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「自分の中の憎悪をなくすのと、親への接し方について」に関する質問

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みさん

よろしくお願いいたします。

私はもとは前向きだったり明るいと思いますが、たまにトラウマや傷が疼いてそれが憎しみや恨みや攻撃性となって表れることがあります。
それは母親の影響が大きいと思います。
幼少期に私がワガママだとかうるさいといった理由で山に置いてけぼりにされたことは何回もあります。
また、掃除機で体を弾いたり物を投げつけられたり怒鳴られたりもありました。
それと母親は極度の心配性なのか、今にも泣きそうな声で不安がらせたり干渉してきたりが多々あります。(現在も)
…で、人と接するのが億劫になったり極度のめんどくさがりはこういったことが原因でなったのだと自分で思っています。
また、自信がなかったり自分を肯定できなかったり相手の欠点を見ては無性に許せなくなったりすることもあります。それ故葛藤や不安もかなり多いです。

それらは親だけでなく自分の性質もあると思いますが、私がここまで苦しいのはすべて親が悪いと思って憎悪を感じることがあります。
親に擦り付ければ楽というのもあるでしょうし、でもここまで情緒不安定になるのは親のせいだという事実もあるのでそこでも葛藤します。

現在は事情があり親が私のもとへ来てます。
…が、居心地も悪いし精神的に一緒にいることさえキツいです。
何かと言い合いになったり、私自身親への慈悲や優しさはないので正直どうでもいいです。
親もそんな私の無干渉な態度を見てか、薄情だなと言うときがあります。
私としては、いやそれは幼い頃にあなたが私に散々なことをやってきたからでしょと思いますがそれを言うとキーキーとヒステリックになったり泣き出したりするので一向に平行線です。
だからこそ許せないと憤りを感じる部分もあるとは思います。
また、私は接したくもないのに事あるごとに声をかけられたり私のやることへ細かく口を出してくることに疲れました。
こういった親へはどう接したらいいのでしょう。
あと、他人への許せないという気持ちが起きたときにそれを収めるのが大変です。
許せないと思うのはおもに卑怯だと感じたり理不尽さ、他人への羨ましさ(ちやほやされたり愛されてる人)などを見ると怒りや憎悪が沸いてきます。
こうした自分の中の憎悪をなくすにはどうしたらいいですか。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

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2016年6月6日 16時23分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

コメントへのお礼とお返事ありがとうございました。私は、クライアントさんの心の中の声なき声を聴き、姿無き姿を見るように心掛けています。あなた様への回答が的ハズレでなくてよかったです。さて、自分との向き合い方は気づかれたとおりですが、今後のお母さんとの向き合い方等についても、この機会にご理解頂けたらと思います。よかったら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。

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2016年6月12日 10時08分


カウンセリングルーム・エンパシー

許してあげれないなら、許してあげなくて良いのです。
なぜなら、それだけのことをあなたにしたのですから。

まずは自分の心の声に正直になりましょう。誰かを愛する、許す、それはあなたの自由意思であって、何者からも強制されるものではありません。

改善したいと思えないなら、改善しなくて良いのです。たとえ問題が根本的に解決していなくても、その感情や頭の中のモヤモヤを外に出すことで、気が済みます。

私をわかってくれなかった、私にひどいことした、私を愛してくれなかった親を許せないという気持ちを分析すると、「許せない」と言っている人は、「許したい」って言っているのです。

ほんとは、許したい。きっと、そのほうが幸せと思っているのです。許せるのは、謝罪か罰のいずれかだと思います。つまり、謝ったら許してもいい、ひどい目に遭ったら、許してもいい。

自分よりひどい目に遭ったら、かわいそうだから許してもいい、という気持ちです。
この気持ちの奥には何があるのかというと「あのときの、自分のつらさをわかって欲しい」という気持ち。

つらかった、悲しかった、苦しかった、痛かったさびしかった、怖かったその気持ちをわかってほしいという本音が隠れています。

わかってもらえないから、この気持ちのやり場がなくてその相手を裁くしかなかった。そして、そうされた自分を自分が裁くしかなかった。

裁いたのは、自分だから許すのも自分。たとえ相手が謝ったとしても許せないときもある。許せないこともある。

相手が謝らなければそれ以上に終わらない。どうすれば終わりが来るのでしょう。
「許せない」というトゲが痛んで「どうせわたしは」って心の奥で泣いてる。

このトゲが、さびしさ、悲しさ、劣等感、悔しさ、なさけなさ、無価値観、そして怒りをずっと作っています。そのトゲを抜くにはそのトゲをじっと見ることです。

その痛みをじっと感じることです。許そうとも裁こうとも思わず、さびしさ、悲しさ、劣等感、悔しさ、なさけなさ、無価値観をひたすら感じることです。

味わうと、苦くて、辛くて、熱くて、痛くて、渋くて、涙があふれてきます。そこに阿弥陀如来のような慈悲の心が芽生えます。

許そうとするから許せない。だからまずはこうやって気持ちの悪いずっと避けてきた気持ちを消したり散らしたりするのではなく、たっぷり味わってみることです。そうすれば完結できます。

