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「親子、毒親に関しての質問です」に関する質問

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Kさん

閲覧いただきありがとうございます。ご回答いただければ幸いです。

私には年上で交際させていただいている方がいます。遠距離恋愛です。
恋人とそのご両親に関しての相談です。

私達はお互いの趣味を通じて、インターネットで知り合いました
はじめは想像もしなかった恋愛関係でしたが、日常のメールのやりとりや数回のお食事などを通じた後、
行く行くは私が彼女の居住地へ移り住みたいということで交際させていただくことになりました。(年齢的にも結婚を意識していました)ちなみに彼女には職業上居住地を離れられない事情があります。

上記この状況だけで、彼女のご両親又は第三者から見て私自身の存在や彼女との希望が、
そう簡単に認められる存在ではないことは重々承知です。

しかし交際してから、さまざまなことがありました。
ご両親にご挨拶させていただく機会もありました(交際を知った彼女のお母様の半ば強引な提案でした)。

それからというものわかったことは、ご両親が毒を持つ親だったことです。
特にお母様のほうは、タイプ的にはモラルハラスメント、服従型とか支配型という感じで、
なにかにつけて交際について反対しては、傷付く言葉を平気で並べ投げかけてきます。言っていることも私から見て支離滅裂なこともあります。直接電話で私が罵声を浴びたこともあります。

お父様は威厳のある方ですがとても柔軟な姿勢で、「二人がしたいように挑戦してみるといい」という態度ですが
そんなお父様もお母様が絶対なのでという様子です。願わくば事なかれ主義なのでしょうか。
何かいい方法は無いものかと、何冊か毒親についての書籍を読んだり
サイトや心理カウンセリングについて彼女と一緒に知識を深めて来たつもりで、たくさん話もしてきました。お互いに過去の人生を振り返るいい機会だったと思います。

ただし、どうしても私自身探し出せないポイントがあります。

彼女も両親に対する違和感を感じて生きてきたこと、所謂「毒親」であることは自覚しているのですが
脱出とか抵抗、拒絶や選択といったことに対する‘自我’が無いのです。

どこを探しても「毒親から脱出する方法」として解決策のようなことは書いてあるのですが、

「そんな親でも親は親。仕方ない。従うしかない」
この心理を覆す言葉が見当たらないのです。「脱出したい」に至らないのです。

つまり、本人が自分の意志で人生を選択したい→親から自立し自分を手にする。と‘すら’思えない状況(これを共依存というのでしょうか?)から、彼女自身で立ち上がりたいと思う気持ちを導き出すことは他人には不可能なのでしょうか。

・自分のしたいように出来ない
・どうしたらよいかもわからない
・親は絶対で、親に認められたい


こんな感情が渦巻いて身動きできずに苦しんでいるのを見ていると、恋人としても一友人としても不憫でなりません
私もただのお節介なのかもしれません

しかし「親の意見は関係ないじゃない?」と働きかけても、彼女は親の許可なしに私と会うことすら躊躇ってしまうのです。


将来を見つめたときに、男として居住地を移さねばならない事や義両親として認めてもらわなければならない事などを考えると、自分が置かれている立場が不利な状況であることは理解しているつもりです。
ですがこのまま交際をやめれば、自分は関係ないと割り切って新たな人生を選択すればいいと
そう簡単に思えないのです。私が突き放し別れることも、答えなのかもしれませんが。

たくさんの実績を積んでいらっしゃるプロの先生方からの意見が、他の親の支配から逃れられない方々やそれをサポートしたい方々への支えになるのではと思い
こちらへ相談させていただきます。
居住地を私の方へ移せばいい、駆け落ち(言い方は古いかもしれませんが)すればいい、等
直接的な環境への対処ではなく私が居住を移すことを前提とした場合に
第三者として、自分の人生を歩むことへの希望や意思を持つことを取り戻してもらうために
アプローチすることはできるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

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2015年11月28日 08時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
もちろん、かなり大変ですが、彼女の人生を歩むことへの希望や意思を持つことを取り戻すことは不可能ではありません。
その手段としては、あなたご自身も共に彼女のために、対応を考えてあげることが必要になります。
改善には時間がかかると思いますが、その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げますので、ご連絡ください。
メールでの対応も可能です。

