無料カウンセリング掲示板の質問
「自分がどういう状況なのか、どうなりたいのか分からない。」に関する質問
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みことさん
初めて質問させて頂きます。
自分の中にいくら問いかけても脳内議論が泥沼化してしまい答えが出せなくなってしまいましたので、投稿させて頂きます。
父親から心理的虐待や軽い性的虐待、学校や幼稚園では10年間いじめを受けて育ちました。
その影響か自己肯定感が著しく低く、些細なことで深く傷ついてしまったり、所謂「認知の歪み」のようなものに日々悩まされています。
近年、「死にたい」という衝動的な感情が自分の意思とは関係なく噴き出してきてとても辛く、息苦しさを感じたりえづいてしまうことが増えて危機感を感じ(そのほかにも趣味が一切楽しめなくなった、朝起きるのに数時間かかるようになった等の理由はありますが)、昨年末から心療内科に通院しています。服薬はしていますが、診断はまだ頂いていません。
死にたさに苛まれている時は仕事中でも立っているのがしんどくてその場にしゃがみ込んでしまう事があるほどですが、落ち着いている期間になると「なんで私、心療内科に通院してるんだろう」と考えてしまいます。
誰かと比べるような物でもないのでしょうが、でも自分はネットで見た体験談や周りの精神科に通院している友人知人よりも症状は軽くて、ただ自分の心の弱さに甘えたいだけなんじゃないか…そうやって何もかもから逃げたいだけなんじゃないか…。
本当に自分みたいなのが通院してて良いのだろうかなど、色々と考えてしまいます。
また、物心ついた頃にはもうすでに壁に頭を打ち付けるなどの自傷行為をしており小学3年生ぐらいの頃には既に自殺願望があったり何度か首を吊ろうとしたことがあることから、私にとって自分に八つ当たりするのは「当たり前」。何かあるとすぐ自殺の選択肢が浮かぶのも「当たり前」で、これが病気の症状なのだとしたら私は一体何なのだろう。と考えると、服薬などで症状が良くなっていくことに不安があります。
今までの自分でなくなることが、怖いのです。
かといって今のしんどい状況がずっと続くのも嫌だなと感じますし、一体これから先自分がどうなりたいのか全く分かりません。
2019年1月31日 23時28分
無料カウンセリング掲示板の回答
ものセラ
自己肯定感が著しく低い状態で、それを前提に自分の中にいくら問いかけても脳内議論は泥沼化してしまいます。おっしゃる通りで肯定的な将来像は出てきません。
父親から心理的虐待や軽い性的虐待、学校や幼稚園では10年間いじめを受けて育ったということですから、その原因は自分にあると思ってきませんでしたか?
自分のどこかに問題があるとか、至らないところがあるとか、人を怒らせてしまうとか、悪いのは自分だと思ってきませんでしたか?
それがすべて思い違い、勘違いだったとしたらどうでしょうか?
父親の虐待は父親が問題を抱えていたということです。いじめもいじめをした人が問題を抱えていたということです。
それをあなたは自分の問題だと勘違いしてしまったのです。他人の問題を引き受けてしまったのです。
だから自分の中にいくら問題を探そうとしても些細なことしか浮かばなかったのではないでしょうか?
原因がわからないから、いっそのこと自分なんていなくなればいいって思うのも「当たり前」と感じるのかもしれません。
でもそれは違うんです。
間違いは誰にでもありますが、自分が悪いと思うのは別です。自分が悪いのかもしれないという大前提が間違っていたとしたら、未来はどのように見えてきますか?
