無料カウンセリング掲示板の質問

「普通に仕事ができるようになりたい。」に関する質問

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カンナさん

はじめまして。
自分の現状をどうして良いか分からず、ネットをさまよっているうちにここへ辿り着きました。

社会人になって、約10年ほどですが、転職を繰り返しております。
その理由としては、以下ような自分の状態にあります。

・仕事上のミスがとにかく多い。
・注意して確認しているにも関わらず、全てを確認できていない。
・手順書があるのに手順通りに作業できない(無意識に誤った方法を選択している)
・要領が悪い(平行作業もできない/一つすると一つを忘れる)
・周囲の評価が気になる(相手の顔色で自分への見方を読み取る)
・人が見ていると緊張して、全く集中できない。
・想定外の事があると頭が真っ白になる(冷静な判断がいつもできない)
・長文が読み取れない。
・電話が聞き取れない(内容や名前を聞いた傍からメモする前に忘れる)
・周囲の騒音に気持ちが行ってしまう(集中力がない)
・人間関係が苦手。

仕事のミスへの恐怖心で、何度も同じところを確認するようになり、作業が前に進みません。
(入力内容を何度も確認/封筒の封を閉めた後、関係ないものを入れてしまっているのではと開封して確認せずには居られない/私が作業するとミスをしていて、あとで絶対に大事になってしまう)
また、そういう風にチェックを繰り返しているのに、ミスが何でそんなところをってところをミスしており、
何でこんな事をしたの?と言われても、それをしたことさえ忘れており分からないんです。

帰ってからミスに気付き、「ミスしているのでは」「ミスしているに違いない」「何か忘れている」という感情があり、帰宅後も頭の中がそればかりになり、休日も頭の中はそればかりになり、酷い時には休日に会社へ確認
しに行ったこともあります。
PCに付箋を貼ったり、作業表を作成しても、その存在自体を忘れてしまいます。

実際、前職では大きなトラブルを招いてしまい、退職しました。
(勤務時は食欲もなく、今まで出来ていた趣味にも興味がなくなり、元々人間関係が苦手ですが、より人に会うのも嫌になりました)
自分が社会に出る事で、自分に関わる人々に迷惑が掛かると思い、1年間引きこもっておりました。
ですが年齢も年齢ですし、自分の性格上の問題で友達も彼氏もいないので、両親も心配しており、そろそろ社会にでないと先日から派遣で勤務を始めました。ですが、たった二日で前職を辞める寸前の心身状態に戻ってしま
いました。
絶対に大きなトラブルになるに違いないと、恐怖で食欲もなくなり、吐き気やめまい、恐怖心が頭の中を占めています。

もうこのままではいけないと、昨日、心療内科を受診しました。
「強迫性障害」と診断を受け、薬を処方されましたが、説明書を読むと副作用や依存性があり、それが怖く飲めずにいます。
薬をもらう時、薬局の人に徐々に薬の量を増やしていきますとも言われましたし。
また、その前にも一度、他の心療内科にいって、ADHDかもしれないけど診断ができないといわれました。
(両親は「大丈夫、自分はダメだと思い込まなくて良い。私たちはあなたが何もできない子だと思っていない」と言われましたが、ADHDは受け入れないとのことです。歳を重ねた両親にそういう風に言わせていしまっている
事に、本当に情けなく悲しいです。また診断基準となる過去の成績表が手元にすでにないし、ADHD対象者の過去の記憶は頼りにならないため。)
今回はADHDとは何か違うかもしれないといわれました。
でも、自分では昔から勉強もできず、現在ここまで仕事が出来ないのでADHDなのかなとも疑っています。

自分の考えが甘いというのは分かっています。死ぬなんていうなんて甘い事も。それを逃げ場にしている事も。
でも、生きていない方がいいと強く思うようになってきています。
他の人は普通に仕事ができるのに、どうして自分はこんななのかという感情と、上記のようなことに対する恐怖心が拭えません。
また、社会は自分がゆっくりやれば出来るなんて関係なく、素早く完全にできて当たり前なのも分かっています。

今、勤務し始めた職場の事務の前任者が大変仕事ができ、上司はその人を基準にしていらっしゃいます。
3日間で引継ぎがあり、「手順書があるから作業できるよね」と言われました。
入力するだけだから、簡単な作業だからと繰り返されると、こんな事も出来なかったらと恐怖が尋常ではありません。
(上司が結構急かすようなきつい物言いをすると、前任者から教えられた)

