無料カウンセリング掲示板の質問

「精神科医の親について」に関する質問

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Rさん

現在私は大学受験を控えている高校三年生です。家庭崩壊してるわけではありません。むしろ、恵まれた方だと思います。周りからもそう言われます。
親は二人とも精神科医です。親がよくわからないです。
あの人達は昔から、私が小学校低学年くらいの時から、頻繁には言わないですが、病名を言われて若干バカにされていたような気がします。よく言われてたのは二種類程度でアスペぐらいしか覚えていません。特に小さい頃、悪いことした時や、自分が不機嫌になって母と喧嘩した後とかに黙ってたりすると母は「アスペだからしょうがないね」とかそれに便乗して父も「アスペだもんね(笑)」って言ってきたのを覚えています。
小学生だから確かに病名を言われてもよくわからなかったですが、流石に高学年とかになれば、ネットとかで調べることができてどういう病気なのかわかりました。
わかった後で誰にでも特に子供の時は当てはまる病気じゃないのかなと思ったのですが、わざわざまだそんなこと理解できない頃から言う理由がよくわかりませんでした。医者だから、特に精神面に携わる人達なので、患者みたいな目線でしつけでもしてたんでしょうか?それとも、どうせまだ幼いから理解ができないことを良いことに言っていたんでしょうか?それか、面白半分?
中学になってからも年に1、2回言われたのですが、その時に父に「アスペとか普通にいるじゃん、そこらへんに。あんた(父)だってそうじゃん」と普通に言いました。そしたら父は、「うん、そうだよ。僕も発達障害のなんかはあるから、特に精神科医なんかそうだって」
励ましですか?これは?
高校生なってからは、母にはよく「あんたの考えてることとか、なにするかも全部わかるんだから。精神科の先生二人もいるんだから、お母さんは現役じゃないけど。」
自分が未だに反抗期の延長線上にいるからかもしれませんが、半分もわかってないと思うですけどね…
父は酔っ払っている最中に何か反論すると「人格から否定するぞ」っと最近言ってきます。凄んで言ってくるわけではないですけど。
自分がこれだけ書いてなにが言いたいのかわからなくなってきました。別に鬱になるほど傷ついたかと言われるとそんなことはないですけど…
自分の反抗期と被害妄想が酷いだけなの受験から逃げてるのか。
よくわかんないです。

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2015年12月25日 13時35分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリング&コンサルティング伊藤

カウンセラーの伊藤ともうします。
大学受験を控えて家族の関係までも抱え、お辛いと思います。
大人の発達障害の就業指導の経験もあります。

わたくしに相談頂ければ、お役に立てるかもしれませんので、連絡をお待ちしてます。

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2015年12月29日 09時55分


カウンセリングとどろき院

拝見しました。

アスペルガー症候群(広汎性発達障害)は、最近では多くの人が軽度~重度の存在がわかってきています。2000年過ぎてからNHKなどでも取り上げられたほどで、昔からあったのにわからない状態、気づいていない状態のようです。そのため一般人はまだほとんど知らないようです。

科学的にわかっていることは、胎児の成長期の葉酸などの栄養素不足と論文がいくつも出てきている昨今です。
先天的器質であり、長所・短所と考えられると思います。
アスペルガーの検査は、検査のできる精神科で受けられます。
ネット上にも簡易テストなどいくつかあります。自己判断できます。
しかし、アスペルガーと診断されても生まれながらの器質は変えようがありません。

スペルがーがわかるのは、小学校上学年頃にコミュニケーションなどの異質虐めなどから発覚していきます。それまでは、どんぐりの背比べみたいで、デリケートな違いなど分かりにくいのが一般です。ひどい場合は、自閉症と並び重いほど早くから分かり、しつけにより短所を見せないような認識理解訓練がしていける場合もあります。一般には長所・短所の短所として社会生活を悩みながら普通こなしていく現状にあると思います。

