無料カウンセリング掲示板の質問

「夫の子供への性的虐待について」に関する質問

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ママさん

知的・身体障害のある長女を含め、大学生から中学生の4子を育てています。4年前、ある夜 不意に目覚めると 隣で眠る当時中学生の長女に 夫が覆いかぶさるようにして娘の乳首を舐めまわすのを目撃しました。蹴り飛ばすように引き離し 罵声を浴びせる私に、彼は平然と「寝ぼけただけ」と主張し続け、一年後 「これくらいのことを許してくれないなら出て行く」と離婚に至りました。長女が幼児期には、障害のために便秘がちで苦労していたのですが オムツ替えひとつしたことの無い夫が 入浴中にこっそり 指で膣壁を押して摘便する事があったのを思い出し、愕然としました。これって性的虐待にはあたらないのですか?
離婚後3年が経ちますが、介護のためパートに出ることもままならず、夫からの養育費に頼る日々。何より子どもたちに離婚理由を話せず 楽しげな親子交流が続いています。勿論子どもたちだけで会わせることなど出来ず、同行せざるを得ません。その度に私は言いようの無い緊張感と不安感に襲われます。日常的な無気力と波のように寄せては返す不安感を払拭して 社会参加しなくては、という焦りばかりが募ります。私が相談すべき所は病院なのか 役所なのか そんなことすら判断できません。誰かに話せば気が楽になるのでしょうか。そうは思っても口に出すことは文章にするより酷く苦痛です。どうか私に道標をください。

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2012年7月3日 10時30分

無料カウンセリング掲示板の回答

Oruka's room

ママさん、はじめまして
Oruka’s roomの大迫 薫です。

勇気を持って相談頂きありがとうございます。

知的、身体障害児を含む4人のお子さんを
育てるだけでも、大変なご苦労があったことと思います。
父親が協力的であったとしても
とても大変な育児環境の中
あろうことか、大切なお子さんが性的虐待が受けていたなどと
ママさんの心中を察すると
胸が締め付けられる思いです。

ご存知のとおり
虐待は、大変癒されにくい心の傷を与えますので
他の先生方がおしゃるように慎重にかつ
適切に関係各所に相談なされることをお奨めいたします。

どうか、どうかママさんとお子様たちの心が癒されることを
心からお祈り申し上げます。

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2012年7月4日 11時23分


ママさんへ
はじめまして。ゲン鷹の台カウンセリングの原と申します。

ご相談読ませて頂き、ママさんの苦しい胸の内が伝わってきました。

元夫への不信感や憎悪などを含め、妻だったあなたにとって耐えられない苦痛を味わったと想像します。

でも、あなたは母として、人として、正しい道を選ばれた。

お子様達を守る為に、必死で口をつぐんで、お一人でがんばってこられたのですね。ご立派だと思います。

残念ながら元夫の行動は、「本人が恥ずべき」異常行動であり、許したり、隠したりできるレベルの話ではありません。その罪を突き付けない限り、元夫は何も変わることはないと思います。

この問題を語る時、元家族のあなたが恥や責任を感じる必要はなく、元夫を完全に切り離して考えてください。あなたは何も悪くないのですから。

また、次の被害者を出さない為にも、対策が必要です。

しかし、子供達に告げるタイミングや伝え方には慎重さが求められますので、多くの専門家の意見を聞いて、じっくり検討してください。

そして、今回の事で一番傷ついているママさんには心のケアが必要です。

一日も早くカウンセリングを受けられることをお勧めします。

もし、ご自宅から離れられない様であれば、電話、メール、ライブチャットなどの方法もありますので、ご利用ください。

行政の支援機関などでしたら、無料相談もあります。

女性相談やDV(性暴力、性虐待も含まれます)相談の専門機関を最後に記しておきます。

経済的な問題も含め、多くの専門家のアドバイスを受ければ、何かしら道が開けるはずです。
今は何よりママさんご自身の心を修復することが大事と私は考えます。

私達には心を癒して再び立ち上がる力があるのです。その力を信じて、がんばりましょう。


★女性のための相談窓口

・東京ウィメンズプラザ03-5467-1719

・女性弁護士法律相談03-5467-2455

★性暴力被害者のための相談や交流会をおこなっている団体

・レイプクライシスセンターつぼみ03-5577-4042(平日14:00~17:00)一人30分

★他にも、当事者団体がありますので、ネットで内容をご確認の上連絡をとってみてください。

・JUST日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン
・NPO法人レジリエンス
・Arts Japan

★最後に「加害者」の為の更生プログラムをご紹介します。
アウェア03-3292-5508(火、金の10:30~17:00)

加害者がこのプログラムを受けて本当の意味で更生することを、子供達との面会の条件にする場合があるそうです。
その位、子供達との接触には制限が必要かもしれません。

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2012年7月4日 10時51分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

