無料カウンセリング掲示板の質問
「毒親との同居が嫌でたまらないです。」に関する質問
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ちょこさん
はじめまして。
私は実家で姉と母と私で住んでいます。父は亡くなりました。
母は毒親だと思います。
母はいったん怒るとしゃくり上げて言葉の攻撃をする感じです。昔のことも今さら言ってきます。とりあえず母から言われて信じられなかった言葉は
最近ではあんたは発達障害じゃない?
だからあんたは小学生(実際はいつのことを言ってるかわかりませんがたぶん中学生だと思います。)の時にいじめられた、
私の親戚の嫌われ者のおばさんにそっくりだ、
あんたとは合わない、とどめの一言まで言おうと思った(何かわかりませんが)、嫌ならこの家から出ていけなどです。
母は義理の母からこうされたと不幸話をしてあんたは実の親だからいいでしょと言われても私にはどっちも同じように思えます。
母は足が悪いので好きな時に出かけるというのもできないから私のする事を妬んでるのかなぁとも思ってます。
怒るのも父かいないから何かあった時に心配だからかなぁというのもあるかもしれませんが。最近では前の日普通にそれ止めたら?って言ってたのに朝になると蒸し返してその事でキレるという…
家を出ていきたいけどお金の余裕もないし出たら負けに思えるし可愛がってる猫もいるので離れたくないしもうあと何年の命ならこのまま我慢しようとか思っています。
今は怒りより恨みに変わっていて早く亡くなれ(丁寧に例えましたがもう少し言い方は汚いと思います。)と思ってしまいます。
このまま我慢しながらの同居で何かアドバイスがあったらお願いします。
2017年3月14日 04時42分
無料カウンセリング掲示板の回答
ハートウッド心理カウンセリング
はじめまして、ちょこさん。
安心感の無い家庭では心休まる暇もなく緊張感の連続かと存じます。ましてや父親も亡くなられ、愛情を注がれる対象の母親に対して毒親と覚えてしまうとなると気が気ではありませんよね。時には優しいお母さんだとしても、逆鱗に触れないよう細い糸の上を歩いているような感覚なのでしょうか。実の親だからこそ辛く感じることだってありますよね。
勝手なことを言うようですが、母親から言われた信じられない言葉は”母親自身”を表しているのかもしれませんよね。怒りとは自分の触れられたくない、もしくは隠したい側面を人が表現している時に強く感じるとも言います。また嫉妬心が母親の中で処理しきれず、怒りとなって漏れ出しているのかもしれませんよね。
謂れの無い言葉に対して受容れる必要はありませんし、理不尽な言動に対立する必要もありません。毒親状態になった母親の目的がちょこさんへの攻撃を目的としていたら反発は余計な攻撃を誘発させるだけです。イメージ的な表現ですが、怒りとしての言葉のボールを受け止めることはせず、何か他の対象の上に乗っけて客観的に「あ~こんなこと言ってるんだ」と冷静に観察することもできます。
このまま我慢しながらの同居でのアドバイスを求めていらっしるのですよね。ですが、我慢に対してできることは我慢の他無いのではと存じます。この現状から脱却するには我慢しないで済む方法を見出すのが健全なのではないでしょうか。直ぐにでもくたばってほしい(言い過ぎですか?)相手からの怒りを我が物として受け止めず流し去るか、物理的な距離を置くか、とことん腰を据え対立するか等、それとも他に何か方法はありそうでしょうか。
何れにせよ、怒りに対して怒りをぶつけては損はあっても得になることは何一つ無いのではと存じます。我慢するのも良いのかもしれませんが同じ屋根の下本当にこの先も我慢できるのでしょうか、心配です、、、(あっ、だからその為のアドバイスを求めていらっしゃるんですよね)。ガス抜きではありませんが本心をぶちまけるご友人や環境はいらっしゃいますでしょうか。ネガティヴな感情を押さえつけていては自分自身に嘘をつかなくてはならなく成るかもしれません。それが長ければその分の反動も大きいかと存じます。
