無料カウンセリング掲示板の質問
「自分が好きになれません。気持ち悪ささえ感じます」に関する質問
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パンさん
毎日、生きていることが究極にめんどくさいです。死にたい、もう死のうと思うと、車で遠くまで行きアームカット をして、死ぬのが怖くなったら家に帰ります。落ち着くまでは本当に死んでしまおうといつも思っていま
す。本当は家出をして遠くに行くのもやめたいし、自傷もしたくありません。自分のことが好きになりたいです。だけど、いつも、生きるのはめんどくさい。存在してなかったらこんなにめんどくさいことをしなくていいの
にと思ってしまいます。楽しいこともめんどくさいと思ってしまいます。楽しいことをする労力がまずめんどくさいです。なんでこんなに頑張って生きていなきゃいけないのかと。。。すごくポジティブになれる時もありま
す。どうせ死ねないし、自分を好きになって人生を楽しいものにしたいと一瞬思います。そして、仕事を頑張ったり家事を頑張ったりしてきました。考え方を変えようと努力もしてきました。だけど、やっぱりダメになりま
す。また、いきたくない、消えたい、自分が存在しているのが気持ち悪い、そう思ってしまいます。こんなことを繰り返して、仕事は何回もやめ、転職をして、彼氏や親には迷惑をかけまくっています。こんな自分をどうに
か抑えたいけれど、自傷をすることでしか落ち着くことができません。見捨てられる不安や、社会に適応できない不安、たくさん不安があってもうなにがなんだか、自分はなにをしたいのか分からなくなってきました。どう
して、そんなに死にたいのと言われても、もう分からないのです。うまくいかないから死にたいんでしょうけど、私は、親に病院も連れて行ってもらえるし、彼氏も優しくしてくれるのに、楽しいことをたくさんしてくれる
のにどうしてもそれが一瞬の幸せで終わって、その幸せをすぐ忘れてしまうんです。私は恵まれているのにどうして自分がこんなにも自分のことを大嫌いで周りに迷惑をかけて死にたい死にたい、生まれて来なきゃよかった
と思っているのか自分でもわからないです。だれか教えてください。私は病気ですか?
2018年6月18日 17時44分
無料カウンセリング掲示板の回答
臨床心理シランの室
パンさんはじめまして。臨床心理シランの室です。
生きづらさを感じながらも、何とか生きぬこうと、もがき苦しんでいるあなたの心中お察しいたします。
質問文だけでは、パンさんの一面しかわかりませんので、一面的な判断の回答しかできないことをご了承ください。あなたのような心の問題に関しては、きちんとした相談(カウンセリング)の中で、双方で言葉を交わしながら、問題を突き止め、解決の方向を見出していくことが大事です。ですから、まずカウンセリングを受けることをお勧めします。
病気かどうかが気になるのであれば、心療内科(精神科クリニック)で診察を受け、診断名がつけば、安心できるかもしれません。
以下に質問文から感じたところの私見を述べてみます。
病気の判断基準の一つは、日常生活に支障をきたし、生活ができない状態であるかどうか、日常生活ができない状態を一般的には病気としています。例えば、熱が39度あっても仕事に行く人もいるでしょうし、37度の熱で休む人もいるでしょう。病気と感じるかどうかは個人差がありますので、病気の判断は難しいものがあります。ましてや心の病気の診断は、医者に患者がどのように症状を訴えるかによって診断名が変わるという一面もあり、いっそう診断を難しくしています。
パンさんが生き辛さを感じ、自ら苦しみ、周囲も巻き込んでいることからすれば、心の障害が考えられます。
自傷行為と自殺企図、強い自己否定感と空虚感、感情の不安定さ、見捨てられることへの不安や様々な不安、自傷行為による安ど感などの症状…精神医学の判断基準に照らすとおそらく、「境界性パーソナリティ障害」と言われるでしょう。
過去の原因探しよりも、これからどう生きていけばよいかが大事です。
少しだけ、愚見を述べます。
あなたの認知の仕方に問題が見られます。部分から全体を見る、白か黒か、快か不快か、善か悪か…黒や悪や不快を受け入れられず、切り捨てようとして、最後はうまくいかない自分さえも完全に否定する(死)など…極端思考・二極化思考になっています。そうした認知が感情や生理や行動にも影響を与え、あなたの生きづらさの原因になっています。
そうしたあなたの認知の偏りに気づきを与え、自分を知っていき、認知を修正し感情や行動などを安定させる作業がカウンセリングでもあります。
