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「親の影響によるトラウマについて」に関する質問
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はろさん
こんにちは。
来年度から社会人になり1人暮らしをする予定の大学生です。
小さいころに親から受けたことがトラウマで来年度からの生活が不安です。
私の父親は、私が小さい頃とても難しい性格の人でした。
怒りだすと話を聞いてくれず、間違っていることにはすぐ口を出してきます。
小さい頃は本当に怖くていつも様子を覗いながら生活していました。
こういった生活の中でトラウマになったことはいくつかあります。
両親に洗面台に押さえつけられて粉薬を無理やり飲まされたり、車で吐いた弟に父親が怒鳴りつけたのをみてから10年以上吐くことができなくなったり、目覚まし時計の止め忘れで父親がすごい形相で怒鳴りこんできたのを切っ掛けに目覚まし時計の他に静かな家の中での物音でも耳が竦んだりします。
特に一番困っているものがあります。。父親は私が泣かないと話を聞いてくれない人でした。今でも父親に何か伝えるときには涙が勝手に出てきます。父親だけなら大して困ることはありませんが、これは目上の人と真剣な話をするときにも必ず起こります。泣く場面でもないのに、泣かないと相手が話を聞いてくれないと思い込んでいるようです。「自分が何かをお願いするとき」、「その人に相談をするとき」、「ミスをしてしまって謝りに行くとき」などすべてで起こります。
もう大人なのにこれでは対等な話し合いができません。会社に勤め始めたときに上司に相談するだけで泣いていては仕事にもなりません。とても不安です。
こんな状態でも今までは自分は両親にキチンと躾られていて、教育もされていると思っていました。そして、両親には私の親という立場を崩さずに居て欲しいという願望もありました。親が子供の悪いところを直すのは当たり前、躾をおこなって当たり前と思っていたし、私はそうされていると信じていました。しかし、先日母親と喧嘩をして私は教育されていなかったと気が付きました。
私がイライラして母親に当たったときに母親は不快な気分になったため私を怒りました。私はいくらストレスが溜まっていてイライラしていても人を不快にするような失礼なことをしてはいけないのだと言われたと感じました。
しかし、妹がイライラしていて母親を無視したときには母親は怒りませんでした。同じく失礼なことをしているのにどうして妹には怒らないのかと私が問い詰め喧嘩になったのです。
以前からこのようなことはよくありましたが、意見が食い違いすれ違って収束することはありませんでした。そうなったのは、母親は一個人として、私は母子として会話をしていたからでした。母親は自身が不快に思ったときに私を叱りつけているだけでした。
そして、いつもこのような喧嘩をすると私が家族全員から責められます。「またぎゃんぎゃん騒いでうるさいな」と言われます。みんな不満があるんだから我慢しなさいと言われます。
私は家族が不快にならないように生きてきたつもりでした。母が誰も夕食を食べてくれないと言ったらできるだけ早く帰り家で夕食を食べ、父親がひとりでポツンとしていたら積極的に話しかけました。もちろん、私自身も暴君的なところはあったので私が悪くないとは言いません。
でも、父親にも母との喧嘩のときには不満を言えば我慢しろと言われ、話を聞いてくれないとと言えば冷静に話してくれれば聞くなどと言われ、この人も私のことを受け流して適当に叱っていのだと気が付きました。今まで冷静にしてても話を聞いてくれないから泣いたり怒ったりして本気だと伝えているのに今さら何を言っているのかと。本当にショックです。
私は親に教育されていなかったんだなと悟った後は、淡白な妹と同じように親に接するようになりました。淡白でサバサバしていて接しにくかった妹はこの親への対処法を私より何年も早く見つけていたんだなと思いました。ここまで盲目だった自分にもショックです。
長々と書きましたが、この件について4月からの社会人生活が本当に不安です。
目上の人の前ですぐに泣いてしまうことももちろん不安ですが、私は親に教育をされていることを心の拠り所に生きていた部分もあります。私は良い親に育てられていると自己暗示をかけて20年以上生きていました。それがつい先日さっぱりなくなってしまいました。
きちんと教育もされていない泣き虫な新卒なんてどうしたらいいか私自身が一番分かりません。
立ち直り方が知りたいです。
別件で一対一でのカウンセリングを大学で何度か受けましたが、すぐ泣き出す自分が嫌で何度も逃げ出して長くは続きませんでした。面と向かって本音で話すのはどうしても泣いてしまうので苦手です。友達や親友にもそう簡単には話せません。
簡単な心がけ方法やアドバイスなど頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
2016年2月4日 14時57分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
大丈夫です。あなた次第で変われます。
過去の経験が、今のあなたの生き方に大きく影響しているのです。
しかし、過去は現在とは違います。
過去で現在を生きる必要はありません。
今のあなたの生き方は、自分で決断しただけです。
感情の抑圧を解除すれば、塞き止めていたものが取れてスムーズな流れになります。
興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
まずは前に出る勇気です。その次は強い信念が大切です。
2016年2月8日 07時43分
YOGAセラピーPURUSHA
はじめまして、山本です。
本当なら一番側で優しく見守ってほしい親に!辛い目に遭われ
さみしい思いもしたでしょう。
otruthn@yahoo.co.jp
PURUSHAでは24時間体制で相談承ってます。
一人で悩まず。お問い合わせください
2016年2月5日 12時24分
こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。
泣く場面でもないのに、泣かないと相手が話を聞いてくれないと思い込んでいるようであるということは、泣かなくても相手が話を聞いてくれるということを思い込めれば良い、というわけなんでしょうけどね。
しかし、おそらく貴方の身体は、貴方の思い通りには動いてくれないでしょう。
これまで、父親とのやりとりを誰かにありのままに話しながら、涙が枯れるまで泣けた経験はありますでしょうか。おそらく貴方に必要なのは、涙を避ける動きではなく、涙を正面から受け止める動きなのかもしれません。それを手伝えるのはやはり、専門的な訓練を受けたカウンセラーでしょう。
しかし、積極的にアプローチをかけても、この4月までに完全な体質の改善をするのは時間的になかなか難しいかもしれません。
「私は、~の状況で涙を流してしまうのですが、体質なので仕事には差し支えません。」
誰にでもこんな言葉をはっきりと言えるようになる覚悟が必要かもしれませんね。
2016年2月5日 10時43分
池袋カウンセリングルームフェリシテ
池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。