今回の文章からだけではちょこさんの内情を詳細までお察しすることはできませんが、単純に家を出てしまうのが今後の人生の為になると勝手に感じています、、、ただ40年以上も実家暮らし(違っていたらすみません)していたとなると家をでることは容易ではありませんよね。今までとは全く別な未知の暮らしに対応しなければならないのですから。私の中では「負けに思える」と言う点がとても気になっております。今まで毒親に対して我慢してきた自分の努力が無駄だと感じてしまうのでしょうか、、、
(後本分には特別登場して来なかったお姉様との家族関係も少~し気になります)
アドバイス的な内容を伝えられず大変恐縮ですが、何かのきっかけになれればと思い返信させて頂きました。
ハートウッド心理カウンセリング
片野 哲司
2017年3月17日 03時06分
池袋カウンセリングルームフェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテです。
混乱した心が、現れるようです。
だって、タイトルは「毒親との同居が嫌でたまらない」のに、最後は「このまま我慢しながらの同居で何かアドバイスがあったらお願いします。」で終わっているのですから。
きっとこれが、毎日の思考のパターンなのでしょう。
お金の問題はあると思います。
ですが、あなたの人生には変えられません。
あなたにはまだまだこれから40年の人生があります。親だって、むしろ介護が始まる可能性すらあります。
おかあさん・・つまりあなたを受け入れてくれない、褒めてくれない人に期待するのはもうやめましょう。
不安定な一歩でも、自分に言い訳しないように、生きていくことを今からでも自分で決心しませんか。
「でも、だって、どうせ・・・」
これは3つのDといって、未来の可能性を殺す言葉です。
お金を貯める、母親との会話を一切やめる、自分を大切にするためのセルフケア・・身ぎれいにしたり、季節の服を着たり、ネイルをしたり、
自分のために時間とお金をかけましょう。
小さな一歩から始めてください。
自分を好きになるために。
2017年3月15日 23時13分
ファミリーカウンセリング八王子
ちょこ様
初めまして こんにちは
こういう場合には、誰かにお話を聞いてもらうことで少しでも気持ちが楽になります。身近にお話しを聞いてもらえる人がいないようであれば、メールでのやり取りであれば、低額で対応していただけるカウンセラーもいると思います。
2017年3月14日 16時17分
カウンセリング・コーチング INCANTO
ちょこさんへ
ご自身が何か状況を変えたいと思うなら、何かアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。
残念ながら、お母様を変えることはできません。
>家を出ていきたいけどお金の余裕もないし、
出たら負けに思えるし可愛がってる猫もいるので離れたくないし、
もうあと何年の命ならこのまま我慢しようとか思っています。
=家をでないでいい理由を自分で作っているだけではないでしょうか。
お金の余裕がない…家を出るためにお金をためようとしていますか?
出たら負け…勝ち負けなんてありません。お母様に言葉で侮辱されながら、これからの人生も歩みますか?
可愛がっている猫もいるので離れたくない…猫のせいにしていませんか?
ご自身が本気でなんとかしたいと思うなら、何か行動を起こしてみませんか。
それとも、本気で我慢し続けますか?あと何年しますか?そのときには、ちょこさんは幾つになっているのでしょうね。
2017年3月14日 14時32分
カウンセリングスペース Healing Forest
はじめまして、ちょこさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶ厳しいことを言われていますね。
ですが「我慢しながらの同居で何かアドバイス」という点がまず違っています。
ちょこさんは誰の人生を生きているんでしょうね?
お母さんの人生を生きていませんか?
何故、そんなにつらい想いをしてまで我慢をしなければいけないんでしょう?