我儘とは思いますが出来れば薬に依存せず、せめて他の人と同じように仕事ができるようになりたいです。
もう無理なのでしょうか。薬は飲まなくてはいけないでしょうか。

長々と支離滅裂な文章で申し訳ありません。
ご意見を頂戴出来れば幸いです。
宜しくお願い致します。

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2016年10月30日 14時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』

初めまして、カンナさん。

うつ病専門カウンセリング『大丈夫!』の赤羽です。

「強迫性障害」と「ADHD」とのこと。

また、このままですと「うつ病」になってしまうかもしれません。

本当にお辛いこととお察しします。

カンナさんは、そんな中で、なんとか付箋を貼ったりと前向きに努力され耐えてこられました。

また1年間程“引きこもり”になりながらも、なんとかしようと再び会社勤めもされています。

私は、心からカンナさんを尊敬します。本当に強い女性ですね!

さて、治療ですが、薬ではなく、強迫性障害治療のスペシャリストをご紹介します。

《メンタルトレーナー本田雅人》をネットで検索してみて下さい。

この方は、300人以上の強迫性障害の方々を完治させてきた方です。

今キャンペーン中(今月13日まで)ということで、

「本田式・強迫性障害改善プログラム」が、普段は¥29、800円ですが、今は¥19、800円とのことです。

また、今は事務のお仕事をされていて、恐怖が尋常ではないとのこと。

私から言えることは、上記プログラムを実施しながら、職場ではこの事務のお仕事を全力で、全力で実施すること。

そして、あせりや恐怖を感じたら、“心の静寂”を取り戻すために《呼吸法》を実施すること。

できれば、朝起きた時と夜寝る前に《瞑想法》を実施すること。

《呼吸法》は、お釈迦様が実践していたように、吐く行為と吸う行為にしっかり意識を向けて行って下さい。

《瞑想法》は、海が荒れているのは水面のみで、深くなると穏やかなように、

人間の心も、荒れているのは表面意識のみで、深層意識では穏やかで、何ものにも侵されないと意識して行って下さい。

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2016年11月10日 20時59分


お礼コメント

明確なご意見をありがとうございます。
ご参考にさせて頂きます。
お忙しいところ、ご返事ありがとうございます。

2016年11月10日 21時05分

追加コメント

《呼吸法》と《瞑想法》は、現在あらゆる精神疾患の対処療法(認知行動療法の行動療法)として効果が実証されていますので、ぜひ行って下さい。

2016年11月11日 12時08分

カンナはじめましてmentalquestの渡辺です。
心療内科での診断は確定ではないがADHDかもしれないとのことで
家庭でも職場と同じ感じなのでしょうか
でも、絶対に仕事することを諦めちゃだめです。
カンナさんが仕事に合わないのではなく
仕事のほうがカンナさんに合わないと言う事もあります。
どうするか、
先ずは自分の特性を理解すること
何ができて、何ができないないのかを仕分けをしてみる
成功したのはどんな時か書き出して整理してみる
カンナさんの様なタイプの方は
得意分野で優れた能力や集中力を発揮する人が多いので
一人で出来る個人事業や集中力をいかした単純作業が向いてます。
ある女流漫画家さんは漫画家になってからはトラブルがなくなったと
おっしゃる方もいます。
以前に同事例で相談にのらせて頂いた20代の会社員の方の時は
一日の予定を全てやらなければならない時間ごとに
一枚ずつ付箋に書き、絶対に目につく場所(机とか)一面に
全部貼り付け、済んだものは剥がしてゆく
残った付箋があれば、やり残したものがある事が一目でわかる
と言う事を提案させていただきました。かなりの効果があったみたいです。
仕事に自分を合わせるのも大切ですが、それが辛いのであれば
あえて自分にあった仕事を探してみるのも生き方の一つです。
そして諦めないことに拘るのも生き方の一つです。

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2016年11月5日 14時19分


お礼コメント

渡邉さま
問いかけを頂いたように、あなたは何ができるの?と言われても、今の自分は他人と同じように何一つできないような気持ちです。
自宅では特に何かしている訳ではありませんし、何かトラブルがある訳ではありません。しかし、両親のサポートもありますので、自分では
一概に問題ないとは言えないのですが(心療内科の先生にもそういわれた)今の私は一つずつの作業にとても時間がかかる事もあり、
また作業項目が多いと、気持ちだけが焦り、他の作業のミスを誘引するという現状にあります。ただ、作業項目を忘れないという点で、ご参考にさせて頂きます。
お忙しいところ、ご返信ありがとうございます。

