無料カウンセリング掲示板の質問
「人はなぜ自殺してしまうのですか?」に関する質問
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よっしーさん
初めてこちらの掲示板を利用させていただきます。
カウンセラーの方々にお聞きしたいのですが、人はなぜ自殺してしまうのですか?周りの人間はどうすれば良かったのですか?助ける術はないのでしょうか?
私は弟が今年の4月に自殺しました。まだ18歳でした。遺書もメモすら残さず、家族に黙って死にました。原因はわかりません。色々なことが絡み合い、家族関係は長年悪かったです。弟の家庭内暴力、両親の不仲などたくさ
んの様々なことがありました。
死ぬ前の弟の様子は、暴力はなかったですが、食欲がほぼなく、一日一回食べるか食べないかという感じでした。部屋にこもり、扉は開けれないよう、いつも物を扉の前に置いておりました。顔を見ても、元気がなく、虚ろ
で、口数もとても少なかったです。暗い顔をしてる時が多かったです。家族との会話もほとんどありませんでした。日中は寝て、夜中に起きてるような生活をしてました。病院に一緒に行こうと何度か本人や両親にも相談し
たのですが、本人が行きたがりませんでした。私も自分のことで色々と精神的に辛かったので、弟の話を聞いてあげれませんでした。
カウンセラーの方々は日々、色々なたくさんの心の問題と向き合われておられますよね?だから、お聞きしたいのです。人はなぜ、自ら死のうとするのか、周りの人間は、うつ病のような症状になってしまってる人が身近に
もしいたら、どうやって接してあげれば良かったのかか。助ける術はなかったのか。自分の意思なのですか?それとも、脳の働きがそうさせたのですか?
なるべく、たくさんの方々に答えていただけたら有り難いです。どうかよろしくお願いいたします。
2017年11月12日 16時57分
無料カウンセリング掲示板の回答
【美しい心の回復力がつくカウンセリング】 心のごはん屋さん
よっしーさん こんにちは、たいへん遅くなりましたが、必ずお役に立てると思います。宜しくお願い致します。
私は問題に対してのアドバイス、解答はその人の体験と生き方の学びの深さ習得、気づきが源となっていると思います
私は自殺を思った事がないので、自殺を思いとどまり「生き方を変えた方」の実例をお話し致します。
文豪ヘミングウェイ氏の孫の女優マリエル・ヘミングウェイさんの体験です。・人はなぜ自殺しようとするのか? (彼女は多くの問題を抱えた家庭に生まれ人生の大半を軽い鬱状態で過ごしていました。人生は過酷なものだと思い自分がなぜ存在するのかわからなかった。心の闇は計り知れなくて消えてしまいたいと思った、その時!恐れているものがやってきた!自殺を本気で考えた!存在したくない、自分が無価値に思え、自分が身勝手なのがわかっていたが、どうしていいのか解らない絶望状態で人生のどん底にいました。)・自分の意思なのか?(彼女は人生を終わらせるかわりに
自分の気持ちと真剣に向き合ったのです。心がプラスになったのです。)・脳の働きがそうさせたのか?(心を変えれば
脳を変えられるのです。)・周りの人間はどうすれば良かったのか?助ける術はないのか?どう接してあげれば良かったか?(体に栄養、心にも栄養を!を聞いた事があると思います。人間は生まれてから毎日飲物、食物で子供から大人へと体が大きくなるように心も大きく成長するには毎日、心の食物が必要なのです。書物、人物、本物、万物、格物など、貴方からはじめて下さい。マーフィー名言を!心理的、精神的に何を食べているかによって貴方の人生は決まります。)
2017年11月26日 12時44分
他の方の回答をお読みしましたが、とても専門家とは思えないものばかりの様です。私が正しいことをお教えしたいのですが、あのような回答をお読みになっては、私の回答も同様のものと思われてしまうかもしれません。ですから、あなたからのお返事があったら、書こうと思います。
2017年11月26日 11時45分
スピリチュアルカウンセラーねずみ後輩ルーム
よっしーさん、初めまして!
