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「姉の統合失調症について」に関する質問

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匿名希望さん

まず、最初に長文失礼いたします。

私の姉のことです。
私の姉は現在47歳で統合失調症と診断され、障害者年金で生活しています。
現在は実家で母と二人で暮らしております。

そもそも姉に異常が見られるようになったのは、約20年前になります。
その頃は、突然息が苦しくなったり、不安になったりという症状でした。
今思えば、これはパニック障害の症状でなかったのではないかと思います。
しかし、私たち家族の誰も、そのような認識はなく、
精神科医や心療内科に行くという考えがありませんでした。
私自身は実家をでて一人暮らしをしていたので、詳しい状況もあまり理解しておらず、
さほど重大なこととは受け止めてはいませんでした。

しかし、姉の症状は私が実家に帰るたびにひどくなっていました。

テレビを見て笑ったり、表情に明るさがなくなり、暗い雰囲気にかわっていきました。
最初の息苦しい等の症状がでてから、4〜5年経った頃でしょうか、
その頃は、仕事も辞め、引きこもりがちになり、夜中になると何か一人でしゃべり出したりするようになりました。
しゃべっている内容はよくわかりませんでしたが、笑っていたり、泣いていたりしているようにも聞こえました。
この頃になると両親も病院に連れて行くようになり、鬱病と診断されたと言っていました。
最初は、姉も自分の意志で通院し、薬(漢方だと言っていました)も服用していたのですが、
効き目がなかったのか、次第に服用しなくなり、病院へも行かなくなっていったとのことです。

両親もそのような姉に対しての対処の仕方が分からず、姉の言うがままになっていたようです。

しかし、さらに姉の症状はひどくなっていき、姉はいっさい外出もしなくなり、
風呂にも入らないので頭はふけだらけで、髪はぼさぼさ、歯も磨かないので前歯が欠けていたりしました。
このころになると、少しでも生活のリズムが狂うことがあると怒鳴って怒りだしたり、頭が痛いと倒れ込んだりしてしまっていました。
また、一番ひどいのが夜間でした。
突然、壁や床を叩いたり蹴飛ばしたりしながら、はげしく叫んでいました。
誰に対してかは分かりませんでしたが「ふざけんなよっ!!」「ばかやろう!!」「死ね!!」など叫んでいました。
窓を開け、外に向かって大声で叫ぶこともありました。
そんな時に父や母は下と部屋で、ただ息をひそめて布団に入っていたみたいです。
それらも更にひどくなり、激しく蹴飛ばすだけでなく鉄アレイ等で、壁や扉をこわして穴だらけにしてしまっていました。
これが、最初の時から10年前後の時でした。

この頃になると、さすがに父や母も手に負えなくなって、自らの身の危険も感じたと言います。
私はと言えば、実家から遠くはなれて暮らしていたこともあり、現実から目を背けていたのが事実です。
実家に帰っている間は、姉のことをどうにかしなくてはと思いつつも、
結局は何も出来ないままで、後は父と母に任せっきりになっていました。
病気の姉自身はもちろん、側にいた父や母は本当に辛かったはずです。

その後、父は肺がんにかかりなくなっているのですが、少なからずストレスが原因だったのだろうと思います。
もっと、私が現実に目を向け、努力をしていれば、
父もガンにならずに済んだかもしれないし、姉も良くなっていたかもしれません。

今思うと、後悔がつのるばかりです。

しかし、幸か不幸か、姉にとっても父の死というのはとても大きなことであったらしく、
父の死をきっかけに病気と向き合うようになりました。
自分から障碍者の登録を行ったり、病院へも行くようになりました。

父が亡くなってから、8年あまり過ぎた現在は、2週間に一度通院し、薬を服用し、だいぶ落ち着いたように思われます。
まだ社会復帰は出来ていませんが、ひとりで散歩に出かけたり、映画を見に行ったり、
泊まりがけで、家族で旅行に行ったりなどもするようにもなり、それらをとても楽しんでいます。

しかし、今でも心配なことはあります。
まず、生活のリズムです。
姉は夜、寝付けないからと、テレビを見ながら居間で深夜まで過ごします。
テレビを見ながらうとうとしたまま2〜3時間を過ごし、明け方寝室へ移ります。
その後、起きてくるのは10〜11時くらいになっています。
眠りについてはかなり敏感らしく、いまでも、母が物音を立てると激しく怒りだしたりなどあるらしいです。
昼食後、1時間程昼寝をするらしいのですが、この時も物音で目が覚めたりすると、怒鳴りだしたりするらしいです。

