無料カウンセリング掲示板の質問
「過食症なんでしょうか…」に関する質問
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みあさん
私はいま、過食(?)に悩んでいます。
丁度一年前くらいからだと思うのですが、きっかけが何なのかすらわからなくて、お腹が空いているかどうかに関係なくひたすら食べ続ける毎日です。吐いてしまったことも何回かあります。
周りの友達にも「太ったー?」と言われたり、親に「太り過ぎ。ダイエットしろ」って言われているのに、どうしてもやめられないんです。言われる度に本当に自分が嫌になって、ダイエットを始めても、すぐにまた食べ過
ぎてしまって…
本当にどうすればいいかがわからないんです。以前、過食の原因はストレスにある、と聞いたのですが、ストレスを感じている時はどのような感じなのかがわからなくて、自分の状態もわからないんです。
最近は自分のこの食生活が恥ずかしく思えて、親の前でも食事ができなくなりました。親といる時に食べすぎてしまうと怒られてしまうので、それが怖くて、かわりに親がいない時、コンビニで大量に買って食べてしまいま
す。
冗談のつもりでしょうが、太り過ぎ食べ過ぎで親に「病院連れて行くよ?笑」と言われます。本当に病院に行くべきでしょうか?
直すには、どうすればよいでしょうか?
2017年2月9日 21時57分
無料カウンセリング掲示板の回答
いわゆる過食症で悩んでいるということですが、とりあえず放置せずに、心療内科にでも行って相談したらよろしいのではないかと思います。
安定剤で症状はある程度おさまるでしょうが、薬では抑えるだけです。
治そうと思うなら、症状の根源となっている現在の自分の心に目を向けていく必要があります。
心を過去や周辺に向けず、現在の自分の心に目を向け、心の難点、心の癖を修正する、闇の世界に通じる穴を埋めていくことが肝要です。
ときどき激怒することがないでしょうか。
自分に対するこだわり、自尊心、自己中心的なところが強すぎないでしょうか。
怒りやすさ、つまらないこだわり、自尊心、自己中心的性格などの修正を、あせらず少しずつ、また失敗しちゃったと後悔しても、次は気を付けようと前に前にと前進していけば、少しずつ治っていくはずです。
2017年2月17日 10時27分
カウンセリングルーム ローズマリー
みあさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
1年ほど前から過食症状に悩まされているのですね。
セルフコントロールができないのでは、どうしてよいのかわからずにお辛いことと思います。
さて、みあさんご自身が書かれているように、過食はストレスが原因であることが多く、そのストレスの度合いのバロメータでもあります。
ご自身が気づかないところで、とても大きなストレスを受けているということもあると思います。
たとえば、ご相談内容にありますように、周りの人から「太った?」と言われることや、食べ過ぎるとご家族から怒られてしまうことや、「病院に連れていくよ」と笑われていることも大きなストレスではないでしょうか?
そのことで本当は心が傷ついてしまっているのに、
その傷をご自身が見ないようにしている → それがストレスで過食する → 周りから何か言われる → 自己評価が低下する
という悪循環に陥ってしまっているように思います。
ですから、できればご家族と一緒に精神科、特に「思春期外来」のある病院を受診し、まずはご家族の理解を得ることです。
そのうえで、どんな出来事があった時に過食症状が出るのか、また、誰とどんな会話を交わした時に過食症状が出るのか、をノートに書いてみましょう。
そして、その時にご自身が感じたこと、どんな思いをしたか、その時に言いたかったけれど言えなかったことなど、感情面にも目を向けてそれらを書き出してください。
何をどれだけ食べたか、ということを問題視するのではありません。
もし定期的に病院に通うのであれば、そのノートも持参して医師に見てもらうのも良いでしょう。
言いたいことがあっても言えなかった場合には、後からでも良いから「こんなふうに自分の気持ちを伝えたかった。」ということを振り返ってみるのです。
そして、次に同じような出来事があった時に、伝えることができればよいですね。
もしできなかったとしても、その次には、そのうちのほんの一部でも伝えることができたら「前進できた」と、ご自身を認めてあげましょう。
そうして少しずつ、ご自分の感情を解放していく練習ができると良いですね。
また何かありましたらご相談くださいね。
2017年2月12日 18時19分
みあさん、はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関にいる立場からお話しさせて下さい。
低血糖って聞いたことありますか。
例えば、お腹がすいてフラフラめまいがする状態です。
今、言われいるのが低血糖と心は密接に関わっていること
そして、食べないから低血糖いなるだけでなく
過度の食事でもインスリンというものが
多量に使われるため、低血糖になります。
低血糖になると身体は何か食べるように
指示を出します。
原因は人それぞれですがあみさんの文面から
近いと思われるのが「完璧主義」
自分の体力に対して適切な認識ができず
その状態に気付かないために
学業や仕事をやり続けてしまう。
