無料カウンセリング掲示板の質問
「人に気を使いすぎて自分も相手も疲れる」に関する質問
- 受付終了
れいこさん
30代後半、在宅ワークをしている れいこ といいます よろしくお願いします
「人に気を使いすぎて自分も相手も疲れさせる」ことに悩みメールさせていただきました
素で人と接することができません。 友人、弟、以前の同僚からも「人に気を使うのをやめたらどうか」
と言われたことがあります。
先日も、知人の方のホームパーティーに行ったのですが、もう何をどうしていいのかわからないのです。
気をつかわなくていいよと言われても、いろんなことに気がいって楽しく会話できません。
「この人のお茶がなくなっている、持ってきた方がいいかな、でも気を使わないでと言われたし・・」
「この唐揚げおいしいな、おいしいと伝えていいのかな、さっきも言ったしわざとらしいかな」そして言葉を飲み込む
「あの人のお皿が空になっている、食事をとりわけてあげよう」やっとの思いで声をかけ、必死の気持ちで相手に食事を配る
「怒っているのかな、楽しんでいるかな、大丈夫かな」人の機嫌が気になって仕方ない
「今の質問の返し、これで良かったかな、おかしい人間と思われなかったかな」必ず自分の言葉の後に反省を繰り返す
バカバカしいことなのですが、とにかく周りが気になり、相手に不快な思いをさせていないか、ありとあらゆることが気になり、
不自然になり、話し方も本当に気を使っているような感じになってしまい、何もかもうまくいきませんでした
知人の方に、丁寧にお礼をいったのですが、もっと喜びをつたえられたはず、嫌な思いをさせてしまったのではと
ずっと反省し落ち込み眠れませんでした。それにお話した方の顔が頭から離れず苦しいのです。
そして、私は色々おかしいんだろうな、ああ死にたい この思考に落ち着くのがいつもパターンです。
以前、飲み会が嫌で会社をやめたことがあります。とにかく素が出せないのです。普段とは声も変わります。
「れいこさんは、よく働いてくれるけど、どういう人かわからない」と会社の人に言われました。
飲み会もない、人間関係も希薄な風俗のお仕事が一番自分は気楽にできました。風俗のお仕事だとわりと長く勤まりました。
今は両親とは絶縁していますが、物心ついたころから父の暴力、母の暴言で心の休まったことはありませんでした。
私のすべてを常に否定され続けていたことも、関係しているとは思います。
でも、この年齢になってそんなことを言っても仕方ないし、まともにコミュニケーションもとれない自分が情けなさ過ぎて辛い
どうかアドバイスお願いいたします。
2018年4月9日 21時55分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめまして、藤川と申します。
まずはこんなに気を使い続けてきたことに、すごく努力を重ねてきましたね…と伝えたくなりました。
『れいこさんはよく働いてくれるけど、どういう人か分からない』
これは、れいこさんご自身ももしかすると、自分のことがよく分からないのではないか、と思いました。
心理学の知識がおありのように感じるので、私の個人的な考えを書かせていただくと、
お父さんからの暴力、お母さんからの暴言で、心の休まることがなかったとあるのですが、
ご両親との関係は、人間関係に大きく深い影響を与えます。
この年齢になってそんなことを言っても…と、自分の責任を強く感じているように見えるのですが、
むしろ、この年齢になったからこそ、向き合うべき時がきた、と思ってみることはどうでしょうか。
これは大事なプロセスだと私は強く感じます。
それで、このプロセスとは別に、ひとまずの対処法なのですが、
これからは、色々と考えてしまう自分が出てきたら
『考えてる』とあえて声に出してみてください。
こうすることで、れいこさんの『素の部分』と、色々考えてれいこさんの心をさらおうとする『思考』を
分けてあげるのです。
本来、人はどんなに過酷な状況でも、ただ流れる雲を見るように静かにたたずんでいる『素のわたし』がいます。
その素のわたしと、過去の影響などにより学習した思考とが、くっついた時、
何でもないはずのことさえ、大きな悩みとなって立ちはだかってしまいます。
これは人間である限り、致し方ない能力の一つです。
だから、『考えてる』と声に出したり、あるいは、思考に対し『色々教えてくれて、ありがと!』と伝えてそのままにしておくのです。
なくそうとしたり、追いやろうとしても、大きくなるばかりで消えてくれません。
なので、思考と距離を置く練習をお勧めします。
2018年4月16日 17時20分
お礼コメント
ご回答くださいまして本当にありがとうございました。自分の気持ち「嫌だ」「傷ついた」を無視してしまうことが多く
それにより、どんどん自分が苦しい状況になり、自分のことがよくわからないということがありました。今は、自分がどう思っているのか耳を傾けるようにして、昔より良くなりました。この年齢だから向き合わなくてはいけないのですね。思考がでてきたら「考えてる」と声にだすこと、実行していきたいと思います。アドバイスをくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
2018年4月16日 21時02分
ものセラ
私があなたと同じように育てられたとしたら私もあなたと同じように感じ同じ様に悩んでいたと思います。
親からの影響はとても大きいのですから。親の暴力や暴言に暴力で対抗するという手段もあります。そうしたやり方を選ぶ方もいますが、あなたにはそれは出来なかったのだと思います。親に対して言いたいことがたくさんあったとしても親に対して反抗することはできなかったのではないでしょうか。
それはあなたがとても生まれつき優しい人だからだと思います。ですが、あなたの人に対する優しい心遣いは誤解されることが多かったようですね。なぜならば動機が人に対する警戒心や恐怖感から来ているからだと思います。
小さい頃から親に否定され続けて育てられると、親以外の人からもきっとそうされるに違いないと思えてしまいます。そうすると人のちょっとした仕草や言葉遣いに敏感に反応せざるを得ません。他人との付き合いそのものが心が休まる暇もない責め苦のように感じられてしまうのではないでしょうか?