弟さん、18歳で・・・ とても悲しい出来事です。
でもやはり最後には弟さんご自身の意志なのでしょう。
自死してしまった方に対してせめて思えるとしたら
「自分の思いを叶えた死であること」しかないと思います。
私のところにも死にたいという方がいらっしゃいます。
なぜ死にたいのかと問いかけると、必ず「もうしんどい」と言われます。
死ねば楽になる、現在のすべてから解放されると思うのですね。
でも結果、死にたいと口に出せる方は救われています。
死にたいと口に出すと、話を聞いてくれ手を差し伸べてくれる人が出てくるからです。
つまり前に進む糸口が見つかったり、本当は自分は死にたくないのだと知ることもできる。
死にたい、と口にしている方に、スピリチュアルな目での見解で、
あなたはまだ死ねませんよとお伝えすると、「本当ですか」と嬉しそうにされるんです。
死にたいほど助けてほしい、死なせないでほしいという発信です。
弟さんのように苦しんでいることはわかっても、何も言ってくれない、未遂もない場合は
周りはどうする術もないと思います。
それほどに決意が固かったのか、ふと魔がさしたのか、それこそ何かに誘われたのか。
実際は弟さんにしかわかりません。
他のどなたの例も参考にならないと思います。
ただこなった今、彼の意思を尊重してあげることしかないと思います。
そして、自分が自ら死を選んだら、どんな打撃を周りが受け、それを抱えて生きていかなくてはいけないのか
そこをしっかり心に刻んで連鎖しないであげることだと思います。弟さんのために。
2017年11月23日 08時39分
お礼コメント
ねずみ後輩さん、弟の意思を尊重する。仰ることは頭では理解できますが、実際は受け入れることが難しいです。弟は一度、もう3年くらい前?にマンションの最上階の廊下に椅子を置いたことがあります。うちのマンションは吹き抜けになってるので、もしかしたら飛び降りようとしたのかもしれないです。実際に飛び降りようとしたところを家族も私も見てないので、実際どうだったかはわかりませんが。
弟が何も言ってくれないなら、私から弟の話をもっとたくさん、いっぱい聞けば良かった。弟の声に耳を澄ますべきだった。今は本当にただ、それだけです。ねずみ後輩さん、私は、両親が亡くなったら自殺する考えです。回答、ありがとうございました
2017年11月30日 20時27分
/いくえい心理カウンセラ-室/
とっても重いテ-マなんだと思います。
このまま知らないままで 死に追いやられた真相を野放しになんか
できるわけ無い。
残された者の心中としては当然のお気持ちだと思います。
ではその真相 どうやったら解き明かせるのでしょう。
そこでまず頭をよぎるのは
自分の意思なのか・・・病気の影響か、 との疑問。
でも私はそのような論争には あまり気乗りしないんです。
それは、ボ-ダ-でなんか明確に区別できると思ってないからです。
例えば、ウツを語る上で・・病前性格・・という考え方があります。
病気を発現させてしまう背景について 性格的要素の部分が極めて大きいとの意味です。
そこからすると、たとえ病気が関わっているとしても
ソコには何らかの本人の意思が働いている、と見るべきではないか。
専門的意見に耳を傾ける姿勢は大切です。
統計的視点に立って 自殺の原因を 1位・ウツ病 2位・生活苦 3位・家族の不和 ・・・・
のようになぞらえ検証する事も 必ずしも間違ってないと思います。
でもそれは、個別対応に徹しているか・・と問われれば どうも弱いような気がします。
弟さんがその生涯に終止符を決意するまでの間 その一部始終を肌身感覚で
共に過ごしたのは相談者です。
その複雑で難解な謎を紐解くには
肉親の情の視点、合わせて専門的客観性が不可欠のように思われます。
この2つの要素が見事に合致する その時こそ弟さんと真に分かり合える時。
共に痛みを分かち合える関係が呼び起こせるのではないか と考えます。
その意味でも 納得感にまで達するには相談者自ら専門家の域に到達する方法が
ベストです。
心理学とカウンセリングを学んでみるお気持ちはありませんか。
痛ましい自殺という決断は できるものなら避けてほしかった。
誰もが願うことです。
その事に異を唱える人はたぶん居ないでしょう。
でも当の本人にしてみれば
悩みに悩んだ末に下した人生最期の苦渋の決断。
この事も揺るがしようのない確かは事実。
その決断にむやみに口を挟む事は 果たして許されるのか。
永遠のテ-マなのかも知れません。
この事を最後に付け加えておこうと思います。
-------- 完 ---------
2017年11月17日 14時05分
