未来さん、こんにちは！　井上といいます。

未来さんは失敗がとても怖いみたいですね？
失敗したらどうしよう。ヘマをしたらどうしよう？　わたしのせいでなにかあったら・・・・
こんな不安で、心の中がいっぱいいっぱいになっているようですね。

そうすると、自信がもてなくなりますし、
心配で心が釘付けになっているので、切り替えもできません。
先のことにやたらと不安を感じてしまいます。
不安に対処できそうにないので、悲しくなってきます。

未来さんも書いているように、「他人に褒められたい、認められたい」というのは、
誰にでもあります。
ここから、
「仕事をしている時もいつミスを指摘されるのではないか？・・・」という
不安も出てきます。

しかし、
「怒られるのではないか？　とビクビクしてしまい」というのは、
未来さんが幼い時、親に、
何でもないのに、叱られていたのではないでしょうか？
自分にはまったく心当たりがなく、なんで叱られたのかよくわからないで、
怒られていたのではないですか？
だから、
「自分がどうしようもなくポンコツでいつか見放されてしまうのではないかと不安に」
なるのではないですか？

ビクビクするというのは、いつ、怒られるかわからない、突然やってくる。
見放されてしまうというのは、自分には全然理解できなくて、どう対処していいのか
分からなかったせいではありませんか？

そうだとすると、幼い時の嫌な思いを、今起きていることと同時に体験しているからだと
思います。
カウンセリングで解消することはできますよ。

今、出来ることは、２つのことを別のことだと、区別することです。
そして、
「新卒でありがたいことに、やりたかった職にも付け」というありがたい思いに
焦点を合わせ、こちらのイメージをふくらませることです。



お役に立てたでしょうか？


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励みにもなりますし、今後のカウンセリングのスキルアップに役立てたいのです。
よろしくお願いします。
メールはこちらです。
quietsphere.03@gmail.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
やりたかった仕事と現実にやってみた仕事は違ったようですね。
やりたかった仕事は理想であり、キャスティングがされる前の台本のように
登場人物によってずいぶん自分の立ち位置が変わってしまうものです。
未来さんは仕事をするうえで最終的には「こうなりたい」とか「これだけはゆずれない」
というような、目標や夢をもっいますか。
自分自身の完成形をある程度想像できなければ先輩の貴重な意見をも
ただ怒られているで終わってしまいます。
「やりたかった職業」が逆に自分の足かせになっていませんか。
「やってみたらそれ程でもなかった」も有りだと思います。
立ち止まることは悪い事じゃない。

未来　様

　ご相談ありがとうございます。

　心の底からやりたい仕事なのではないのでしょうね。

　本当にやりたいことなら、極端に言うと、休日なんていらない、サービス残業なんて気にしないくらい常にやっていたい事のはずなんです。

　やりたかった仕事につけた。やりたい仕事に就職するための努力もしてきた。でも、今のやりたい仕事は「心」ではなく、「頭」で選んだやりたい仕事だと思います。

　おそらく頑張り屋さんなのでしょう。

　バリバリ働くことにやりがいを感じて今の仕事を選びませんでしたか？

　バリバリ働くということは「仕事量」や「仕事に費やす時間」が多いんです。

　「事務職で言われたことだけやっていればいいや」とか「残業は絶対ないところじゃないと就職しない」という気持ちの友達が選ぶ仕事では明らかに仕事量の多さ、期待の大きさや責任の重さは違います。

　確かに注意される、指導されるというのは嫌ですよね、ついつい先輩・上司が気になりますよね。

　見放されるかもしれないという不安や緊張で心が張り詰めると気疲れも起こして、余計に毎日疲れてしまいますね。

　「比例して他人に褒められたい、認められたいという思いも強く感じる気がします。」という文。これが未来さんの頑張る理由になってしまっているのでしょう。

　「褒められたい」「認められたい」だから「頑張る」

　「褒められたい」「認められたい」から「バリバリ働く仕事に魅力を感じた」

　「褒められたい」「認められたい」なぜなら「見放されたくないから」

　ご家庭で「厳しく育てられた」または「褒められたことがない」「いつも否定されてきた」のではないですか？

　いままで、ずっと自分の心と体に鞭打って頑張ってこられたのでしょうね。

　一生懸命自分で自分の価値を「肯定」して自分を応援して頑張って。

　これは甘えではなく、毎日頑張りすぎて辛くて、周りの友達が羨ましく感じているだけなんです。

　社会人として、泣いて頑張る人と、暇と感じる日々を送る人。どちらが社会人として価値ある人材になるか。

　もちろん、前者です。

　今はつらくて、「価値ある人材にならなくてもいい」と思うかもしれませんが、仕事を覚え、段取りも理解し、体が勝手に動くようになると今よりは心が楽になります。

　初めての毎日で大変でしょう、やって良かったと思うことも少なく、やりがいを感じないでしょう。
　
　やりがいは信用されて自分のやりたいようにやれるようになってから感じることが多いです。

