無料カウンセリング掲示板の質問

「人とのコミュニケーション」に関する質問

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れっちゃんくんさん

私は人とのコミュニケーションの取り方が苦手です
目を見て話せないし声を出そうとしても出ません
でも話せる人とは沢山話せます、ですがそれでもよく話が食い違ったり距離を間違えたりしてしまいます
ネット上の人と通話するときなどは話せますが学校に行くと相槌を打つのも大変です
どうしたら良いでしょうか

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2018年7月10日 00時03分

無料カウンセリング掲示板の回答

月の森カウンセリングルーム

れっちゃんくんさん


初めまして。
月の森カウンセリングルームの阿部と申します。

れっちゃんくんさんのお悩み、拝見しました。

人とのコミュニケーションの取り方が苦手とのこと、
お気持ち察し致します。

会話のコミュニケーションというものは、
話し手と聞き手がいて成り立つものです。

上手く話せない相手の場合は、
れっちゃんくんさんが聞き手となり、
本当に軽い相槌でこなされてみてはいかがでしょうか。

気の利いた返事などではなく、
「うんうん」「そうだね」「そう思うんだね」など、
ご自分でパターンをいくつか決めておき、
あとは笑顔で乗り切る。

会話の途中で疲れや雰囲気の悪さを感じたら、
お手洗いなどへ行くなどして、
そっとその場を離れる。相手との距離をとる。

そしてほとぼりが冷めた頃を見計らい、
そっと先ほどの場所へ戻る。

…など、つかず離れずの工夫をすることで、
相手に対しても印象の悪さを与えず、
自分にとっても過剰な負担になり過ぎないで済むのではと思います。

そして、たくさん話せる方やネット上の方とは、
話し手となり、思う存分に会話を楽しむ、
ありのままの自分でコミュニケーションをとる。

このような感じで、
「聞き手」と「話し手」のバランスを、
駆使されてみるのはいかがでしょうか。

両方の会話の取り方に挑戦されてみることで、
少しずつコミュニケーションに対して、
慣れてくるのではないかと思われます。

れっちゃんくんさんの日常が少しでもお過ごしやすくなりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

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2018年7月21日 15時13分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
話せる人と話せれば問題ないと思うのですが、
その他に誰とでも、より多くの人とコミュニケーションを取りたいと
いうことでしょうか。
誰だって一般的良識の持ち主であれば、他人とは節度をもって接します。
最初から目を見て堂々と話すのは難易度が高いと思います。
この人はどんな人なんだろう
自分はどう思われているんだろう
そう思うと尻込みしてしまいまうのは誰もが同じです。
では、そんなことをものともせず初対面からガンガン話しかける人って
どんな人なんでしょうか。
それは、話したいと思う相手にどれだけ興味を持っているかどうかの違いです。
相槌にしても、自分が聞きたかった話しなら自然と相槌をうつはずです。
特別なことでなくても、どうしてこの人こんなに可愛いのかな
お母さんも美人なのかなとか、今注目してる話題とかあるのかな等々
そういうことを考えて接することによって、相手も自分に興味をもってくれていると
感じることで話題が広がり自然なコミュニケーションがとれるでしょう。
自分の内側へ内側へと向かっているようなので
たくさんのことに興味をもって生活してみてください。
よく見ると「なんでだろう」って思うこといっぱいありますよ。

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2018年7月11日 13時08分


絶対・永遠はありません

れっちゃんくんさん、こんにちは。愚禿進といいます。
 話せる人とは沢山話せます、ネット上の人と通話するときなどは話せますが、云々とあります。それでいいのではないですか。コミュニケーションの取り方は、今の時代ネットやスマフォの普及で随分変わりました。でもね、本当にそれでいいのかというと私はそうは思いません。コミュニケーションの方法も変わったけれど、いじめの方法も変わった。悪い方にね。それを改めれば、眼を見て、声を出して話せるようになるんではないでしょうか。
 好きな友達と大きな声を出して思いっきり遊べばいいんですよ。