さらに最近、また不安定なことが増えてきたとのことです。
夜、母が寝た後、以前のように床や壁をどんどんとたたきながら、何か叫びだしたりすることがあるそうです。
このようなとき、母はとにかく物音を立てないように息を潜め、じっとしているだけだそうで、
そうなると母も気になってしまい、母自身も寝むれなくなってしまうそうです。
姉のこと自体も心配ですが、母のことも心配になります。
母も起きている昼間は大丈夫だけど、夜が不安で姉が寝れないことが心配だと言います。

もう一つ心配なのが、病院についてです。
いま、姉が通院している病院は総合病院で、1〜2年、早い時は数ヶ月で主治医がかわってしまうそうです。
できれば、同じ先生に継続して看てもらった方が良いのではないかと、思いつつも、
母が車の運転が出来ないため、交通の便等から病院をかえずにいる状態です。

今のこのような状況を踏まえ、お応え出来る範囲で結構ですので、
母や私はどのようにしていくべきか等、意見をお聞かせ頂きたく存じます。
また、主治医がすぐにかわってしまうという状況についてもいかがなのでしょうか?
もし、かえた方が良いのであれば、栃木県南西部で、
比較的交通の便も良く、おススメ出来る病院等あればご紹介いただけると幸いです。

長々と大変申し訳ありませんでした。
それでは、何卒よろしくお願いいたします。

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2016年2月2日 12時07分

無料カウンセリング掲示板の回答


あなたを笑顔にする♡カウンセリング
☆Hikari☆代表のyoshimiと申します。

ご相談内容を拝見致しました。


まずは、今の状況になってしまったことに対して誰が悪い訳ではありませんし、

ご自身を責めることはしないで下さい。もちろん、お姉さまが悪い訳でもありません。

ただ、今のままの状況が続いてしまうとお母さまの身体も心配です。

栃木県の病院をお探しになっているところで私がお伝え出来る場所が無くて大変申し訳ないのですが、

まずはお姉さまを他の環境に変えることがとても大事になってくるかと思います。

今の場所ですと、自分がしている事への甘えや慣れが出てしまい、

もっと酷い行動になる可能性もあります。

生活環境を変えることで他の人との接点が持てますし、少しづつでも社会に慣れるキッカケ作りにもなるのでは?と思います。

病院を探すのにも労力が必要になってくるかと思いますが、その行動一つで変われることは沢山あります。

ここで諦めず是非、一歩ずつ進めていただきたいと思います。

これくらいのアドバイスしかお伝え出来なくて心苦しいですが・・・

改善に向けて進まれる事を、心より願っております。
♡___________________♡
あなたを笑顔にする♡カウンセリング
☆Hikari☆~ひかり~
http://www.bizserver1.com/syurain-mii/index.html
 【MAIL】  yoshimi1980410@yahoo.co.jp
 【TEL】    070-5021-4597
♡___________________♡

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2016年2月4日 11時55分


はじめましてmentalquestの渡辺です。
土地勘が無く、書かれた相談内容でしか判断できないのですが
病院内勤務ではありますが医師でありませんので紹介はできません。
しかし経験上、デイケアに通い他人と触れ合う事で
楽しく生活を送ってらっしゃる方を沢山知っています。
栃木県内にもパンつくりをはじめいろいろなイベントを行っている
場所があります。
栃木県精神保健福祉センター(18歳以上対象)
デイケア:主治医の意見書がほしい様です。

大田原市にある室井病院の精神科デイケア

昼間に活動すると夜はぐっすり眠れると思います。
他にもネット等で探すとご希望のところが見つかるのではないでしょうか。
参考まで。

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2016年2月3日 15時14分


あおぞら


心理カウンセリング&ライフセラピー「あおぞら」の松下愛ノ助です。

貴方様のお悩みの大切なところを、改めて取り上げてみました。


1, 私の姉は現在47歳で統合失調症と診断され、障害者年金で生活しています。現在は実家で母と二人で暮らしております。

2,,そもそも姉に異常が見られるようになったのは、約20年前になります。
その頃は、突然息が苦しくなったり、不安になったりという症状でした。
今思えば、これはパニック障害の症状でなかったのではないかと思います。