また自己肯定感の欠如、安心基地のなさ、こうした感情情緒の部分は、あなたのよき理解者の支えによって、今後徐々に獲得されていくものと思われます。そうすれば自己否定感はなくなっていき、生きやすくなっていきます。
自分を知るためには自分を客観視する作業が必要になります。親しい友達との対話などを通して悩みを語ったり、共有したりすることによって、ある程度自分の客観視ができたり気づきがもたらされたりします。
自身のバランスの悪さに気づき、それを修正しバランスがとれてくれば、生きづらさは感じなくなってくるでしょう。
カウンセリングは自分を映し出す鏡の役割になります。できれば認知行動療法カウンセリングがお薦めです。認知行動療法関係の書籍を読むのもよいと思います。
また日記をつけ自分を客観視し分析して自分を知っていくという方法もありますので、カウンセリングと並行して試みるのもよいでしょう。
あなたがよくなっていこうと強く決意すれば、必ずあなたの力であなたはよくなると思います。人間には「自然治癒力」という素晴らしい可能性が誰人の生命の中にも内在していると言われているからです。自然治癒力には体も心も健康にする力があると言われています。その力を引き出すには、今は他者の援助が必要です。よきカウンセラーと出会えることを祈っています。
2018年6月25日 19時00分
あおぞら
貴方様が自分を好きになれず気持ち悪いと感じてしまい、自傷までされてしまうのは、貴方様がお持ちの「自己価値観」が低く「自己否定感」が高い、そして「他者依存性」が強い性格と「不安気質」が原因です。
貴方様が遺伝で引き継がれた不安気質の影響で3つの性格が混乱を来し、コントロールが効かない状態だと思われます。
他者依存性が強い方の(特徴)
1、自分に対する他者の評価がとても気になります
2、自分に対する他者の目線がとても気になります
3、自分に対する他者の言動が気になります。
「不安気質」の特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
貴方様は既に、重度のうつ症を発症しておられるようです。
このままの状態が続きますと、自律神経失調症も発症される恐れがありますので、早急に改善される必要があります。
大切な事は貴方様の「自分を好きになれず気持ち悪いと感じ、死にたくて自傷までしてしまう」状態が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
私どもの相談ルームでは、まずすべての症状やお悩みの原因を明確にする、4つの診断をして出た診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
私たちはこの世に誕生し,幼児期から少年少女期までの間に驚くほどたくさんのしつけ、刺激や虐待やイジメ、トラウマ等を父母やそのほかの近親者、学校や幼稚園の同級生、教師、先輩、部活の指導者などから影響を受けてしまいます。
また逆に溢れるような愛に満たされその良い影響も受けて育ちます。
その影響があなた様の性格として形成されてしまいます。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることでも貴方様が、毎日希望を持って生き易くなります。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
1、自己価値観が低く自己否定感が高い、他者依存性が強い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、ストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページ http://www.ai-aozora.com/
2018年6月19日 20時42分
こころの相談室 おうみ
メンタルの病気です。心が病んでいるときはやる気が出ませんし、周りからの愛情もうれしいというより重荷になります。マイナスの方向にしか考えられなくなります。精神科、心療内科をきちんと受診してください。
2018年6月19日 10時41分
ファミリーカウンセリング八王子
パン 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お辛いお気持ちお察しいたします。
今は自覚がないご様子ですが、過去に何らかの心の傷が原因だと思います。
こういう場合には、原因や理屈がある程度わかっても、掲示板のアドバイスのみでは改善は難しいので、諦めずに、適切な専門家と共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
2018年6月19日 08時55分