高校の頃、当時同じ部活にいた少し嫌われていた人について友達と会話している時にあだ名をつけてしまったことがありました。
それが瞬く間に周囲へと広がってしまい、色々な人がその人のことをそう呼んでいました。
僕も周囲と一緒になって悪口を言ってしまったこともありました。
さらに最悪なのが、もともと自分が嫌われていたこともあって、周囲にあだ名が浸透したことにより罪悪感と共に自分にも影響力があるんだと優越感を感じてしまっていたことです。
結局その子に対してあたりが強い子もおり、悪口を言われてることに気づいて部活を辞めてしまいました。
高校の頃は本当に性格が歪んでいました。本当に申し訳なく思っています。
他にも席替えで同じ席になった子に対して怪訝な顔をしてしまったり、一度仲良くしてくれた子にひどい関係の切り方をしてしまったこともありました。
大学に進んでからは性格について悩み続け、友人もでき、やっと人間関係に悩み続けた人生で楽しい瞬間が訪れ始めたのですが、今が充実すればするほど過去について思い出してしまいます。
あだ名を考えてしまったことや、ひどい関係の切り方をしてしまった子には謝ったのですが、それでも罪は消えないし、正直死んでしまいたいという気持ちもあります。
今後どうしていけばいいのでしょうか。