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2016年6月11日 08時14分


お礼コメント

詳しく、そして私の心理も読み取っていただきありがとうございます。

これを見て涙が出ました。
すべておっしゃるとおりの心理です。
心の中にめんどくさいとか母への諦めのようなものがありずっと遮断や拒絶をしてましたが、本当はわかってほしくて理解してほしくて自分のやってきたことを私に心から謝ってほしいのです。
私も許せないというのは許したいという裏返しなんだと思います。
だから、私が反発したときにそれを受け入れるでもなく弾き返してくることにものすごく憤りを感じたのだと思います。
なのでこの繰り返しです。

本当に、許せない許せないと思うからこそ色んな負の感情が出てきてそのループです。
でもそれを終わらせるためにはそれに向き合うことが必要なのですね。
確かに私は不安が出たり悲しみが出たら、それは苦しいのでずっと避けてきました。
自分の感情をやり過ごすことでずっとごまかしてきました。
けれどそれはなんの解決にもなりませんね確かに。
それらはそこでごまかせても背けても、核として私の中にあるのだから消えることはないです。
…が、このご回答でこれらのことを悟ってからは涙が出て少し浄化された気分です。
悲しみなどに向き合うのはとても苦しいことですが、それは同時に自分を受け入れるということですよね。
私は怒りの中で本当は泣いていて、その独りぼっちだった私を認めて受け入れることが解放に繋がるのだと思います。
それは私自身がそうしなければ、誰に認められたとしても心の奥底は寂しいままなので自分にしかできないと思いました。

最近、こうしたことなどで自分の気力が落ちてて倦怠感や冷めたような無価値のような感じで居ることが多かったです。
でもそれは今まで抑えてた気持ちや、独りぼっちの私を認めてあげられなくて強がることしかできなかったからだと感じました。
その大切な感情に目を向けられなかったからそれが飛び出すこともできず無感情のようになっていたのですね。

本当にありがとうございました。
これからは自分の悲しみに自分が理解して、そこを流さずありのままの自分を受け入れていこうと思います。
今やっと救われたような思いです。

2016年6月12日 05時47分

池袋カウンセリングルームフェリシテ

池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。

記載の内容、とても苦しく息詰まりな様子が伝わってきます。

御自身はまだ20代後半。おかあさまがいま同居している背景はわかりませんが、できればなんとか別居する、または精神的な「お母さまと自分の間の境界線を作る」ことがとてもとても大切です。

すべて親のせい

という記載があり、実際にそう思うまでの長い深い背景があると思います。
ですが、そのとらわれの心がある限り、自分自身の人生に向き合うのはとても困難な状態が続きます。

