無料カウンセリング掲示板の質問

「気持ちに体が着いて行きません…」に関する質問

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奈々さん

私は、中学生になった頃からお腹に違和感がずっとあり
ご飯を食べるとお腹を壊してしまったり、テスト前にもお腹を壊してしまう事がありました。

中学1年生の頃は、学校へ行くのも楽しく苦ではありませんでした。

でも、中学2年生の終わり頃からだんだんと腹痛が強くなって来て学校へ行っても何回かトイレに行ったりしてしまう事が多くなりました。

中学3年生の時に行った修学旅行で、同じ部屋になった女の子が使用済みの下着を出したままにしていたり、部屋が散らかっていて気分が悪くなる。

影で何か話されていると、自分の事ではないかと思って不安になる。

クラスの女子に話が合う子が出来なくて、みんなと少し距離があって居場所がない。

朝、学校へ行くのが辛くて起きれないし、頭では行かなければいけないと思っていてもお腹が痛くなって行けなくなってしまう…

こんな事が毎日で、悩んでいます。

病院へ行ったら、過敏性腸症候群だと言われ薬も貰ったのですが毎日飲んでいても一向に良くなる気配はないです。

親も私の症状を理解してくれていて、「おおらかに考えてみたら?」などのアドバイスもしてくれますが前向きに考えられません。

私の考えすぎなのでしょうか…?

私の悩みはちっぽけですか?

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2012年10月11日 17時22分

無料カウンセリング掲示板の回答

空の色カウンセリングルーム

はじめまして、奈々さん

空の色カウンセリングルームの高橋です。

あなたのお悩みを拝見させていただきました。


私は、今あなたが感じている、その全てをちっぽけなんて思いません。
だって、ちっぽけな悩みなら簡単に丸めて捨てられものですから。

ただ、もし、あなたから友人を避け始めたのか、気が付いたときに輪の外にいたのかはわかりませんが、その後の修学旅行時の乱雑というよりも、使用済みの下着を人目につくところに置く事に無神経さを感じたり、そして悪口を言われているかのようにも感じてしまったり・・・こんな状況下では学校に行きたくなくなって当たり前だとも私は思います。

敏感性腸炎も、気になると余計に悪くなるものです。
こんな悪循環の中、もしがんばって学校に通っているのであれば、あなたは本当は繊細な心の中にも、正しくあろうとする確りとした信念が備わっているではないでしょうか。

それはとても素晴らしい事だと思います、けれどそれほどまでに自分を追い込まずにいられれば楽になれるのでしょうけど、今はそれが出来ないからこそ、つらいのですよね。

学校には、カウンセラーさんはいませんか?
家の中のことも、学校で起きたり、考えたことを話しても評価を気にしなくてもいい相手が必要だと思います。

あなたの今の世界と、他の子たちが各自に持っている世界の中に共通点が見つけられるような心のゆとりが出来れば、世界が今とは違う色に感じるかもしれません。

あなたが悪いのではなく、友人が悪いのでもなく、それぞれの世界がどこで交わるかでこれから先も左右されることもあるかとは思いますが、長い目で見ればみんなもっと大人になって、世界観も許容範囲も広くなっていきます。あなたも、少しずつ変わっていきます。


でも、あなたの素敵な部分の感受性の強さであったり、清潔感であったり、
よい部分はよい形で残していって欲しいです。

とにかく今は、スクールカウンセラーでも、他のカウンセリングルームでもいいですから、あなたのよき理解者であり、つらさをありのまま感じ取るように受け止めてくださるカウンセラーなどとの出会いが必要だと思います。心理カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

つらい気持ちは、押さえ込んではだめです。

すべて吐き出してから、新たなるステップを踏み出せばいいと私は思います。
まだまだ長い人生です、心から必要もない錘を取り去って、軽い気持ちになってください。

あなたが悪いのではないこと
考えすぎでもないこと
あなたには助けが必要なときであること
決してそれらを甘く考えないで、これ以上、あなた自身を追込まないであげてください。

そして何より、誰よりも自分を大切に、優しくあってください。

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2012年10月12日 15時04分


こんばんは、ご相談ありがとうございます。

過敏性腸症候群はお薬では改善しにくい病気です。

それは大腸に原因があるのではなく、メンタルに起因しているからです。

過敏にならず、リラックスできる状態に身を置く事が改善への道です。

たなたの心地良さだけを追求し、他人のずぼらさには無関心になりましょう。

あなたの悩みはちっぽけではありません。

当方にも、そのお悩みで来られている方もいらっしゃいます。

根気よくリラックスを追求すれば、悩みは解消されます。

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2012年10月12日 00時40分


奈々さん、こんにちは

過敏性腸症候群なのですね。



過敏性腸症候群はとても大変なようです。

*薬を飲めば、治るというものではないです。

*過敏性腸症候群が完全によくなることも少ないようです。

過敏性腸症候群と、うまく付き合って、行きましょう。


①テスト前

②修学旅行の友達の下着をだしたままで、部屋が散らかり、気分が悪くなる

③影で何か話されていると、自分の事ではないかと思って不安

④クラスの女子に話が合う子が出来なくて、

みんなと少し距離があって居場所がない

⑤朝、学校へ行くのが辛くて起きれないし、頭では行かなければいけない



*奈々さんがお腹が痛くなったときは、この5つです。

このとき、奈々さんは不安になり、ストレスがたまっています。

*奈々さんの過敏性腸症候群は

不安になり、それがストレスになり、なるのです。。

奈々さん、

①影で奈々さんのことを話している人などいません。

悪いことは考えないことです。考えるとストレスになり、お腹が痛くなります。


②クラスに話が合う子が出来なく、みんなと少し距離がないなんて、

考えてはダメです。こういうに考えると、みんな、不安になり、お腹痛くなるよ。

クラスに一人、友達いればいるからいいよ、私。

少し気楽に考える。

③朝、学校へ行くのが辛くて起きれないなら、1、2日休んでも大丈夫。


*お薬は一時的に、症状を抑えるだけです。

完全には、治らないよ。

*人はストレスがあると、体のどこかに、症状がでます。

奈々さんは、お腹が痛くなっているだけだよ。

奈々さんは、自分で不安にさせていることがあります。

その不安がお腹が痛くなるにつながっています。

*①友達をうまく作るように、勇気を出す。

 ②修学旅行で、部屋散らかっても気にしない。

③あまり余計なこと考えない。オンリーワンで生きる。

④テスト前は、一生懸命に、勉強する。自信をもって望む。

*奈々さん、不安にならないように、ちゃんと準備する。

余計なことは考えない。

こういうことができれば、十分だよ。



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2012年10月11日 21時22分