無料カウンセリング掲示板の質問

「死への願望が消えなくて辛いです。」に関する質問

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kさん

よろしくお願いします。

私は物心ついたころから死への願望がありました。誰に教えられた訳でもなく、何かきっかけがあった訳でもなく、小学3年生くらいからは「あと何十年生きるんだろう。本当に面倒くさい」と心から思い、母に訴えていました。絶望の気持ち、と言えると思っています。自殺行為に至ったことはありません。
そして、現在もう40歳手前ですが、その気持ちはずっと消えていません。死にたくてたまらない気持ちがつらいです。
どうしたらいいでしょうか。とてもつらいです。人が死ぬニュースを聞くたび、なぜ私に降りかかってこなかったのかと、何十年も思っています。

私のことを分かって頂けたらと思うので、以下に記します。

ずっとずっと死への願望、絶望を抱えていて、ある時から、そんな気持ちを抱えて生き続けていくのは辛すぎる、どうにかしなければと思い始め、この絶望を消すためのポジティブさを持つことを意識するようになりました。絶望の気持ちは決して消えないのですが、それをいくらかでも和らげるよう、なんとかごまかせるよう、いろんなことをしてきました。自分の中では、「絶望から生まれるポジティブ」と名付けています。
それで10代後半から、常に熱中できるものを求めてチャレンジしてきました。楽器、サーフィン、ダンス。それぞれ、毎日毎日、かなり熱心に取り組みました。しかし数年で熱は冷めました。そして20代は異性関係の遊びにも熱心でした。出会ってすぐの関係、一夜限り、出会い系、浮気、不倫など…ひどいものでした。

仕事の方は、高校卒業~20代は目的も思い当たらず、本当に適当でした。店員、事務員、など数回転職しましたが、仕事への熱意は全くなく、かなり適当にやっていました。

30歳になる手前、なんとなくずっと関心のあった「精神疾患」を勉強したくなり、ある意味趣味とも言えますが、通信制大学に入学。働きながら4年かけて卒業、精神保健福祉士の資格を取得し、その業界に転職。自分の知識のなさに焦り、次は社会福祉士の勉強、資格取得。今は心理学の勉強を通信制大学でしています。
職場も、施設→クリニックのワーカー→精神科病院のワーカー、と、ステップアップしてきました。今も病院で、それなりにやっています。

なんとなく分かって頂けるでしょうか、つまり、自分の決めたことはかなり一生懸命、まじめに取り組んできました。そしてそれはほとんど、自分のネガティブな気持ちを消すためにやってきたことです。

子供のころからずっと、生意気、自己中心的、マイペースというようなことをかなり言われてきました。30代半ばころからそのことが自覚できるようになりました。
昔はひどいものでした。暴言は当たり前でした。何も悪いと思っていませんでした。
成績は中学まではかなり優秀でした。学年1位とかもありました。進学校に進学しましたが、上記の通り楽器練習に熱中するようになり、高校の成績は散々で、高卒で働くようになり、前述のとおり、30代で通信制大学に入学、卒業した訳です。

20代前半から一人暮らしをしています。両親との関係はかなり良好です。
そして妹が一人いますが、精神科に中学生の頃から、もう20年以上かかっています。病名は主治医によって変わるようで、はっきりしません。逃亡、自殺未遂、身体化(失声、歩けない、拒食、失神など)、緘黙、その時々で症状は様々です。入院歴多数です。そんな妹との関係も良好です。
私が死に至るのを留めているのは、確実に家族の存在と思っています。
もちろん死への恐怖もあります。死に伴う苦しみ、痛みが怖いとも思います。

私生活は約6年前に最後の彼と別れて以来、全く異性関係はありません。寂しくて仕方がない時もありますが、これが自分の定めかと、思う時もあります。好きな人もずっといません。