自分も、他人も、世の中も、肯定的にとらえることは難しいと思います。

こちらのカウンセリングルームにも、そういったご相談は多く寄せられています。
苦しい思いで皆さま来訪されます。

ベストは、お母さんと話すことです。思いを伝えることです。
でもそんなに簡単ではないと思います。

よろしければ、ご相談ください。

http://felicite-c.com

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2016年6月9日 23時51分


お礼コメント

ありがとうございます。

日々、母の顔を見ては不安定に過ごす毎日です。
一番いいのは母と離れることですよね。
正直母とは今さら良い関係を築こうとかどうとかは思いません。
母も理解する人ではないですし、私も母に対しての情がないからです。
それに、母と向き合うのがめんどうでもあります。
母は私の話は聞かない人ですし、理解や肯定といったこともしてくれませんでした。
私に対しての愛情がないわけでもなく、母も自分の母から愛情をあまり与えられてなかったので不器用なんだと思います。
その結果、心には思っていても愛情の表し方が不器用で偏ってるんだと思います。
なので、小言を言ったり細かく言うなどは裏を返せば私への愛情だと言えます。
しかし私はそんな過干渉が辛く窮屈で、母の弱さからくる心配性や弱音を吐くなども疲れました。
たぶん母は依存症なんだと思います。
私は母とは離れたいですし消えてくれたらいいと思うこともあります。
でも私が突き放したら母は暮らしていけなくなります。
私は母がそうなるのがイヤというより、そうにしてしまったという罪悪感を背負うのがイヤなので突き放せません。
しかし私が母に攻撃的で酷いことを言ってるのもわかります。
私の母に対する態度や反応も過剰で、だからますます母がヒステリックになることも頭ではわかっています。
ただ、なぜそこまで過剰になるのかというとそれは母が私の不安要素だからです。
口を開けば不安事、心配性、批判、否定と幼少期から母の私に対する態度は決まってました。
これを防ぐために私も攻撃的になった部分はあります。
攻撃的になると母は私を薄情と言いますが、まるでこの人は何もわかっていないと思います。
私をどれだけ傷つけ不安にさせ、今まで窮屈な思いをさせてきたか。
そのわかっていないという部分にも腹が立ち、だったらこうしてやるとか私と同じ思いをしろと思います。(そうなった場合私は暴言を吐いてコテンパに罵ります)
これらが悪循環なのは自分でもよくわかっています。
ですが難しいですね。
どちらにも理解したり受け入れるという気持ちがないので、一緒にいるのも精神的に休まりません。

ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 01時38分

Healing-Sourire

初めまして。Healing-Sourireの川口はつ恵と申します。

りりさん、はじめにお伝えしますね。

親に対する憎悪をムリになくす必要はありませんよ。

あなたの感情を抑えようとすればするほど、激しい憎悪になってしまうだけです。

親に対する(とくに母親でしょうか)憎しみは小さい頃のあなたが持った感情です。

それを、ずっと押さえつけてきたのではないでしょうか?

ですので大人になったあなたがその感情を受け止めてみてはいかがでしょう。

少し大変かもしれませんが、感情はその時々で変化します。

大切なのは変化する感情をどうするかです。

憎悪という感情に今のあなたのエネルギーを向け続けるのはとても損だと思うのです。

そしてとても疲れると思うのです。

感情の受け止め方を一緒に考えてみませんか?

憎悪という感情をきちんと今のあなたが受け止められたら、自ずと親への接し方もみえてきますよ。

よろしければ7月6日と7月20日に電話・スカイプでの無料カウンセリングを行いますので参加してみませんか?

参加されたいときは希望日(7/6 or 7/20)と希望時間を下記までご連絡ください。

折り返しこちらからご連絡致します。

healingsourire@gmail.com


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2016年6月9日 20時42分


お礼コメント

ありがとうございます。

抑えれば抑えるほど激しい憎悪になるというのとてもわかります。
抑制しようとするとそれが溜まっていずれ爆発するものですよね。

確かに私は、自分のことを否定はしてもそれを受け入れようとかどうとかってのはしなかったと思います。
それに、憎悪を抱えるのは疲れます。
自分の中の不安もなくしたいですが、母=私の不安要素 となってしまっていてどうしても肯定的に受け入れることができないんですよね。
それもものの考え方でしょうが、今さら母と構築とかっていうのもめんどくさくただ単に普通に過ごしたいです。

ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 01時12分

ものセラ

りりさん、こんにちは! 井上といいます。

毎日がイライラすることの連続で、気の休まる暇もないのでしょうね。

質問についてですが、
親への恨みつらみということについて、
この場で説明、もしくは回答をするのは難しいものがあります。
それだけ、解きほぐしていくのがやっかいな問題でもあります。
さらに、一緒に住まわれているので、
問題を客観的に見る余裕が持ちにくいです。

そのうえで、一つだけ伝えられることがあります。
「私がここまで苦しいのはすべて親が悪いと思って」とありますが、
わたしが、こうなったのは、あなた(母親)のせい、
愛してくれなかったどころか、ひどいことをされた、
確かに、そうなんです。
母親が別のようであったなら、りりさんももっと他のあり方があったでしょう。
ですが、
自分を「被害者」の立場に置くと、
いつも誰か(母)のせいで、自分は変えられないのです。
変えられないうえに、恨みつらみの相手に似てきます。
「他人への許せないという気持ちが起きたとき」とありますが、
他人ばかりではなく、自分自身への攻撃も凄いのではありませんか?