お礼コメント
かつひこさん、あなた様の回答は理論的で、また詳しく書いてくださり、読んでいて少し冷静になれました。落ち着いて読めたように思います。私も心理学には興味があります。心理学系の本は好きです。ただ、心理学やカウンセリングを学びたいかと言われると、今はそんな気力も体力もありません。日々の生活で精一杯です。毎日、精神を削って削って、一日を生き抜いてます。一日を生きるのもとても大変です。生きることは、こんなにも苦しく辛いものだということをまた改めて思い知ったように思います。心をえぐられる感覚を常に持ちながら、下手したら数十年生きるのかと思うと、こんな地獄はないです。生き地獄です。回答ありがとうございました。
2017年11月26日 07時25分
書かれた文章から、亡くなってしまった弟さんのことを思い出して、悲しい思いをしていることがよく分かります。
人はなぜ自殺するのか。
死にたいと思うくらい辛いと感じているからです。
そして、死んだら辛い状況から脱出することができると考えるからです。
生きていくのは辛いことが多いし、人生には苦悩が多いという真実から逃げることはできないのですが、若いうちは気付かないものです。
死にたいという願望の根底には、求めているものが得られない・満たされない、楽に生きていたいという生への強い執着が存在しています。
脳の働きがそうさせたのかという点については、そういうことはないとだけ述べておきます。
弟さん自身の事情は分かりませんが、「家族関係が長年悪かった。両親の不仲」という点について
もしそうではなかったら自殺してしまう確率は低かったはずです。
弟さんはもう亡くなってしまいましたが、貴女ご自身のこれからが明るく健やかなものであることを祈念します。
そのためには、素直にものを考える、事実をありのまま見る、小さな自分へのこだわりを弱くするような姿勢を心がけることです。
そして、色々な問題があるにしても、家族を大切にすることです。
2017年11月15日 08時44分
お礼コメント
池田さん、私も死にたいと思ったことがありますので、書かれてある内容のことはよくわかります。ただ、私は実行できませんでした。死ねませんでした。自殺未遂も一度もありません。でも、両親が死んだら、後を追うと考えてます。その時は本当に死ねるでしょう。池田さんの言葉は有り難いですが、明るく健やかな人生を送ることはないでしょう。なぜなら、私にそんな気持ちは一切ないからです。自分を許すことは一生ありません。弟が許すと言って、初めて許されます。それまでは、自分が幸せになることも、明るく健やかな人生を歩むなんてこともないのです。お忙しいなか、回答してくださりありがとうございました。
2017年11月16日 06時52分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
勤務している病院の医師が教えてくれたのは
「自殺するのは人間だけで、通常の人間は死ぬことを考えない」という事。
自死を実行してしまうのは正常を保てない
「病気」だという事。
うつ病の診断を受けている人の自死率は高いのですが
その中でも若年層にみられるうつ病・うつ状態は非常に鑑別が難しく
精神医による環境整備や精神療法が早期から必要で
正確な診断もかなりな専門的知識を要すると言います。
「弟さんを救えなかったのか」
その問いは難しいです。
弟さんには弟さんのプライドがあり、肉親故に打ち明けられなかった気持ち
それでも行き場のない苛立ちは暴力として表現され
逆に、それは家族に対する最大の「甘え」だったのかも知れません。
家族と言えども一個体の人間であり、価値観もそれぞれ違います。
自分の物差しで悲しいとか、かわいそうとか、助けたかったとか
それは余りにも身勝手な思いに過ぎません。
「本当の事」は誰にもわからないのですから。
弟さんと家族の歴史は自死前からあったはずです。
楽しい事、嬉しい事もあったはずです。
どうか、弟さんの人生を悲しみだけで飾らないでください。
自死は「人間としての弱さ」ではありません。
病気です。
弟さんの生き様の全てを時間をかけて受け入れてあげてください。
2017年11月13日 16時29分
お礼コメント
渡邉さん、あなた様の回答は特に心に沁みました。
「助けたかった」というのはあまりに身勝手だ。というのは、深く刺さりました。そうですね、本当の事は誰にもわかりません。弟だけが全てを知ってるのですものね。弟の生きざまの全てを、時間をかけて受け入れたいと思います。悲しみだけで飾らないように、なれたらとは思います。弟と家族の歴史を忘れないよう、私の両親がいつか死ぬその時まで、その気持ちを抱きながら生きていきます。
