はじめまして、りんごさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
うつ病はつらいモノですね。

今の状態を拝見する限り、社会復帰が早かったのかな、と感じています。
また、お金が欲しい、という目的だけでは、仕事自体が続かない事も頷けます。

まずは今の自分自身がどんな状態なのかを通院を含めて確認する事が大切かな、と考えます。

りんごさん

初めまして。
月の森カウンセリングルームの阿部です。

アルバイトをしたいけれども、
なかなか続けられないという状況、
お辛いことと思います。

まず、うつ病になられた原因やキッカケを、
もう一度お考えになられてみてはいかがでしょうか。

じっくりご自身の心と向き合うことで、
それは自己分析へと繋がります。

分析をされることで、
自分に合うものや好きなものなど、
または合わないものや好まないものなどがわかり、
少しずつ自分という人間を知ることができます。

そこで出た答えと照らし合わせながら、
改めて職種を考えてみてはいかがでしょう。

本がお好きなら、
本屋や図書館など。
スポーツがお好きなら、
スポーツ用品店やインストラクターなど。

チームワークで働きたいのなら、
皆で協力し合える職場など。
お一人でコツコツ働きたいのなら、
在宅ワークや委託業務など。

もしくは最初は、
ボランティアから初めてみることも、
一つの方法だと思います。

無償ではありますが、
働くことへの感覚をつかめたり、
充実感や喜びなどを感じられるかもしれません。

それだけでも今後のご自身にとって、
大きな財産になることと思います。

世の中にはさまざまな道がいくつもあります。

その中にはきっと、
りんごさんに合った道が、
必ずあることと思います。

りんごさんにとって、
少しでもご自分に合われたお仕事が見つかりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

はじめましてmentalquestの渡辺です。
注目すべきは「面接はなんも問題なく行ける」です。
多くの人が面接を苦手とする中で
主観的にも客観的にもクリアしてるのですから
問題は別なところにある様に感じます。
そもそも仕事は根性だとか自分に喝を入れろとかで
継続できるものではありません。
りんごさんは誰かに何か傷つくことを言われましたか。
それとも、うつ病＝仕事が続かないレッテルを
自分で、自分に張ってしまいましたか。
「仕事をせずに」の「せずに」は
仕事をしないことへのうしろめたさを象徴している様。
出社日、出勤日に憂鬱になるのは、
その先にある何かに対して憂鬱になるのだと思いますが
経験された記憶の中にそれはありますか。
「根性」や「甘え」のワードも外から投げかけられましたか。
お会いしたわけではありませんが
りんごさんが仕事を継続できないのは「その仕事」に
興味をもてないから、自ら大好きだと思い始めたわけではないから
ただそれだけの事であって「仕事のすべて」が続かないわけではありません。
「正直働けている人達が羨ましいと思う」と
「お金がほしい」、働けている人達も同じ「お金がほしい」
たぶん割り切っているんだと思う。
リアル現実と自分の中の理想は違うと。
心理臨床実践論文にこんなことが書いてありました。
人間や機械を扱う労働現場で言うところの「使えないヤツ」
その意味するとこらは使用者にとって都合のよい機能に欠けるという
ことでしかない。
自分が丸ごと否定されたかのように感じて自尊心が深く傷つくとすれば
それは自分の存在と役立つ機能とを同一視しているからである。
仕事が続かないりんごさんと仕事以外の時のりんごさんを
別に考えたほうが良いということです。
いろんなアルバイトをするのは決して無駄ではないと思います。
「お金が欲しい」という目的さえはっきりしていれば。
それでもときどきは、仕事を教えてくれるスタッフさんのことも
考えることも大切です。

