無料カウンセリング掲示板の質問

「家族への態度」に関する質問

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なおさん

こんにちは。
どうすれば自分を変えることができるか、相談させてください。

いい年をしてお恥ずかしい限りですが、正直に書きます。
私は家族と仲良くすることができません。
家族構成は、両親と10以上歳の離れた姉と兄です。経済的にも不自由したこともなく、とても可愛がられ甘やかされて育ったと思います。
しかし物心ついた頃から反抗的でわがままで素直に笑って接することができない状態です。

父は癇癪もちで、物に当たることが多く、小さな頃から父の機嫌が悪くなるとストレスで仕方ありませんでした。
母は家事もきちんとしてくれる良い母ですが、小さい頃の記憶ではよく「お姉ちゃんはこんなこと言ったことなかった」「お兄ちゃんはもっと○○だった」という発言が多く、今でも私を嫌っていると思います。
姉はずっと実家にいますが、家のことに関心はなく、気ままに暮らしています。
兄は家庭を持ち家を出ており、ほとんど実家に寄り付くことはありません。

私は反抗期が始まった頃?(小学校高学年)からそのまま年をとったという感じです。
素直な気持ちを出すことができず、家族と接するときの態度も最低です。これではいけないと思っているにも関わらず、話しかけられて苛立つことも多いです。

私の親は同世代の子達の親よりも年をとっていたので、考え方もかなり堅く、学生時代は友人との付き合い等にも制限が多く、説明をしようとしても聞いてもらえず、頭ごなしに反対されることが多かったです。
「親に口答えをするな」「親の言うことは『はい』と聞くものだ」「育ててもらっておいて情けない」
このように言われるだけだ、どうせ聞いてもらえない、私の気持ちは分かってもらえない、と思うようになり自分から話をすることはなくなりました。むしろ話しかけられたり、学校生活のことを聞かれても、「今更すり寄ってくるな」と思ってしまうこともありました。
高校、大学、就職と大人になるにつれ、なに不自由なく育ててもらえたことへの感謝、自分の親不孝さに嫌気がさしていますが、この状態を変えることができません。
また、父に似て、苛立った感情を上手く処理することが苦手で、態度や顔にすぐに出るところも変えたい所です。

親や兄弟と仲がよい人がずっと羨ましかったです。
酷い態度をとっていますが、本心は後悔していますし、家族を大事に思っていない訳ではありません。
親もだいぶ年を取りましたし、あと数年か分かりませんが親孝行していきたいと思っています。

何年もこんな状態のまま変わることができないのは、意志が弱い、甘えている証拠ですよね。
このようなひねくれものでも少しずつ変えていく方法はありませんか?
どのようにコミュニケーションをとっていけば良いでしょうか?
「素直になる」というのはどうすれば良いのでしょうか?

幼稚な相談でお恥ずかしい限りですが、よろしくお願いします。

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2016年3月12日 23時55分

無料カウンセリング掲示板の回答

なおさん、初めまして、
施術とカウンセリング専門のたてよこです。

今回、どうすれば自分を変えることができるか
というご相談ですが、よろしいでしょうか。

質問を拝見しまして、

あと数年か分かりませんが親孝行していきたいと思っています。

と書かれていて、

なおさんが
本当にお父さん、お母さんの大切にしていると感じました。

その時点で、すごく素直な方だと感じました。

最後のところで、
このようなひねくれものでも少しずつ変えていく方法はありませんか?
どのようにコミュニケーションをとっていけば良いでしょうか?
「素直になる」というのはどうすれば良いのでしょうか?

とのことですが、

なおさんが、本当に親孝行と思っていることは、
どのようなことでしょうか?
どんなことを伝えたいのでしょうか?

きっと、なおさんなら、すぐ行動できると思います。

本当の自分を、勇気を出して、伝えられたら、
一番の親孝行じゃないでしょうか。

そして、お父さんとお母さんはいつでも待ってますよ。
今からでも遅くはありません。
むしろ、最後の時まで待ちますか?

