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「どうしたら」に関する質問

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ななみさん

わたしは嘘つきです。
母いわく、幼少期から嘘つきだったそうです。

小学5年生のとき 母のお財布から
お金を盗んでいました。
中学生のとき 法事だと嘘をついて
部活を休んでいました。
高校生のとき 今日は休みだと嘘をつき
部活をサボって海に行きました。
隠れてタバコも吸っていました。
それらはすべて バレました。
そのたびに 母は 怒り 悲しみました。
一切 わたしを信用していない
うそつき女 クソ野郎 産まなければよかった と
たくさん 悲しませました。

お金を盗むのは 本当に 最低であったと
わかっています。
あのとき ころそうとしたのに ころさなかったのが
不思議だと 思うほどには ちゃんと 悪いことをした ということを
理解しているつもりです。

ですが姉たちがしてこなかったことを
わたしがしているから 余計に ショック なのでしょうか。
部活動や 学校 を サボること は
そんなに 許せない ことなのか と思ってしまいます。
本心では こういう風に思っているから
繰り返してしまうのでしょうか。
自分と向き合った時 こんな風に 思っているんだと
気がついたとき 消えたくなります。

そしてまた 専門学校を 嘘をついて 休みました。
忌引き という 嘘です。
それまで 真面目に 通っていました。
ただ 体調を崩しやすく 年に3.4回 休んではいましたが
そのほかは 真面目に していたと 思っています。
クラスで上手くいっていないこともありましたが
それでも 自分なりに やっていたつもりです。

欠課の数がある一定を超えると
親を呼び出されて 誓約書を 書かされる
という決まりができて 具合が悪くても
休みにくく なりました。
社会人になるなら当たり前だとわかっていたつもりでした。
でも 逃げたい という 気持ちができてしまい
忌引きなら欠課にならないから と
忌引きという嘘をついて 休みました。

それが また バレた時
母は 憤慨していました。
高い授業料を 払ってもらっていて
最低なことをしたと おもいます。
母とまた溝ができてしまいました。
もうなくなったと思ってたのに
と悲しんでいました。

わたしは 親に 普通になって欲しい と
言われて続けています。
たしかに リストカットの跡で腕は汚いし
小さな嘘から大きな嘘までたくさん嘘をつくし
それは 普通ではないこと
なのかもしれません。
でも 普通って なんなのでしょうか。
自分の汚い腕を見ると ばかだなあ とおもうし
嘘をつくと 罪悪感があります。
やめなきゃ、とも思っています。
なにが おかしいのでしょうか。
普通じゃなかったら 私は頭がおかしいのでしょうか。

結果ではなく理由を聞いて欲しいというのは
贅沢なことなのでしょうか。
そして、この嘘つきを治すには
どうしたらいいのでしょうか。

よくわからない文章ですみません。
すこし 追い詰められた 状況で 混乱していて
感情をぶつけたようになってしまいますが
すみません。

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2015年11月28日 13時45分

無料カウンセリング掲示板の回答

郷家カウンセリングルーム

ななみさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

子どもの頃、嘘をついたりお金を盗んだりした・・・ということ、そして今も、逃げたいとき嘘をつく・・・、これは、今は止めようと思っても難しいと思います。それをせずにいられない辛さがあるから、やる必要があるから、やってしまうのですからね。

お母様に、ほんとなら理解して受け止めてほしい気持ちが、ずっとあった、そして今もあるのでしょう。
そちらにフォーカスする方が大切なことだと思います。

"普通でいてほしい" お母様と、"普通って何?" と思うななみさんの間には、埋まらない「溝」があるのですね。
その「溝」は、「別に、あってもよし。あって当然」とすればいいのですが、ななみさんは、そうではありません。きっと本音は「私を見て」「話を聞いて」そして「気持ちを解って」ということでしょう。

>結果ではなく理由を聞いて欲しいというのは
贅沢なことなのでしょうか。

「結果ではなく理由」・・・「表面的な行動ではなく、心の奥にあるものに寄り添って」ということでしょう。

嘘をつく、お金を盗む、サボる、そして体を傷つける・・・、これにはそうせずにいられない心の痛みがあるから・・・、それを解って欲しいから・・・。

このことを、お母様が解ってくださるか、解らないか、それは分かりません。
でも少なくとも、ななみさん自身は、長いあいだ心のうちにある、自分の心の飢えや痛みを、ちゃんと自分のものとして扱ってあげなければならないと思います。「そうか、そうなんだね、寂しかったんだね、辛かったよね」というふうに。

そうやって、お母様の反応やお母様の考えの影響が大きく、それに精神的に振り回されて来たこれまでを振り返り、自分の人生は自分で責任を持てばいいんだ、と理解して行動していくことですね。今は学生さんで、まだ親御さんに守られている状況かもしれませんが、少しずつ。

「お母様が憤慨すること」=「最低なこと」
「お母様のいう『普通』でいられないこと」=「頭がおかしいこと」
とは限りませんよね。

そこを疑って、「要らないシバリ」や「本当に大事なこと」に気づいて、そして自分の足で歩くことを始めればいいのだと思います。
それを自分に課したときに、何か 違和感 や 心もとなさ があるとしたら、ななみさんはまだ、お母様に依存している、ということになります。

親御さんへの感謝は感謝ですけれど、それはそれ。
自分の考えで自分の人生をハッピーなものにしていってください。
必要な嘘もあります、その辺も自分の責任において、時には嘘もOKくらいになるといいと思いますよ。

けしからんアドバイスになったかもしれませんが、以上、私からのメッセージです。

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2015年11月28日 17時31分


楽ぅだ

こんばんは

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2015年11月28日 17時25分