心に大きな不安を抱えたときは、大きな飛躍の可能性を持っています。
あなたが本当に変わりたいと思っているかどうか、そこがポイントです。
今までのあなたを否定する必要はありませんし、泣いてしまう自分を恥ずかしがったり嫌になったりする必要もありません。
投影という言葉をご存知でしょうか。
だれもあなたを否定していませんし、嫌になっていません。
実は、否定したり嫌になっているのは、周りでなくあなた自身なのですよ。
本当は、だから、泣く必要はないのです。
本当に必死な時は、泣いたっていいじゃないですか。
こちらのカウンセリングルームでは、自己肯定感の向上を大きなプログラムとしています。
一度カウンセリングをうけてみませんか。
お待ちしています。
http://felicite-c.com/contact
2016年2月4日 23時06分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
ご家庭事情も原因の一つでしょうから、ご自分を責める必要はありません。
まずは、メールや電話でのカウンセリングが良いでしょう。
お気持ちを丁寧に整理することができれば、良いと思います。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
(LINE利用のスマホはこちらhttp://line.me/ti/p/ygWeX4-CKW)
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年2月4日 20時33分
あおぞら
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下と申します。
本当に辛いですね。
貴方様に悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
貴方様のメッセージの大切な箇所を書き出してみますのでご確認ください。
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1、両親に洗面台に押さえつけられて粉薬を無理やり飲まされたり、車で吐いた弟に父親が怒鳴りつけたのをみてから10年以上吐くことができなくなったり、目覚まし時計の止め忘れで父親がすごい形相で怒鳴りこんできたのを切っ掛けに目覚まし時計の他に静かな家の中での物音でも耳が竦んだりします。
2,父親は私が泣かないと話を聞いてくれない人でした。今でも父親に何か伝えるときには涙が勝手に出てきます。父親だけなら大して困ることはありませんが、これは目上の人と真剣な話をするときにも必ず起こります。泣く場面でもないのに、泣かないと相手が話を聞いてくれないと思い込んでいるようです
3,立ち直り方が知りたいです。
別件で一対一でのカウンセリングを大学で何度か受けましたが、すぐ泣き出す自分が嫌で何度も逃げ出して長くは続きませんでした。面と向かって本音で話すのはどうしても泣いてしまうので苦手です。友達や親友にもそう簡単には話せません。
現在の貴方様の症状はトラウマが原因のうつ症に近い状況ではないかと思われます。
私も以前うつ症が重症化して、身体の極度の疲労感やこり、下痢、そして喘息、自殺未遂の経験者ですから貴方の現在の辛さ苦しみは他人ごととは思えません。
貴方様の症状の特徴は過去に起こったこと(お母さんそしてお父さん関連の心傷体験=トラウマ)が、そのお子さんである貴方に今起きている、これからも必ず起きる、間違いなくずーと起きると思う
未来に通じて、思い込んでしまう不安性の強い方の共通する悩みのパターンです。
過去にあったことは確かなんですが、未来は全ての事が未定で、どうなるかは誰にも分からないのです。
しかし未来がすべて、マイナス思考になってしまうのがトラウマによる「うつの症状」なのです。
未来は今の連続です、過去の連続ではありません。
今を変えていけば未来は100%過去と違うものになります。
さてこれからの事ですが、貴方がこのまま過去の延長線のままでおられることが、
とても心配に思われます。
結論から申しあげて、あなた様のトラウマを元に発症しているうつ症と悩みは必ず、改善、解決できます。
私が貴方様のうつ症のカウンセリングをお引き受けすることになった場合、
まず1~3の心や体の現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。
特にお父さんの事についてお聞きいたします。
原因と結果を知るためです。
貴方様に悩み苦しみの原因である、
1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)については、基本気質が6種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに63種類の気質が存在します
貴方の持たれる気質診断、分析をさせていただきます。それはどんなに育った環境が最悪でもその影響を
感じさせない人とまともに受けてしまう方がおられる為、貴方持たれるどの気質が現在の症状の元になっているのかを知るためです。
それはそれぞれの人が持っている気質によってかなり違ってきます。その為に貴方様の気質とお母さんの気質を知る必要があります。両方ともチエックシートによる診断で明確になります。
2、その他にうつ症などの精神疾患の原因として影響の大きな、誕生してからの環境で育まれた貴方様の性格が大きく影響します。性格診断は自己診断方式でできます。性格は大きくは13種類、詳細分類すると40種類に分けられます。これもチエックシートによる診断で明確になります。
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する貴方様の対応力を、貴方様の自己診断(チエックシート)の結果で分析します。
以上3つの方法でほとんど100%近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、「本当の原因」を掴むことができます。
原因がつかめたら貴方と一緒にまずトラウマの解消につながる心理療法に取り組みます。
さらに現在の気質の中で生じるマイナスの気質を感じにくくする心理療法や貴方の性格を変える心理療法等、日常のストレスへの対処方法など具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。
それからあなとのようなナイーブで心の中がとてもきれいな方は、貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命,天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるという事も非常に
大切な事です。
「自分にとって何が大切なのか、何がしたいのか、どのような事を大切に生きれば幸福になれるのか」を自己認知するという事です。そのやり方は当相談ルームのカウンセラーが全てお教えいたします。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
あります。
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
少し難しそうに感じましたか?
