無料カウンセリング掲示板の質問

「ストレスによる過呼吸。母からの異常な束縛や圧力。」に関する質問

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紺さん

今年度になってから息苦しさをよく感じるようになりました。

私は去年から全日制の女子高校に通っています。
学年の大半は中学からこの学校に通っているので人間関係が出来上がっているところに、高校入学生として入学しました。高校入学生同士で仲良くなり、1年生の時は部活も同じ4人組でいつも一緒にいました。
2年生になりクラス替えをして、選択科目の関係で私以外の3人は同じクラスなのに私だけクラスが離れてしまいました。しかも私のクラスには、すごく気が強くて考える前に発言してしまう子(去年も同じクラス・以下A子)
や、その子と仲の良かった子たちもいました。仲のいい子と離れてしまい、正直心配で不安でしたが、私はすぐに人と仲良くなれるような社交的なタイプだと自負していたし結局なんでも楽しめると思っていたので、そんな
に大きな心配もなく過ごしていました。
しかし体育祭前にA子は足首を捻挫しました。幼少期に骨折していたのに気づかずに放置していた箇所を再び怪我したので治るのに時間がかかると言っていました。すると体育祭後に、私も怪我をしてしまいました。移動教
室中の階段で足を滑らせて、足首を捻挫、靭帯を損傷しました。保健室の先生は大事をとってその日は車椅子移動をするようにと言い、友達に手伝って貰いながら移動していました。その日の放課後に病院に行きサポーター
を購入したので次の日は少し足を引きづりながらも1人で電車で登校しました。すると、A子やその友達や学年で目立つポジションにいるような子たち(全員でクラスの3分の1ほどの人数)に「昨日は車椅子だったくせに」とか「
構ってほしいから車椅子乗ってただけじゃないか」と陰口をいわれました。直接言ってくるわけではなく、敢えて聞こえるように大声で「構ってちゃんかよ!」と煽ってきたり、こちらをチラチラ見ながらヒソヒソと話して
いたり、名前は出さずともSNSで明らかに私だと分かるように悪口を書いたりされました。あまり考えずに発言する子だとは思っていましたが、(私は人の長所を見つけるのが得意なので)根はいい子で優しいと思っていました
。でもこんなことを言われ、正直辛かったし信じていたのに、という感じがしてすごくむかつきました。そして私もSNS上でA子のことを思わせるような悪口を書いてしまいました。反省していますが、それで少し揉めたおか
けで今では私に聞こえるような悪口はなくなりました。
それからというもの、私は慌てたり怒ったり苦手な人に近づいたりした時に息苦しくなったり過呼吸になったりするようになりました。
母親にその事を少し相談すると、「規則正しい生活をしてないからだ」と言われ、あまり心配されていないように感じました。
母親は、中学受験を志したにも関わらず勉強しなかった小学校6年の私に、心中を持ちかけてきたり(母は追い込まれていて鬱状態だったと思う)、養護施設に行けと荷物を詰めさせたり、住まわせてあげていると言ってきたり
、スマホに検索履歴や位置情報をなどを監視するアプリを入れたりと、過去の私の行動(14歳のときに20歳の男性とお付き合いしていたこと中学受験のことなど)によってなのか異常とも言えるほどの束縛や圧力があります。
つい最近外泊をして帰ってきた後、母親に会うと「また束縛の強い生活が始まる」と息苦しくなりました。
私はどうすればいいのでしょうか?また母親のこのような行動は正常なんでしょうか?

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2018年8月11日 18時57分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして 紺さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

紺さんのご質問を拝見し書かせていただきます

学校でのことから
息苦しさを感じたり過呼吸になったりするようになり
過度に感じるお母様の束縛から強いストレスを感じておられるのですね

まず過呼吸についてですが
状況から特定の他人の前で強い緊張を感じているのではないかと思いますがいかがでしょうか
どうであれば一度その症状について学校の保険室の先生に相談してみてください
ここでは医師のように診断はできませんが
その症状は今でも将来的にも紺さんの人生であっても良いと言えるものではないでしょう
保健室の先生に相談することで
カウンセリングや心療内科などの受診を勧められた
もしくは書面でそういった勧めをしてもらうことで
お母様の説得が容易になるのではないでしょうか

またお母様の対応についても
ショックを受ける対応かと思います

それもあり
お母様についての正常か否かというお話についてですが

非常に過敏な方のように感じます
紺さんへの接し方をみると
不安感から衝動的になられる傾向があるように見えます
そしてなにより
どうすれば自分の心配は消えるのか
紺さんが言うことを聞いてくれるのか
それがお母様の中心にあるように感じます

束縛しようとしているように感じるのはそのせいです
ただ基本的に
紺さんの考えや理由 気持ちなどが理解できておらず
そういった前提の行動であると言えるでしょう

紺さんの過去の一部から
紺さんご自身自由というものへの強い想いがあるかと思います
それは束縛の強さに比例して強くなるものでもあるでしょう

そこで可能であればですが
もし他のご家族に相談できるようであれば
おじいさまおばあさまでも構いません
お話ししてみてはどうでしょう

キツい言い方かもしれませんが
自由は誰にでもあります
ですが その自由は必ずしも幸福にはつながりません

ただ今可能な限りの自由さえも無い状態でしょう
ですのでまずは自分にとっての自由の土台となる
安心や安全
これを考えてみてください
ご友人との関わりでも良いでしょう
お母様以外で頼れる親族の方でも構いません

紺さんの今の考えや気持ちを話せる相手が必要なのではないかと思うのです

これが参考となればと幸です
ご質問やご相談がございましたらどうぞご連絡ください

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2018年8月16日 20時14分