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2018年7月10日 15時30分


あおぞら

貴方様が人とのコミュニケーションの取り方が苦手で、「目を見て話せないし声を出そうとしても出ない、学校に行くと相槌を打つのも大変」という状態は、場面緘黙症によるものと思われます。

単なる人見知りの場合、新しい環境(幼稚園、学校等)に入り1ヶ月くらいすれば、環境に慣れてきて自然に話せるようになります。
そうでない場合、場面緘黙症ということになります。

場面緘黙症は比較的稀な症状で、学校の先生方も名前すら知らない方もまだまだ多い現状で、
場面緘黙症ということを伝えるだけでは、あまり良い対応をしてもらえない可能性が高いです。

その為、今後の対応等は、まず場面緘黙症に詳しいカウンセラーと話し合われることをお勧め致します。

当相談ルームでは、独自の方法で場面緘黙症のカウンセリングをしておりまして、
おかげさまで、これまでカウンセリングを受けられた方々からは、

・緊張と恐怖で泣き出す娘が、みるみる表情が明るくなり、近所の人に笑顔で挨拶出来るようになった!
・人前で話が出来るようになり、場面緘黙症が原因で解雇された仕事に再挑戦する勇気が出た!
・告白されても黙り込んで、彼を困らせていた女性が、数ヵ月後自分から告白し彼とのお付き合いがスタート!

上記のような嬉しいメッセージを数多く頂いております。

貴方様も、宜しければ当相談ルームのカウンセリングを受けられてはいかがでしょうか。

下記に、当相談ルームが考える場面緘黙症の原因、そしてカウンセリングの流れをご紹介致します。

【場面緘黙症の原因】

場面緘黙症になる方のほとんどが先祖から遺伝できわめて高い「不安気質」を引き継いでおられます。


「不安気質」の特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

さらに「0歳~3歳位の幼児期」にポジティブな感情を全否定される出来事に遭遇してしまい、
その時に体験した強烈な不安感と恐怖感と緊張感がトラウマとなってしまい、家族以外の他人と話せない・人前では極端に緊張したリ・不安感、恐怖感を感じる場面緘黙症の症状が発症・定着してしまったのです。

そういった恐怖体験は、0歳~3歳位と非常に幼い頃に体験する為、本人はもちろん、加害者の方も詳細を覚えていないことがほとんどです。

遺伝により引き継がれた不安気質と、上記のトラウマ体験により、場面緘黙症の方は非常に不安を感じやすいですので、
当相談ルームでは、対象の方が不安感・緊張感・恐怖感を感じず、
安心感・信頼感・楽しさを感じていただけることを一番大切に考えて施療しております。

【場面緘黙症のカウンセリングの流れ】

①当相談ルームを「なんだか安心出来そう!楽しそうな雰囲気だなー」と感じてもらう
②対象者と施療チームメンバーとの親しみ感と信頼感をしっかり築きあげる
③対象者と施療チームメンバーとの親しみ感と信頼感をベースに,施療チームが対象者を前に楽しい雰囲気で演じるパホーマンスにつられて対象者が演じてしまう「無意識トレーニング方式」で少しずつ人前で話したり、演じたり出来る小さな自信を身に付ける
④「無意識トレーニング方式」で少しずつ人前で話したり、演じたり出来る小さな自信が身に付いた段階で施療チームよりストリーのある1場面を演じるように勧められたパフォーマンスを対象者に自然に演じてもらいます。=「実践近似空間トレーニング方式」
⑤「実践近似空間方式」で人前で話せる・演じられるという自信を元に、ご招待した対象者の家族など親しい人の前で練習の成果を披露していただきます。

この後実際の社会になじめるよう、1ヶ月に1~2回の実践トレーニングを経て徐々に社会復帰していただきます。あおぞらでは対象者の皆さんが安心して登校や社会復帰できる教育機関や職場など、ご父兄の皆様とご相談しながら引き続き支援とサポートをさせていただきます。

私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
  「場面緘黙症」ホームページhttps://ai-aozora20.jimdo.com/

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2018年7月10日 12時50分