「被害者」でいると、自己攻撃も他人への攻撃も解決できません。
それには、自分が自分のあり方に責任を持つことなんです。
確かに、あのような母親でなかったなら、というのはあります。
ありますが、そのことに対して、自分の反応、態度、あり方を選択したのは、
りりさん本人です。
この位置に立つことができれば、この問題を解決することができます。

恨みを手放すことができれば、
自分への攻撃も、他人への怒りや憎悪からも、自由になれます。
あなたも母親も自由になれます。
恨みつらみにしがみついていれば、これからも同じことの繰り返しです。
手放すことを試してみませんか?


お役に立てたでしょうか?

お願いがあります。
コメントの内容はわかりやすかったですか?
的確でしたか? 
なんでもいいです。思ったことをフィードバックしてくださらないでしょうか。
励みにもなりますし、今後のカウンセリングのスキルアップに役立てたいのです。
よろしくお願いします。

また、公開したくない内容であれば、わたしのメールアドレス宛てにお願いします。
疑問や、質問でもいいです。すぐに返事は出来ませんが、後で必ずメールします。
quietsphere.03@gmail.com

わたしのブログも参考になるかもしれません。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

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2016年6月9日 15時38分


お礼コメント

ありがとうございます。

そうです。一緒にいることで客観的ではなく主観的になってしまいます。
私も自分の悪い部分はわかっています。
母親が私に何かを言うと、話したくない私は母親のようにヒステリックになって突き放します。
母親に対しての批判も多いし、おっしゃるとおり自分への否定も多いです。
なのでもちろん、私のしていることも正しいとは言えません。
自分が変わらないことには相手は変わらないし、自分の発してる態度によって相手もそうなるということはよくわかります。
ですが母親に関しては正直どうでもいいので、今さら思いやりや優しさはもてないです。
私がこうなったのは母親のせいであり、なんで変わらなければならないの?とも思います。
もちろんそれがある限り一向に何も変わらないとわかった上で、やはり私は自分を曲げるということができません。
ただ単に、家にいるときくらいなんの不安もなく普通に過ごせたらと思うのみです。
なのにそれすらも難しい。じゃあこの人は一体私のなんなんだ。疫病神じゃないのかということを思ってきていました。
でもそのような思考がある限り、私はこの人を敵と見なしてずっと同じままというのもわかります。
難しいですね。
ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 01時04分

アールラボ - R Lab of the hypnosis

りりさん。はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム R Lab(アールラボ)です。

ずっと一人で悩んできたんですね。

ご自分でも変わろうと思いながらも、怒りや憎悪など
いろんな気持ちがでてきてしまい、どうしていいか
わからず戸惑われてきたことと思います。

価値観が違う相手に対して、許せなかったり、怒りや
憎悪を持ってしまうのは誰にでもあることですよ。

どうしてこういう気持ちを持ってしまうのか。
こういった感情は不安からくることも多いので、
自分が相手の何を不安に思っているんだろう?と
客観的に自分を観察してみるのも改善への一歩ですよ。

お母様との付き合い方も含めて、りりさんに合った
アドバイスもできるかと思いますので、よければ
もう少しお話しを聞かせていただけませんか?

どうすれば、お母様や自分の感情に折り合いをつけながら
日々穏やかに過ごしていけるようになれるか、一緒に考えて
いきませんか?

ご相談をお待ちしています。

*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
   R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
     http://sub.r-lab.co/
 ※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

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2016年6月8日 00時01分


お礼コメント

ありがとうございます。

そうですね。怒りや憎悪はとても強い気持ちなのでそれを抑えるのは難しいですね。
この気持ちが出てこなければ楽なんでしょうが、どうしてもふとした時に強く表れてしまいます。

正直、母とは良い関係をとかは思ってないです。
でも自分の気持ちが苦しいから、そのために気持ちを鎮めていきたいですね。
ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 00時53分

あおぞら


カウンセラー&ライフセラピストの松下です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々貴方様に辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい

貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました。

1,私はもとは前向きだったり明るいと思いますが、たまにトラウマや傷が疼いてそれが憎しみや恨みや攻撃性となって表れることがあります。
それは母親の影響が大きいと思います。

2, 幼少期に私がワガママだとかうるさいといった理由で山に置いてけぼりにされたことは何回もあります。

3,また、掃除機で体を弾いたり物を投げつけられたり怒鳴られたりもありました。
それと母親は極度の心配性なのか、今にも泣きそうな声で不安がらせたり干渉してきたりが多々あります。(現在も)


