無料カウンセリング掲示板の質問
「恋愛がしたい」に関する質問
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ゆいさん
私は理想が高く、自分がブスなことを分かっていても高い理想を求めてしまいます。
また憧れと恋愛を勘違いしていると分かっていても好きな芸能人をみてこういう人と付き合いたいと感じ次第にテレビでその人を見たり周囲の人がその人の話をしているとモヤモヤした気持ちになります。そしてその人のコンサートなどに自分では行きたくないと感じるのに周りの人が行った話をきくのが苦痛になります。こんなのは異常なことだと思いますし、普通に恋愛したいと思っています
2016年5月1日 10時19分
無料カウンセリング掲示板の回答
りょうしん
竜 様
ご相談ありがとうございます。
竜さんのような考え方、感じ方はほとんどの人がよく思ったり、感じることですね。
「彼氏はイケメンがいい!」と、いつも友達と言ってるのに付き合った彼氏はお世辞にもイケメンとはいえない彼。でも本人は「でも好き」と言う。
「彼氏は痩せマッチョがいい!」といつも言ってるのに、付き合ってる彼氏は「ぽっちゃり」さん。でも本人は「そこがかわいい」と言う。
「学校でいい成績をとりたい!」でも「勉強したくない」
「もっと痩せたい!」でも「運動したくない」
「ダイエット今回こそは成功する!」でも「食事制限はしたくない」
「コンサートに行って直接好きな芸能人に合いたい!」でも「行くのはめんどくさい」
「行くのはめんどくさい」けど、周りの感想を聞くと「行けばよかったなぁ」とか「いいなぁ」
と思う。
よくあることです。
高い理想を持つのは男子も女子も一緒です。
ブス・ブサイクが高い理想を持ってはいけない決まりもありませんよね。
今回のご相談内容で問題だなと思うところは「自分はブスだから」というところです。
男はまず外見から見ていくので、どうしたって多くの男性が好む外見を持った女子・女性に人気が集まってしまいます。
でも、大丈夫です。
「あたし、かわいくないから・・・(._.)」 「(*^-^*)そんなことないよ」
「なんで、こんな私がいいの?(´・ω・)」 「(^^)〇〇と一緒だと落ち着くんだよね」
と言ってくれる男性はいます。
私の周りでも、「ウチの嫁、スタイルいいわけでもないし、かわいいわけじゃないんだけど、気が合っていいんだよね」と言ってる男性もいます。
憧れを持つことは悪くないです。憧れは憧れとして、憧れの男性と妄想の世界でデートとかして楽しんでもいいですね。
そして、それはそれで現実の男性との恋愛を楽しむといいと思います。
気を付けてほしいのは、現実の男性は鈍感で、憧れの男性の様に竜さんの思いを察してくれません。
「感情?なにそれ?」って状態です。
「共感?そんなことより、こうしないと問題は解決しないでしょ?」
「そうじゃないの!( ・`д・)」 「(-ω´-。)はぁ?意味わかんねー」
「言わなくてもわかるでしょ!(゚Д゚)ノ」
「ヽ(゚Д゚)ノいわないきゃわかんねーよ!」
と喧嘩する可能性が高いので気を付けてくださいね。
外見だけで、ご自身を否定しないでくださいね。否定するほど、魅力が無くなってしまいますよ。
女子力をアップさせたり、女磨きをして女性を楽しんでください。
その楽しんでる雰囲気が魅力となって竜さんに好意を持つ男性は現れますよ!
りょうしんは経験豊富なカウンセラーが様々な視点から様々な問題を解決し、充実した人生の実現をお手伝いします。
「初回1時間無料」
2回目以降は1時間「電話2500円~」 面談「4700円~」で
「提案型」心理カウンセリングを行っております。
ご縁を感じられましたら。ご利用くださいね!
竜さんのお力になれると思います。「りょうしん」の各サイトもご活用くださいね。
< Twitter > https://twitter.com/ryousinn33?lang=ja
< ブ ロ グ > http://blog.livedoor.jp/ryousinn33/
<facebook> https://www.facebook.com/ryouisinn33/
ご相談ありがとうございました。
才能を開花する「提案型」心理カウンセリング
りょうしん
代 表 田邉 宏倫
2016年5月3日 13時06分
池袋カウンセリングルームフェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。
普通の恋愛がしたい、とのお気持ちは、至極当然のことと思います。
また記載の内容ですが、特段「異常」とは思えません。熱烈な、熱狂的フアンであれば「独占したい」「実際にも接点を持ちたい」と考えてもおかしくありません。
問題になるとすると、現実と妄想の境目がなくなっていくまでの状態になったら、だれかにしっかり打ち明けることが必要と思います。
むしろ、ご自身を否定的にとらえている点ー自分がブスだ等、思春期には極めて普通の状況ですが、これが度を超した場合「身体醜形性障害」というものもあります。なんらかの理由で自分の外見を客観的に見て不自然なほど否定するというものです。背景には自己肯定感の極端な低さや様々な要因があります。
実際には自分がトライしてみたいことがたくさんあるのに、何らかの理由で納得できないままそれを抑え込んでいませんか?
学生であれば、スクールカウンセラーが週一回来ていると思います。
休み時間に、いちど訪問してみてはいかがでしょうか。
思春期は、周りと比較して自分の無力感が極端に感じられ、劣等感にさいなまれる時期です。社会的にもまだ実力がない時期ですから当然です
誰かに相談できればよし、難しければ心理専門職である身近なスクールカウンセラーに聞きましょう。
お元気で、自分に足りないものより、自分がいま何を持っているかを見つめられればいいと思います。
http://felicite-c.com
2016年5月2日 20時10分