3,テレビを見て笑ったり、表情に明るさがなくなり、暗い雰囲気にかわっていきました。最初の息苦しい等の症状がでてから、4〜5年経った頃でしょうか、
その頃は、仕事も辞め、引きこもりがちになり、夜中になると何か一人でしゃべり出したりするようになりました

4,しゃべっている内容はよくわかりませんでしたが、笑っていたり、泣いていたりしているようにも聞こえました。
この頃になると両親も病院に連れて行くようになり、鬱病と診断されたと言っていました。
とてもつらいですね。

5,さらに最近、また不安定なことが増えてきたとのことです。
夜、母が寝た後、以前のように床や壁をどんどんとたたきながら、何か叫びだしたりすることがあるそうです。
このようなとき、母はとにかく物音を立てないように息を潜め、じっとしているだけだそうで、
そうなると母も気になってしまい、母自身も寝むれなくなってしまうそうです。
姉のこと自体も心配ですが、母のことも心配になります。
母も起きている昼間は大丈夫だけど、夜が不安で姉が寝れないことが心配だと言います。


私どもの相談ルームでは昨年から今年にかけて6名の方の統合失調症のカウンセリングを行わせていただきました。

私達がこれまで 統合失調症の方を症状から脱出させる根本施療
 として最も高い確率で成功しているのが「心症風景連想法」と「再解決法」を
用いた心理療法です。
   
 統合失調症になられた根本的な原因の多くが、お母さんのお腹の中にいた   胎児時代での接死体験などの心傷体験(トラウマ)だと現在世界的に言われています。
    
心理療法でその 統合失調症の原因であるトラウマの解消又は書き換えをし    ます。その方法でこれまで多くの 統合失調症の方を救ってきました。

原因の分からない悩み程辛く苦しいものはありませんね、

私が心理学を学び今回のお姉様のような悩みをどうしたら解決したら良いか

これまで多くの人々のご相談を受け、解決方法を作り上げる事が出来ました。

私どもがお姉様のご相談を、もしお引き受けした場合、現在のお姉様の悩み、苦しみの状況を起こしている原因を明確にするために全力を尽くします。

その為にお姉様の心や体の様々な現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。

原因と結果を知るためです。


私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家です
4、相談者があきらめ投げ出さないない限り、相談者と共に良い結果が出る
  最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。

 お姉様が以前のご自分の状態を手に入れる
 解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。

安心してご相談にお越しください

私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。

私どもの相談ルームはとにかく具体的な解決方法の提案と施療を行いますので
貴方様のお悩みは間違いなく、解決できます。
どうぞ安心してご相談ください。

とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。安心してご連絡ください。

この行程をを踏まれて貴方様が本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。

どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。

欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話080-3397-2297
     ホームページ http://ai-aozora24.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp  コピーしてお使いください。

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2016年2月2日 18時49分


ジェニュインカウンセリングのkurodaです。

実家に帰っている間は、姉のことをどうにかしなくてはと思いつつも、結局は何も出来ないままで、後は父と母に任せっきりになっていました。

病気の姉自身はもちろん、側にいた父や母は本当に辛かったはずです。

もっと、私が現実に目を向け、努力をしていれば、父もガンにならずに済んだかもしれないし、姉も良くなっていたかもしれません。

今思うと、後悔がつのるばかりです。


上記の言葉のすがたが私に残りました。


当時、あなたは家族の一員としてしっかり心を痛めていたんですね。と一言伝えたくなりました。



ところで統合失調症をお持ちの方やその家族は、精神保健福祉の分野でしっかりサービスが受けられます。障碍の登録は済ませたということですが、まだまだ利用できるサービスはあるはずです。身近に相談専門の福祉サービスもあるはずです。自治体によってサービスに差がある現状はありますが、やはり地域の専門機関を頼るのがベターだと思います。もう一度役所に相談してみるのも手かもしれません。お姉さんが素直に話を聞いてくれると良いんですけどね。

 病を受け入れ、障碍を受け入れ、福祉サービスを受けることを受け入れ、と・・本人、家族ともども心労はつきないでしょう。あなたのアプローチが、少しでも家族全員の心の安寧につながっていくことを切に願っています。

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2016年2月2日 14時27分