
2019年6月5日 16時47分