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2015年12月2日 10時22分


ラ・ブーケ La bouquet

Kさんこんばんは。


ご相談読ませていただきました。本当にお相手のことを真剣に思っていらっしゃるるのですよね。だからこそ悩まれているのだと思います。


しかしながら、この状況を改善していくためには難しい部分もあります。
お相手の方のご両親(特にお母様)ということですが、勿論親ですから娘さんの事が何かにつけて心配で....ということもあるでしょう。ただそれが常識の範囲内なら良いのですが、度々罵声を浴びるとなるとやはり問題でしょう。


そして「どうしても探し出せないポイントがあります。」と仰るように今Kさんにとって一番問題となるのは、お相手が「そんな親でも親は親、仕方ない、従うしかない」から脱出するに至らないということですよね。でも親子というのは血も繋がっている分、縁も深いですし、子供の立場からすればそういう考えに至ってしまうのはある種自然なこととも思われます。


やはりこれはKさんのお気持ち次第ですが、彼女様と生きていくことを選ばれるご決意であれば、じっくりと時間をかけていくことが重要です。ワークセミナーに参加してみる、あるいはカウンセリングを受ける等、本当は親子で取り組まれることが大事ですがこれはかなり難しいと思われますので、まず彼女様にお勧めし、意識を変えていただくことから始めましょう。


どうぞKさん彼女様と、焦らず、深刻に考え過ぎずに取り組まれて下さいね。必ず良い方向に向かわれますよ。


     ラ・ブーケ La bouquet(http://labouquet.her.jp/)

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2015年12月2日 04時20分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご質問にお答え致します。彼女に働きかける方法は、彼女自身が抑圧した本当の感情を引き出してあげることです。

そのスキルは、いろいろと学んで頂くしかないです。
残念ながら、このコーナーだけて解決出来るような簡単なものではありません。

あなたが、彼女の故郷で暮らすには、彼女のご両親への対応能力も必要です。彼女だけでなく、後ろに控えている人達の事も視野に入れておく必要があります。

「飛んで日にいる夏の虫」にならないためにも、少しの間学んで欲しいと思います。一回の投稿で完結するには、難しい案件です。「ローマは一日にしてならず」です。

ここでのご縁ですので、詳しい内容につきましては、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。後悔は、やったことよりやらなかったことの方が悔やまれます。

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2015年12月1日 07時48分


お礼コメント

再度ご回答頂きありがとうございます。

回答にあります"本当の感情"とは、本人も気付かないような、感じないようにしている様な感情だと解釈してよろしいでしょうか。
やはり一人の人間の深い悩みは、プロや専門の先生方のお力が必要なのだと思います

生活環境の中でどのようなタイミングで進んでいくかはわかりませんが、いずれカウンセリング等視野に入れて働きかけていきたいと思っておりますので、またご縁がありましたらお力添えくださいませ。

最低限の情報で詳しく回答いただきありがとうございました。
やらない後悔をしないように、話し合っていきたいと思います
感謝しております。

2015年12月1日 16時07分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。まず、お答えする前にあなたの彼女を思う気持ちに深く共感しました。彼女は、素晴らしい人と出会ったと思います。

親を変えることは難しいので、彼女自身が変わることが大切です。そのためには、あなたのサポ-トが必要だと思います。

彼女が、自分と他人との境界線を引けるように、少しずつ思考を変えさせることが良いと思います。「私」は「私」という、自分と他人の間の境界線が引ければ「自我」を確立することができます。

既にご案内の通り、自我が弱いと自分の「感情」を大切にすることが出来なくなり、自分らしい生き方が難しくなります。

自我を確立するためには、自分の生き方のルールを持つことです。このル-ルは、精神の安定効果があります。

親のル-ルから、自分のル-ルに切り替えるのです。自分の生活パターンをつくるだけで、人生観が変わると思います。

彼女には、まだ自分だけのル-ルが無いので、自我が弱い状態だと感じます。彼女の思考が変われば無意識に感情や行動も変わります。

あなたの力で、彼女の心の奥の「欲求」を引き出してあげてください。
自立するためとは言え、親を見捨てたり見放したりすることは、親にコントロールされて育った子どもには無理な事です。

自分のル-ルで自分らしく生きることができるようになれば、考え方や心に余裕が出来るので、親への対応も柔軟になると思います。

そのためには、あなたがカウンセラ-的な立場で寄り添ってあげることが一番だと思いまし、そのスキルを学ぶ努力は不可欠です。

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2015年11月29日 09時11分


お礼コメント

ご回答頂きありがとうございます。
また、共感していただきありがとうございます

自分のルールを作る、欲求を引き出す、ということにコツのようなものはあるのでしょうか。コツというか働きかけの方法です
小さなことから境界線を引いていくことが出来れば次第に親子間の関係は色々な意味で解放されていくと思いますが、どうしても「親子」と比べると私と彼女の関係のほうがより対等である分、様々なストレスがこちらにかかりやすく、私の彼女に対する意図が伝わりにくいような気がしております。
私が感じるのは、母親に対する莫大な恐怖心と罪悪感や緊張感が何よりも勝って支配していると思うのです。