りんごさん、こんにちは。
鬱を持っている心理カウンセラーの朝倉 美保です。

仕事、なかなか続かないのはよくわかります。
私も「自分にあった仕事」にたどり着くまでは、就いては辞めてをしていた時期があります。

まずは、鬱が完全に「働いても良い状態」まで回復していない可能性があります。
もう少し、ゆっくりしながら「自分にあった働き方」を考えてみてはいかがですか？

「お金を稼ぎたい」ということでしたら、今では在宅でも仕事ができます。
「クラウドワークス」というサイトを一度覗いてみてください。

また、就労に当たって気をつけたほうがいいのは
「就労時間」「業務内容」「人間関係」
をしっかり確認してみてください。

朝は弱いはずですので、できるだけ遅い時間から働ける職場を見つけること。
残業がない会社。
厳しすぎず、うつに対して理解のある会社。
など

自分にあった職場探しをしてみることが大事だと思います。

初めまして
ご相談内容を拝見いたしました。

長い間、仕事をしていないと、心も身体もなかなか上手くついていかない事はよくあります。
うつ病を患っていたなら尚更です。
そんな状況で、仕事をしたいと挑戦されているのは本当に立派だと思います。

きっとその挑戦は、お金を稼ぐというゴールに向けた着実に大きな一歩だと思います。
そのゴールに向かう道のりは、必ずしも歩きやすい道のりばかりではないかもしれません。
その道のりが苦しい時は、近くにあるゲームセンターで遊んでも良いし、近くの店でショッピングを楽しむのも良いと思います。また今のその道が歩きにくいなら、近くにある違う歩きやすい道を探してみましょう。
違う道が遠回りになったとしてもゴールするのには役立ちます。

ポイントはゆっくりゴールを目指しましょう。
それが意外と、最終的に近道になるものです。
あなたと同じ道のりを歩んでいる方はたくさんいますし、ちゃんとゴールされた方もたくさんいます。
だから、大丈夫ですよ。

応援しています。

りんご様、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
ご相談ありがとうございます。

＞僕は2015年の7月からうつ病でアルバイトをやめてそれから仕事をせずに休んでいました。ある程度良くなってきてまたアルバイトを始めました。今まで８件アルバイトをしたのですが一日でやめたり、１週間以上続きません。 面接はなんも問題なく行けるのですが初出勤日や出勤日のときにすごい憂鬱になったり行きたくないという感じになったり、とても体がだるくなったりします。そのせいでアルバイトがなかなか続きません。ある程度時間がたてば解決できるのかと思ったのですが最近になってそれじゃ解決できないし、現状を維持したら余計に悪化するだけだと思いました。 就労支援に何回か行こうとしたのですがやっぱり上記のような症状がでていけませんでした。 僕としてはどうしてもお金がほしいのでアルバイトをしたいのですが、なかなかうまく行きません。

＝初出勤や出勤日のときに憂鬱になる理由はなんでしょうか。”どうしてもお金がほしい”という欲求がその憂鬱になる原因よりも勝れば、必ずアルバイトは続くようになります。じっくり考えてみてください。目を背けたい現実があるのかもしれません。

やっぱり根性が足りないとか甘えてるという意味なのでしょうか？ 正直働けている人たちを見てとても羨ましいと思います。 何かアドバイスをくれるとありがたいです。相談相手が一人もいない状態なので一人で考えても考えても解決できないので投稿しようと決めました。よろしくお願いします。

＝世の中の多くの人が、リズムをしっかりと作り、例えば毎朝６時に起き、朝食を食べ、決まった時間に家を出て電車に乗り、決まった時間にタイムカードを押し席について仕事をしたりしています。
　根性という前に、リズムを作ってみてはいかがでしょうか。
　そして、もしかしたらその仕事に対して働く意欲が生まれる魅力を感じていないのかもしれません。仕事についてお話ししている動画を作りました。よかったら観てください。
　https://youtu.be/MzD6IHOKHrY

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

カウンセリング・コーチング　ＩＮＣＡＮＴＯ
小椋　文美子
ＴＥＬ070-3130-4567
URL　：　http://fumikoogura.com/
動画　：　https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
ブログ：　http://ameblo.jp/fumikoogura

りんご 様 はじめまして　

まだ、うつ病から十分に回復されていないことが原因でしょうし、仮に、ある程度回復されていたとしても、普通に就労できるまでには、丁寧に対応する必要がありますので、カウンセラーの力を借りる必要があると思います。