お忙しいなか、回答してくださりありがとうございました。
2017年11月16日 06時39分
heart カウンセリング 心
弟さんのこと、とても辛かった事と思います。
お察しします。
人はどうして自殺してしまうのか、
いろいろな状況が有りますが、
辛く、悲しい思いをされているのだと思います。
解決できる問題ばかりではありませんし、
もう嫌だ!と投げ出してしまう方もいます。
勿論変わりたいと頑張ってるかたもおられますが、
自殺してしまう方は
心が弱い、精神的に弱い、相談する相手が居ない。
真面目、融通が利かない。孤独。
いろいろ有ります。
ちなみに鬱病になりやすい方も上記の性格の傾向があります。
まわりに鬱病の方が、それらしき人がいたら私は本人が拒んでも病院に連れて行くべきだと考えます。
宜しければ当事業所ホームページをご覧頂いたのち担当は私が承りますので一度心境などメール頂けると幸いです。
心
2017年11月13日 13時24分
お礼コメント
カウンセリング心さん、そうですね、本人が拒んでもやはり連れていくべきでした。本当に間違ってました。駄目でしたね。今となっては何もかも遅いですが。私も死にたいと思ったことは何度もあります。でも、死ねませんでした。実行するまでにはなりませんでした。だから、自殺未遂もありません。今は、両親がいつか死んだら、本当に自殺しようと考えてます。後を追うつもりです。弟も「死にたい」とよく言ってる時期がありました。死ねる薬を買ってこい。と、私や母をよく脅してました。弟がまだ、家庭内暴力をしてた頃です。弟はずっと、辛く悲しい思いをしてたのだと思います。そして、本当に死にました。回答、ありがとうございました。
2017年11月16日 06時30分
カウンセリングルーム・エンパシー
弟さんを亡くされてとても残念でしたね。
文章を拝読して、「気づいてあげたかった」「助けてあげたかった」というあなたの気持ちが強く伝わってきました。
でも、その時はそれが出来なかったのです。
わざとではなかったはずです。
自殺の心理は、生きる事に絶望したときだと思います。
細かい感情としては、空虚感、虚無感、孤独感などです。
自分も他人も否定してしまうと、マイナスだけになってしまいます。
少しでもプラスが残っていれば、自殺は避けられます。
死にたいと言う感情は、その人が自分自身に発しているSOSのサインです。
つまり、助けを求めているのです。
自殺を防ぐには、そのSOSを周りの人がいち早くキャッチし、味方になってあげることだと思います。
その人の気持ちを理解し、受け止めてあげることで救われると思います。
しかし、繰り返しますが、なかなかその兆候に気づけないのが実情なのです。
みんな自分のことで精一杯です。普段から高いアンテナを張るのは難しいと思います。
あなたは、弟さんへの罪悪感は持たないでください。
弟さんが生きられなかった時間を弟さんの分まで、強く、明るく、楽しく、生きてください。
2017年11月13日 12時07分
お礼コメント
古矢さん、私は弟が自殺したこと、罪悪感は物凄くあります。私は、弟が自殺した日に、弟が夜中、外へと出かけていったのを見たのです。その時は私は、弟が自販機に飲み物を買いにいくのだと思って、声をかけませんでした。
弟の様子がおかしかったのは、少し距離はありましたが感じてました。部屋から出て、扉も閉めずに開けっ放しで、フラフラと力なく、生気がない感じで、一度も振り返ったりせず、何も言わず玄関を出ていきました。
また、私は弟のことを憎んでおりました。子供の頃から嫌いでした。私自身、兄弟が欲しくなかったのもあって。
お忙しいなか、回答してくださり、ありがとうございました。
2017年11月16日 06時16分
あおぞら
「j自殺救援センター」
https://ai-aozora23.jimdo.com/
あおぞらの
院長の松下愛ノ助でございます
私達は「自殺回避希望者」及び「自殺願望者」専門の
カウンセリングと人生相談を電話又はスカイプ又は直接面談の3方式で
全国ネットで対応させていただいています。
私ども自殺救援センターでは
「自殺したい」「自殺するしかない」の方が「もし自殺するしかない」と考えておられて
「もし自殺しないで済み、その後希望をもって生きられる道をサポートしてもらえるのであれば、自殺はしない」とおっしゃる方の約80%以上の方を自殺からの救援に成功しています。
貴方様のどのような悩み・苦しみが「自殺」につながってしまっているのか
まず、10分間の無料診断でお話いただけませんか?