他のカウンセラーの先生方も含めて、こうして生の声が聞けて少し気が楽になりました。
出来ることがあるかわかりませんが必要としてもらえるうちは、寄り添って行こうと思っています。
わかりやすい文章ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。

2015年11月29日 13時21分

あおぞら

はじめまして

心理カウンセラー&人生相談師の松下愛ノ助です

よろしくお願いします。

ご相談の内容を読ましていただき貴方様のお悩みを解決する為に大切な
部分を書き出してみました。

1、私には年上で交際させていただいている方がいます。遠距離恋愛です。
恋人とそのご両親に関しての相談です。

2,私達はお互いの趣味を通じて、インターネットで知り合いました
はじめは想像もしなかった恋愛関係でしたが、日常のメールのやりとりや数回のお食事などを通じた後、行く行くは私が彼女の居住地へ移り住みたいということで交際させていただくことになりました。(年齢的にも結婚を意識していました)ちなみに彼女には職業上居住地を離れられない事情があり

3,ご両親にご挨拶させていただく機会もありました(交際を知った彼女のお母様の半ば強引な提案でした)。

4,それからというものわかったことは、ご両親が毒を持つ親だったことです。
特にお母様のほうは、タイプ的にはモラルハラスメント、服従型とか支配型という感じで、なにかにつけて交際について反対しては、傷付く言葉を平気で並べ投げかけてきます。

5,お父様は威厳のある方ですがとても柔軟な姿勢で、「二人がしたいように挑戦してみるといい」という態度ですが
そんなお父様もお母様が絶対なのでという様子です。願わくば事なかれ主義なのでしょうか。


6,,彼女も両親に対する違和感を感じて生きてきたこと、所謂「毒親」であることは自覚しているのですが
脱出とか抵抗、拒絶や選択といったことに対する‘自我’が無いのです。


7, 「そんな親でも親は親。仕方ない。従うしかない」
この心理を覆す言葉が見当たらないのです。「脱出したい」に至らないのです。

8,つまり、本人が自分の意志で人生を選択したい→親から自立し自分を手にする。と‘すら’思えない状況(これを共依存というのでしょうか?)から、彼女自身で立ち上がりたいと思う気持ちを導き出すことは他人には不可能なのでしょうか。


・自分のしたいように出来ない
・どうしたらよいかもわからない
・親は絶対で、親に認められたい


9, こんな感情が渦巻いて身動きできずに苦しんでいるのを見ていると、恋人としても一友人としても不憫でなりません
私もただのお節介なのかもしれません

10,しかし「親の意見は関係ないじゃない?」と働きかけても、彼女は親の許可なしに私と会うことすら躊躇ってしまうのです。


11,将来を見つめたときに、男として居住地を移さねばならない事や義両親として認めてもらわなければならない事などを考えると、自分が置かれている立場が不利な状況であることは理解しているつもりです。

12,ですがこのまま交際をやめれば、自分は関係ないと割り切って新たな人生を選択すればいいと
そう簡単に思えないのです。私が突き放し別れることも、答えなのかもしれませんが。

13,居住地を私の方へ移せばいい、駆け落ち(言い方は古いかもしれませんが)すればいい、等
直接的な環境への対処ではなく私が居住を移すことを前提とした場合に
第三者として、自分の人生を歩むことへの希望や意思を持つことを取り戻してもらうために
アプローチすることはできるのでしょうか。

貴方様のご相談の文章を読ましていただき心理カウンセリングー&ライフセラピー(人生相談師)の専門家として感想とアドバイスを申し上げます。

多少辛口になるかもしれませんがご了承ください。

貴方様のご相談の文章の中で「本人が自分の意志で人生を選択したい→親から自立し自分を手にする。と‘すら’思えない状況(これを共依存というのでしょうか?)から、彼女自身で立ち上がりたいと思う気持ちを導き出すことは他人には不可能なのでしょうか。」とありましたが、貴方のご相談の文章を読ましていただいている限り貴方様ご自身が強い自立心を持って恋人を勝ち取り守り抜くという意思」をまだ固めても、掴んでもおられないような気がしてなりません。