ご両親は、きっと受け止めてくれるはずです。

そしたら、きっと思いもかけない素晴らしいことがありますよ。
こんなにも、愛と感謝があるなおさんは
幸せになれるはずです。

応援しています。

もしなにをしたらよいか、どうしたらよいか、
立ち止まったときは、ぜひ、お力にならせてください。

メールあるいはお電話でも構いません。
お気軽にご連絡ください。

施術とカウンセリング専門 整体院 たてよこ
いまい
TEL:027-395-0960
Mail:seitai.tateyoko@gmail.com

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2016年3月16日 14時20分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

そのように言っていただけてとても嬉しく、少し救われました。
後悔しないように、少しずつでも自信をもてるように、勇気を出せるように頑張っていきたいと思います。

暖かいお言葉ありがとうございました。

2016年3月18日 15時51分

メンタルケアスタジオ 球の部屋

なおさん、こんばんは。
初めまして。
メンタルケアスタジオ球の部屋、Martaと申します。

ご相談、拝見しました。

なおさんの幼少期まで遡ってみると、
お父様は癇癪持ち、お母様はなおさんとお兄さん、お姉さんと比較するような発言をする…という事からなおさんはご両親からの愛情を十分に受けられず育ってこられたのですね。
経済的に不自由ではなくても、無償の愛情を与えられず、物にあたるお父様、劣等感を植え付けるようなお母様の下で育ってこられたので、無意識的に自己防衛、攻撃性などを構築してしまい、本来の素直ななおさん自身の感情を出すことなく反抗的な素振りでしか接していけずに成長されたのだと思います。

本当は家族を大事にしたい、親孝行をしたい優しい心の持ち主でいらっしゃると思いますが、長年放置してきた幼少期の自分を守るためにまとってしまった殻から出れずに苦労されていますね。

今すぐになおさんの本当にお気持ちを伝える…というのは恥ずかしい気持ちがしてしまうかもしれませんね。
そのお気持ちを伝えるためにまずはなおさんご自身の過去…幼少期のなおさんを認めて許してあげることが大事なのかなと思います。

詳しくお話し聞かせていただかないとまだ私としましても分からない点もあるので、なおさんが過ごされた幼少期のお話をお聞かせ願えればと思います。

もしよろしければ、

cas20marmar170@gmail.com

こちらで2往復程度無料でメールできますので、
お話しお聞かせください。

なおさんの素直なお気持ちご両親に届くことを願っております。
ありがとうございました。

メンタルケアスタジオ球の部屋
Marta

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2016年3月15日 00時06分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

小学生の頃から家に帰るのが憂鬱で、兄姉や周囲への劣等感は人一倍強い方でした。
少しずつ変わっていきたいです。

ありがとうございました。

2016年3月18日 15時47分

ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
お父様が癇癪もちなど、ご家庭事情も原因の一つでしょうから、ご自分を責める必要はありません。
改善には、大切なことは適切なカウンセラーを探すことです。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。

ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2016年3月14日 19時53分


あおぞら

初めまして

「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」

人生相談&心理カウンセリング
    「あおぞら」
       
の松下愛ノ助でございます

<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>

まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。


1、本心は後悔していますし、家族を大事に思っていない訳ではありません。
親もだいぶ年を取りましたし、あと数年か分かりませんが親孝行していきたいと思っています。

2, 何年もこんな状態のまま変わることができないのは、意志が弱い、甘えている証拠ですよね。
このようなひねくれものでも少しずつ変えていく方法はありませんか?
どのようにコミュニケーションをとっていけば良いでしょうか?
「素直になる」というのはどうすれば良いのでしょうか?


本題に入りますが、心理学的に貴方の性格を申しますと現在は「他者依存性が高い性格」が発現していると思われます。

他者依存性が高いと不安心が強くはたらき「人の目線や評価そして自分に対する言動がとても気になり」、自分の期待に沿わ無いと、とても不安感が募る性格です。

貴方様は本来「真面目で親切で思いやりがある穏やかな性格」です。

貴方が本当はもっとも大切にしなければいけない、「自己価値観に添った生き方」をされていない為に、心の中で葛藤も起こっていると推察されます。

貴方が自己価値観に沿って自信をもって素直にシンプルに生きていかれれば貴方はとても「分かりやすく親しみを感じられる」ようになります。

現在周囲の方々が貴方は「本当はどんな人か分かりあぐねていると」思われます。

大切な事はいわゆる「本当の自分で生きる」ということです。

もうその「本当の自分で生きる時」が来たという事ではないでしょうか。

人の目線や期待、言動に惑わされないで、生きるということです。

そうするとストレスもほとんど蓄積しません。

私達の相談ルームには貴方様と同じような性格改善や生き方の改善について
多くの皆さまがカウンセリングに訪れます。

貴方様の性格も気質も別に特殊なものではありません。
全くご心配いりません。

貴方様が今必要な事はまず自分自身が一体何なのか知るということが第一です。

次に貴方自身の価値観に合った、「生きる目的、生きる方向性」はどんな目的なのか。どのような方向性なのかをしっかり認識するということです。

それが明確になったらその明確になった貴方の価値観に添った生き方を自信をもされれば良いのです。

そうしますとほとんど、迷いやストレスを感じなくなります。

私どもの相談ルーㇺのカウンセラーは貴方様の気持ち、心に添って対応しますので
どのような口下手の方でも、おとなしい方でも自然にお話いただける雰囲気を持っています。  ご安心ください。

