無料カウンセリング掲示板の質問
「母との関係に頭を抱えています」に関する質問
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ちふねさん
お世話になります。
昨年末私の父が脳出血で倒れ、現在意識は快復したものの会話が成り立たない状態です。父が倒れたことがきっかけで、母との関係に頭を抱えるようになりました。
父が元気だった頃は母親に違和感や重たさを感じていたものの、ありふれた普通の家庭だと思っていました。しかし父がストッパーであっただけで、最近は母のおかしさをひしひしと感じています。母は、実の母にはかわい
がられず、実の父は借金の連帯保証人になったためアルコールと治療の薬漬けで、心中を求められたこともあったといいます。私の父と結婚する際には、意地悪と評判だった舅姑の元に嫁ぐ母を案じて結婚を反対されたそう
ですが、自身の意思で嫁ぐことを決めました。案の定嫁ぎ先でいじめられたため、私が思春期の頃から舅姑の愚痴が多く家にいるのが嫌でしたが、母が幼少期から苦労していたのを知っていたので、愚痴を聞いてあげよう、
父が倒れるまでそう思っていました。
父が倒れてからその愚痴がだんだん悪化していって、母が一切やりたくないといった舅姑の老人ホーム入居の手続きや、身の回りの世話をしてくれている父の姉達の文句から始まり、私が母の愚痴を聞きたくなくて、病院に
行かず実家の家事や用事を優先していると「午前中に電話の一本もできるだろ!お父さんがかわいそうでしょ!」。父の姉達と話をしているとやきもちをやいて声を荒げる、泣く。父が倒れてから今までのことを話せる機会
があって、母がいつも愚痴を言ったりするのが嫌だったと勇気を出して伝えたら、「あんたの記憶違い。お母さんの生い立ちに比べたら全然まし」。また、過去のことになりますが、私が両親の希望する4年生大学に進学し
なかったときも、私の高校の友人達に対して「あんたみたいなのと遊ぶの本当は恥ずかしいんだよ」。サービス業に就職した時も「底辺なんだから」。「あの子(私)にはもう期待しない!」と聞こえるように叫ぶ。「あんた
は何でも中途半端だったね。」母はこれらの言葉を「あんたの気持ちを代弁してやった」と言います。20代はこれらを真に受けて自分に自信が持てませんでした。母が一番心身ともに疲弊しているのは承知ですが、家族それ
ぞれ疲弊していて、別の場所に家庭があったり仕事を休んで来ているのに、態度にとても腹が立ちます。見かねて私が注意したところ(優しく言ったつもりでした)、「お母さんを追い詰めて楽しいか」。どうやって接してい
いか分からず連絡を少し断っていたところ「お父さんが倒れて大変だから、払ってやった学費月5万ずつ返せ(私は今奨学金を月3万返済しています)。お前の妹夫婦は毎週末看病しにきてくれる。お前はお父さんを心配するメ
ールもせず何してくれた?少し親のこと手伝ったくらいでしてやった気になってるな(遠くに住んでいて仕事があるため、父が倒れてすぐの1ヶ月間しか実家の手伝いができませんでした)。お金返せないって言うんならお前の
上司に相談する(実際この件ではないですが、連絡を断った期間職場に一度だけ電話してきました)。お前の婚約者の両親にも悪行を話してやろうか(進学等でお金を使わせてしまったこと。ただ私自身が返済したものでも母が
返したと思っていたり、金額を盛って話しています)」。いつも最後は母自身がどれだけかわいそうかというところに話を持っていき、終息します。そして落ち着くと毎朝「寂しい。悲しい」のメール。最近はメールの着信
がなるとドキドキしてしまいます。もう消えていなくなりたいです。母は、私の頭の方がおかしいといいます。願わくばもう関わりたくないです。でも関わってこようとします。これから結婚の挨拶にも行きたくないです。
婚約者は行かなきゃだめだよと言います。母の母も同じような感じで、私も同じ事をしてしまいそうで子どもを持つことが怖いです。妹も私も、母との関係に悩み同じ本を手に取ったことがあると最近知りました。妹は私の
ように責められませんが、近々仕事を辞め県外に越す予定です。
長文乱文失礼致しました。お読み頂きありがとうございました。
2017年1月29日 01時58分
無料カウンセリング掲示板の回答
ことゆめ心理カウンセリング
ちふねさんへ
お母様とのこと、苦労が絶えませんね。
読ませて頂いて思うのは、お母様は正常な状態ではないということです。
人への不信感や不安や恐怖や不満が強過ぎて、あるべき状態が保てないのだと考えられます。
静かにお話を聞いてくれるちふねさんに逃げ場を感じて、どんどん甘えてしまって、この様に酷いことも言えるようになってしまったのでしょう。
自分の様子が周りからどう映るかもわからなくなっていますね。
客観性も失っています。
このままではちふねさんが参ってしまいますね。
ちふねさんはどうするのが一番いい方法だと感じられていますか?