2019年2月11日 10時25分
臨床心理シランの室
みことさん はじめまして 臨床心理シランの室です。
いじめや虐待で受けた負の感情を抑圧し底に沈めてしまったようですが、そのことによって抑えられた心の傷の痛みがその癒しを求めて、様々な感情表現、思考形態(認知の歪み)、自尊心の低下や自己否定、自傷行為、自己消去感(自殺願望)などの症状となって表出されているようです。
負の感情を幼いながら閉じ込めることは一時的に、あなたの人格を守ってくれる防衛反応(当時は、それしかできなかった)が必要なことだったと思いますが、あくまで一時的なので、成人となった今、本質的な解決の疼きが起こっているようです。抑え込んだ負の感情の正しい開放こそが課題だと思われます。しかし一気にその感情を表出するのは危険なことです。
平和で安心できる居場所や空間で信頼できる人に、少しずつ怒りや恐怖や憎しみなどの感情を表現することがよいと思います。
語るに辛い過去の出来事…いじめや虐待で受けた傷を語り、整理し、見つめ、受け入れるようにしていくことが必要でしょう。
安心し信頼できる人に話すということが一番だと思います。
無意識下に抑圧された心の傷、それが折に触れ、疼き、表出されているようです。癒されていないがために疼くのです。あなたには何よりも癒しが必要です。癒しの根本は自己治癒にあります。
例えば、身体の外傷は本人(自己)の治癒力によって治っていきますが、それは本人が何かをすることによって治っていくものではありません。それを誤解すると、早くかさぶたを取ろうとすると、また出血するようなことになります。自己治癒の自己とは自分の知らない自己であり、自分の知らないうちに作用しているところに特徴があります。これは操作することと対極にあります。
少し難しい内容になるかもしれませんが、いじめや虐待によって受けた心的外傷体験(トラウマ)は、ある意味「瞬間冷凍された体験」のようなものです。冷凍されているが故に、心はその体験を過去のものとすることができず、いつまでも新鮮なままで抱えることになります。いわば「現在に生き続ける過去」として、さまざまな心理的な機能に影響を与え続けています。心的外傷を癒すということは、その凍りついた体験を解凍し、本来の認知的枠組みの中に消化吸収していくことだと考えられます。
本来の認知的枠組みの中に消化吸収していくためには、過去と向き合うという作業が必要です。
過去の忌まわしい体験を語れる人…信頼できる心理カウンセラーなど、あなたを理解してくれる人に、過去の忌まわしい体験を少しずつでも語ることです。日記をつけ自分を見つめることも一つの方法です。
その中で、怒りや憎しみ悲しみを引き起こした忌まわしい過去と直面し、客観的にそれを見つめ直すことです。自分に起きた過去を見つめ、ある時は怒りや悲しみを表現していく。
際限なくそうした怒りや悲しみが続くわけではありません。やがて、過去の忌まわしい出来事を思い出しても感情が振り回されなくなるでしょう。一つの過去として思い過せるようになっていくと思います。つまり自然解凍した状態になっていくと思います。
今あなたに必要なのは、あなたの心の癒しであり、心の平和であり心の平安です。
幸せで快適な出来事は心的外傷の癒しに重要な役割を果たします。よき友との会話のような体験…楽しく、未来が展望できるような、積極的生き方ができるようなできごとを日常生活の中で作ることが大事と思われます。
五感を使って心を癒してみたらどうでしょうか。
目…心を癒すものを見る。朝焼け、夕焼け、空、花、自然、山、川、植物、絵など…
耳…癒される音楽、鳥の鳴き声、せせらぎ、好きなラジオなど
舌…好きな食べ物、コーヒーや紅茶、ハーブティーなど
鼻…いい匂い、アロマ、花の匂いなど
身体(触)…散歩、運動、複式呼吸、ストレッチ、入浴、温泉、エステ、ネイル、おしゃれ、マッサージ、リラクセーションなど
意識…読書、友達や家族との楽しい会話、日記を書くなど
思いつく癒しを列挙しましたが、まだたくさんあると思います。あなたにあった「心休まる、癒し、心の平和をもたらすもの」を探し、試みるとよいと思います。
今は、服薬以上にあなたにあった心理カウンセラーを見つけることが必要だと思います。
2019年2月9日 20時59分
グレイス・ピリオド カウンセリングルーム
はじめまして、グレイス・ピリオドの林と申します。
質問を読ませて頂きましたが、読んでいるだけでも辛い気持ちがひしひしと伝わってきました。
私も以前心療内科にうつ病でかかっていたことがあったので、初めて通院し服薬した時の気持ちが痛いほど分かります。
まずは、少し休んで欲しいと思います。
何もしなくていいですし、自分の楽なことだけするといいです。
少し余力が出て来た時には、カウンセリングを使うといいかと思います。
私も、親からの虐待によって、コミュニケーションが職場内で上手く取れなくなり、病気になりました。
心療内科では、様々な薬を服用しましたが、副作用ばかりが辛くほとんど効果を実感できずにいました。
初めて効果を実感したのは、カウンセリングです。
親への認識、自分への認識が少し変わった途端に、精神状態も良くなり、身体状態も良くなりました。
