無料カウンセリング掲示板の質問

「パーキンソン病の症状だが、主治医は心因性と言う事」に関する質問

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吉祥点さん

シンチグラフィ等の検査の結果、パーキンソン病だと確定診断され、難病指定も受けた。
しかしながら、神経内科の主治医は、現在の足が重くて思うように歩けないという主因は、軽度であるパーキンソン病ではなく、
心因性の疾患であると断定している。
確かに、難治性うつ病で現在もメンタルクリニックに定期通院しているが、うつ病自体は寛解状態である。
高血圧、糖尿病、高脂血症、前立腺肥大症、夜間頻尿、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群、睡眠障害、適応障害など治療中であり、
20種類以上の薬を服用している。これ以上薬を増やしたくないし、心身症に該当するなら臨床心理士によるカウンセリングにより、
自分ではわからない深層心理にある病巣を発見して、治療したいと考えている。
このような症例の治療に成功した臨床心理士を探している。

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2018年4月28日 22時47分

無料カウンセリング掲示板の回答

臨床心理シランの室

臨床心理シランの室の松岡と申します。
心身に対する不安や辛さ、お察しいたします

20種類以上の薬を服薬しているということですが、薬の副作用を考えると、それ自体大変なことだと思います。身体関係の薬と精神科関係の薬、いずれも副作用が強く、依存性もあると考えられますので、このまま同じように服薬していけば、免疫力は低下し、体は衰弱の一途をたどっていくような気がします。心身症や心因性への不安もあるでしょうが、まず減薬と身体の病気の軽減のためにも、心身全体の観点からの健康管理を考えられたほうがよいと思います。
高血圧や糖尿、高脂血症、腎臓などあきらかに生活習慣からきている病であり、その根源は食生活にあると言われています。

 具体的対処法としては、「食事療法」「自然療法」で身体の回復の道を模索するとよいでしょう。薬は症状除去に対しては、効果があるかもしれませんが、副作用という危険性も表裏一体しています。医者や薬やカウンセラーはあくまでも補助的な存在です。病気はあくまで自分で治すものだと考えます。回復には自らの自然治癒力の発動が大事です。
この機会に、心身について勉強されてみてはどうでしょうか。吉祥点さんの健康を願っています。

 私が薦める本です、よければ参考にされてください。
「無病病…極小食の威力」(ルイジ・コルナロ著・PHP研究所)
「断食が健康のための最高の方法だ」(石原結實著・WAC文庫)
「断薬のすすめ」「医学不要論」(内海聡著)

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2018年5月11日 20時05分


こころの相談室 おうみ

現在医師にかかっていらっしゃるのですから、これ以上薬を増やしたくないというお考えをその医師に相談してください。薬を増やすことに対してご不安を抱かれるのは当然ですが、不安の内容(副作用とか誤用とか)も含めて相談されて、それでも薬を飲むべきということなのか、それならカウンセリングを紹介しましょうと言うことになるのか、医師の治療の考えや説明を聞いてください。

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2018年5月3日 10時56分