貴方様に他者依存的な資質があるのを相手の女性も見抜いておられ
最後まで守り通してくれるのか不安を感じて行動に移すのにとても自信が持てない状態でおられるのではないでしょうか。

お相手のお母様の現在の言動は心理学的に申しましてまさに「共依存」的な心理状態と思われます。

「私がいなければこの子はどうなるか分からない」「私がこの子を守っているから何も起きないで今日まで無事に来ている」お母様はご自分の思い込みで彼女をを監視したり、行動を制約することで責任を果たしている、場合によってはお母様はそのことが、ご自分の生きる励みや生きがいにつながっている可能性も否定できません。

このような関係で最も被害を受けているのが貴方のお相手様です。

徐々にお母様の思い込みの暗示にかかり、自分の意思でいつの間にか行動や決断ができなくなって、最悪の場合一生恋愛も結婚もできない「老老介護の人生」に陥ってしまう方もたくさんおられます。

まず大切な事は彼女の本音を「自分は本当はどうしたいのか?」又は「自分に最もふさわしい生き方はどんな行き方なのか」をしっかり把握する必要があります。


大切な事は現状の状態から本気で脱したいと貴方様が決意できるかということです。

本気で二人で毒親から脱したい、そのことを実践するためにはそれなりの準備が必要です。

昨年の2月やはり貴方様とと同じようなご希望でどうしても毒親から
脱したいという方から電話でのご相談の申し込みが有りました。

その方の恋人もお母さんから四六時中監視され大学を出られてから就職先も近所の会社、休日の外出も行先、時間全て事前了解がないとできない、厳しい環境で
なんと15年間過ごされ、結婚のチヤンスを得られない辛い状態でした。

お母様が実家に用事で5日間のお留守の時、私どもの相談ルームに恋人と2人で来られカウンセリングを受けられました。

カウンセリングの結果、お二人の人生設計や円満な家庭作りの様々なプラン、子育ての基本的な考え方や基本方針など私共のカウンセラーの経験も参考にプランニングしていただきました。

そのお2人はカウンセラーと一緒におつくりになったプランを堂々と「自分たちはどんな事があっても自分達2人でプランニングした計画、に従って行動をします」と彼女のご両親に提示されある意味強引に認めていただきました。

ご本人たちは万一反対されても自分たちのプランで絶対進める意思を固めておられました。

人生上でもビジネスでも歴史上の出来事でも結局腹を固めて対応すれば道が開け問題が解決するものです。

但しその為には事前に十分精査したプラン創りが欠かせません。

その二人様方は半年後経過された後、結婚を決意され、予定通り結婚され
新居も彼女の実家から離れた場所に構え、現在幸せにお暮しです。

 お母様は当初落ち込まれましたが、お二人の意気込みに圧倒と感動さえ感じられ、現在時々電話がかかってくるくらいで何も干渉されなくなったという事でした。

人は生まれてきた後の環境でそれぞれの性格が育まれます。
「三つ子の魂百まで」といわれるように自分思うままに生きていく人
自分以外の他者の目線や意向、期待、評価に常に影響され生きていく人、様々です。
この他者依存性は人生上のあらゆる場面に影響を与えてしまいます。

私どもの相談ルームでは、ご相談を受けた場合、貴方様のような「この先、どうしたら分からない」というお悩みの改善、解決の為のカウンセリングは
下記のような方法で行っています。

お悩みの原因がどこから来ているのか、その原因をしっかり確かめる為の
4つの自己診断を重視しています。

原因が分からないでの安易な解決のためのプラン創りでは
満足できる最善のプランは出来ません。

それではカウンセリングの流れをご紹介します。

▼まず貴方様の性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様を取り巻く環境の全てをお聞きします。認知総合アセスメントです
 
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析をします。
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
今回の場合貴方様が現在交際中のお相手の気質診断も貴方様による観察診断でできますので是非診断されてみてください。

今後の生き方のプラン創りにかなり参考になります。

私たちはこの世に誕生し,幼児期から少年少女期までの間に驚くほどたくさんのしつけ、刺激や虐待やイジメ、トラウマ等を父母やそのほかの近親者、学校や幼稚園の同級生、教師、先輩、部活の指導者などから影響を受けてしまいます。

その影響があなた様の性格として形成されてしまいます。

性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。

性格(癖は)ある意味その方の心の傷を深くしない為、またはその方の命を守るために必要だったとも言えます。

性格のほとんどはその時代で生きる為に自分を守るために発現します。
そして自分が自己成長したりすると性格は変わっていきます。

さらに様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 私達人間は生きてる限り毎日のように様々の出来事やストレスに遭遇します。次つぎ起こる出来事や「ストレスをさばく知恵や方法を身に付けているか、いないかでストレスの蓄積度に違いが出、悩み、苦しみの深さ、大きさが変わってきます。
いわゆる自己成長です。