4,で、人と接するのが億劫になったり極度のめんどくさがりはこういったことが原因でなったのだと自分で思っています。
また、自信がなかったり自分を肯定できなかったり相手の欠点を見ては無性に許せなくなったりすることもあります。それ故葛藤や不安もかなり多いです。

まず貴方様のご質問にお答えしたいと思います。

質問その1「自分の中の憎悪をなくすにはどうしたらいいですか」

 ほとんど人が自分には長所と短所がある事を知っています。
 私もそうです。 若い時、自分の短所にイヤケが差し苦しんだことがありました。

でも現在はそんな気持ちから自分を解放できるようになりました。

その方法は「自分の中に憎悪が起きる原因を知って起きないように出来るようになったからです」そのやり方はこの後でお教え致します。


質問その-2 「親へ接し方についてどうしたら良いか」
  
         成人してから親と同居し本当に仲が良、もめごとが無くく旨くいって
         おられるご家族は少数です。
         
         何故かと言うと親子は「自分を飾ったり他者依存する必要が
         無い為ありのままが出てしまいます」

         親子の接し方を穏やかに仲良くするためには3つの方法が
         あります、
         1、家族ミーティングの習慣を作りあげ必ず定期的に課題を話し
           合うよにする
        
         2、相手を責めたり一方的に怒らない性格を新しく作る
         
         3、お互いが相手を尊重出来るようなる、家族の誰かが
           「愛の提案書」を作成し、お互いがとても大切な存在である事を
           しっかり自覚出来るきっかけを作る。


人の性格は生まれてからの環境で育まれてしまいます。

貴方の性格はお母様の影響を強烈に受けて出来上がった性格だと思います。

このような場合、この機会にきちっと性格を直しておかないと、貴方のお子さんが生まれられた後、貴方がお母様からされた事と同じような事を子供さんにしてしまう可能性があります。

その事を心理学的に「負の連鎖」と言います。

負の連鎖の原因を紹介します。

1、負の連鎖の特徴を下記に紹介します。
    ①自分に自信の無い親が誤った子育てをする。
    ②その結果、子供が自分に自信の無い大人に育つ。
    ③その子供が結婚する。
    ④子供ができる:自分に自信の無い親になる。
    ⑤自分に自信の無い親が誤った子育てをする。

、貴方様ご自身が「絶対お母様と争わない、お母様を言葉でねじ伏せない」ことを確立する必要があると思います。

その負の連鎖を遮断する心理療法を紹介いたします。
貴方様がご希望でしたら、すべてサポートさせていただきますので
安心してください。

1、一つ目は貴方様が育ってこられたご家庭で、自分を守るために、育んできた性格はどの性格かをしっかり知るという事です。通常人の性格は13種類です。
自己診断方式で貴方様の性格が明確になります。

性格は変えらえますので、ご安心ください。

カウンセラーが貴方様に合った改善方法をご提案しますので、自分が最もやりやすい方法を選択していただいて実践していただければ性格は変わります。

性格は一種の癖です。

悪い癖の代わりに良い癖と入れ替えるという事です。


2つ目は心理療法の「心傷風景連想法」「再解決法」を活用します。
貴方が幼少期からお母さんから受けてきた「一種のパワハラ・虐待」は
間違いだった、母親のパワハラ・虐待は母親だけの責任だけではなく、

母親自身も幼少期パワハラ・虐待を受けながら育った為に、全く必然性が無いパワハラ・虐待を貴方に連鎖してしまったという、納得できる理由、事情の説明をお母さん の前世代の方(祖父母またはそれ以前の方)にしていただき、貴方の子供時代の負の記憶を書き換えてしまう方法です。

この方法で多くの方がパワハラや虐待や共依存その他の連鎖的な心理障害から
脱せられ、ご自分の代で連鎖を遮断することに成功されています。

この方法はカウンセラーと貴方様の共同で行います。
すぐに効果化が現れます。

3つ目は貴方が生きる上で非常に大切な、今後の「人生の生きる方向性」を明確にするという事です。

「何を大切に生きるのか」
お子さんやご主人との関係で「どのような事を重視して生きるのか」
その価値観をご自分でしっかり認知、自覚されるという事です。

この自己の生きる価値観を知る方法は「自己価値観発掘法」の自己診断で明確に貴方様の生きる方向性、価値観を認知することができます。

貴方様はお母様の強烈な心理的な取り込みから、ご自分の心、身、
人生を守るために本当に強く生きてこられたと思います。

貴方様の今後の幸せな人生を守るため
ひいてはお母様との「後悔の人生」を避ける為、カウンセリングを受けられ
負の連鎖から脱せられることをお勧めいたします。
      
  私達の相談ルームには毎日、想像を絶っするような困難な
  環境で苦しみ、悩み、悲しまれて、
 「もう自分の力ではどうにもならない」と、多くの方が
      カウンセリングをお受け来らます。

