わからない事だらけのようですね。
何が原因でこうなったのか　?
　　
根っこの部分が全く見えない状態だと不気味だし　もどかしい感じがして　
きっと　気持ちが落ち着かないんだと思います。

自分に何か問題があると・・・　原因があって　こうなった。
そう考えるのは、ごく当たり前だし自然な事です。

ところが、世の中って不思議な事がときどき起こるもので
私たちの周りでも　理解に苦しむような訳の分からない事に振り回されたり
するものなんです。

つまり、　物事には必ずしも　原因があるとは限らない、
という事です。
　　何となく・・・　　いつの間にか・・・
　　気づいたら・・・

というような　
どこかモヤッとした感覚に　人間・意外と苦しまされる事って　
多いように思います。
現代の科学では未だ解明されない事が　まだまだ多いのだと
ご理解ください。

でも、それでも、原因となる出来事など見当たらなくても
間違いなく云える事があります。
部活でも　自分の実力以上の結果はそうそう出て来ないように
みずあめさんの今の心理症状は　他のどこからでもない
・・自分の中からしか出て来ない、　という事。

あなたの心の中、気持ちの中にこそ答えはあるんです。

その答えに辿り着くには　どうしたものか　?
目には見えない心の中の事ですから、そうそう簡単にはいきません。
いきませんが、
どうしたら　その答えに近づけるか　?
その方法を探り役立てるのが　私たち回答者の役割です。

たとえば、
小４の頃に芽生えた死への思い、そして　自殺未遂。
この部分に、この問題の深刻さ・・複雑さ・・悩みの深さ・・が
隠れているように感じます。

病気とか云うのではなく
ひとつの強烈な個性としての・・どこか気だるい感じの人、ウツっぽい人、
というのは　なりたくて　そうなったのではなく

生まれながらにして、既に心に宿っていた　切っても切れない自分らしさの
根っこの部分。

そう考えると　少しは理解しやすいのかも知れません。


/いくえい心理カウンセラ－室/より

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
最初にみずあめさん自身も分からない青年期（中・高・大学生）の心理について
書かせて頂きます。
この時期「自分探し」の時期です。
自分がどんな人間なのか、どんな性格なのか、何をしたいのか
一体自分は誰なのかを探し発見の手掛かりを見つける時期です。
子供のころは何にでもなれると単純に信じる事ができました。
しかし、年齢を重ねるにつれ「違う」事に気付いていきます。
自分を探せば探すほど、自分のことがわからなくなります。
頭で考える自分探しは失敗すると言われています。
青年期の自分探しは「活動」することです。
勉強や部活や遊びやけんかなどいろいろな体験をしながら自分自身を
見つけながら、人生の重大な決定をする前に
試したり考えたりできる時期でもあります。
自分を確立することはいろいろな可能性を切り捨てること
可能性を切り捨てるとは、単に諦めることではありません。
意志をもって断念し、別の新たな一つの道を選び取る作業をすることです。
ですから、みずあめさんの迷いや悩みは未来への一歩であり
その体験の先にあるものが大切なものです。
責任感の強い方のようですね。
逆にその責任感がご自身を縛り付けている気がします。
死ぬことはないです。
中退も夢を追いかけるのも
「信念と覚悟」があれば未来は開けます。

みずあめさん、はじめまして。

S'adapter主催の福住文子と申します。
ご回答させていただきますのでご一読していただけるとうれしくおもいます。

【何が辛いのか分からない事が今1番辛いです。】
まったく、その通りだと思います。

人間の脳は分けて考えることによってバランスを保っています。
そのような状態で何かを考えるとか何かをしようとかいうことは
およそマイナスの方向に作用するとおもってください。

もし、考えられるとするならば
みずあめさんご自身にこう質問をしてみてください。


『なんのために分かりたくないの？』

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いまのみずあめさんには非常に厳しいかもしれません。

ですが、
最後の一行に
みずあめさん、あなたの感情が込められていると直感で感じとりましたので
書き記しておきます。

みずあめさん、
甘えないでください。

あなた自身のことはあなたにしか分かりません。
それは、親のせいでも、学校や友人のせいでもありません。

そして、あなたの中に
５大ネガティブ感情があることだけは読み取ることができます。

そこからただ『逃げ』ているだけです。

そのまま、人生の歩みをつづけるのは困難な場面に多く遭遇することと察します。

不登校を選ぶにしても、中退を選ぶにしても、認定試験を受けることを選ぶにしても
鬱病になることを選ぶにしても、それはみずあめさん。あなたの自由です。

ですが、勘違いしないでほしくないのは
自由を選んだ責任はその選択をした
あなた自身にそのまま返ってくることだけはわすれないでください。

自傷行為もやる気が起きないのも
ある【ネガティブな感情】からくるものです。

わたしのところに来ていた不登校や自傷行為を行っていた学生さんたちも
みずあめさんとほぼ同様でした。

本当は、目を輝かせ、たのしい時間を精一杯生きたいと願っていました。
そうして、新しい自分を自分の言葉や手でつかみ取って【いま】というかけがえのない時間を
有意義に過ごしています。

もし、漫画家になりたいという小学校からの夢を叶えるまで死なないという決心が
まだ、ほんの1ミリでも残っているのであれば、
専門家のところで
その【5大ネガティブ感情】をクリアにしてください。

最後まで読みましたか？
そのあなたの勇気を応援しています。

S'adapter／福住文子

高校へ通うということの中で部活が嫌のあのであれば、部活をやめてください。

部活、高校、親　＝＞　苦しい、嫌い　＝＞　中退　＝＞　自殺

と、まぜこぜで、いっしょくたではなく

部活＝＞苦しい＝＞やめる
高校＝＞苦しいこともあるが楽しいこともある＝＞なんとか通う
親＝＞嫌い＝＞理由不明＝＞話は聞いてくれた＝＞なんとか一緒に暮らす

と、それぞれにそうれぞれ何かの対応をしてください。

親に頼んで心療内科のクリニックに行ってください。できれば親と一緒に。

＞原因が分かりません。

それでは、お訊きしますがあなたは「勘が良いとか第六感が良く当たる」という体質ではないでしょうか。
それと、ご両親の仲はあまり芳しくないのでしょう。

少なくとも何れかに該当しているのではないかと思います。
だとしたら、あなたの家に充満している「マイナスのエネルギー（邪気）」の影響だと思います。

あなたと同様の人は少なく有りません。登校拒否や家でをする家庭の状態はあなたと同じ様な環境に耐えられなくなっての行動にならざるを得ないのです。

この様に言える根拠ですが「夏休みの1週間くらいの間夏季講習へ友人と行っていた時は症状はおさまり 毎日が楽しかったです。 その1週間で鬱っぽかったのは一時的なものだったのかと思いましたが」これです。
ですから、もしもあなたが自宅以外で生活をすれば、その様な心境にはならないと思います。
ですが、直ぐに家を出る事は出来ないでしょうから、私が書いた内容に心当たりが有りましたら、早めに連絡をしてください。