年令的にもお母様と離れて自立していて良いと思います。
ですがそれが出来ないココロの中には、何か問題が隠れていると感じます。
ちょこさん自身がどう生きたいのか、その辺の事をしっかり自分の内面と向き合ってみてください。
2017年3月14日 13時39分
カウンセリングルーム・エンパシー
あなたの生きづらさは、無意識に親から言われたことや過去にあった親との関係性に引っ張られていることが多いです。本来子どもは、親の言葉や態度を見ていろんなことを学んで大人になるのですが、親から教わることが完璧なものばかりではありません。自分の可能性や自立を制限しているものは、親へのこだわりです。親の意見を優先し続けていた場合、この先も自分がやりたいことを選択することは、なかなかできません。親との関係性や、親の基準に気持ちをとられていると、自分が本来持っている可能性や自由を、自分で制限してしまいます。
自分がありのままであることを許可してあげることです。自立するということは、本当に生きたい人生の責任を持つことです。一人の社会的な責任を持っている自分であることを自覚することが大切です。
大人になれば、自分自身が生きたい人生を生きる権利を持っています。自分の生きる道は、自分の考えで自由に決めていいのです。本当の自分を知るには、価値観や視野を広げることが大切です。親の価値観に影響を受けているときは、自分の視野は狭くなっています。つまり、親の価値観以外に、他の在り方を知らないと、それに執着し、我慢していい子になろうとしてしまいます。
親の持っていた値観以外に目を向ければ、親の考え方だけにこだわらず、「自分の人生は自分で自由に選択していい」ということに気づくはずです。
お手伝いが必要でしたら、私がサポートしますので何でも相談してください。これは悪い依存ではありません。
自分一人で何でも出来るはずがないのですから、必要なときに人の手や知恵を借りることは大切です。
あなたにお伝えしたいことはもっとあります。よかったら続きを聞いてください。mental@r-empathy.com までご連絡ください。
2017年3月14日 12時29分
合同会社実践サイコロジー研究所
ちょこ様
ご投稿ありがとうございます。臨床心理士の木内と申します。
毒母との暮らしに毎日辛い思いをされているんですね。お母さんは、気分屋で、かんしゃくも起こすし、言っていることもコロコロ変わるし、嫌なら出て行けとかいう無理なことも言うし…
そんな中、ただお母さんが亡くなるのを待つだけでなく、何かできることはないかと考えるのは、とても良いことですよね。
2つ思い浮かんだことがありますので、参考までに伝えさせてください。
① 一つ目は、第三の選択肢は無いかということです。
第一の選択肢は、お母さんが亡くなるのを我慢して待つことですね。第二の選択肢は、その反対です。例えば、「我慢しないで毎日言い争う」とか「自分が出て行く」とかですかね。
もし仮に、そのような二者択一の中から、「我慢して待つ」という選択をされたのであれば、基本はその方法でいくとしても、一旦、第三の選択肢も考えてみてもらいたいと思います。
何も言わないか、言うか、ではない第三の選択。例えば、「お母さんと対決する曜日を決めておく」とか。ちょこ様は何かお仕事をされていたり、習い事などの毎週決まった予定があったりしますか?そのような、定期的なスケジュール、もしくは「仕事」として、お母さんと対決する曜日や時間を決めてみると、何か、お母さんとの関係に変化が現れるかもしれません。その決めた時間以外は、できるだけ、お母さんと会わないようにしてみるということです。
これは一例ですが、何か2つある選択肢からどちらかを選ぶ場合は、第三の選択肢を考えてみると、問題を解決する手立てが得られることはよくあります。
② 二つ目は、もしお母さんが亡くなられたとしたら、今と生活がどのように変わるか考えてみるということです。
お母さんが亡くなった後、ちょこ様は晴れて自由の身になります。朝から晩までお母さんの顔色を伺って生活しなくていいんです!そうしたら、毎日はどんなに幸せになりますか?日々どんなことをして過ごしているでしょうか?そんなことを具体的にイメージしてみるといいかもしれません。
そうすると何がわかるか。もしかすると、今はお母さんにとらわれてしまって見えなくなってしまっている、ちょこ様が本当にやりたい何かが見えてくるかもしれません。それが見えてきたら、ぜひ、今からでも、お母さんが亡くなった後に備えて、ちょっとずつそれを始める準備をしてみてください。
以上、2つご提案させていただきました。少しでもちょこ様の毎日が明るくなるためにお役に立てれば幸いです。
(同)実践サイコロジー研究所
木内 敬太
2017年3月14日 12時11分
ことゆめ心理カウンセリング
ちょこさん、はじめまして。
読ませて頂きました。
大変ですね。
「母はいったん怒るとしゃくり上げて言葉の攻撃をする感じです。」
★子供のように泣きながら、ということですよね?
「あんたは発達障害じゃない?」
★何か、お母様の意に激しく沿わない事がある様ですね。
何に対しての不満なのか、気になりますね。
「だからあんたは小学生の時にいじめられた」
★酷い言い分と感じます。
ですが、この流れからすると、お母様が状況を詳しく解った上で冷静に発言している様には思えないですよね。
「私の親戚の嫌われ者のおばさんにそっくりだ、あんたとは合わない」
★何かお母様の心の中で、激しく怒りを感じてしまう様な事があったんですね。
お母様はご自分なりに“我慢をしてきた”ということを伝えたい様に感じるのですが、何かお心当たりはありますか?