私たちは親との関係をベースに他人との関係をイメージします。この人はどんな人なんだろう?って想像する時、その人との間にいつも親がいるようなイメージです。ですから、この見かたを変えることができれば人間関係がとてもスムーズにいきます。今はもうあなたの前に親は 立ちはだかってはいないことに気がついてください。
2018年4月14日 18時19分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございます。人との交流が責め苦のように感じること、警戒心恐怖心、まさに
その通りでです。もう親は関係ないとおもっていたのに、いまだに親の目をきにしていたのだと思いました。
はい、親はたちはだかっていない・・・それをイメージして変えていきたいです。本当にありがとうございました。
2018年4月15日 21時35分
追加コメント
今のあなたは人から優しいねと言われても受け取れないのではないでしょうか? むしろ反対に自分のことを本当は冷淡で冷たい人間だと思っているかもしれません。素が出せないのはこの凍りついた冷たい部分と本来の優しさが内面で戦っているからかもしれません。だから人前では内面で対立している自分に引き裂かれて、どっちつかずであちら立てればこちらが立たぬといったふうになるのかもしれません。氷は温めれば溶けてしまいます。心の中の凍りついた部分も溶かすことができます。溶かすことができれば、自分自身に自信が持て怖気づかないあなたでいることができます。
2018年4月16日 14時52分
メンタルカウンセリング SUPICA
れいこさん はじめまして!メンタルカウンセリングSUPlCAです
気を使う事は 決して悪くないし むしろ無いよりはある方がいいんですよ!
ただ 書かれてるように これではれいこさんが疲れ過ぎてしまいますね
今まで育った環境からの影響が かなり関係あるとは思いますが これからどうしていくかが大切ですよね!
れいこさんが 気遣いで疲れ過ぎないよう 人と接する時での気遣いのラインを引いてみるといいかもしれません
よかったら 詳しくお話を聴かせてください
2018年4月14日 12時59分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございました。
2018年4月15日 21時36分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
れいこさんへ
はじめまして。
総合セラピストの栗原と申します。
お悩みお読みいたしました。
とてもお辛い事と思います。
>人に気を使いすぎて自分も相手も疲れる
>とにかく素が出せないのです。普段とは声も変わります。
素と言うのは、素直な意見や感情の事でしょうか?