あなた自身を変えたい、自分を良く知りたい、こうしていくためのヒントが欲しいなどの意欲が出て来た時には、ぜひご連絡下さい。
絶対に1人で抱え込むことはしないで下さいね、味方は必ずいますから・・・
2019年2月4日 12時13分
あおぞら
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助でございます。
私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい
死にたいというお気持ちの解決法についてお答えいたします。
貴方様の性格や気質又は価値観に、現在のお仕事が合わないということではないでしょうか。
また、お父様からの虐待や学校・幼稚園でのイジメによるトラウマも、死にたいお気持ちの原因になっていると思われます。
貴方様の性格・気質・価値観に合うお仕事を抽出することも、心理療法でトラウマを改善することも、両方とも私共のカウンセリングで出来ます。
現状を無理に受け入れて過ごされると間違いなくうつ症や自律神経失調症になる可能性もあります。
この機会に現在のお悩みの解決を是非共、優先される事をお勧めいたします。
現状から脱出するための方法を身に付けていただく為の
カウンセリングを引き受けすることになった場合の、その流れと手順をご説明します。
大切な事は新しい職場を探す場合、単に求人誌やハローワークを使った一般的なやり方では
同じことの繰り返しになってしまいます。
まず職場を探す前に貴方ご自身の生き方に関する元になる価値観と根本的な思考性を
明確にするという事です。
「自分は何を大切に生きるのか」「どんな事に強い興味や共感を感じるのか」「どんな職場環境が合っているのか」を自己認知するという事です。
そのやり方は全てカウンセラーと一緒に明確にすることが出来ます。
求人誌やハローワークだけでは、貴方様が心の底から望まれる生き方やで満足できる仕事は見つかりません。
二種類の自己診断方式で「ご自分が本当に求める仕事の分野・業種、職場の雰囲気や環境・業種、職種がはっきり浮かび上がってきます。
その思考性に合致した分野や職種そして会社を探します。
この心理療法でこれまで多くの皆さんがご自分の職業、職種、仕事の分野、会社の選択に成功しそれに基ずいた「天職」につかれ、成果を収めていらっしゃいます。
正社員だけでなくパートでも、契約社員でも同じです。
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人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助
お問い合わせ・ご予約 電話080-3397-2297
ホームページ https://www.ai-aozora.com/
2019年2月2日 15時04分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして みことさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
自分がどういう状況なのか、どうなりたいのか分からない
というご質問を拝見し書かせていただきます
読ませていた範囲でですが
自己肯定感が非常に低いと感じておられますが
確かにそのような状態なのでしょう
ですから
自分自身を否定していくことが
みことさんにとって
当たり前
になっておられる
苦しくとも悲しくとも そして怖くても
自分は甘えているだけではないか
逃げたいだけではないか
自分が悪いのではないか
そう考えてはいないでしょうか
そういった疑問があるのであれば
けっして みことさんが悪いわけではありません
甘えているわけでもありません
そして逃げていけないわけではありません
本当に何もかもから逃げるのであれば
何事にも自責は感じないでしょう
苦しいこと しんどいこと
そういった状況が続くのは嫌ですよね
ですが みことさんの書かれたことから見ますと
苦しくて当たり前
自分を責めて当たり前
自分を傷つけて当たり前
そう考えておられるように思いますがいかがでしょう
服薬で症状が
良くなる
そう書いていますよね
良くなることが不安になる
現状は良くない状態であると認識なさっておられるのではないでしょうか
良くない状態だけれども いまの自分が詳しく分からない
そして 自分を責めることが当たり前であるから
良くなることを望めないでいるように感じるのです
さきほども申しましたが
しんどい状態は嫌です
それを しんどくない状態にするのは
自分が変わるという方法だけではありません
今までいろいろな勉強をなさってきたことと思います
そのなかで学んできたものは
方法や手段です
その方法や手段で
しんどい状況を変えるのは
今までの自分を否定したり 変えてしまったりするのではなく
自分でなくなるわけでもありません
ただ新しいやり方を身に付けるということです
ですから みことさんはご自身の
もっと生きやすい人生を求めても良いのではないでしょうか
これが みことさんへの参考となれば幸いです
ご質問ご相談がございましたら
どうぞお問い合わせください