貴方様のストレスの対応力を診断で明らかにできます。

・そして心傷体験(トラウマ)の確認影響分析
 
貴方様がお母様のお腹の中、さらに幼児期、少年少女期に起きた心傷体験(身体的、性的虐待や暴力やイジメなど)は放置しますと
一生涯影響を受けてしまいます。

そのトラウマをカウンセラーがその方との会話で掘り起し、その影響を明らかにすることもできます。

トラウマは貴方様が実際体験されたものだけではありません。
祖先のどなたかが、体験された事(地震や津波などの自然災害や戦争体験など)も私達はDNA,遺伝子で引きつきます。


それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。


貴方様の心の奥にある魂が望む、生きる為の方向性を知る、自己価値観を18項目の質問と60の言葉の選択方式で明らかになります。

自己価値観診断で価値観やどんな事がご本人にとって大切なのか、何が向いているのか、どんな事を大切に生きていけば良いのかを明確に知ることが出来ます。

もし自分に合った仕事はどんな分野のどんな職種の仕事か、カウンセラーが一緒の作業でその「天職」も明らかに出来ます。

今回の貴方様のお悩みの解決で最も重要な診断は最初の性格診断と最後の自己価値観の診断です。

上記のような診断で明らかになった性格の中で過去の貴方に必要で、これからは必要でないものは心理療法で削除します。
必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。(新しい癖の追加です)

気質の発現は抑制する心理療法を行います。、ない方が良いトラウマは削除又は内容を心理療法で変えてしまいます。

以上の方法で本当に貴方様が納得され、重視される「ご自分の生きる方向性」「なりたかったご自分の姿」が誕生します。

ここまでやって初めて貴方様のこれからの生きる道がはっきり見え
決断と実行につながります。


今回の貴方様の「親子、毒親に関する」ご相談に私共のカウンセリングをお受けになり、進むべき方向性が本当に良く理解出来て自分たちのプランどうり進め
双方の親御さん達もそのプランの完成度に感服されほとんど問題なくご結婚や別居などご希望の道を歩んでいらっしゃいます。

ご心配はいりません私達が全面的に支援、サポート致します。

私どもの相談ルームには一般の社会人の方や主婦やサラリーマン、在学中の大学生や専門学校生の方も見えられます。  電話でのご相談もお受けしています。

安心してご相談にお越しください

私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。

私どもの相談ルームはとにかく具体的な解決方法の提案と施療を行いますので
貴方様のお悩みは間違いなく、解決できます。
どうぞ安心してご相談ください。

とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。安心してご連絡ください。

この行程をを踏まれて貴方様が本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。

どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。

欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/

ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp  
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2015年11月28日 21時06分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

松下先生のご回答は他の質問でもたくさん拝見させて頂いておりますので、後半の自己分析やトレーニング部分へのコメントは割愛させていただきます。

私にも他者依存的要因があるのですね。この問題を客観的に他人との関わりとして見た時に、たしかに親子間に生じる力強い結び付きに対しては寄り付きもしたくない問題だと思います。
恋人として、過剰にこの問題に取り組んでいることも承知です

自分の本音をさらけ出しても親に理解されず、自分がどうしたら思うようにできるのかと苦しんでいる相手と、私だけの決意でどうすることも出来ず、どうしたら良いかと相談させて頂いた次第でございます。

他者様のご相談案件を参考にわかりやすく説明していただきありがとうございます。
明確な意思を持ち、毅然とした態度で親と対峙ができたことは、またそれが願い通り認められる事となったのは非常に素晴らしい結果だと思います。最終的に母親が受け入れる事を了承してくれたとのことで多少なりとも軟化させるものが必要になるのですね
そこまで意思が固まるように、そのような方向に向かうようになっていくにはカウンセリングを介して、自立心を育み自信を得るのが良さそうですね
お互いを確立し尊重した上でプランニングも大切だということがわかります

なかなか上手くいきませんが、参考になるご回答ありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。

2015年11月28日 21時59分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 Kさん、彼女が「毒親」の影響を多大に受けておられ…毒親からの解放に
結び付かないとのお悩み、拝見をさせて頂きました。

 毒親、アダルトチルドレンや過干渉の親から大きく影響を受けられた
ご相談者様に共通する事や、「人の深層心理」という観点からご説明させて
頂きたいと思いますので 宜しくお願い致します。