自殺救援センターの電話番号は080-3397-2297です。
ホームページアドレスはhttps://ai-aozora23.jimdo.com/です。
これまでうつ症の重症の方、うつ症から自律神経失調症が発症してしまい
人生の歯車が狂ってしまい、自殺寸前まで追い込まれた方々の多くの皆様を
救援してきています。
自殺にまで追い込まれる方の救援は単に心理カウンセリングの知識だけでなく
様々の人生の体験や経験がとても重要です。
私自身も過去に自殺未遂を2回経験し辛く苦しい人生体験から
這い上がって来た人間です。
貴方様の悩み・苦しみをお聞かせください、貴方の心に寄り添い
必ずや貴方のご希望に添える対応が出来ると確信しています。
貴方様のご連絡をお待ち申しあげています。
「自殺救援センター」 あおぞら
院長 松下愛ノ助
ホームページアドレスhttps://ai-aozora23.jimdo.com/
お問い合わせ・ご予約専用電話 080-3397-2297
2017年11月13日 12時06分
お礼コメント
お忙しいなか回答してくださり、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
2017年11月16日 06時03分
こころの相談室 おうみ
自身の手で亡くなった弟さんが何を考えていたのか、どういうことが起きたのか、それを考え続けてあげること自体が弟さんのためになるのだと思います。ご本人の意志だったかもしれませんし、行動を起こした時は思い詰めてすこし変になってしまっていたかもしれませんし、それはわかりません。ただ感じてあげてください。
どうしてあげていればよかったのか、当然お考えになると思いますが、だれが悪かったのか、だれに責任があるのかは、結局はわからないし、それを考えることはあまり意味が無いように思います。
2017年11月13日 11時15分
お礼コメント
小倉さんの、「誰が悪かったのか、誰に責任があるのか考えることはあまり意味がない」というのは、本当にそうだとは思いますが、実際は自分がもっとこうしてたら、家族があぁだったらとか色々と考えてしまいます。そしたら、弟はまだ生きてたのかな。とか、よく考えます。
どうやってたら、あの子は今も生きれたのかなとほぼ毎日、思うのです。小倉さんの考えのようになれたらとは思いますが、今は難しいです。
お忙しいなか回答してくださり、ありがとうございました。
2017年11月16日 06時02分
追加コメント
だれが悪かったのかなどを考えてしまうことに意味が無いと申し上げたのは、その考えにはきりがなくて答えは出ないからです。ただし、ああしておけばよかった、あの時に気づいていればよかった、という自責の気持ちは当然に考えてしまうものですが、それをなくなった方「だけ」に向けるのではなく、あなた自身やご家族、大切な人などが同じような苦しみにあわないように気づける配慮のようなものとして、少し見方を変えていくと良いかもしれません。そのような見方で自分自身や周囲の人を見ていくと、逆に弟さんの心も見えていくように思います。
2017年11月16日 14時02分