関係あるが分かりませんが、父方の祖母と、母方の大叔父は自死しています。

ずーっと、なんとか、生きている状態です。
自分の生きていける気持ちが消えないように、今も、勉強することに熱意を傾けて、なんとか生きています。けれど、いつも死への気持ちが消えません。
夜はお酒に頼っています。それで何とか一日を終えられます。お酒がなかったら、自分の気持ちを支えきれないような気がして、怖いです。

心から楽しいと思えるときは、職場の病院の患者さんと接している時のみです。その意味では天職かと思っています。

大変長文で申し訳ありません。
よろしくお願い致します。

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2016年9月14日 20時12分

無料カウンセリング掲示板の回答

kさんはじめましてmentalquestの渡辺です。
昨日、自死遺族に対する支援の研修会に参加してきました。
参考になれば幸いです。
親族内に自死された方がいらっしゃる場合
遺伝では無いにせよ自分もいずれ自死するのかなと
考えるようになるそうです。
物心ついた時からという文面がありましたが
赤ちゃんは快、不快は感じますが嬉しい、悲しいは
大人が教えることによって覚える感情です。
おそらく、身内の自死の話をkさんがまだ幼い時から
Kさんの居るところでささやかれていたのでしょう。
潜在的にすりこまれ、いつしか自分が考えた事の様に
勘違いされたんだと思います。
「死」に対して強い好奇心があるみたいにも感じます。
「自死」が良いことか悪いことかは別にして
残された家族は確実に苦しんでます。
平均4~5年うつ状態から抜け出せません。
自分が止めなかったから、自分が殺したんだ。
罪の意識に苦しめられ続けます。
お葬式も出せない。
近所の目が恐くて5年以上家のカーテンを閉め切っている方が
現在もいます。
去る者は何も感じなくなり、何も見えなくなる。
しかし、残された者は正直に生きてきたのに
突然に罪を背負わされる。
誰も恨めず、一生そうやって身を隠すように生きて行く様になる。
このような講演を聞いてきました。
講師の方はそういう声を拾い続けているそうです。
kさんは私と同じで、病院に勤務し患者さんの話や御家族の話に
日々、耳を傾けていらっしゃるお仕事です。
どれだけkさんのような存在はありがたく、必要とされる人材です。
「死」というのは自身だけの問題ではなく、のこされた人達の問題でもあります。
自分の苦しみが去った後、残された家族の苦しみが始まります。
急がなくても人間は必ず「死」を迎えます。

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2016年9月16日 18時08分


ものセラ

初めまして、k さん。井上といいます。

k さんは、まさに
「あと何十年生きるんだろう。本当に面倒くさい」を
生きていらっしゃるようですね。
はた目から見れば、様々なことを経験され、今も学び続け、
波乱万丈といえるような人生なのではないでしょうか?
「酸いも甘いも噛み分けた人」だと思います。
ただ、k さん自身はそれを受け取ってないような気がするのです。
たえず自分に鞭打って頑張ってきたのに、
死への願望から逃れるためにしてきたので、
成果を受け取れないのかもしれません。

死への願望から逃れるという理由は
自分に鞭打つ究極の理由かもしれません。
死ぬまでは続くのですから。

では、なぜ、そこまでして鞭を打つ必要があるのでしょうか?
自分を駆り立てるのでしょうか?
よくわかりませんが、
心に響く物語とか、お話はありませんか? 
なぜか理由もなく惹かれるようなものがありませんか?
そこにヒントがあるような気がします。

それともう一つは
そのストーリーと関連して、世代から世代に伝わってきている何かを
感じます。
カルマではありません。
家族代々にわたって伝わる問題です。

ごめんなさい。この場ではここまでしかわかりません。

お役に立てたでしょうか?

感じたことや疑問や質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
料金は発生しないので、安心してください。

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

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2016年9月16日 15時17分


カウンセリングルーム・エンパシー

自殺願望の裏には、「生き甲斐」を求める心理が隠れていると思います。

生き甲斐の意味は、生きるに値するだけの価値。

生きていることの喜びや幸福感です。

幼少期からのあなたは、「生き甲斐」を感じる経験が少なかったのではありませんか?