>物心ついたころから父の暴力、母の暴言で心の休まったことはありませんでした。
>私のすべてを常に否定され続けていた
幼少期からご両親と離れるまで、
ずっと、素直な意見や感情を抑え、
否定され抑圧され続けた事が原因だと思います。
>相手に不快な思いをさせていないか
が気になって仕方ないのは、
幼少期のれいこちゃん
=インナーチャイルドが、
おびえ続け、
心の中でずっと泣いているからだと、
想定されます。
インナーチャイルドを癒す催眠療法と、
カウンセリングをお受けになるのが、
最善かと思われます。
催眠療法について
https://integrated-therapy.net/hipuno.html
お問い合わせはお気軽にどうぞ
https://integrated-therapy.net/mail.html
2018年4月10日 15時32分
お礼コメント
ご回答くださいまして、本当にありがとうございます。素というのは、自分の素直な感情のことです。
私の意見や思いを話すと親からはキ○ガイ、ダメ人間だまれ などと言われてきていたので、先生のおっしゃるとおり
抑圧されてきたのだなと今思いました。催眠療法というのがあるのですね。初めて知りました。改善できたらいいなとおもっています。詳しくアドバイスくださり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
2018年4月10日 19時02分
HIRAC(ヒラク)
れいこさん
投稿を拝見いたしました。
日常の様々な場面で相手に対して気を遣うことが多く、どんな行動や判断をしても、相手の反応や心境が気になり、心配や反省が尽きないのですね。
ホームパーティーのエピソードは、れいこさんの葛藤がとてもよく伝わってきました。
お疲れになったことでしょう・・・その日、頑張ってよく乗り切られましたね。
頭では「バカバカしい」と思おうとしても、心の奥から湧き上がってくる沢山の不安感が、れいこさんはお苦しいのですよね。
今回の、このご投稿に際しても、「おかしいと思われないかな」「こんなことを書いて、どう思われるかな」と、不安を抱えながら時間をかけ言葉を選ばれたのかな、と想像しました。
それでも、ご自分の状況やお気持ちを、何とか伝えたいと取り組まれたれいこさんに、私は心から感じ入っています^^
れいこさんの、「自分の言動は、相手を不快にする(した)のではないか」と考えがちなご性格(パーソナリティー)は、ご自分でも感づいていらっしゃる通り、幼少期からのご両親との関係が要因になっているように、私もお見受けします。
そういった環境で自分が生き抜くために、自分を守るために、その手段しかなかった、そうならざるを得なくなったのだと、私は考えます。
何もおかしくありません。
情けないことも、全くないですよ。
そんなご自分に気づいていらっしゃること自体が、尊いことだと私は思います。
今のれいこさんにまず必要なのは、話を聴くプロであるカウンセラーに、日常生活の中で発生する様々な対人関係の葛藤や不安感、苦しさを、声に出して、めいいっぱい吐き出すことだと私は考えます。
カウンセラーは、お話に来て下さった方に対して、否定をしたりダメ出しをすることは絶対にありません。
また、心の中で思っていることと違うことを発言することも、ありません。
お気持ちを汲みながら、れいこさんがこれからどうしていきたいのかを一緒に考ていくのがカウンセラーの役割です。
お近くで、れいこさんが「この人にはちょっと話しやすそうだな」とお感じになるカウンセラーさんをお訪ねになってみてはいかがでしょうか^^
最後に私から一つ申し上げられるとすれば、
「人付き合いが苦手」「気を遣いすぎる」という方は、私は「相手を思いやれる、細やかな心を持っている人」だと、思っています。
今、れいこさんは、そんな気を遣いすぎる自分に苦しんでいらっしゃる渦中ですが、相手への思いやりや優しい心遣いが、れいこさんの人生を豊かにすることだって、きっと可能なはずです。
そんな日が訪れることを、心から願っています^^
いかがでしょうか。
参考にしていただければ嬉しいです。
れいこさんのこれからを、応援しています!
2018年4月10日 14時05分
お礼コメント
ご回答くださいまして本当にありがとうございます。はい、こんなバカな質問をして受け入れてもらえるだろうかと何度も
書き直してようやく送信しました。何もおかしくない、情けなくないとおっしゃっていただき、ほっとし、安心しています。ありがとうござます。否定せずに話を聞いてくれる方がいたらどんなに心強いだろうと思いました。応援してくださいまして、たくさんのアドバイスをくださり感謝の気持ちでおります。ありがとうございました。
2018年4月10日 19時13分
追加コメント
コメントをありがとうございました^^
何度か書き直しながらお気持ちをお伝えになったことは、れいこさんにとって、きっと大きな一歩になっているはずだと私は思います。
人は誰しも、持っている力を最大限発揮して、自分の人生を豊かにしていく力を備えていると、心理学では考えます。
れいこさんも、その力を存分に発揮していかれることと、私は信じています^^
2018年4月11日 09時32分
こころの相談室 おうみ
人に気を使う、いろいろと配慮してしまう、人の顔色を見てしまう理由はいくつかあると思います。ご自分では気がついていらっしゃらないものとしては、自分自身が人から気を使われたい、そういう待遇を受けたい、大切にされたいというものがあると思います。お友達などからみて、あなたがそういうふうには見えないと思いますが、心の奥にはそういうものが隠れていると思います。パーソナリティ障害の可能性もありますので、心療内科に行ってみてください。