アスペルガー症候群は、当カウンセリング院でも意外と多くおられます。中年になっても窓際族的な県公務員や高校の先生などまでいろいろと多いんです。
長嶋茂雄氏やイチローやアインシュタイン、レオナルドダビンチなどもそうなんです。

知り合いの東大の医学部名誉教授であれ、自己の簡単な不調・病も治し方がわからない場合もあります。日本の西洋医学では、診断した病名も60~70%は外れたまま治療を続けている現状も陰ではあります。また、お薬は対症療法であり、まやかしの世界なんです。病気にならないのも本当に治るのも自己治癒力・免疫力しだいです。栄養素・機能栄養素しだいということになります。

しかし、日本の栄養学の権威の先生も自分のことはわからずに病気になり、お薬漬けになる場合もあります。
このように、すべてに優れているものではなく、本の一部の才能でも歩み方で、どうにでもなるわけです。
ご両親も同様に思います。人間力の足りない心理的コンプレックスもちの印象がします。また、栄養素・機能栄養素がとれてなく、イライラ不安定な可能性もあると思います。

東大の老先生は、はったりで人生わたってきたといわれます。
栄養学の権威の大学の学長さんは、サプリメント(補助食品の必須系ビタミン・ミネラルなど)を使い枯渇を埋めるアドバイスで、お薬と病から脱却し、お礼とともに猫の額のような狭さに老齢になり気づく場合もいろいろと他にもよくあるんです。


相談者は、アスペルガーではない可能性も高いはずですし、ご両親にない能力もあると思います。
過去を健康に清算し、長所を生かし、人生を楽しめる方向に人のために進んでください。
芸能人には、短所を生かした有名人も多くいます。自己の頭の痛いようなコンプレックスを生活の糧にしています。

まず、心身健康第一です。
過剰ストレス、心身症など不安・緊張・恐怖・興奮・イライラ・・・不安定解消が必要な印象がします。枯渇した栄養素・機能栄養素など多めに1~3カ月適切に摂り、良好な心身に生産が、ご家族で必要な場合も似たようなケースでも多くあります。
よりご両親が不調・病傾向の可能性もよくあります。
大病院のトップの医者にも同様なケースでみています。
どうしょうもない西洋医学という陰の現状が多くあるのです。

ご両親のいいところだけ、とって成長してください。
短所部分は、けなさないことです。反面教師になる可能性があると思います。
東大をでてもほとんどは本当に普通以下なんです。
人として、人間力が人生には大切だと思います。
そんな人が、多くにさせられながら偉くなっているようです。

                                   カウンセリングとどろき院
                                            竹 本

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2015年12月25日 19時17分


池袋カウンセリングルームフェリシテ

池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。

文章を拝見して、いたたまれない気持ちになりました。
心が、傷ついてしまったように感じておいでなのでしょうね。。。。。。

職業人としての立場と、親としての立場は全く違います。

さらに言えば、心理学を学ぶものとしては、だれかのことを「全部わかる」ことは100%ないと断言できます。
わかっていると思い込んでいるか、わかってくれると思い込んでいるか、どっちかです。
わからないから、必死でわかろうとするのだと思います。
特に、最も近しい親子関係は、なかなか難しいものです。

また、ひとつの診断による病名があるからといって、その人格や人となりは千差万別です。「xxxxだから、イコール100%なにか決まっている」ということはありません。

受験を控えているといことで、ただでさえ不安定になると思いますが、取り急ぎ言えるのは、「あなたはあなただ」ということです。

近い将来、ほんとうにすぐ、あなたは親の手を離れて自分の世界を作っていきます。その一歩が受験です。

その親の手を離れたいという欲求が、肯定的なものであれ否定的なものであれ、そのキップを手にするかしないかは大きな違いがでてくるのではないでしょうか?

強くなってください。
強くなりましょう!

落ち着いたら、待てなければその前でもいいですが、
ご連絡ください。

素敵な春がくるよう、お祈りしております。
http://felicite-c.com/contact

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2015年12月25日 17時30分