人間の体は自立的にホルモンを調整して維持をしています。
ですから、疲れや異変を自覚したときにはすでに
ホルモンが底をついている状態なのです。
結果、聞き慣れない言葉ですが
エモーショナルイーティング
自覚症状のない過食行動を表します。
その他の原因としては、何かの失敗の対応や
人間関係の維持の悩み
目的志向だが達成できていない
手足の冷えなどもブドウ糖の供給を促し
食べ物に走る傾向になるとか、
必要な栄養素が欠けている場合もそれが満たされるまで
食べるよう体が指示を出し続けるそうです。
こんな感じで食べ続けるという仕組みを書きましたが
あみさん、先ずは原因究明です。
2017年2月10日 17時40分
カウンセリング・コーチング INCANTO
みあさん、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
こちらのサイトへのご相談ありがとうございます。
まず、今の食事で何をどのくらい食べたかを、朝昼夜と毎日紙に書き出してください。それで自己認知(自分がどのくらい食べているのかを自分自身で認める)を高めます。
その次に、日々の出来事も一日何があったかを感情も含めて書き出します。ここから過食の原因であるストレスを見つけます。
そして…親がどうこうはひとまず置いておいて、太った自分のことはどのように思いますか。書き出してください。
まずはそこからです。
私自身考えが、以前はとってもネガティブな人間でした。そんな私が作った動画をご紹介します。
私の場合、まず、ひとと比べずひとりでいてもいいんだと思えたときに変わりました。
・ひとと比べない: https://youtu.be/NPD1U0emJHM
・ひとりでいられることの強さ: https://youtu.be/L-02k_du60I
そして、考え方次第で人はどんな風にも変われる、不可能を可能に変えられるということを知りました。
・ネガティブなことを言わない: https://youtu.be/vG0c_E2v9Dw
・不可能を可能にする: https://youtu.be/v-7fDJhjZzQ
これはトレーニングです。
繰り返し動画を観て考え方を変えてみてください。必ず人はよく変われます。
・傷ついた心を解放する: https://youtu.be/cCV59FH2GcA
みあさん、私はみあさんを応援しています!^^
電話やメール、スカイプでのセッションも行っております。お気軽にご相談ください。
今回はご相談ありがとうございました。
カウンセリング・コーチング INCANTO
小椋 文美子
TEL070-3130-4567
URL : http://fumikoogura.com/
動画 : https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
ブログ: http://ameblo.jp/fumikoogura
ココナラ:
https://coconala.com/pservices/188844
2017年2月10日 15時13分
ファミリーカウンセリング八王子
みあさん 様 こんにちは、はじめまして
ご事情からすると、ストレスに対して無感覚になっていることも原因の一つだと思いますが、お一人での解決は難しいでしょう。このままだと、反動で、拒食になるリスクもありますので、早く、カウンセラーの力をお借りして、丁寧に対応されることをお勧めいたします。
2017年2月10日 14時41分
カウンセリングスペース Healing Forest
はじめまして、みあさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
つらいところですね。
過食症かどうかは医師が診断する事ですので、心配であれば心療内科等を受診してください。
そこで過食を抑えるための薬などを処方してくれると思います。
その上で医師と相談して、カウンセリングやセラピーを受ける事で回復は出来ると思います。
一人で解決することは難しいと思いますので、ぜひ専門家に相談してください。
2017年2月10日 14時10分
こころの相談室 おうみ
過食のきっかけやストレスの原因などは、わからないことが多いようです。
どんな時に食べたくなるのかが、あなたにとって苦しいことがあった後なのかもしれません。
どんな時は我慢できるのかが、その状況があなたにとって苦しい状況なのかもしれません。
そう考えてストレスの原因を見つけたとしても、それを取り除くこと自体が、
それほど簡単ではないようにも思えます。
自分自身で自分にストレスをかけるのは、やめて良いと思います。
つまり、ダイエットはしても良いですが、失敗したからと言ってあまり苦にする必要はありません。
できるときにやって、もしうまく行けばいいなあ、ぐらいの軽い気持ちで過ごしてください。
ただ、見た目にそれほど太っていなくても、食べすぎていると具合が悪くなるなど
体の苦しさがあるのなら、病院にも行ってみてください。
できるだけ、ご両親には食べすぎてしまうことを告白し、
だからといって、食べないように食べ物を隠したり、厳しい制約をかけるのは
やめてもらうように、話し合ってください。
大事なことは、あまり苦しく厳しく考えないことです。
何事にも適度に「お気楽」であることが、良い方向へ向くポイントのように思います。
2017年2月10日 12時39分