まず、大事なお子様を父親に会わせることは、犯罪の幇助になりかねません。
疑いが晴れる事がない限り、会せてはいけません。



大変な中、事情を開示させた事に感謝いたします。
あなたの行いが実るように一緒に考えましょう。

お子様の父親は、小児性愛者です。
所謂、異常性癖のロリコンです。

あなたの確認された行為は、大変な犯罪行為です。
そして、対象は他にも存在する可能性が大きいです。

「このくらい」は言語道断です。
何を言われても許しの対象にはなりません。

また、しょうがいをお持ちの子供に対する見識にも異常さを感じます。
わが子を性の対象にする様な人間に、被害者であるお子様を会わせる事はとても危険な事なのです。


父親の異常性嗜好は、幼少の育ちに問題を抱えているものと思われます。
しかし、今更あなたが治療に関して心配するものでもないでしょう。
この嗜好は一生繰り返します。

お子様の被害状況は把握されていますか?
あなたは、代弁出来るようでしたら、被害届を考えてはいかがでしょう。
まず、相談して下さい。
最寄の警察署で、警務課または生活安全課で受けるはずです。
父親からの性的虐待被害と言えば、女性の警官が対応します。


お子様の心の傷が心配です。
一度、カウンセリング等でケアする事をおすすめ致します。
警察署には、性的被害者を専門に救済する部署があります。
その事も、お訪ねください。


あなたの心理状態もとても良くないものと思います。
信頼関係が保てない家族だと考えると、自己嫌悪も起きた事と思います。
また、この悪趣味は性犯罪の中でも最低です。
口外できず、一人で悩んだ事でしょう。
今回、良く決心しました。
これからは、被害の防止に努めましょう。
そして、最悪な事を経験してしまったお子様の幸せを優先して考えて行きましょう。


あなたがこの問題に対し、重く受け止める事が出来るのかということが課題です。

個人的な意見ですが、心を鬼にして対処される事が望ましく、お子様の将来に対する正当な方向性なのではないかと感じています。

ロリコン趣味は、開示と口外を嫌います。
また、通報が一番効果的な事案でしょう。


またご相談下さい。
書き込めない内容がある場合、良かったらお電話をください。

0143-84-4858
心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年7月3日 15時49分


お礼コメント

アドバイスありがとうございます。
あの夜から4年余りが経ちます。被害届は受理されるでしょうか。彼名義の土地に住み 養育費を貰って学校に行かせています。ローンや養育費の支払いが滞れば行き場を失います。他の子どもたちに被害が起きることがあり得ないだけに何よりもそれを避けたかった。 一定の距離を保ち長女を守り 生活の保証を得ることだけにエネルギーを注いできました。私の不安定さの原因がそこにあることもわかっているのですが…私の見識が甘いのでしょうか。長女の知的理解力は幼児程度ですので 当時も目を覚ましすらしませんでした。今となってはそれがせめてもの救いです。
誰にも話せず 苦しかった…この掲示板に出会い、アドバイスいただけたことに感謝です。

2012年7月3日 19時32分

追加コメント

返信いたします。

被害状況の詳細は、
警視庁総合相談センター 03-3501-0110 へお問い合わせください。

あなたの気持ちが落ち着きを得られる事が一番です。
お子様への危険がないのであれば、幸いです。

これからも、不安なことがあれば何時でもご相談ください。

応援しています。



千嶋のりえ

2012年7月3日 21時05分

こころのピース

はじめまして、ママ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

元夫から子供への性的虐待を誰にも相談することが出来ず、子供たちにも離婚の原因として打ち明けることも出来ず、子供たちは何も知らず、未だに父親として楽しく付き合っているが、子供たちのことが心配でたまらず、今後どのように対処して行くべきか、子供たちに真実を継げるべきなのか悩んでいらっしゃるのですね。

子供たちも大きくなり、なおのことその身の安全をはからなければなりません。何かあってからでは遅いのです。子供たちには身を守るため、辛い話になるかと思いますが、真実を打ち明けるべきでは無いでしょうか。その話を聞いた子供たちも大きなショックを受け、男性に対して恐怖感を持つこともあるかもしれませんが、これから更に問題行為が発生する可能性があることを考えるとまずは子供たち自身が自衛策をとることが大切なのではないかと考えられます。
東京都では東京都福祉保険局でそのようなご相談を受け付けているようです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/gyakutai/leaf_txt/index.html
今まで一人で苦しんでこられてとても辛かったと思います。
まずは関係各所にご連絡いただき、今後は一人で悩まず、専門機関の助けをかりながら、ご自身、お子様たちの幸せを叶えていきましょう。
一人ではありません。
きっと大切なお子様を守るため、良い強力を得ることが出来ると思います。

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2012年7月3日 15時48分


お礼コメント

ありがとうございます。“性的虐待”との記載を見た途端、胸がスッとしました。
掲示板ですので 詳細を書くことは控えますが、他の子どもたちに被害が無いことは後にも先にも明らかです。長女は身体こそ年相応ですが、知的には幼児程度の理解力しかなく、自分の身に起きたことに気付いていません。父親には悪いことをしたという意識は全くなく、面会時に長女と2人にしないことが私の使命です。他の子どもたちに話すべきとのご指摘、重く受け止めました。養育費を貰い 大学や中学校に通っているので、それぞれが卒業して接点が不要になった時に…と思っていました。何より自分の精神状態を保つことに精一杯で、話す時期を先延ばしにしてきたのかもしれません。保険福祉局についても初めて知りました。よく調べてみます。ご丁寧なアドバイスに感謝致します。

2012年7月3日 19時02分