まずは、勉強に関して厳しいお母様の影響で、貴方様が辛い思いをされていることから脱せられることをお勧め致します。
貴方様が勉強に関して厳しいお母様にまともに影響を受けてしまうことから脱する必要があります。

貴方様がお母様による影響を大きく受けてしまうのは貴方様が「他者依存性」という性格と、強い「不安気質」を持っていらっしゃる為におきる症状です。

＊他者依存性が高い性格方の（特徴）
1、自分に対する他者の言動や評価がとても気になります
2、自分に対する目線も気になります。
　
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
３、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

この２つの原因を改善、解決される事をお勧め致します。ご心配いりません。
心理療法で完全解決出来ます。この２つの課題を解決することで貴方様の心に余裕と自信が生まれます。

また、生きる上で最も大切な貴方様の「本当の自分、自己価値観に合った生き方」が何なのか知り、ご自分の価値観に合った将来の目標を見つけることも大切です。
ご心配いりません。私共のカウンセリングの自己診断方式で貴方様が最もやってみたい、チャレンジしてみたいという将来の夢や希望そして、お仕事を知ることも出来ます。
ご自信の価値観に合った将来の目標が見つかりましたら、その目標を叶えるために自分を変えていく努力が出来るようになります。
自己価値観については、当相談ルームの自己診断にて明確になります。

大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は１３種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての（事実）を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

　同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,６３種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
　
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

　それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。


以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
１、他者依存性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
２、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
３、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
４、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
　　サポート
５、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
　明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
　すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

　　　　　　　　「悩み、改善、解決完治を目指す」
　　　　　　　　　　人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　　「あおぞら」院長　松下愛ﾉ助　
　　　　　お問い合わせ。ご予約の方　０８０－３３９７－２２９７
　　　　　　　　　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

たるさん、こんにちは。はじめまして。
東京都府中市の心理カウンセリングルーム夢みらいという所で、
心理カウンセラーをしております、佐藤正篤と申します。

たるさんは、お母さまには随分辛い想いをさせられて来ましたね。
お母さまの貴女への接し方は、専門的な視点から考えても、
明らかに、行き過ぎです。
今の時代は、どんなに親自身にしてみれば、
「子供の将来のことを思ってやっているんだ。」と言ったとしても、
幼稚園の時から、勉強を間違えた時などには、お母さまは貴女を
足で蹴ったり、ボールペンの先で引っかいたりした事は、
重大な法律違反の行為なんです。

もし、その時に、足で蹴られたアザやボールペンで引っかかれた傷跡を
証拠として見せられる状態で、
何処の市町村にもあります「児童相談所」という所に行って、相談員に見せることが出来ていたとしたら、
お母さまのやっていたことは、法律的にも「児童虐待防止法」に違反していた「児童虐待」に該当するので、
お母さまは、お役人の人達から、厳しく罰せられていたでしょうから、
もう少し早く貴女への暴力をやめていたかも知れませんね。

高校生になってから、お母さまが貴女に、
以前ほどは、干渉したり、暴力を振るわなくなっていたとしても、
成績の実体について、学校の先生とお母さまとが、今後の進路について面談する際に、
もし発覚してしまった時には、
以前のように、
足で蹴ったり、ペンで引っかいたり、自分の子供ではないなどと、酷い罵声を貴女に浴びせる危険性が
かなり高いように私には感じられます。
こういった行動や罵声（ばせい）は、１８歳の高校生の年齢までの人には100％適用される、
「児童虐待防止法違反」に該当する、「身体的虐待」と「心理的虐待」の両方の犯罪を
お母さまは犯して来たことになります。

ですから、ここで、私は、たるさんに提案したいことがあります。
それは、今回のこの、たるさんの投稿と私の回答の部分をプリントアウトして、
お母さまが学校の先生と成績についての面談することになりそう時期になる前に、
今回の投稿と私の回答の内容を、
たるさんが住んでいらっしゃる市町村の「児童相談所」という所に持って行ってみせて、
今後のお母さんへの対応についての相談をしっかりやっていただきたいのです。

もし、児童相談所の場所が分からなければ、これまでに通っていた学校に近くにある
「児童館」の職員の人に尋ねれば、都道府県が運営している「児童相談所」の場所を教えてくれます。

お母さまに、学校の成績が良いふりの、偽りの報告をしていた点は、たしかに良くはありませんが、
お母さまに貴女が嘘をつく以上に、お母さまが貴女に暴力を振るったり、
自分の子供ではないなどと、貴女に酷い暴言を吐くことは、貴女の嘘以上に、重い犯罪なのです。

身体的虐待と心理的虐待の両方の犯罪行為を、
こうこれ以上は、お母さまにさせないようにするには、
たるさんが、児童相談所の相談員にはしっかり真実を話しして、
お母さまに成績のことがバレた時にも、暴力を振るわせない体制をつくっておきましょう。

その体制をつくっておいた上で、
卒業後の進路についての面談の際には、
もう嘘はつく必要がなくなった状態で、
今後の進路について、学校の先生と貴女とお母さまとの三人で、
しっかり冷静なお話合いをしてくださいね。

投稿の最後の方に、たるさんが書かれていた、ご質問について、お応えしますね。
人間として、何から治すべきか、ということについての私の回答としては、
どんなに手間と時間がかかることになろうとも、
「正直に話しすることがベストと思えるような、お互いに人格的に信頼し合えるような、
常に正直な事り合いながら、お互いに高め合って行くような人間関係を築けるように
最大限の努力を続けていって欲しい。」というのが、
たるさんのご質問への私の回答です。

長い人生、どんなに波乱万丈な人生になろうとも、
正直に自分で心から本当だと思えることを語り続ける生き方が、
結果的には、どんなに作戦や策略ばかりを考えて生きる生き方よりも、
人として、強く生きることが出来るようになるからなんです。


将来のたるさんのお仕事として、私が、たるさんに考えて欲しい職業としては、
たるさんがこれまで経験して来た、お母さまからのいろんな虐待行為が、
未来の子供達の身の上にも起きないように、予防・防止する側の人となる、
児童相談所や児童館の相談員に、たるさんが将来に成れたら、
それは、とれも素敵なことだと、私は思いますよ。
どうぞ、たるさん、応援していますから、
これからも、頑張って生きて行ってくださいね。

>言わなくて正解だったと思っています。
はい。私もそう思います。あなたはサバイバルしたのです。
そして、もうあの時の中学生ではありません。
異なる選択肢もあるかもしれません。
考えましょう。
＞友達の役にたとうとしているように思われる人間を演じています。
そういう人間を目指しているのなら演じ続けてください。
そのうち本物になります。
＞私は人間として何から治すべきでしょうか。
何も変える必要はありません。
これだけ真摯に自分自身と向き合っている人が何を治す必要があるのでしょうか。