2016年11月5日 17時23分

ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして 
ファミリーカウンセリング米田です。
診断だけで将来を悲観しないでください。同じ診断でも、お一人お一人、あなた様の置かれた環境や程度、質も違いますから。
デリケートな問題なので、対応できる病院を探すのにご苦労されると思います。
改善のためには、カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEによる相談から始められることをお勧めいたします。

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2016年11月1日 20時38分


お礼コメント

米田さま
様々な方から、まずはカウンセリングをというコメント頂戴致しております。お話しを聞いて頂くだけでも、かなり違うものなのでしょうか。
確かに病院ではあくまで診断のためという事もあり、簡潔な受け答えがより不安を増すのかもしれません。
メールやLINEなどで相談できるところもあるんですね。存じ上げませんでした。
是非参考にさせて頂きます。
お忙しいところ、ご返信ありがとうございます。

2016年11月5日 17時16分

カウンセリングルーム・エンパシー

思考の歪みとは、日常生活に支障をきたすほどの不合理な考え方を指します。
思考の歪みの原因は、親や環境からの影響が大きいです。

思考の修正とは、本人が自分の偏った物事の受け取り方に気づき、マイナスからプラスの考え方と行動に変えていくことです。
思考の歪みの種類は「全か無か思考」「一般化のしすぎ」「心の色メガネ」など10パタ-ンあります。

強迫性障害は、思考の歪みが関係しています。
出来事には感情はありません。感情を作っているのは自分自身なのです。

出来事への受け止め方と感情が歪んでいると、正しい見方や捉え方が出来なくなってしまいます。
感情は身体反応を引き起こしますので、認知療法をお勧めします。

ご不明な点は、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。

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2016年11月1日 08時30分


お礼コメント

古矢さま
お忙しいところ、コメント頂きましてありがとうございます。
ご意見の内容、今後の参考とさせていただきます。

2016年11月5日 17時12分

アールラボ - R Lab of the hypnosis

カンナさん。はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム アールラボです。

ずっと辛い思いをしてきましたね。
ミスを繰り返さないように工夫してみても、期待する成果が得られず
恐怖心がどんどん大きくなってきたことと思います。

こちらでお悩みを聞かせていただきましたが、
前職での経験や、コミュニケーション不足など
いろいろなことが考えられます。

物事にはきっかけがあるように、カンナさんが
苦しんでいることにも必ず原因があります。
これを知ることでも、改善への一歩に繋がりますよ。

ですが、人は自分のことになると見て見ぬふりをしたり
気づかないようにしてしまう心の機能があります。

もっとカンナさんが何を思い、どう感じているのかを
聞かせていただき、ご自身でも気づかないように
していることがないか?といったことを一緒にみつけて
いければと思います。

そして、どうすれば今のお悩みを改善し、普通の人と
同じように仕事をしていけるようになれるか、
考えていきませんか?

カンナさんは変わりたいと思い、ここに相談されたことで
大きな一歩を踏み出されています。これは良い変化ですよ。

無理と思わず、今少し勇気を出して一歩踏み出してみませんか。

私たちもお手伝いさせていただきますので、いつでも
ご相談くださいね。

*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
   R Lab of the hypnosis - アールラボ - 。*☆*
     http://sub.r-lab.co/
 ※メール相談も受付中:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

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2016年10月31日 22時58分


お礼コメント

ヤマダさま
ご返信頂きまして、ありがとうございます。
書いて頂いている通り、ミスを繰り返さないようにとの工夫も意味が無く、ただ無駄な行動にだけ時間が費やされていく辛さがあります。正直なところ、相談が何になるのかと思っておりましたが、ヤマダさまを含め、たくさんの方々が意見をくださり、参考になりました。カウンセリングという形で改善策を見出せていけたらいいのですが。
メール相談なども行っていらっしゃるとのこと、ご参考にさせて頂きたいと思っております。
お忙しいところ、ありがとうございます。

2016年10月31日 23時30分

カウンセリング&コンサルティング伊藤

 カンナさん、はじめまして、カウンセラーの伊藤と申します。
真面目で、本当に働くことが好きなカンナさんには、日々お辛いこととお察しします。
 ご自身が、今 書かれておられるように、上手く出来ないことの内容や、症状を理解され、
病院にもいかれ、このサイトにも相談されてみえるので、大丈夫です。

ほかの人と同じでなくてもいいのではないですか?
カンナさんの得意なことはなんですか?
カンナさんの好きなこと、楽しいことはなんですか?
カンナさんは、出来ない時ばかりでは、ないのではないでしょうか?
出来るときもあるのではないでしょうか? または、あったのではないでしょうか?
それは、どのような条件がそろったときですか?
出来るとき、出来たときをイメージして、作業に取り組んでみてはいかがでしょうか?

