無料カウンセリング掲示板の質問

「発達障害や神経症などの可能性を知りたいです」に関する質問

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レオさん

会社勤めでシステム系の仕事の最中に座っているのが辛くなって左手か右手から首辺りまでむずむずしてイライラし、指に爪を立てたりして、腕をつねって紛らわすくらいの症状がたまにおこります。電車に乗った時なども
同じ症状がおこります。そういったときはどんなに僅かな音でも気が立ち、舌打ちして文句を口に出して怒ってしまいます。
普段では首まである服や少しでもしめつけられる服を着るのが無理で、周りよりも小さい音を聞こえているとよく言われます。
それで睡眠を妨害されることもあります。
あと、予想外のことが起きるとパニックになりやすいと周りからよく言われます。小さい頃から自分の唾を飲み込むのが汚い気がしてずっと吐いてしまいます。鼻や耳の掃除を異常に気にしたり、皮膚や唇に何かできると血
が出てもすぐにむしったりしてしまいます。高校生から電車で移動するようになって他人に近くで咳などをされると極端に不快になり、同じ空気を吸わないでおこうと息を吐いたりして気分が悪くなってイライラしてしまい
ます。外でしゃべるときの声が大きすぎて妻や会社の人によく注意されたり、驚かれたり、ネタにされたりしていました。それを気にしすぎるとどう振舞っていいかわからなくなります。
妻に空腹時やのどが渇くなどの生理的欲求が満たされていないと極端にパニックの頻度が高くなると指摘されてから、空腹にならないことに細心の注意を払うようになり、日常生活でイライラする頻度は格段に低くなりまし
たが、気になります。
対人関係においては幼稚園から高校まで続いた友人関係は一人しかいなく、小中高とも暴力や嫌がらせ、無視などのいじめを受けていました。日本に来たのは高卒で18歳の時でした。同じく台湾出身の留学生の多くと馴染ま
なかったので、日本人の友達といつも一緒にいるようにしていました。いじめてくる台湾人もいましたので、ますます疎遠となりました。そのため、自分は元々日本人寄りの性格なのではないかと思うようになりました。大
学留学時代は友人がたくさん増えましたが、卒業してからは経済的な理由などから会いたい気持ちがあってもできず、だんだん人と会わなくなったので、SNSで緩やかにつながっております。会社に勤めていた時も家事と妻の
日常生活のサポートもあり、飲み会の金も捻出できないので仲良くなることはありませんでした。ただ一人よく話をする同僚が辞めた途端、誰も話す相手がいなくなりました。ただしずっと黙るのではなく、人から声がかか
らない限りずっと黙々と仕事をするという感じです。
学校にいたときも会社にいたときも最初の一、二か月間はものすごく期待を抱かれることがありますが、だんだん期待してくれなくなったりがっかりされたりすることも多くありました。そのため、無視されるようになった
り元々いたポジションをはずされたりして好きでもないことを押し付けられることがありました。特に会社にいたときはそれがひどく、左遷というわけではないのですが、まったく無知の分野に回されて毎日の疲労感が一気
にピークに達してしまいました。また、会社にいたときの録音つき監視ビデオカメラによる背後からの監視にも疲れてしまい、過労で体が動けない日がありました。結局家のこととの両立が無理になってしまったことも重な
り、辞めざるを得ませんでした。今では自宅でできる仕事を探してやっていますが、収入が不安定なのでそこからの不安もすごくあります。
発達障害や神経症などの可能性を知りたいです。インターネットで調べたらアスペルガーの可能性が高いと感じました。
よろしくお願いいたします。

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2017年5月16日 13時32分

無料カウンセリング掲示板の回答

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談介護相談、カウンセリングを行っています。
レオさんの状態を読ませていただき、当院でよく似た症例の
治療がありましたので書かせていただきます。
ひとつは「レストレスレッグス症候群」です。
ムズムズ脚症候群とも呼ばれ、
仕事中、飛行機、電車、映画館、就寝時など
じっと座っている時、安静にしている時に脚の内部から不快感が起こり
叩いたり、動かすと和らぐという特徴があります。
脳内伝達物質であるドーパミンの機能障害、鉄・ビタミン・葉酸の欠乏、遺伝等から
の原因と他に疾患があって起こる事もあるようです。
いずれにしても我慢しなければならない状況で起こるので
本人にとっては大きなストレスになることから、精神面にもダメージが
及ぶと言われます。
もう一つは「低血糖症」です。
脳は身体全体の血糖の20~30%を消費するので低血糖状態になると
理性を司る分野に栄養が乏しくなるため理性の働きが鈍り
感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意等)を引き起こすため
脳全体の機能のバランスが悪くなり、感情をコントロール出来ず
「キレる」症状の原因の一つともなります。
低血糖症は性格の異常化も起こります。
誰かを怒りたい殴りたいなどの攻撃的行動や強迫観念
自分では気づかない様です。
以上は実際に治療例があることからあくまでも参考です。
「レストレスレッグス症候群」は神経内科で診断が可能です。
「低血糖症」に関しては、簡単に言えば食生活が脳の働きに影響を
及ぼすことで精神疾患に結びついています。
栄養のバランスも重要ですが、食べ方にも気を付ける事が大切です。
空腹と言う欲求を満たすためだけの場当たり的な食事
それは脳を黙らせたにすぎません。
ストレスも大敵です。
最近の人の特徴としてネットで検索、病気に自分を当てはめてしまい
不安を抱えてしまいがちです。
先ずは、結果には原因があります。
自分のこと一番知らないのは自分かもしれません
専門医やカウンセラーの力を時には借りてみるのも
一つの改善策かもしれません。

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2017年5月19日 12時09分


スピリチュアルカウンセラーねずみ後輩ルーム

レオさん,はじめまして!

京都を中心に近県は対面&メールチャットで全国展開のセッションをしております、
ねずみ後輩と申します。

発達障害とは言いますが、これって個性との線引きが非常に曖昧なんですよ。
ネットでのセルフチェックも、診断が降りてる人がしても違うと出ることもあるほど
その様子も得意不得意も千差万別です。

こういった場合は、困っている、というのを前提に受診すると、
保険適用で診てもらえると思います。なので、心療内科か発達障害外来に
行かれるといいですよ。

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2017年5月16日 17時45分


ファミリーカウンセリング高尾

レオ 様

こんにちは、はじめまして 
経緯からすると、かなり微妙な問題なので、たとえ医者でも、かなりの専門家でも、診断は難しいレベルであって、専門家によって、判断が別れると思います。
もちろん、今のままでは心配ですから、むしろ、診断にこだわらず、今後の社会生活への対応方法を身につけることが大切だと思います。
そのためには、継続的にカウンセラーと共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。

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2017年5月16日 15時02分