　転職は勧められません。まだ始まったばかりなので。

　だから今は沢山泣いてください。

　つらい思いを沢山涙と一緒に出してください。

　毎日泣いて、でもちょっとずつ仕事を覚えて、いつしか泣くこともなくなってくるでしょう。

　見放されることはありませんよ。新卒でできないのは当たり前なんですから。

　先輩・上司が怒ったり、注意するのは「直ると思っているから」なんです。

　「直ると期待されてる」からなんです。

　大丈夫ですよ。このまま頑張ってください。

　もし先輩に叱られたり、注意されたときに頭がパンクしそうになったら、そんな自分より、先輩の未来さんに対する「愛」や「思いやり」「優しさ」を見てくださいね。


　　　りょうしんは経験豊富なカウンセラーが様々な視点から様々な問題を解決し、充実した人生の実現をお手伝いします。

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　ご相談ありがとうございました。

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　りょうしん
　代　表　　田邉　宏倫

はじめまして
いただいた情報だけでは、原因はいくつか考えられますので、もう少し状況を丁寧に分析して、対応を考える必要があるでしょう。
ご自分だけでは、自覚しても思い通りにならないことが多いので、相談を受けながらの方が安心できます。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
ファミリーカウンセリング米田（東京都）
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こんにちは、未来さん悩み相談室　ひだまりの会です。

内容を拝見させて戴きました。

就けたい仕事に仕事が出来る事は幸せですね。
社会人1年目は、色々と大変かと思います。

気持ちを安定させたい方法は人様々でございますよ。
仕事をしている時もいつミスを指摘される

この方法はどんな仕事をしているかわかりませんが
まずは、良く人を観察する事が大事ですよ。
だれが・どんときに・何をしているか？
そして、ミスをするなら新人の時がいいですよ。
色々とこわいかもしれませんが何でも経験ですよ。
あれこれ考えているからビクビクしたら表情に出ますからね。
またもともと色々と考え過ぎも身体にはよくないですよ。

他人に褒められたい、認められたいという思いも強く感じる気がします。
この気持ちだと自身が疲れませんか？

でしたら人に喜ばれる事をして見たらどうでしょう？
その一つ・一つの経験が自信に繋がりますよ。

休養と仕事のスイッチの切り替えがうまくできません。
これもやはり常に頭の片隅にずーと仕事が離れないのでは？

気持ちを落ち着かせる方法・忍耐をつける方法・
承認欲求を抑える方法・スイッチを切り替える方法

これらの事も自身の心からの焦りが見え隠れしますがどうですか？

当、悩み相談室　ひだまりの会にお話ししてみませんか？
未来さんの悩み解決へのお手伝い致します。
直接アドバイスした方がより分かりやすいですよ。

まずはホームページをご覧下さいませ。
http://hidamarino-kai.jimdo.com/

未来さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

就職されて1か月といったところでしょうか。
一生懸命に頑張っていらっしゃるご様子ですね。
しかし、まわりから注意を受けるのではないか、見放されるのではないかと、
いつも不安に感じられているのですね。
それでも仕事を休むこともできず、おつらい状態だと思います。

未来さんは、とてもまじめな方なのだと感じます。
いつも人のことばかり優先して、ご自分の気持ちを蔑ろにしながら
過ごされてきたのではないでしょうか。
そういった責任感ばかりが、今のお気持ちでも先立ってしまい、
少し精神的にもお疲れなのだと思います。
泣きながら仕事に行くという現状が、それを表していると感じます。

ＧＷは、お休みできましたか？
何か、リフレッシュできるようなことをされましたか？
仕事をすることはもちろん大切なのですが、
ご自分を豊かにしていく作業が抜けてしまうと、
どうしても自信は生まれてこないものだと、私は思います。

お仕事に関しても、新卒である今の時点で自信を持って臨まれていたら、
それは自信ではなく傲慢であるようにも感じますし、
そういった意味で、未来さんはとても謙虚であると感じます。

注意されることに恐怖を感じるようであれば、
少しだけ勇気をもって、ご自分から、
「まだ、ここがよく分からないのでもう一度教えていただけますか？」
「しっかりと覚えたいので、できていない部分を指摘してください」
というように、先輩方にあらかじめお伝えしてみることも
ひとつの方法かと思います。
そうすれば、ある程度の心の準備もできますよね。
また、先輩の立場になって考えてみると、
「しっかり取り組もうとしているな」
という評価にもつながると思います。

今は、時間のある学生のお友達がうらやましく思えるかもしれませんが、
長い目で人生を考えてみた場合、どうでしょうか？
自分のライフプランを考えてみるよい機会かもしれませんね。

ただ、今の憂うつな状態が長く(1か月くらい)続くようであれば、
一度、心療内科の先生やカウンセラーにご相談されてみてもよいと思います。

どうか、自分を追い込むことをせず、前進してくださいね。
応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/