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話080-3397-2297
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください
2016年2月4日 19時00分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
はろさん、初めまして
私はカウンセリングスタディースクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
結論から言いますと、はろさんのご両親は、しつけをしてこなかったのではなく、しつけを間違っていた、といったほうがいいかもしれませんね。
そして、はろさんはその間違ったしつけを「正しい」と思いこんだ結果、自分の中に生まれた様々な真実を「私の中が間違っている」と否定し続けてきたのかもしれません。
そのなかで、自分が間違っていないこと、わかってほしいことがあるときに、相手に聞いてもらう手段として「涙」が必要だったわけですよね。
ですが、その「涙」を流す自分ですら、はろさんは嫌っているのではないでしょうか。
はろさんが抱えている問題の解消法として、二つの心の中を見ていくことが必要かもしれません。
一つは、親が正しい、私が間違っていると自分に思い込ませた結果出来上がってしまった自己嫌悪。
もう一つは、自分が幸せになれない未来を創りだすことで、ご両親に「あなたたちが間違っていたんだ」と言葉ではなく人生を持って訴えようとしていること。
私たちはこれを「復讐」と呼んでいます。
はろさんの素晴らしいところは、この二つの問題点におぼろげながらでも気が付いて、どうにかしたいと思っていることです。
問題が現実に影響を及ぼして、よりはろさんを苦しめる前にこのことに気が付かれたのはすごいとしか言いようがありませんね。
多くの人は、社会に出て、社会にうまくなじめなくて、初めて問題に気が付く、という人もたくさんいますからね。
そして、はろさんが生まれてから今まで取ってきた数々の行動ですが、これは決して間違っていたわけではありません。
そうしなければ、はろさん自身は生き残ってこれなかったのかもしれないわけです。
すごく客観的な見方になるのですが、はろさんのご家庭は、もしかしたら全員が正しい愛情表現を、正しい感情表現を知らないのかもしれません。
たとえば、はろさんが涙を流すのは、自分の話を聞いてもらうだけでなく、相手の攻撃的な言動を回避するための一つの防衛の手段のかのうせいもあります。
また、誰かに話をする時に当時の感情がよみがえってきて涙を流すなどの「感情の再認識」がおきたり、はろさんが抑圧してきた本当の感情が、その涙の下の下に隠れているのかもしれませんね。
悲しい時に悲しいといえれば、コミュニケーションは楽になるのですが、人は意外と感情を素直に表現しませんからね。
一番いい例がお母様で、本当はお父様に対して怒りがあるにもかかわらず、八つ当たりという形ではろさんにぶつけて、さもはろさんが悪いように感じられてしまったりね。
そして、お父様が他人の行為を許容できずに感情的になったように、はろさんも自分の行為を許容できていない感じもありますが、いかがでしょうか。
泣くことは決して悪いことではないし、感情を表現することは、コミュニケーションをとる上でも大切なことです。
はろさんに必要なのは
「自分の感情を正しく表現する」
ことに尽きると思います。
扱うべきは、自己嫌悪や復習がある「感覚」の部分で、もうひとつ「涙」の下に隠れている感情でしょうね。
はろさんの場合は、それこそ心から信頼できるカウンセラーさんやセラピストにきちんと診ていただいたほうがいいでしょうね。
カウンセラーは相性が大事ですからね。
将来的には、よきカウンセラー、よきお手本、よきパートナー、よき友人に恵まれれば、はろさんの不安は必ず解消されます。
よき出会いが、はろさんの人生を豊かに、幸せにしていきます。
これからの人生、よき出会いをたくさんしてください。
そのためにも、自己嫌悪は少しでもいいので解消しておきましょうね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
2016年2月4日 17時32分