初めまして、“暑がりの寒がりさん”

うつ病専門カウンセリング『大丈夫！』の赤羽です。

私の回答はスピリチュアルなもの（霊的真理）なので、受け入れる受け入れないはあなたの理性で判断して下さい。

あなたの“たましい”は、生まれ変わりの回数が多いため、たくさんの知識や経験が“たましい”に刻まれていて、成熟して大人びてきているのです。

ところが、あなたの周りにいる方々の多くが、生まれ変わりの回数が少なく、知識や経験が乏しいため、とても子供っぽいのです。

大人でも、生まれ変わりの回数によって、子供っぽくわがままだったり、成熟した人格を具えた方だったりします。

ですから、完全なる神仏が不完全な我々人間を優しい眼差し（まなざし）で包み込むように見守っているように、

“暑がりの寒がりさん”も、幼さが残る周りの方々を見下すことなく、優しく包み込んであげてください。

あなたの“たましい”は、もうすでにリーダー的（指導的）な、そういうレベルにあるのです。

“とにかくどんなに表面で泣いたり笑ったりしていても、どこかで無関心で不謹慎なほど皮肉屋な自分がいる”とのことですが、

あなたの“たましい”が、すでに、成熟した、達観した、超然的なところがあるよい証左です。

“他人と話す時、ほぼ無意識的に、相手を楽しませよう、自分を気に入ってもらおう、そのためにはどのように振舞ったり話せばいいか？ということを

考えている自分がいる”とのことですが、

社会では、リーダーとなる人間は、コミュニケーションの大切さをよく知っているので、必ずそう考えます。

その点では、あなたは、すでに社会性まで具えていることになります。

“寂しい”とのことですが、

リーダーとなる人間は、常に孤高であり、その寂しさを受け入れています。

寂しさに負けて特定の部下をひいきにすることは、公平を欠くことになるからです。

それは、今韓国を騒がせている朴クネ大統領の事件を見ても明らかですね！

“暑がりの寒がりさん”、強くあって下さい！

あなたは、強くあるように、要請されているのです。

あ、ご両親のことですが、

“母は再婚当時は義父と上手くやっていましたが 、今は毎日中傷の応酬を繰り返すのみです。”とのことですが、

あなたの成熟した人格の“ひとかけら”でもあればと思います。

“愛”とは、見返りを求めることなく、相手のためにしてあげたいという心なのですから。

ご両親の仲を取り持つのも、ひょっとしたらあなたの役目かも・・・。

こんにちは！　暑がりの寒がりさん。井上といいます。

暑がりの寒がりさんが中学、高校で周囲に馴染むために振る舞っていた行動は、
自分を偽っていたとしても、とてもうまくいっていたようですね。
その振る舞い方がうまくいけばいくほど、｢無関心で不謹慎なほど皮肉屋な自分」からすれば
矛盾しているように感じられたのだと思います。
それは、していることはいいのに動機が間違っていたのかもしれません。

わたしたちは周囲と馴染むために本来の自分から離れて受け入れてもらえる自分を演じていきます。
演じることで、自分が信じている本当の自分自身とは違う反対の何かであることを証明しようとします。
つまり、自分には何か問題があるという観念を埋め合わせしようとします。
フリをした自分が周囲からどんなに認められようと、認められるのはあなたのキャラクターですから、
自分は偽物だと感じ、本来の自分からすれば置いてきぼりにされた感覚がします。
なにも受け取れないので孤独感や生きづらさを感じ、疲れ切って死にたくなるかもしれません。
｢寂しくて」悲しくて、
この置いてきぼりにされた自分を誰かほかの人に救ってほしくなります。
救って欲しい、｢誰かに一時でも私を知って欲しくて」の気持ちの裏にあるのは
｢相手を楽しませよう、自分を気に入ってもらおう」という動機と同じではありませんか？
誰かに自分の欲求を満たしてもらおうとすると、
自分にとって都合の良いやり方で満たしてくれるはずもなく、
自己中心的になってしまいます。
そうすると相手を見るとき、
自分の欲求を満たしてもらえるのかどうかが相手を受け入れる基準になってしまいます。
仮に満たされたとしても、それは一瞬で次はもっともっとと要求することになって不満がより増します。
満たされなかった時はガッカリして心が傷つきます。