まずその答えを出して、実際に可能な最善の方法へと進んでいきましょう。
その為には深い対話が有効だと思います。
2017年2月2日 10時40分
初めましてmentalquestの渡辺です。ちふねさんが思う事は、書かれている状況の中に居たら誰もが同じ思いにたどり着くでしょうね。文中から感じるお母様を表すとしたら「不安」です。きっとお母様なりに色んな事があったのだと思います。そしてお父様が脳出血になったのをきっかけに溜まりに溜まった愚痴や不安が止めどなく溢れ出してしまっている状態。お母様自身も無意識の行動です。意識的ではないのでコントロールが困難、それを表しているのが落ち着くと「寂しい。悲しい」のメールです。ちふねさんにお金を返すように言ったり、結婚相手の親御さんを引き合いに出したりするのはちふねさんを自分のもとにつなぎ止めておきたい気持ちのあらわれです。今は予想外の出来事に、戸惑いと強い不安を「助けて」と言えない代わりにちふねさんにぶつけてしまっているのでしょう。親子だからこそ簡単に解決出来ない事もあります。ほどよい距離感を保ちつつ、いつも気にかける事を忘れずに居れる関係が続けていけますように。
2017年1月31日 14時58分
マイ パーソン
ちふね 様
しっかりと読ませていただきました。
長文ですが 乱文ではないですよ。細かい内容が記載されていて助かります、
今日まで 膨大なお時間ご苦労なさいましたね。
長女として 様々な事を 我慢しながら 耐えてきたように思います。
長女にしか わからない 計り知れない 重圧が ありましたね。
本当に長女は 大変です…
失礼を承知で 発言させていただきますと、
お母様は 幼稚です。
もちろん 娘さん達を愛してはいますが、
常に 自分が大切であり 常に自分の心に まっすぐに 生きています。
まっすぐ過ぎる ことで 家族がどれだけ苦しんだかなんて
お母様は 気がついていません。
気がつきたくないので、 更に暴言を吐くのです。
気がついてしまったら 自分のがんばりを否定してしまう…
お母様は そう思っているのかもしれません。
長年培った お母様の 思考回路を 治すことは かなり 難しいです。
では どうするか…
ちふねさんが お母様を 「許す心」を持つのです。
トレーニングしていきますと それは可能です。
しかし
トレーニングしてまで関係を続けたくない場合は
お母様と 「完全に 距離を置く」です。
どちらを選択しても正解だと 私は 思います。
そして お母様はお母様の価値観。
ちふねさんは ちふねさんの価値観。
この事実を 良いことと 捉えてみてください。
親子でも 別人格です。
だから
ちふねさんは ちふねさんの子育てを実践していけます!
ちふねさんの ちふねさんにしかできない 子育て論をつくれます!!
ちふねさんの ご苦労、 不安、悲しみ、怒り、
いま 素直に 全てを表現できる人は 婚約者の方ですね。
たくさん 表現しましょう。
ただ、気をつけてほしいことは、
婚約者の方がいっぱいいっぱいにならないよう、
カウンセラーにも 時々 気持ちを 吐いてください。
私達カウンセラーは 聞くことが仕事です。
安心して 心の声を お聞かせください。
マイ パーソン カウンセリングセンター
田中 友好
2017年1月31日 14時54分
カウンセリングルーム・エンパシー
自分を信じるためには、自分と繋がることがポイントです。本心とは心の声です。自分と繋がるには、自分の心の声を聞くことが大切です。幼少期に、親の愚痴や悪口の聞き手となって育った子は、 甘え方を知らずに育ちます。人に頼ることを、知らずに育ちます。 自分のことは自分で解決するしかないとすべてを抱え込む人間に育ちます。そして、当然のことながら、頼りたいのに頼れる存在でなかった親にはなんの相談もしなくなります。
インナーチャイルドを訳すと、内なる子供と言う意味になります。産まれた時の本当の自分なのですが、子供を取り囲む大人達や親、環境によって傷つき、トラウマが癒されず傷ついたまま、成長することを辞めてしまったあなたの心の中にいる子供です。その子供は、未熟なままあなたの人格の一部となります。子供の頃の感情は大人になった今、意識の中では忘れていて、一見何ともないようでも、潜在意識の中では奥深く鮮明に残されています。原因は機能不全家族です。
すべての人間関係の基本となるのが、母親との関係です。母親に対する印象は、あなたに深く根付いています。お母さんに対する考え方を少し変えることで、大きく前進できます。症状の回復には、その子を認めてあげて癒してあげることが大事です。そして、その子が癒されたら、あなたの心の中でその子と共存していくのです。一人でも出来る内なる子どもの癒し方を無料でご教示いたしますので、よかったらmental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2017年1月30日 12時08分