わたくしでよろしければ、心理カウンセリング以外にも、
キャリアカウンセリングや、人材コンサルタントもおこなっております。
ご両親への家族カウンセリングや、職場へはカンナさんの仕事をしやすくして頂けるように働きかけるなど、
お手伝いできるかもしれません。
カンナさんが、カンナさんらしく、輝けるように!

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2016年10月31日 15時03分


お礼コメント

伊藤さま
ご返信頂きまして、ありがとうございます。
どうしても、どうして他の人は出来るのに、自分はこんなに仕事が出来ないのか。だから、ミスばかりなのか。と、ずっと頭が離れません。私は何も出来ないと思い込んでしまっているだけなのでしょうか。
ゆっくりと仕事が出来ても、間違いなく出来るという自信さえ、無くなってしまっています。
皆と同じように普通に働きたいだけなのですが、本当に残念です。
さまざまなカウンセリングがあること、ご返信を頂き、初めて知りました。
カウンセリングという形も検討していきたいと思っております。
お忙しいところ、ありがとうございます。

2016年10月31日 23時23分

カウンセリングスペース Healing Forest

はじめまして、カンナさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました。
だいぶ長いこと悩まれているようですね。

内容を拝見すると、確かに強迫神経症でもあり、ADHDでもあるように感じますが、
少し違うようにも感じました。

心療内科には行かれたようですが、脳神経科には行かれたことはあるでしょうか?
どうも「記憶」の部分に問題があるようで、それが元で強迫神経症のように
なっているようにも思います。

そういった部分での原因の究明次第だとは思いますが、他の人と同じように仕事が出来るように
というよりも、カンナさんがやりたい仕事、出来る仕事というモノが必ずあります。
仕事においては、そういった側面から考えてみる事も大切かな、と思いました。

ハローワーク等に行けば、そういった相談もしっかり受けられますし、必要であれば
職業訓練も受けられます。
無理な事なんて、何もないんですよ。

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2016年10月31日 15時01分


お礼コメント

須藤さま
ご返信頂きまして、ありがとうございます。脳神経外科で脳のCTをとった事があり、その際は特に何も言われませんでした。また、検査方法が違うのでしょうか。
ハローワークでそういった相談も出来るんですね。知りませんでした。少し調べてみようと思います。脳神経外科の件も調べてみようと思います。お忙しいところ、ありがとうございます。

2016年10月31日 23時17分

こころの相談室 おうみ

お薬は、効き目とともに副作用があります。ひどくて耐え難い副作用があるときは、それを医師に話してお薬を変えてもらえば良いと思います。なるべく副作用が少なくて効き目があるお薬を医師と一緒に探すのだと考えてください。依存性についてもおなじことです。症状が良くなってきたらお薬はやめるものなので、依存性はその時に考えれば良いことです。
たとえば、高熱が出てひどい状態になっているときに、この薬は副作用があるとか依存性があるからといって飲まないということはないと思います。まずはお薬を飲んで症状を改善させて、あなた自身もどうやったら良くなるのか、考えることが大切です。

今の段階で、ADHDなのか強迫神経症なのか、など病名を決めることよりも、お薬を飲んでみて、あなたの日常生活やお仕事がすこしでもうまくできるようにしていくことが重要です。お薬が合わない(効き目が実感できない、副作用がある)ときはお薬を変えれば良いことです。このままではいけないと思って決心して受診されたと思いますので、その気持も大切にしてください。

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2016年10月31日 14時56分


お礼コメント

小倉さま
ご返信頂きまして、ありがとうございます。先生からの薬の詳しい説明がなく、風邪薬を出す要領で出して頂きました。調剤薬局で初めて、これから薬の量が増えること、その後、自力で色々ネットで調べた為、恐怖が強くなってしまったのかもしれません。薬に関してのご意見、ありがとうございます。小倉さまのご意見を参考にさせて頂きたいと思っております。お忙しいところ、ありがとうございました。

2016年10月31日 23時13分

追加コメント

ネットでお薬についてお調べになったとのことですが、きちんとしたお薬情報のサイトは別として、飲んだ経験をもとにブログなどを書く人は、嫌なことが起きて、それを人に言いたいから書いているのです。
お薬を処方されて投薬治療し良くなった多くの人はネットに書く必要が無いので書きません。つまり、ネットの情報はごく一部の人のマイナスな偏った情報であることが多いです。その情報が全く嘘だとは申しませんが、あまりそれにこだわって、気にしすぎる必要はないと思います。

2016年11月1日 14時33分