無料カウンセリング掲示板の質問
「お知恵をお借りしたいです。」に関する質問
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みんぬさん
こんにちは。閲覧ありがとうございます。
私には84歳の祖父と77歳になる祖母がいます
祖父は腰が悪く、糖尿病を患っているので、食事から、薬からデイケアサービスの連絡なり家事なり、祖父の周りのことは全て祖母が行っていました。しかし先日、祖母が下血をし病院に行くと、検査も含め一週間入院が必要と言われてしまいました。
当日入院だっため、その日は私が祖父の家に泊まり込みで祖父の面倒を見て、
翌日から祖母が手配してくれたショートステイ二行く予定だったのですが、
行く直前になって、 行かない。断る。と言い出して
日日変わったら考えが変わるかなと思っていたのですが、
押しぐるま(歩行機)があれば大丈夫。すぐそこのコンビニで弁当買うから。
と ショートステイに行かない気満々。
私や父、母が何度も説得しても聞かず、着替えまでして今すぐにコンビニ行く気満々です。
祖父が住んでいる地域は坂や車が多く歩行器があるといっても危なく心配でなりません。
祖母の前では行くと二つ返事だったので、入院してる祖母を心配させてたくないです。
祖父は親戚ではなく、知らない他人ばかりの場所に金払ってまで行って飯食う必要はない。弁当だけあれば寝てるだけだから。
週に2回通っているデイサービスもショートステイに三日間行くため、今週は断ったのですが、そこのデイサービスが気に入っているらしく
今日の午後迎えに来るショートステイの方は断る
その二つの一点張りです。
週末にはまた私と両親が祖父の家にくるので、なんとか三日間だけショートステイに行ってくれれば祖母も私も安心なのですが....。
無理矢理連れ出しても、祖父のことなので余計に行かなくなると思いますし
どうしたら良いのでしょうか。
2015年11月25日 11時20分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめましてmentalquestの渡辺です。
病院内でカウンセラー兼介護・医療相談を行っています。
みんぬさんのような事情の方は非常に多いです。
男性の高齢者の方は自尊心が強く、自分は老人ではない
ショウートステイは年寄の行くところだとサービスを拒否される方が大半です。
みんぬさんのおっしゃる通り無理矢理では意味がありません。
逃げ出してくるリスクもあります。
そこでいつもご家族に提案しているのがヘルパー、訪問看護を
自宅に来てもらって日常生活を支援してもらう方法。
家に入れたくない方には無理にせず、安否確認程度の声掛けだけ等を
提案しています。介護支援してくださる方はプロなのでいろいろな方を
介護されてきているのでお話や説得の仕方も安心して任せられます。
一番のポイントは話し合いです。
第三者(ケアマネージャー)を必ず交えショートステイをすすめる気持ちを
思いを祖父様に伝えてください。
在宅でも本人が出来ると言う時は出来るだけ尊重することで残存機能の低下を
防ぐことができ、認知症や寝たきりを予防することになり介護する側の負担軽減にも
役立ちます。
気持ちを思いをまずは伝えましょう。
ちなみにショートステイは趣味に応じて選ぶこともできます
事例としてサービス拒否の男性、麻雀好きということで麻雀ができるところを
チョイスしてもらい今では楽しみの一つになっています。
2015年12月2日 11時25分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
お祖父様を説得するには、工夫と時間がかかりそうですね。どんな工夫が可能なのか、その都度、あなた様に合ったアドバイスを差し上げますから、ご連絡ください。メールやLINEでの対応も可能です。
2015年11月28日 10時11分
ここは「カウンセラー」さんに質問する場所です。
残念ながら、まったく「畑違い」の質問です。
おじいさまの事を大事にしてくださいませ思われることは、とても素晴らしい事ですが
カウンセラーは「介護」の知識がある方は少ないです。
このご質問の答えを探してるのであれば
おじいさまのケアマネージャーや、介護の相談所に訪ねてみてください。
また、市や町の「在宅介護支援センター」などに問い合わせしてみてください。
2015年11月28日 01時30分
クローバー 心の悩み相談室
人としての尊厳を遵守することは、とても重要なことですよ。
家にいると、面倒ですか? 邪魔ですか? 心配で・・・気が休まらないですか?
だから・・・ショートステイに行って家を空けてくれれば、楽できるからですか?
ショートステイに行きたくないと意思をはっきり主張してるんでしょ!
そんなに、嫌がってる人を無理やり強制して家から追い出したいですか?
尊厳には、その人の意思を尊重することも含まれていると思うのですが。。。
今の祖父をあなたに置き換えてイメージ体験してみてください。
どうですか、耐えられますか? 悲しい感情が感じられませんか?
おじいちゃんが居たから、お父さんお母さんが居て、あなたは今ここに
存在してるんでしょ。
面倒を見たり、面倒を見てもらったり、そうやって助け合いながら
生きていくのが家族の愛ではないでしょうか。
在宅ヘルパーの身体援助や生活援助を利用するなりして、
在宅で安心して快適に過ごすやり方は、幾通りもあります・・・。
坂道だって安心して使用できる抑速ブレーキ付き歩行器もあります。
心理カウンセラー 富田 勝則
2015年11月27日 23時46分