私たちが改善・解決を自信をもって皆様に表明出来る理由は
下記の通りです。

当相談ルームは貴方様に現在起きている悩みや苦しみ、ストレスを一時的  
に改善、解決する「対処療法」は行っていません。

現在の悩み、苦しみの原因そのものを、まず、しっかり診断・分析・把握したうえで、その「悩みの源」を制御又は排除し完全完治を目指す「原因療法」を行わせていただいています。

さらに、なぜ悩みや苦しみが改善、完治できていくのか、その段階をしっかり理解、把握でき、次に他の悩みが発生した時、今度は自分で何とか解決できるようになる力を付けていただく「スキーマ療法」を中心に対応させていたたいています。
原因を知らないで改善や解決が出来るものは何もありません。

私たちの相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
  あります。
   そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
  めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。

必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに、楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽料金になっています。

当相談ルームはお電話でも直接面談でも選択できます・
全国対応致しております。


   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話080-3397-2297
     ホームページ http://www.ai-aozora.com/

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2016年6月6日 22時33分


お礼コメント

ありがとうございます。
辛口だとは思っておりません。
むしろ詳しくありがとうございます。

言われてることはとてもよくわかりますね。
相手を変えることはできないわけで、自分から変わったりものの見方を変えたりすることが必要なんですよね。
私も母親のことだけではなく色々なことに行き詰まり、自分で変えられるようなところは変えてきたと思います。
けれど母親のことに関してはダメなんですよね。
私ももう母親には興味すらなく、話し合おうとも理解できるとも思ってないのです。
なぜかと言えば、母親は私の話を幼少期から聞こうなどとはしない人でした。
聞いてるようで聞いてないとか、私がこうだったああだったと話をすれば批判ばかり。
確かに私も昔から批判っぽいところはあったのですが、小学生の私の話にまで批判をするような人です。
そのうち話してもわかってくれないという気持ちになり、母と話そうとするとモヤモヤして億劫になりました。
これが私の極度のめんどくさがりに繋がっていると思います。
ですので私も母に対する情などもなく、これが薄情と言われるならばそういう人格を作り上げてしまったことはあなたの責任でもあるのでは?と母に対しては思います。
家でも正直居場所もなかったですし、その頃の空しさや精神的苦痛は今でも消えていないのだと思います。
また、母と接するとイヤな気持ちにばかりなるので母を見ると気持ちが不安定になります。
母=私をイヤな気持ちにさせる人 という認識で今までずっときました。
でも確かに母も、幼少期の頃などは虚しく育ってきたようですね。
虐待はないにせよ、おばあちゃんがキツくとても強い人だったので親子の絆というのは薄かったのかもしれません。
それが負の連鎖なのもわかります。

私も母のこういった事情を知り、「お母さんもこんな感じだったんだ」と一時期は母に対して同情というかそんな気持ちもありました。
でも根が暗いとか弱い、その弱さからくる物事に対してのダメな判断などはすべて母親の性質だと思います。
なので今となっては母を同情する気持ちもありません。
それに私にはそうした気力もありませんし、今さらどうこうなるとは思っていません。
母に対しては諦めですし、私も母とうまくやっていこうという気持ちすらありません。
ただただ普通に過ごしたいんです。
それに、やはりどう考えても私をここまで不安定な精神にさせたのはこの人だと思っています。
この苦痛をこの人に思い知らせてやりたいという気持ちもありますね。(もちろん変なことはしませんが)

ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 00時50分

ファミリーカウンセリング高尾

初めまして
いくつか思いあたる事があるのですから、ご自分を責める必要はありません。明らかにトラウマ(心の傷)が原因と思います。
大切なことは適切なカウンセラーを探すことだと思います。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
電話によるお問合せの場合もサイトからご予約ください。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2016年6月6日 18時48分


お礼コメント

ありがとうございます。
もう幼い頃のことなのに、それらを思い出しては不自由だった居場所がなかった頃の傷を親への攻撃として出してしまいます。
これらが私の感情や行動への足かせになって、うまくいかないときに親を憎むという気持ちになってしまいました。

一度私も清算しなくてはいけないのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

2016年6月10日 00時28分