2019年2月1日 21時01分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
みことさんは、大変よく、ご自身を分析なさっている方だと思います。
先ず、脳内議論の泥沼化は、現在の苦悩をどう捉えているか
ある出来事に対しての認知の関連づけに問題があり
そこに悩みが生じる事により起こります。
例えば、胃が痛いと胃がんかもしれないと結びつける事により悩む
仕事は完璧で、失敗は許されないのだという信念があり
必要以上に緊張し更に失敗するのではと不安に捉われる。
安心を求め一時的に人や場所に逃避してみるが
不安は消失ぜず、むしろ持続させる原因となってしまっている。
「理想の自分」、「理想の状態」を基準にして比べ「現実の自分」を
悲観し否定してしまう。
苦悩を抱える人は泥沼からぬけ出したいと、過去にとらわれる傾向にあります。
みことさんの仰る「認知の歪み」もこの「とらわれ」によるものと考えられます。
近年の衝動的な感情については、ご本人の性格傾向である「物事を考え込んでしまう」
ことに加えて、向上心を持っていることにより
「よりよく生きたい」という思いが非常に強ければ強いほど
「死にたい」という思いに対して「死の恐怖」が心を支配し
発作的に自分を追い詰めてしまっている状況だと考えることが出来ます。
得体のしれない苦痛の日々で「病名」がつけば安心できることも良くあります。
服薬での治療も即効性はないものの医学的には意味のあるものです。
カウンセリングも自分自身の気付きにはとても有功だと思います。
改善に結びつく方法はいくつもあると思いますが
少しでも早く、みことさんに試みて欲しい提案があります。
それは例えば、100点満点のテストで30点しか取れなかった時に
現実にはない70点に目を向けるのではなく
現実に得点できた30点を称賛する。
今回は30点でももう少し勉強すれば60点取れるかも知れない。
「よし、やってみよう」というように
「できなかったこと」はほっといて
「できたこと」だけに目を向けてみましょう。
小さな成功を喜び、重ねて行きましょう。
どれだけできるかに楽しみを見出し
出来なかったらどうしようと不安にまたなってしまうかも知れませんが
少しでも、一歩でも、一回でもできたら自分を褒める、認める生活を提案します。
2019年2月1日 17時49分
ファミリーカウンセリング八王子
みこと様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
せっかく病院にも行かれたご様子ですが、経緯からすると、家庭事情で認知に歪がある場合、デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年2月1日 13時57分
カウンセリングルーム・エンパシー
いじめ体験は、過酷でとてもとても辛く苦しいです。
いじめという体験において、当事者は、間違った負のメッセージをいじめ加害者から何度も何度も繰り返し叩き込まれます。
このような負のメッセージ は、 間違った現実理解を叩き込まれるのです。
でも諦めないで、生きて歩き続ければ必ず脱却できる時がきます。
生きてきてよかったと思える日が来ます。
必ず来ます。
その時までなんとか生き抜いてください。
本来、人は死を嫌い、遠ざけようとします。
「死」には苦しみや痛み、未知の恐怖がつきまといますので、できれば避けようとします。
その証拠に、人々は昔から不死を願い、死を克服するために医薬品や医療技術は発達してきました。
「死にたい」ということは感情や思考を永遠に終わらせることで楽になれる、救済されると考えているのです。
つまり死にたいのではなく、本当は「楽になりたい」と思っているということなのです。
楽になれる方法は死だけでなく、他にもあるのです。
「消えたい」という思考の根底にあるのは罪悪感と低い自尊心です。
まず、自分の自我状態を知ることから始めましょう。
回答フォロ-として、心理テストを無料でご提供いたします。
いつでもお気軽にmental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2019年2月1日 13時26分
カウンセリングスペース Healing Forest
はじめまして、みことさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶつらい想いをされていますね。
通院は続けて頂いた方が良いと思います。
また病院でカウンセリングは行われているでしょうか?
もしされていないようでしたら通院と並行して、専門のカウンセリングも受けられることをお勧めします。
みことさんのココロの中には様々な想いがあり、つらい想いや苦しい想いを吐き出すことが大切になります。
まず吐き出し続けることでココロに余裕を持たせて、そこから「なりたい自分」をカウンセラーと共に見つけていく事が出来ればまだ20代とのことですので、これからの人生を有意義なモノにすることが可能となります。
ココロの問題はお薬を飲むだけでは回復出来ません。
ぜひカウンセリングやセラピーも受けてください。
2019年2月1日 10時33分