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「悪くないはずと思いながら、罪悪感に苛まされます。」に関する質問

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のえるさん

自分に非はない、相手が我儘なだけだと思うのですが、なぜか罪悪感に苛まされます。
職場の悩みなのですが、アドバイスをお願いします。

顧問の退職を機に、お茶くみをしないと部長に伝えたのですが、その事で罪悪感に悩まされています。

入社した時に、部長から
『前任者(女性)には、社員のお茶汲みもしてもらっていたけど、社の方針で必要ない。
ただ、お昼のお茶くみだけは継続をして欲しい」と言われましたが、
しばらくしてから、部長に『週三日出勤の顧問(前社長)には、10時と3時にお茶を出してほしい』と言われ出すようになりました。

ところが、部長から『ついでに僕にもお茶頂戴』と言われたので、顧問と一緒に出すようになりました。
その結果、顧問の来ない日の基本毎朝9時と10時と3時、12時だけは従業員全員のお茶を出すのが日課となりました。
但し、この時間以外にも部長が飲みたい時は『お茶淹れて』と言ってくるので、そういう時は一日5回位淹れる時もあります。

また、他にも入れて欲しいと部長の部下で、私の直属の上司(課長)からもお茶を要求され、計3名分淹れるようになりました。
(ちなみに同じフロアの他の部署の管理職、スタッフは自分のお茶は自分でやっています。)
このお茶くみは数年続きましたが、先日顧問が退職することになり、これはいい機会だと思い、
上司二人に『顧問が退職されたので、今後のお茶はセルフサービスでお願いします」と伝え、了承を得ました。

宣言した日から二日間は平和でした。
どちらも自分でお茶を入れていたのですが、部長だけは三日坊主でした。
部長から「意地悪しないで、たまには、お茶淹れてよ~」と猫なで声で言われました。
その時は、笑顔で「入社時のお約束でしたよね。従業員のお茶くみはしなくていいって」と伝えた所、
「年寄りをいたわってよ~」と猫なで声で言われました。
「業務に追われてますから~」とその時はスルーしましたが、
確かにそれなりの年齢ではあるし、部長という仕事で忙しいのに淹れないのは意地悪なのか?と考えて、自分が酷い人間のように思ってしまいました。

ですが、入社時に『従業員のお茶くみはしなくていい』といったのに、
結局、顧問 → 部長 → 課長と芋ずる式に増えている上に、
部長は自分が飲みたい時にお茶をくれくれと要求がさらに増えていたし、
当初の約束通り淹ませんと伝えたら「意地悪するな」っていう部長のほうが意地悪で、自分勝手ではないだろうかとも考えます。

席が隣なので部長が自分でお茶を入れに行くのを見かけるたびに、罪悪感に苛まされます。
他の人もセルフなんだし平等じゃないのは良くないんだから、私は悪くないと思いながらも、
『本当に? 私のほうが我儘なんじゃないの? 』って反面思ってしまいます。

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2017年4月7日 22時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングスペース Healing Forest

ベストアンサー

はじめまして、のえるさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
職場での人間関係は難しいですね。

まず基本的に、お茶くみが業務ではない事は確かなようですので、それをしない事によってのえるさんが罪悪感を感じる事はありません。

こういった日本の会社独特の悪しき慣習は少しづつ減って来てはいますが、それに慣れてしまっている人にとってその切り替えは難しいものです。
なのでそこは毅然とした態度で臨んで良いと思います。

但しそこで相手への伝え方は気を付けた方が良いと思います。
相手は上司ですのであくまでも丁寧に、「これは自分の仕事ではないので自分でやってください」という事を伝え続けていく事が必要だと思います。

自分を否定したり、罪悪感を感じる事はないんですよ。
「アサーション」というモノを学んでみるのも良い方法です。

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2017年4月10日 10時40分


お礼コメント

アドバイスありがとうございます。
伝え方を考えてみます。

2017年4月11日 20時20分

お礼コメント

アドバイスありがとうございます。
伝え方を考えてみます。

2017年4月11日 20時20分

のえるさん。初めまして 福岡のゆるり西並です。
普通、お茶汲みなんて仕事じゃないって。怒る方、当たり前にいますよね。
それを、渋々やってあげているわけですよね。
男の方の職場では、それってありがたいことなんですよ。
あなたが言いやすくて、その存在をかわれてること。とわたしは、思います。
いつそのこと、仕事と割り切り毎回おいしいお茶を入れてあげようと思うことも罪悪感を断ち切る手段です。
ありがとうと言われるたびにあなたは、徳を積むんだと思います。
ついでに部長さんのも入れてあげてください。
生きてる時代が違うからあなたには、そのありがたさがわからないかもしれないけど、可愛い女性と認められ、喜ばれてますよ。
すごいことをやってあげてますよ。なかなかできませんよね。悩まないことです。あるいは丁重に断り続けてください。

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2017年4月11日 20時14分


のえるさん。あなたはとても偉い方だと思います。
普通、お茶汲みなんて仕事じゃないって。怒る方、当たり前にいますよね。
それを、渋々やってあげているわけですよね。
男の方の職場では、それってありがたいことなんですよ。
あなたが言いやすくて、その存在をかわれてること。とわたしは、思います。
いつそのこと、仕事と割り切り毎回おいしいお茶を入れてあげようと思うことも罪悪感を断ち切る手段です。
ありがとうと言われるたびにあなたは、徳を積むんだと思います。
ついでに部長さんのも入れてあげてください。
生きてる時代が違うからあなたには、そのありがたさがわからないかもしれないけど、可愛い女性と認められ、喜ばれてますよ。
すごいことをやってあげてますよ。なかなかできませんよね。悩まないことです。あるいは丁重に断り続けてください。どちらかですよね。

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2017年4月11日 20時13分


オフィス素晴瑠

意地悪という言葉に反応している事であり、意地が悪いと思われたくない為に罪悪感を感じてしまう訳です。

意地悪という言葉が罪悪感を引き出すキーワードの一つとなっているのでしょう。

意地悪と思われても良いと思えれば罪悪感は少なくなってきます。

服務としてする仕事と人間関係は別物です。
部長はお茶を入れてあげたいという人ではないという事です。
(業務としては出来る)

仕事の服務と親切とは別問題です。
相手に不親切だと思わせて何かをさせるのは強要と同じです。

「私は親切ではありませんから」とか「私は意地悪ですから」と言ってしまえば
罪悪感の人質がいなくなってしまいます。

部長はあなたの罪悪感を人質にしているだけです。

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2017年4月10日 13時13分


お礼コメント

ありがとうございます。
気持ちを切り替えて、割り切れるようにしてみます。

2017年4月11日 20時21分

お礼コメント

ありがとうございます。
気持ちを切り替えて、割り切れるようにしてみます。

2017年4月11日 20時21分