 Kさんに取っても、様々な知識を深めて来られたとありますので
重複するところも在るとは思いますが…

 先ず持ってになりますが、「毒親」からの影響の特徴的なお話になります。
1.親から褒められた事がない
2.どんな事でも批判や否定をされて来られた
3.何か起こると、ご自身のせいにされる様に罵声を浴びた
4.子供に取っての行動や考え方は、親の価値観を一方的に押し付けられている
5.親の操り人形になっている
 こちらの5項目は、概ねという中でもKさんの彼女に当て嵌まっておられる所も
多いのではないかと感じております。

 そして、上記の5項目以外にも多数の影響を受けられた事で
どんな人格形成・どんな性格形成がされて行かれるかの特徴と致しまして

(1)絶えず親の顔色を窺う思考が存在します
(2)親の顔色を窺う思考が、周囲の人達 クラスの人達 職場の人達の顔色を
  窺うという思考パターンが構築されます
(3)周囲の人や親の顔色を窺い、どうすれば怒られないだろう どうすれば
  嫌われないだろうと自身の事を表現する事が非常に困難になります
(4)自己表現力やコミュニケーションを苦手になる傾向がお強いです
(5)親の操り人形となっていた事で、ご自身の意思がどこかに置き去りになり
  自分が居ない様な感覚や空虚感が先立ちます
(6)自分が居ない様な感覚や、絶えず親の許可を得て来た事で
  実際には自分の意思を持つ事すら許されないという錯覚に陥ります
(7)自分の意思が持てない事で、「自立」をするという事に最も難題となります
(8)自立ができない事で、親との共依存という関係から離れる事が出来ない
 こちらに大きく8項目をリストアップさせて頂きましたが、Kさんの彼女にも
多大に影響されておられるのではないかと感じておりますが
いかがでしょうか?

 ちなみにですが…
> つまり、本人が自分の意志で人生を選択したい→親から自立し自分を
> 手にする。と‘すら’思えない状況(これを共依存というのでしょうか?)

 悲しい現実かも知れませんが、彼女は「共依存」という心理状態にあると
考えられます。

 又、毒親 アダルトチルドレン 過干渉の影響でお悩みが深刻になる中で
それを与えていた親ご自身の心理状態に関しまして…我が子を憎くて
この状況になるのではなく、親自身も無意識の間に 知らず知らずの間に
ストレスなどの捌け口にしていたという心理状態であります事も
お伝えさせて頂きます。

 子供に対して、憎しみがない事が故に 影響が及んだ子供自身も
気が付きにくいという心理状態になります。(こちらもキーワードになります)

 彼女に取って、幼少期の物心が付いた頃から…母親からの「毒親」の
影響を受け続けておられます。Kさんのご年齢から察しまして、20~25年以上
という長い年月の蓄積で 毒親からの「潜在意識」として植え付けられた感覚が
お強い事で、特に最も必要であります「自立」に対して難題を抱えられる事が
非常に多く存在しております。

 まさに彼女の心理状態にも、当て嵌まっておられるのではないかと想像して
おります。

> 第三者として、自分の人生を歩むことへの希望や意思を持つことを
> 取り戻してもらうために アプローチすることはできるのでしょうか。

 Kさんのこちらのご質問になります。

 先ず、彼女がご自身の中で「毒親」の影響を多大に受けておられる事に
気が付いて頂く事が最優先になると考えられます。

 毒親の影響という事実を認識する事が出来ない場合には、「元々私はこう
いった人間です」と生き辛い感覚をご自身のせいだと思い込んでおられる
状態から脱却できない可能性が高くなって来ます。

 ご自身のせいだと思う「自責の念」という心理状態は、誰にでも起こり得る
状況です。

 従いまして、Kさんから「毒親」を認識して貰う為に彼女にお話をして下さい
ます事が賢明かとは存じますが…毒親という存在を知らない彼女の目線では
「なぜ、私の母親を悪く言うの?」という不信感に繋がる事も大きく懸念されます。

 Kさんから、お伝えをされて危険だと感じられた時にはお二人揃って
心理カウンセリングというプロに委ねて頂く事もご検討下さいましたら幸いです。

 先ずは、彼女が毒親をどのくらい認識して下さるものなのか?
生き辛いお気持ちをKさんに吐き出して下さる様になれば期待が持てると
感じます。

 どうか、Kさんの彼女に対する思いが届き 彼女の毒親からの解放にむかって
良ききっかけになって頂きます事を心から願っております。
急がれる事なく、焦られる事なく お二人でゆっくりと階段を上るお気持ちが
大切であります事も合わせてお伝えさせて頂きます。宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年11月28日 16時40分