人は生まれた瞬間から「死」に向かって生きていくのですが、大切なのは最後の日までの生き方だと思います。

楽しんで生きるのと、死への恐怖や自殺願望を抱きながら生きるのでは、同じ時間でも性質が全く異なります。

人間は死を目的に生まれてきたのではありません。生きるために生まれてきたのです。

あなたは、頭が良すぎるのかも知れません。もっとバカになってみると、人生が楽しくなると思います。

患者さんが入院しているのは、死ぬためではなく生きるためです。

たぶん、あなたは生きようとしている人と接することで、生きている自分に安心を与えているのかも知れませんね。

どんな人でも「灯台もと暗し」で、自分のことはわかっているようでわからないものです。

よかったら、私を介して自分と向き合ってみませんか?

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2016年9月16日 08時38分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
妹様のこともあり、幼い頃からのご家庭の事情があったのですから、ご自分を責める必要はありません。
あなた様のお気持ちを丁寧に整理できると良いと思います。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEによる相談から始められることをお勧めいたします。

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2016年9月15日 22時43分


お礼コメント

恐れ入りますが、私は自分を責めてはいません。そのような意識は全くありません。

2016年9月16日 07時04分

お礼コメント

むしろ、辛いと思いながらよくここまでこれたなと、思っています。

2016年9月16日 07時07分

こころの相談室 おうみ

死にたい気持ちを消すことに一生懸命になっていらっしゃるようですが、
どうして消さなければならないのでしょうか?
自分は死にたい気持ちを持っているのだなと、ただそのように、そう思っている、
とだけ思えるように練習をなさってください。

死にたい気持ちを持っているのはつらいことだということは
理解できなくもないですが、
これまで一生懸命に生きていらっしゃったことを思い出していただくと
生きていくこともつらいことはたくさんお有りだったのではないかと思います。
死にたい気持ちは辛いものですし、生きていくのもつらいことですが
そういう中でも、
「心から楽しいと思えるときは、職場の病院の患者さんと接している時」
と言えることは本当に素晴らしいことだと思います。

湧き上がってくる気持ちを消そうとすることは、
その気持をより強く意識することでもあります。
死にたい気持ちがあるのを、なくそう消そうとすると
その気持のことばかり考えることになります。
それではつらいのは当然ともいえます。

ご自身の気持ちを否定せず、
だからといって行動を起こす(自死する)ということでもなく、
ただ、そういう気持ちがるのだなと受け流してみてください。


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2016年9月15日 14時08分


お礼コメント

ありがとうございます。
試してみます。
楽になれるでしょうか。
朝起きた時の絶望感が消えるといいなと思います。

2016年9月16日 07時11分

メンタルケラボ仙台

文面からの推論はできました。

価値に関連するセッションで、解決の糸口が見つけられると思います。

メール又は電話にてご連絡ください、一緒に解決できるはずです。

メール info@mcls.blue 電話022-778-5215  担当 黒澤 又は 氏家

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2016年9月15日 12時41分


あおぞら


「私達は悩み苦しみの完全解決をモットーとしています」
「たんに慰めや気休めで終わる対応は一切いたしません」

    心理カウンセリング&人生相談「あおぞら」
     の院長の松下愛ノ助です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々貴方様に辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい
 
 <貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました>

1,私は物心ついたころから死への願望がありました。誰に教えられた訳でもなく、何かきっかけがあった訳でもなく、小学3年生くらいからは「あと何十年生きるんだろう。本当に面倒くさい」と心から思い、母に訴えていました。絶望の気持ち、と言えると思っています。自殺行為に至ったことはありません

2,この絶望を消すためのポジティブさを持つことを意識するようになりました。

3,常に熱中できるものを求めてチャレンジしてきました。楽器、サーフィン、ダンス。それぞれ、毎日毎日、かなり熱心に取り組みました。しかし数年で熱は冷めました。

4,そして妹が一人いますが、精神科に中学生の頃から、もう20年以上かかっています。病名は主治医によって変わるようで、はっきりしません。逃亡、自殺未遂、身体化(失声、歩けない、拒食、失神など)、緘黙、その時々で症状は様々です。

