無料カウンセリング掲示板の質問
「頭は冷静なのに呼吸がおかしくなってしまいます」に関する質問
- 受付終了
ゆうりさん
閲覧ありがとうございます。初めて利用させていただきます。
叱責されたりそれを想像しただけで、頭は冷静なのに呼吸が過呼吸のように乱れ、勝手に涙が出てくることに困惑しています。
もともと父親が瞬間湯沸かし器なみに怒りっぽいくせに普段は(私、妹ともに成人済みにも関わらず)家族旅行をしたがるなどベタベタしてくるような人で、発言の中の何が地雷かわからないため常に気を張っていました。
こちらを叱る際も自分ルールなりに理詰めで来るので何も言い返せず首をすくめて嵐が過ぎるのを待つようなところはありました。
ただ、大学生くらいまでは怒っていても「あーはいはいまた言ってる」と思ってその場を耐えることができましたし、叱責されて泣くようなことも滅多にありませんでした。
ところがここ三ヵ月ほど、父親のみならず職場などでもミスをする、叱られると感じると勝手に涙が出て呼吸もおかしくなってしまいます。たとえばお客様とぶつかって転ばせてしまう、というような、お客様にも職員にも
責められる可能性が高いミスだとますますひどいです。出来る限り隠していますが、先日ばれて早退を進められてしまいました。
覚えている限り特段もう限界だ、本当につらいと感じたこともなく、おかしくなっている間も頭の中は非常に冷静なので、しゃくりあげることですぐ謝罪や弁明ができないことの方が面倒です。また、泣いた後の息苦しさや
周りにヒソヒソ言われることも気になってしまいます。
さらに十月位からはミスが許されず上司も非常に厳しいとされる仕事が始まるため、このままでは頻繁にこのような状態に陥ってしまうのではと危惧しています。もともと大きい声を出されることが本当に苦手なので、それ
も相まって不安で仕方ありません。
長くなりましたが、
・こうなってしまう理由
・何か対策はあるのか
・専門機関に掛かり本格的な診断を出してもらうべきなのか
などアドバイスを伺いたく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2018年8月19日 17時54分
無料カウンセリング掲示板の回答
あおぞら
貴方様が「叱責されたりそれを想像すると、頭は冷静なのに呼吸が過呼吸のように乱れ、勝手に涙が出てくる」のは、貴方様が育った環境を元にご自身で作られた「他者依存性」の強い性格そして「自己否定感」が強く「自己価値観」の低い性格と、ご先祖様から遺伝で引き継がれた「不安気質」が原因です。
*他者依存性が高い性格方の(特徴)
1、自分に対する他者の言動や評価がとても気になります
2、自分に対する目線も気になります。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
呼吸が乱れたり涙が出る症状を改善するためには、上記の性格・気質を改善される必要があります。
性格・気質の改善方法は、全てカウンセラーが丁寧にご指導致します。
そして人とのコミュニケーション能力が低く、相手に本音を伝える際に慈愛の言葉が含まれていないと、その人の言動をマイナスに捉えられやすく、頻繁に怒られてしまう場合が多いです。
しかしコミュニケーション能力は1~2回の講習で見違えるほど上達していかれます。
大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、他者依存性の高い性格、自己否定感が強く自己価値観が低い性格を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2018年8月22日 11時34分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして ゆうりさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
ゆうりさんの質問を拝見し書かせていただきます
書かれていることからの判断となりますが
まず
泣いてしまう理由についてですが
怒られることについて
大声で叱咤されること責め立てられるイメージをお持ちではないでしょうか
大学生くらいまでは
耐えていた
つまり我慢していたんですよね?
怒られると ゆうりさんは どう感じますか?
怖い びくっとする 体が硬くなる
頭は冷静であるということですが
涙が出たり呼吸が乱れたりするのは
こういった突然の事の対しての反応だと思われます
もともと大きな声を出されることが苦手ということですので
聴覚が敏感になられているとも考えられます
次に対策についてですが
ゆうりさんは日頃から強い肩や首のコリを感じたりはしないでしょうか
もしくは背中の痛みなど体の背面の強い張りなどあるかもしれません
こういった傾向があると
体が緊張しやすく
猫背になったり 姿勢が前傾になったりします
そうすることで呼吸がつまり
緊張や不安を助長します
そこでこういった傾向があるのであれば
そのコリをほぐすことが
不安感を和らげる効果をうみます
また心因的原因としては過去の反応パターンが残っておられるとも考えられるので
カウンセリングを受けることでそのパターンを解消するという方法もあります
最後に診断を受けるのが良いかということで
現状ご自身では対処できずこちらに質問なさったのだと思います
医師に相談し診断を受け処方された薬で症状を抑えるというのも良いかと思いますが
そこで症状が改善するかというと
おそらく一時的には薬のおかげで改善するかも知れませんが
根本的な解消にはならないでしょう
ですので可能であれば心療内科などでカウンセリング(心理療法)を行っているところが良いかと思います
もしくはカウンセラーに相談するという手段もありますが
私個人としては
もし呼吸の乱れが泣くことによるしゃくり上げによるのではなく
ただ息苦しくなるようであれば
医師に相談しカウンセリングを受けるという方法が良いかと思います
これがゆうりさんにとって参考となれば幸です
この回答に関するご質問であれば無料で回答させていただきます
またご相談がございましたらどうぞご連絡ください
2018年8月20日 19時34分
NEW 心理カウンセリング
・こうなってしまう理由
*大学生くらいまでは怒っていても「あーはいはいまた言ってる」と思ってその場を耐えることができましたし、叱責されて泣くようなことも滅多にありませんでした。
しかし、大人になってからは真剣に捉える様になったので、それに対しての涙でしょう。
・何か対策はあるのか
かなり簡単です。
カウンセリングの仕方によっては簡単に解消できます。
・専門機関に掛かり本格的な診断を出してもらうべきなのか
心配でしたら、それも吝かでは有りませんが、最終底にはカウンセリングとなるでしょう。
2018年8月20日 10時46分
カウンセリングスペース Healing Forest
はじめまして、ゆうりさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
このような事がたびたび起こってしまうようだと、生活自体も不安になってしまいますね。
書き込まれた内容だけでは何とも言えませんが、ゆうりさんもおっしゃっている通り「アタマは冷静」であっても、ココロの部分で感じている不安がそうさせているんだろうと考えます。
「ミスをして叱られる=悪いこと=恐怖や不安」のような考え方が染みついているのかも知れません。
もちろん、お父様からの影響も考えられます。
これはゆうりさんでも気付けていないココロの奥に問題が隠れていることが多く、病院など専門機関での診断は難しいのではないかな、と思います。
カウンセリングやセラピーを受ける中で、ご自身のココロとしっかり向き合ってみることをお勧めします。
2018年8月20日 10時41分
ファミリーカウンセリング八王子
ゆうり 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
・こうなってしまう理由→お父様との関係で、条件反射のように、叱責=呼吸の乱れ、のようになってしまっているのでしょう。
・何か対策はあるのか→トレーニングを受ければ改善できると思います。
・専門機関に掛かり本格的な診断を出してもらうべきなのか→診断を受ければ一応は診断名は言われるかもしれませんが、デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、メールアドレス famysummer@yahoo.co.jp
または、ホームページ http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
から承れます。
2018年8月20日 10時31分