家族の中で母と妹はあなたに何を見せてくれているのでしょうか？
妹はあなたが見たくない傷ついた過去のあなたかもしれません。
その気持ちから離れたくて演じ振る舞ってきたのではないでしょうか？
母が見せてくれている中傷の応酬は、
お互いに自分のことを分かってくれないと非難しあっているのではないでしょうか？
母と妹を避け自分の中に引きこもることもできます。
反対に、手を差し伸べて本来のあなたを全面的に与えることで同時に自分を助け出すこともできます。

そこで、｢無関心で不謹慎なほど皮肉屋な自分」は本来のあなたではありません。
それもまた、本来のあなたを隠すための埋め合わせにすぎません。
ありのままのあなたでいいんです。それを出してください。
それは「愛」そのものですから、傷つくことはありません。

お役に立てたでしょうか？

もっと知りたいことや質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

はじめまして、藤川舞子と申します。


読んでいて、とても苦しい様子が感じられました。
一番強く感じたのは、寂しいという気持ちです。

暑がりの寒がりさんは、本当の本当はどんな状態になりたいですか？

今は寂しさに押し潰されたような感じがあり、本当はどうしたいのかが分からないかもしれませんが、

何もかも思い通りになるとしたら、いま、何を求めていますか？


「とになくどんなに表面で泣いたり笑ったりしていても、どこか無関心で、不謹慎なほど皮肉屋」という言葉に、個人的な意見ですが、ヒントを得たような気もします。

この文面からでの推測に過ぎないので、私の個人的な感想となりますが、

暑がりの寒がりさんは、常に自分の気持ちを脇に置いて、他者の気持ちを中心に、エネルギーを注いでいるように思います。

でも実は、無関心で、不謹慎なほど皮肉屋な自分が、それこそが、あなたの表現したいところなのかもしれません。


こう言うと、「あなたは皮肉屋で冷たい人間」というレッテルを貼り付けられたように感じるかもしれませんが、そうではありません。

常に他人を中心に頑張れば、誰でも他人に優しくなれなくなります。

人間なので、自分を一番大事にしてあげなければ、他人に優しくなどできないのだと思います。


ならば、これからはなるべく、他人に優しくしないことが良いかもしれません。

今まで他人にしてきたことを、頑張って行ってきた優しさを、やめるということになります。


それは、あなたにとって、もしかすると、怖いことかもしれません。

もし怖いのであれば、少しずつでもかまいません。

作り笑いを少しでもやめる。

あえて無愛想にする。

最終的に、あなたがいったい、本当は誰に対して、何を恐れているのか、そこに頭ではなく心で実感として気づくことができれば、楽になれるように思います。

あくまで文面上での個人的な解釈となりますが、良かったら参考にしてみてください。

はじめましてmentalquestの渡辺です。掲示板の投稿ネームはタイトルとリンクですね。早速ですがシンプルな分析をしますと、大学受験の私。しかし、単なる受験生ではない。他の人とは違う、大人の中にいても楽しく話しをする事ができる。学校には友達もいて、運動部ではキャプテンでエースで成績も上位、クラスでは中心的存在。を演じている。そんな私が受験に失敗する訳にはいかない。するわけがない。不安で不安で仕方がない。そう考えたら、母親、妹、義父、みんなが自分の邪魔をしているように思えてきた。腹が立つ。暑がりの寒がりさん、不安のせいもあるだろうけど、自身の感性の成長だと思います。周囲は差ほど変わってないのに、なんか素直に状況を受け入れられなっている。今は全ての物事に敏感に反応するようになっています。受験生特有だとは思われます。受験が終わるまでは目の前事だけに集中しましょう。体育会系ならできる。

はじめまして　
ファミリーカウンセリング米田です。
「中傷の応酬を繰り返すのみ」とのことですから、明らかにトラウマ（心の傷）が原因と思います。
改善のためには、カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEによる相談から始められることをお勧めいたします。

はじめまして、暑がりの寒がりさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました。
難しい問題を抱えていますね。

まず、よく自分を観察している、と感じました。

しっかりと俯瞰して、客観的に自分を観て、自分自身を分析している、
そこからどうすれば良いかも答えは出ているのに、それが出来ない。
そんな感じかな、と思いました。

大切な事は「自分を好きになる」「自分を大切に出来る」事です。
情けない自分に呆れるのではなく、「そんな自分も、今の自分」と思えるようになる事が
周りの人たちと普通に接していくためにも大切な事になります。

自分を飾って良く見せる事には疲れたんですよね？
だとしたらもう、答えは出ています。
それが出来るか出来ないか、するかしないか、それだけです。