お礼コメント

素早いご回答ありがとうございます。
また非常にわかりやすくやすく細かくお応えいただきました。

しかしながら、私の説明不足のため、又この程度の文章では伝わりきらないことがあったと思います。少し意図する回答は得られませんでした。
私は彼女と‘一緒’に毒親について知識を深めました。書籍も同じものを購入したり、
インターネットの記事をたくさん共有したりもしました。お互い話しにくいこと、言いにくいこともありました。
ここで改めて、アダルトチルドレンや不健全な家庭に至るプロセスやその特徴、負担、影響等多少なりとも理解し自覚している上で。さぁこれからこうしよう、という事ができないのです。本当に、自身の意志が持てないような。ある意味それすらも縛られてきた影響なのですが。
まずは①こういう感情や性格は、このような過去の体験に由来していて②あなたは親と離別して行きなさい、連絡を絶ちなさい、言うことは聞かなくてもよい、こうして自立していく、そのように仰っておられる方はたくさんおられます。
ですが、それができない。生きづらさの根幹にある悪意なき不健全な環境から、わかっているのに動き出せない(ガチガチに鎖で縛られているように)のです。そのような方もまたたくさんおられるのではないでしょうか。私は①から②へ移行できない心理が知りたいのです。毒親の影響を理解してなお、親の‘毒素’を抜くことに罪悪感すら感じている彼女が、気持ちをうまく動かせないものかと思っています。
私も余計すぎるお節介なのかもしれません

本人から専門家の先生にカウンセリングさせていただくことがやはりベストなのだと思います。
ご回答ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます


2015年11月28日 18時18分

追加コメント

 Kさん、コメントありがとうございます。
重複しているところが多かった事に、お気遣いを
頂きまして大変恐縮でございます。
Kさんが、彼女に対しまして一生懸命に「毒親」や
「機能不全家族」について伝授して頂いております事
十二分に理解させて頂きました。
コメントにございます
> それができない。生きづらさの根幹にある悪意なき
> 不健全な環境から、わかっているのに動き出せない
> (ガチガチに鎖で縛られているように)のです。
> そのような方もまたたくさんおられるのでは
> ないでしょうか。私は①から②へ移行できない心理が
> 知りたいのです。毒親の影響を理解してなお、
> 親の‘毒素’を抜くことに罪悪感すら感じている彼女が、
> 気持ちをうまく動かせないものかと思っています。
こちらのご質問にお答えさせて頂きます。

先ずですが、そういったご相談者様も多くいらっしゃいます
但しになりますが、心理カウンセリングに自発的に
お越し下さいますご相談者様に共通しております事は
ガチガチに縛られた自分から解放されたいと
いうところまで意思が明確になっておられる方の方が
多くいらっしゃいます。
少なくても解放されたいとお考えになっておられる方でも
長い年月の蓄積から、解決・改善「自立」へと向かわれる
までにはある程度の回数が必要になって来ます。
Kさんの彼女の心理に付きまして
Kさんが①から②へ移行できない理由をお探しだと
思いますが
私の回答文章にあります(1)~(8)が大きな要因になり
特に(3)(5)(6)(7)の影響が強いと考えらます。
従いしまいて、彼女が自発的に心理カウンセリングに
行って解決したいとお考え下されば 回数や期間は
かかると考えられますが…解放という未来は見えて
来ますのでどうかご安心下さい。
出来る事でれば、彼女のお話は先ずは全て肯定して
聴いてあげる事が最善になります事もお伝えさせて
頂きます。
心理的要素ですので、難しいかも知れませんが
Kさんの情熱が伝わります事を心から願っております

2015年11月28日 18時58分

お礼コメント

度重なるお返事ありがとうございます。

>本人が自発的に、
ということで。カウンセリングを受けることに意味があるのか、何を話せばいいかわからないという彼女にカウンセリングを勧めたい立場の私自身も電話でカウンセリングを受けたこともあります。そうすることが良いと見聞きしたので。

彼女も一度電話カウンセリングを受けてくれました。概ね、ありふれた情報の一部分を的確に回答頂いているようでした。何かキッカケを掴めれば良かったのですが現状維持です。
カウンセラーの方もいろいろな方がいらっしゃいます。親族としての価値観や先入観を持たない客観的なご意見非常に励みになりました。
時間はかかると思いますがこれからまた歩んでいけたらと思います。時間や根気を必要とする問題ですので

