無料カウンセリング掲示板の質問

「小さな失敗を引きずってしまいます」に関する質問

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chemmyさん

はじめまして、chemmyといいます。
何気ない瞬間に、ふと自分の失敗や失言を思い出してしまうことで悩んでいます。

失敗といっても、些細な事ばかりで、誰も覚えていないと思います。
たとえば、人前で言葉を噛んでしまったり、漢字の読みを間違えてしまったこと。
携帯電話を買って貰ったばかりの頃の、絵文字だらけの自分のメール。
小さい頃にした悪戯や言い訳。気付かないふりをしてくれた先生や周囲の人のこと。…

ずっと昔のことから、つい2,3分前のことまで、挙げると切りがありません。
思い出してしまったとき、言葉にならないほど恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。
居ても立ってもいられなくなり、「ばか!」「しんでしまえ!」等と叫んでしまいます。

決して、誰かに向けた言葉ではないのですが、聞かれたら誤解を与えてしまうと思います。
周囲に人が居る状況では、声を出す代わりに手を強く握ったりして、絶対に抑えるようにしていますが、もう4年以上続けており癖になってしまいました。人気のない道を歩いている時や、友達や家族と居る時など、気を抜いてしまうと危うく声を出しそうになり、困っています。

一瞬のことですが、本当に恥ずかしくて仕方がなくて、衝動に堪えるのがとても苦しいです。
普段の生活ではそれほど困らないのですが、試験中では大きなタイムロスになってしまいます。

最近ある検定試験を受けたのですが、開始直前にちょっとしたミスをしてしまいました。「大したことじゃない」と思いつつ、変に目立ってしまったと思うと恥ずかしくて、何度も集中力が途切れてしまいました…。

大学を卒業したら資格を取らなければなりません。
試験本番で、もし恥ずかしい失敗を思い出してしまったらと思うと、不安でなりません。
声を出したり、不審に思われて退場になったら…。集中出来なかったら…。
そこまで深刻な状態ではないのですが、つい、余計な心配をしてしまいます。

「叫ぶ」などの行動の癖は、自分で目立たないものに変えて対処出来ていると思うのですが、
根本的な「失敗を思い出してしまう」という、考えの癖は直せないものでしょうか?

改善のためのヒントを頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。

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2012年8月23日 16時59分

無料カウンセリング掲示板の回答

ココロのジム

回答になるか、どうかわかりませんが、思いグセは、直らないものではありません。潜在意識の中に、失敗してはいけない自分があるようですが、潜在意識の舵をとるのは、今、意識できる顕在意識だからです。自分の失敗がふと浮かんできたら、大至急、うまくいった時のことを思いだす習慣をつけましょう。ネガティブな感情と、ポジティブな感情は、同時に同居することはできません。ネガティブな感情を追い出してしまうのです。カウンセリングではないので、簡単な方法として、参考になれば、幸いです。

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2012年8月26日 19時04分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたが特別失敗の多い日常を送っているとも思えません。
ただ、感情のコントロールを失いつつある時、人は注意力が散漫になる様です。

あなたの心理状態を見直すことが大事なのではないでしょうか?

例えば、鬱の傾向になると、大体の人は間違いの多さに困惑しています。
不注意から記載ミスを繰り返したり、間違って発注して大量の物品が届いたという出来事は良く報告されます。

何れもあなたの内面を良く観察する必要があります。
自身の感情を記録してください。

最低でも14日間は経過を観察し記録しましょう。
それ以降からは自身の癖や心理状態の変化を認識できると思います。

記録する事で、安心感も得られ、間違いの軽減に繋がる事も期待できると思います。

焦らずに向き合ってください。
応援しています。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年8月24日 19時26分


人生相談・成功報酬型カウンセラー

自分の精神状態によく気がつきましたね。というのはあなたの心はこのままでは心の病に陥る寸前だからです。失敗が心に残って仕方ないというものが因になるかもしれません。

もちろん、未然にきちんとした対処をすれば、防げます。それは今しかありません。

小さな失敗が気になるというのは心が弱いことが根本的な原因です。であるならば心を鍛えるしかありません。心強化法です。

心強化法は会話することで、不得手を消す方法ですので無理なくどなたにでも始められます。スカイクさえあれあれば全国どこからでも始められます。

さて、どのような治療法を受けるにせよ効果がある無いは3箇月くらいでわかります。いかに薬を飲んでも効果がない場合も多いのです。

いいセラピーを見つけて回復されるよう願っております。
http://singaku.biz/page18


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2012年8月24日 10時03分


こころのピース

はじめまして、chemmy様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

突然昔の失敗や失言を思い出してしまい、一人でいるときは誰に対してということではなく、つい「ばか!」と叫んでしまったりする。叫ぶのは抑えることができるのだが、その恥ずかしくて仕方がない衝動に耐えるのが苦痛で試験中にその衝動が襲ってきたら大きなタイムロスになってしまうのではないかと不安に思い、どうすればこのような衝動を抑えることができるのか、失敗を思い出さなくてすむようになるのかと悩んでいらっしゃるのですね。

実は私も同じような衝動が来ることがあります。叫ぶというよりもつぶやくくらいですが、確かに誰かに向けている言葉ではなく、自分に対してつぶやきたくなります。
このことは確かにその時の恥ずかしさや怒りなどの感情がふと蘇ってくるので嫌だとは思いますが、その感情は完全に忘れ去ってもよいものなのでしょうか。
誰にでも間違いはありますよね。その間違いから得られたこと、気がついたこと、もしくはこれから気がつくことなどがあるものです。過去の失敗をただ恥ずかしいものとして捉えるのではなく、自分を成長させてくれる、成長させてくれた大切な記憶としてちょっと大事にしてみませんか。無理に記憶を追いやろうとすると逆にそのことに意識が向いてしまい、他の大切なことに気がつかなくなったり、逆に集中力を奪われたりしてしまいます。その気持ちを受け入れ、学ぶことでその記憶は恥ずかしいものではなくなります。
確かにテスト中に頻繁にそのような気持ちが込み上げて来るとタイムロスにつながるかもしれませんが、それほど長時間ロスにつながることは無いのではないでしょうか。嫌な感じのときはどうしても時間が長く感じられますから、実際以上にchemmy様が長く感じてしまっているだけかもしれませんよ。
また過度に緊張して力んでいるときに、このような気持ちがふと現れることもあるかもしれません。それは心が力むな、リラックスしよう!と言ってくくれているのかもしれませんよ。

否定的に捉えず、自分の過去を肯定的に捉えていければこのような気持ちもプラスに転じさせることができ、だんだんと気にならなくなると思います。
誰にでもあることなのです。あまり問題視せず、自分の一部として理解していきましょう。

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2012年8月23日 17時18分