直接の面談が、どうもという方は電話でのカウンセリングが受けらえますので
どちらでも自由に選択できます。


貴方様のお悩みの解決方法と流れを、ご紹介いたします。

性格や気質の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので是非チャレンジされて見てはいかがでしょうか。

<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>

もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます

ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。

まだ現在「どうすれば自分を変えることができるか、相談させてください」という
お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
  

1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、「貴方の本当に魅力的な素敵な性格がそのまま出せなかったのか」その性格がどの性格から起きているのかを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
 

 2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
 
 4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少女期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを
明らかにします

今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。

まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。

(診断の結果の分析と活かし方)

1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
 
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
 早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
 カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生が貴方にふさわしいのか、生きるうえで自分の価値観は何か、仕事や趣味など何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。


4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマは
心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます
カウンセラーとの共同作業で出来ます。

以上の方法で貴方様の「どうすれば自分を変えることができるか」この問題の解消と改善は100%解決できると確信いたします

私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい



私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
   

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
         あおぞら
  心理カウンセラー養成スクール「あおぞら」アカデミー
              松下愛ノ助 
     電話080-3307-2297
     ホームページ  http://ai-aozora24.jimdo.com/       
ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

      

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2016年3月14日 18時17分


お礼コメント

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

確かに「他者依存性」は強いと思います。
人からどう思われるか、嫌われないか、がとても気になり、不安に思ったりウジウジ悩んだりすることも多いです。
「本来の自分」というものがどういうものか、少しずつでも分かっていけたらいいなと思いました。

ありがとうございました。

2016年3月18日 15時43分

自分を変えたいですか?まず血のにじむような努力ができますか?冗談ですよ。
ご家族に対して慈しみの心を持って、愛で向き合いましょう。そうすれば自然に態度が変わるでしょう。

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2016年3月14日 15時59分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

冗談であったとしても、私にはそこまでの覚悟は足りていないと思います。
愛と慈しみ…頑張りたいと思います。

2016年3月16日 21時00分

こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。

「素直になる」というのはどうすれば良いのでしょうか?


もし、あなたが本当の意味で素直になりたいと思っていらっしゃるのであれば、


なに不自由なく育ててもらえたことへの感謝

酷い態度をとっていますが、本心は後悔していますし、家族を大事に思っていない訳ではありません。

親もだいぶ年を取りましたし、あと数年か分かりませんが親孝行していきたいと思っています。


この辺りだけではなく、


「親に口答えをするな」「親の言うことは『はい』と聞くものだ」「育ててもらっておいて情けない」
このように言われるだけだ、どうせ聞いてもらえない、私の気持ちは分かってもらえない、と思うようになり自分から話をすることはなくなりました。
むしろ話しかけられたり、学校生活のことを聞かれても、「今更すり寄ってくるな」と思ってしまうこともありました。

親や兄弟と仲がよい人がずっと羨ましかったです。


この辺りも家族に向かって可能な限り表現できるようトライしてみてください。


難しいことに、関係というものの中では、その関係にとって都合の良い感情ばかりを表明するだけでは、決して素直にはなっていけません。

ですから、真に関係の中で素直でありたいと願うのであれば、今ある関係が変わってしまっても構わない、という覚悟を持ったコミュニケーションが必要になります。

しかし、もし、あなたが素直になれた上で、新しく関係が築かれ直すのであれば、その関係はおそらくあなたにとってとても居心地の良い関係になるでしょう。私は、あなたにとって真に居心地の良い関係は、相手にとっても居心地が良いものであると信じられます。


どうすれば自分を変えることができるか

この言葉から強いエネルギーを感じています。

ただ、あなた自身が救われる方向へと向かわれていくこと、切に願っております。

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2016年3月14日 14時15分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

2、3年前に母に一度気持ちを伝えようとしたことがあります。
何をどう話そうかと何度も考えて試みましたが、感情的になった母にとても傷つくことを言われてしまい、諦めていました。

少しでも改善していけるように頑張ります。
暖かいお言葉ありがとうございました。

2016年3月16日 20時54分

隠れ家相談所 EVOREVO

こんにちは。
物質的な満足と精神的な満足は全く違います。
もしかすると精神の発育過程でお父様の癇癪などから抑圧を受けたのかもしれません。
自我の成長で大きな不満が残っている可能性があります。

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2016年3月14日 13時04分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

確かに、年はとり、身体的には立派な大人になりましたが、精神的にはまだまだ成長できていないと感じています。

2016年3月16日 20時58分