澤田先生改めてお礼申し上げます。ありがとうございました

2015年11月28日 21時28分

追加コメント

 Kさん、こちらこそ度重なるコメントをご記載
下さいまして ありがとうございます。
Kさんも彼女も、電話でのカウンセリングをお受け
頂いた経験がありますとの事ですので知識だけでなく
どういった方向性を持っていくのか具体的なお考えも
お持ちであります事…承知致しました。
 彼女のお気持ちの中にあります
> 何を話せばいいかわからないという
こちらのお気持ちが現在の進行に最も難題を抱えて
おられる部分を補足説明させて頂きたいと思います

Kさんの文章にもあります様に
毒親の影響の中で、ハラスメント型・支配型・服従型と
ご記載頂いております様に…彼女に取って
ご自身が居ない様な感覚に更に「空虚感」として
ご自身の存在価値観を認めれない彼女の姿が存在
しております。
空虚感やご自身の存在価値観を認めれない彼女に
取ってはまさに、支配された感覚や服従状態に
当て嵌まっておられる事が十二分に伝わってまいります
又ハラスメントを受けられた方に共通する事でも
ございます。
彼女に取っての毒親からの影響は、正直な処
かなり重い分類であります事から、共依存の関係や
彼女ご自身が母親から受けた事実を、彼女の口から
発し表現していく事に多大な「恐怖心」が先立って
おられる事が窺えます。
その恐怖心が取り除かれるまでに、Kさんがお考え
下さっておられます様に…とても時間が必要に
なることかと存じます。
Kさんのパートナーとして、Kさんがどんな事が
大切になって来るかと真剣に取り組んで下さって
おられる事で彼女はとても救われていると
強く感じております。
とても大きな根気が必要になります事も、Kさんが
重大に認識して頂いております事で…必ず成功に
導いて頂きます事を心から願っております。

2015年11月30日 09時54分

お礼コメント

再度ご回答ありがとうございます。

このような場所で親身になって細かくご診断頂き誠に感謝しております。
そして段々と核心と言いますか、問題の深部に触れていただいたような気が致します。

とどのつまり"恐怖心"、何よりこの要素が強いように私も感じておりました。
何をするにも許しが必要というか、親の意に即した判断しかできないように教育されているのだと思います。それがもはや私達にとって不必要なものであるといった感覚、選択、決断は、本人にとって不安や恐怖心そのものなのですね。彼女の罪悪感を刺激するような言い回しが多数投げかけられたこと、またそのような過去も認知しておりますので、もがくほど深みに嵌まるアリ地獄の様な苦しみを味わっているのかもしれません

また、二人で相談してカウンセリング等も視野に入れて話し合うつもりです。現在ここを見せることも考えていますが私の主観的な所があるので躊躇しているところです。
しかし大変参考になるお話を聴かせていただいたので、カウンセラーを選定する上でも回答いただいた先生方にお力を頂きました。

本当にありがとうございます。ご縁がありましたら是非またお力添えくださいませ。感謝しております

2015年12月1日 15時57分

追加コメント

 Kさん、こちらこそコメントありがとうございます。
Kさんもご察しの通り、彼女に取って「毒親」という
根本的な背景を認識されてはいるものの
想像を超える「恐怖心」が存在致します事で
解決への前進に躊躇された状態だと感じております。
実際にご夫婦でお越し下さいましたご相談者様に
共通する心理状態と致しまして
「恐怖心」が先走る事で、母親への気持ちを本音で
語られる事はかなり難しく…無理にお話をお聴きする事は
現段階では、逆効果になる可能性が極めて高い状態
だと感じております。

Kさんのご察しの通りでございます。
> もがくほど深みに嵌まるアリ地獄の様な苦しみを
> 味わっているのかもしれません

> 現在ここを見せることも考えていますが私の
> 主観的な所があるので躊躇しているところです。

心理カウンセリングにも多種多様ございますので
ご参考になれば、幸いでございますが
「来談者中心療法」と呼ばれます、ご相談者様のお話を
全て肯定してお聴き頂ける療法をお薦めさせて頂きます
又お時間が必要とされます事も、Kさんに取っては
十二分にご承知の事とは存じますが…1年以上という
現実的にかなり長い目を持って臨んで下さいます事も
お伝えさせて頂きます。

信念を持って、彼女に接して下さいますKさんのお役に
少しでも貢献できれば幸いでございます。

2015年12月2日 10時11分