ねここさん、はじめまして。
私は、人はもちろんですが、犬も人と共に幸せに暮らすために、
気持ちや行動が、少しでもプラスに働くためのサポートをしております。

ご相談内容を拝見しました。
自分自身を否定してしまうくらい辛い気持ちの中、とても客観的に分析されていると思います。
解決したい！と思っている行動のあらわれだと思いますので、
まずは、そこに「気が付くことが出来た自分」を認めてあげてくださいね。

さて、ねここさんが今、とても辛い気持ちになり、ワンちゃんにあたってしまう。
そして、自分を否定してしまう根本的な原因は、
ねここさんが、どのような幼少期を過ごして来たのか・・がポイントになるとかと思います。

ねここさんは、これまでの環境に大きく影響されてしまっていると思うので、おかしくなんかないですよ。
なので、ご相談内容から考えられることを、一緒に紐解いてみましょう！

まず考えられるのは、これまでねここさんが生活して来たいろいろな場面において何かをする度に、
否定されたり、怒られたり、自分の意思や感情さえも抑え込み、過ごして来られたのではないでしょうか。

子どもというものは、本来、素直に表現したり、良い事も悪い事もスポンジのように吸収してしまいます。
おそらく幼い頃のねここさんは、毎日嬉しかったことを沢山聴いてもらいたいでしょうし、
たとえ自分が良くないことをしてしまったとしても、なぜそれをしてしまったのか、
幼いねここさんなりの気持ちを、もっと聴いてもらいたかったのではないでしょうか。

例えば・・嬉しいことや楽しいことがあった時「今日ね、こんなことがあってね、とっても嬉しかったんだ～」とか、
良くないことをして叱られてしまった時「良くないことをしてしまったのはごめんなさい・・
でも私は、〇〇と言われたのがとっても悲しくて辛かったの・・」など。

ちょっと気持ちが辛くなるかもしれませんが、幼い頃を振り返ってみてくださいね。
(もし思い出して泣きたくなった時は、自分の気持ちに素直になって泣いてしまいましょう)
もし、そんな幼いねここさんの気持ちを丸ごと受け止め、聴いてもらった経験がなかったとしたら・・
幼いねここさんは、とっても傷ついたと思います。それは、大人が想像する以上に。

人は、幼い頃にとても傷ついた気持ちを心に抱えたまま、大人になっていきます。
そんな辛いおもいを沢山した人ほど、自分を丸ごと認め、受け入れてもらった感覚が子どものころに育まれないため、
大人になってからも「自分は〇〇だからダメなんだ・・・」と自分自身を否定する感情ばかりがあふれ出て来てしまい、生き辛さを感じてしまいます。

ねここさんの文面を見ると、
「怒られるから世話をしています・・・」
「お世話をしないと家を追い出されるから・・・」など、

「自分が怒られるから・・・」という言葉がとても沢山あり、これまで否定されたり、怒られてきたからこそ感じるようになってしまったと思います。
これは、ねここさんの　今感じている一番辛い気持ち＝心の声　ではないかと思いますがいかでしょうか。

また、ワンちゃんがストレスで下痢や嘔吐をした時に、汚い・・・と思ってしまったり、散歩の時に、飛び跳ねるように喜ぶ姿にイライラしてしまうとありますが。
ワンちゃんのように素直に気持ちを表現出来る子どもの頃に、素直に嬉しい！という感情を表現出来ていましたか。

もし素直に表現出来ていなかったとしたら、「自分は表現出来なかった、辛かった」という感情が、今もなお満たされずにいることで、
素直に喜びを表現している姿を見ていると、自分が出来なかった分、イライラした感情が込み上げてくるのだと思います。

自分より立場の弱いワンちゃんに対し、良くない行動（もがいて必死に泳いでいるのを面白がるなど）をしてしまうのは、幼い頃から否定され望む返答をして来たことで、抑え込んで来た感情に限界が来ているからだと思います。叩こうとすると大人しくなったり、しっぽを振って寄ってくるワンちゃんの姿に、嫌いな自分を重ねてしまっていると、嫌いな自分と同じように必死になる姿を見て、マシナスの感情を向けてしまうのだと思います。

まず、今よりも楽になる為には、焦らず傷ついた心を癒していくこと。
そして、自己否定する習慣を少しずつ変えていくことかと思います。
本来の自分を取り戻すことで、自分自身は勿論、ワンちゃんや物事への感じ方が少しずつ変わっていくと思いますよ。

ご自身のことでも、ワンちゃんのことでもご相談があれば、いつでもご連絡くださいね。

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
ねここさん普通の人です。
ただ、間違った方向に感情を向かわせてしまっているだけです。
犬を飼いたいと思った時から2年、取り巻く環境も変化するのは当然、
ねここさんの気持ちや考えも日々変化しているはずです。
きっかけは、あんなに欲しかった欲しかった犬に
人間の自分が糞や嘔吐物の処理をさせられたという
屈辱感にも似た感情とともに、いじめれれていた自分が
蘇ってきてしまったのではないでしょうか。
動物虐待の心理として、いじめを経験した人間は
自分よりさらに弱い立場のものをいじめる傾向にある。
自分がいじめられた復讐心で犬や猫を虐待するといいます。
犬や猫をいじめている人間に見立てて虐待をするのです。
あるいは、好奇心でどうなるのか知りたい。
どうやったら苦しむのか、実験のような気持ち。
服従させたい、自分の方が上なんだと思い知らせたい。
以上のような心理が働いて行動に及んでいるのだと思われます。
犯罪者になりますかの問いですが、
統計、データでは可能性がゼロではありません。
出来れば文字ではなく、音にした言葉で誰かに今の現状を
聞いてもらうべきだと思います。
お医者さんでも、カウンセラーの方でも良いです。
誰かに話して少しでも心を軽くしましょう。

ねここさん

はじめまして。リバースハートの岸田と申します。

文章だけですので分らない部分も多いのですが、犬をいじめているときは快感や優越感などはないでしょうか。

そして小学校の頃のいじめの事は今も頻繁に思い出すでしょうか。

いじめられていたときの悲しみ、苦しみ、劣等感などの感情が残っていて、そのはけ口が犬に向かっているのではないでしょうか。

そしてそれが自分の自信のなさから来ているのであれば、自信をつけることで改善は出来るとは思います。

未来のことは誰にも分りません。

未来は今の選択の積み重ねです。

過去のわだかまりに対しては催眠療法が適しているとは思います。

私も催眠療法を行ってはいますが遠いですので、お近くで催眠療法をしてくれるカウンセラーさんがいれば受けてみるのも良いかと思います。

通常のカウンセリングであれば私のスカイプカウンセリングでお話しをお伺いする事も可能です。

ねここ 様

こんにちは、はじめまして
心配な状況ですね。このままでは、もっとエスカレートしそうですね。
こういう場合には、是非諦めずに適切な適切なカウンセラーと共に丁寧に対応されことをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、メールでのご利用であれば、低額で済みます。