しまさん、はじめまして。愚禿進（グトクシン）といいます。
　あなたがノンセクシャルかどうかはっきりさせたいなら、その筋の機関が佐賀県にもあると思いますが、特にそれにこだわらずに生きていってもいいのではないでしょうか。世間の人一般ではなく、あなた一人の人生を生きればいいのではないでしょうか。この世に誰一人と自分と同じ人間なんていません。性的マイノリティーの人もたくさんいますけど、それで生きずらいと思う必要もないんですよ。
　金子みすゞさんの詩を紹介します。
　　　
わたしと小鳥と鈴と
　　
　　私が両手をひろげても、
　　お空はちっとも飛べないが、
　　飛べる小鳥は私のように、
　　地面（じべた）を速くは走れない。

　　私がからだをゆすっても、
　　きれいな音は出ないけど、
　　あの鳴る鈴は私のように、
　　たくさんな唄は知らないよ。

　　鈴と、小鳥と、それから私、
　　みんなちがって、みんないい。

　と言う詩です。金子みすゞさんは２６歳で夭折した天災童謡詩人です。あなたも自分に対してこのような優しい気持ちをもってみたらいかがですか。人生別の世界が見えてくるかもしれませんよ。
佐賀県は私の住んでいる神奈川県からはちょっと遠いのですが、まずは私のブログを見て関心があれば連絡ください。あなたへの答えになってないかもしれませんが。出張することも出来ますので。
　心理セラピスト愚禿進の出張人生相談所：http://blog.goo.ne.jp/tarikinokaze1173 私のブログです。　e-mail:gutokushin610@outlook.com

読ましていただき「ノンセクシャルについて」のご質問に
お答えさせていただきたいと思います。

まず先に申し上げて、貴方様の年齢そして恋愛経験の状況から判断しますと
「ノンクシャル」という結論を出すのは、まだ早すぎると思います。
　ノンセクシャルの方の定義は恋愛感情はあるけど、他人との性的な接触は
求めない人の事を指します。

私どもの相談ルームに昨年だけでも8名様位、今年7月に既に5名の「ノンセクシャル」とご本人が思っておられて、真実が知りたいと、カウンセリングを受けに来られました。

私どもの診断の結果昨年のご相談者の８名の方のうちノンセクシャルと断定できたのは１名様だけでした。　その方は２８歳の銀行員の女性方である男性からのプロポーズに対しての
対応の方針を決める為にご相談に来られた方でした。

その方以外は私たちの４つの診断でノンセクシャルとは全く断定できない結論が出て
とても安心され現在とてもお元気に生活され、お一人は１２月に結婚され今年秋ご出産ということです。

貴方様もこの機会にご自分が「ノンセクシャル」なのかを確認され今後の人生に
　お役立ていただいた方が良いのではと思います。

ノンセクシャルと思われ、不安を感じておられる方がの多くが、下記のような
環境で育って来たリ、体験を持っておられます。

１、異性との恋愛の経験不足（心ときめく異性と出会っていない）
２、セックスや愛撫などで相手の優しさや、きめ細かい刺激を受けた経験が無い
３、育ってこられた家庭環境で父母の仲が良くなかった、父親が母親に暴力を振るっていた。
４、母親が夫（父）の事を子供にいつも悪く言っていた。
５、幼児～小学生までの間に兄弟特に兄から性的ないたずらなどを受けていた
６、家族以外の異性に性的な嫌なイメージの事をされたり見せられたりした。
７、職場や学校が男性優位の雰囲気でストレスを感じる事が多い。

以上がノンセクシャルを生み出しやすい環境だといわれています。


次に原因としてあげられるのが、ご自分が直接体験したわけではないが、
ご先祖様が性的な嫌悪体験（トラウマ）を持っておられその記憶を遺伝子・ＤＮＡのかたちで引き継いでしまうケースも良くあります。


出来るだけ早いうちにカウンセリングを受けハッキリ掴み、解決したほうが良いと思います。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助　他カウンセラー一同
　　　　　お問い合わせ・ご予約　０８０－３３９７－２２９７
　　　　　 　　　　　ホームページhttps://www.ai-aozora.com/

そういうことに興味がないと、ご自身がおっしゃるのだからそうだと思いますし、特にお困りなことがないのであれば、そのままで良いと思います。