「とどめの一言まで言おうと思った(何かわかりませんが)」
★激しい感情が抑えられない様子を感じますよね。
「嫌ならこの家から出ていけなどです。」
★こんなに怒りをあらわにしてしうことに罪悪感を感じながらも、自分は間違っていないと思い込みたいという気持ちが感じられます。
「母は義理の母からこうされたと不幸話をしてあんたは実の親だからいいでしょと言われても私にはどっちも同じように思えます。」
★そういう経緯があるのですね。
「母は足が悪いので好きな時に出かけるというのもできないから私のする事を妬んでるのかなぁとも思ってます。」
★そうだったんですね。
「怒るのも父かいないから何かあった時に心配だからかなぁというのもあるかもしれませんが。」
★それは大きんでしょうね。
「最近では前の日普通にそれ止めたら?って言ってたのに朝になると蒸し返してその事でキレるという…」
「家を出ていきたいけど」
★もう既に、出たいんですね。
「お金の余裕もないし」
★計画を立てて進められる可能性はありますか?
「出たら負けに思えるし」
★「負け」に…そうなんですね。
「可愛がってる猫もいるので離れたくないし」
★今の環境を変えるのは大変そうなんですね。
「もうあと何年の命ならこのまま我慢しようとか思っています。
今は怒りより恨みに変わっていて早く亡くなれと思ってしまいます。」
★こう思いながらの生活は、楽しそうではありませんよね。
「このまま我慢しながらの同居で何かアドバイスがあったらお願いします。」
★ちょこさんは気持ちの上では我慢しながらでも、今の住環境を変えたくはないのですよね?
おそらく、お母様が今のまま変わらないであろうこともわかっていらっしゃるのですよね。
我慢すると決めたのであれば、ぶつからない様に過ごすのが一番だと考えられます。
攻撃を受けることを最小限に抑える形です。
お母様が何に対して激怒のスイッチが入ってしまうかを知り、前以て回避出来そうな事には準備を怠らないことに尽きると思います。
具体的な方法は、詳しくお話を聞いた上でお答えしたり、探ったりすることになります。
この場ではここまでのご案内になります。
2017年3月14日 11時58分
お礼コメント
ありがとうございます。
私の毒親状況は毎日ではありません。
テレビの話を楽しくしたりどこかに出かけた時は一緒にご飯を食べたり…
激怒のスイッチが急に入るんです。それも自分で正当化のように言ってます。
私はハマってる物にはお金を使ってしまい好きな歌手のコンサートにも行き…というのが気にいらないのだろうと思います。
出かける日の朝は話もしないし着ていく服にイヤミを言って私の気分を害します。
簡単に書いてしまいましたが私の趣味を続けるにはどうしたらいいのでしょうか?
2017年3月14日 22時31分
追加コメント
お返事をありがとうございます。
「私の毒親状況は毎日ではありません。
テレビの話を楽しくしたりどこかに出かけた時は一緒にご飯を食べたり…」
★それをお聞き出来て、ほっとします。
いい時間もあるのですね。
「激怒のスイッチが急に入るんです。それも自分で正当化のように言ってます。」
★理屈では「確かに」と、納得せざるを得ない様な内容が返ってくるんですね。
「私はハマってる物にはお金を使ってしまい好きな歌手のコンサートにも行き…というのが気にいらないのだろうと思います。」
★お母様にはご趣味はありますか?
「出かける日の朝は話もしないし着ていく服にイヤミを言って私の気分を害します。」
2017年3月14日 23時25分
追加コメント
★行かないでほしい気持ちがよく表れているんですね。
「簡単に書いてしまいましたが私の趣味を続けるにはどうしたらいいのでしょうか?」
★先程、趣味に使うお金の事が出てきましたが、家計の仕組みなどとも関係があるのかな?と感じ取りました。
出費に計画が立てられていると安心されるのかも知れません。違うかも知れません。
ここではお聞きしにくい事情とも関係があるのかも知れません。
それにより、どうしたら趣味を続けやすくなれるかの答えが出せるのではないかと思います。
深いお話になりますので、この場では、ここまでで失礼させて頂きます。
2017年3月14日 23時26分
お礼コメント
すぐのお返事ありがとうございます。
母はある人にハマっていてその人に会えないから雑誌やDVDを買っています。それはいいけど2ページしか載ってないのに買うという…それはどうかと思います。
お金のことですが私はパートですが3分の1は生活費として渡してますがそんなに使えるお金があるならもっと生活費入れろと言われました。
でも母は節約してるようには思えません。
という納得いかないけど言い返すとどうなるか分かっているので何も言えません。
2017年3月14日 23時41分