5,私が死に至るのを留めているのは、確実に家族の存在と思っています。
もちろん死への恐怖もあります。死に伴う苦しみ、痛みが怖いとも思います。

6,関係あるが分かりませんが、父方の祖母と、母方の大叔父は自死しています。

7,心から楽しいと思えるときは、職場の病院の患者さんと接している時のみです。その意味では天職かと思っています。

貴方様のご相談に関する文章を読ましていただき、貴方様の自殺願望を解消する為には、2つの心理的療法しかないと思います。

貴方の文章の中で3つの注目する部分が有りました、

その1、「父方の祖母と、母方の大叔父は自死しています」

その2、「妹が一人いますが、精神科に中学生の頃から、もう20年以上かかっています。病名は主治医によって変わるようで、はっきりしません。逃亡、自殺未遂、身体化(失声、歩けない、拒食、失神など)、緘黙、その時々で症状は様々です。入院歴多数です」

その3、私は物心ついたころから死への願望がありました。誰に教えられた訳でもなく、何かきっかけがあった訳でもなく、小学3年生くらいからは「あと何十年生きるんだろう。本当に面倒くさい」と心から思い、母に訴えていました。絶望の気持ち、と言えると思っています。

私どもの相談ルームでは自殺願望でお悩みの皆さまを救出、自殺回避する為の
専門のホームページ(http://ai-aozora23.jimdo.com/)で毎月平均10~15名の方の自殺回避に成果をあげさせていただいています。

貴方様とほぼ同じ自殺願望の悩み、苦しみの方々がカウンセリング、ご相談に直接又は電話・スカイプでご利用いただいています。

何故、自殺回避の成果をあげさせていただいているかと言うと、原因療法に徹しているからだと確信しています。

自殺願望には必ずもととなる「原因」が有ります。
まず私共では徹底して原因をつき止めます。

貴方様の場合上記の「妹様そして父方の祖母と、母方の大叔父は自死」この二つの事例、そして貴方様の「私は物心ついたころから死への願望がありました」
以上3つの事実を、私どものこれまで自殺願望に関するご相談、800件を超す事例から分析しますと

1、遺伝的な自殺願望
2、自己でなく他者のトラウマの継承からくる自殺願望
3、気質である不安気質からくる自殺願望

この3つが貴方様の自殺願望の原因すなわち「元」になっていると推察されます。

私どもでは上記のようにカウンセリングの経験からくる原因分析、そしてご相談者から直接問診のかたちで行います、総合アセスメントを基に仮説を立てます。

そしてその仮説が正しいか、専用の自己診断シートを使い、ご相談者様、ご本人の自己診断の結果で「貴方様の「自殺願望の真の原因」を確定いたします。

原因が明確になりましたら、その原因の解消、内容の変更の心理療法のプランを相談者に丁寧にご説明し施療させていただきます。

以上の方法でこれまで多くの自殺願望で苦しまれて来られた皆様方を救出させていただきました。

貴方様のお悩みを完全解決させるために、一度、根本的解決のカウンセリングを
お受けになる事をお勧めします。

直接面談方式又はスカイプや電話でのご相談もお受けしています。お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ・ご予約 電話番号 080-3397-2297

メールの場合 no0109ai@yahoo..co.jo です。

ホームページアドレスはhttp://www.ai-aozora.com/
どうぞお気軽にご連絡ください。必ず貴方のお悩み完全解決サポートさせていただきます。
   
 カウンセリング及び人生相談のご予約は]
ホームページのご予約コーナ―からどうぞ。
      
 カウンセリング&人生相談「あおぞら」
          院長 松下愛ノ助

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2016年9月15日 11時48分


お礼コメント

ありがとうございます。

書き忘れましたが、父の従兄弟も自死しています。
友人はいないに等しいです。

遺伝性の自死願望というのがあるのでしょうか?

2016年9月15日 13時31分