相手に配慮してしまうということ自体は悪いことではありませんが、それによってあなたはとても疲れてしまっています。ところがあなたが思うほど人は敏感ではありません。無配慮で鈍感で気がつかない事がほとんどだと思います。「人に気を使うのをやめたらどうか」とあなたに言えるということも、ある意味何ら配慮のない言葉ですし、知人のホームパーティーで逆にあなたに配慮してくれた人はいなかったと思います。世の中の人とはその程度のものだということです。
2018年4月10日 13時09分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございました。
2018年4月10日 19時28分
カウンセリングルーム・エンパシー
幼少期の満たされない想いが根底にあると、大人になってからも満たそうとする欲求が強くなります。
これを心理学的に、「承認欲求」と言います。
対策としては、自分の価値を変えることです。
あなたの本当の価値を、自分が認めることで承認欲求は満たされます。
あなたのように、人と接するとき「素の自分を出せない」と悩む人は少なくありません。
こういう人は、「嫌われたくない!」と、強く思うあまり、「相手の気持ちを損ねるのが怖い」と、感じています。
自分を必要以上に傷つけてしまうのは、「自分が愛される存在だ」ということに気づいていないだけなのです。
魅力的な人、好かれる人というのは、「リラックスしている人」です。
素の自分でいるには、リラックスすることです。
「人に好かれる」ことを、あきらめてください。
他人に嫌われても死にやしません。
コツは、本気で「どうでもいいや」と思うとです。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」とも言います。
おぼれた時、もがくほど深みにはまります。
あきらめて、流れに身を任せれば、浅瀬に立てるんです。
私の思考修正法に興味を感じたら、mental@r-empathy.comまで連絡ください。
2018年4月10日 11時15分
ファミリーカウンセリング八王子
れいこ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
ご家族に諸事情がおありのご様子なので、心の傷として残っていることが原因で、人間関係が悪循環になっているのだと思います。年齢とは関係はありませんので、ご自分の責任ではありません。
こういう場合には、原因がある程度わかっても、掲示板のアドバイスでは改善は難しいものです。
このような場合には、諦めずに、適切な専門家と共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、電話やメール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
2018年4月10日 10時41分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございました。年齢は関係ない、自分の責任ではないと言われ、なんだかほっと
安心しています。カウンセリングを詳しく受けた方がよいのですね。ありがとうございました。
2018年4月10日 19時54分
welina mental office
初めましてれいこさん。
他人に、気を使いすぎて心が疲れちゃっているんですね。友達やご兄弟からもも少し気を使うのをやめたらどうかとまで言われて
ますますどうしていいか分からなくなってしまってるんですね。
気をつかわれるのが好きな人、気を使われるのが嫌いな人、、、人は様々です。怒っているように見えても怒ってなかったり、
楽しそうに見えても実は、悲しくて仕方なかったりと外見からそうに見えるだけであって、そうとは限らないことも多いんです。
一度言葉を発してしまったり、行動したら、どんなにいい言葉を言っても嫌な思いをさせることもあれば、最高の一言をプレゼントすることも
できます。伝えたら、行動したらあとは、相手の問題です。
れいこさんが気にすることは、何もなく全てが最善なんですね。
気を使ってもいいし、やめてもいい。どうせ使うなら、私がそうしたいからやる。あとは、嫌われようがどうに思われてもいい。自分がしたいだけって
覚悟を決めたらいいだけですね。
両親と絶縁していると書かれてましたが、きっと気を使うのは、、、小さい頃に両親の顔色を伺っていた思い癖かもしれませんね。
気を使っても使わなくても、人の顔色を伺おうが、伺わなくても、その後に自分はまだまだダメだなって責めないようにしましょうね。
いつでもご連絡ください。
年齢も性別も過去も関係ありませんから!大切なのは、『今ここ』、この瞬間ですから。
2018年4月10日 10時38分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございました。
2018年4月10日 19時58分
カウンセリングスペース Healing Forest
はじめまして、れいこさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶつらい想いをされているようですね。
ご両親から必要な愛情を受けることが出来なかったようですね。
その状態のまま育ってしまう事によって、人間関係がうまく構築出来ない方が居ます。
(アダルトチルドレンという言葉をご存知ですか?)
カウンセリングやセラピーの中でれいこさんのココロの奥に居るインナーチャイルドと向き合い、ココロの中にある言葉を話していく事によって「本来の自分」を取り戻し、「なりたい自分」になっていく事は可能です。
(但し時間は掛かると思います)
どうぞ自分を責めて否定する事はもう止めて、しっかり自分のココロと向き合う事を始めてくださいね。
2018年4月10日 10時29分
お礼コメント
ご回答くださいましてありがとうございました。アダルトチルドレンきいたことあります。きっとそうなんだと思います。
自分を否定するの辞めれたらいいなと思います ありがとうございました
2018年4月10日 20時03分