風汰さんはじめましてmentalquestの渡辺です。
やはり今が平和とはいえ、過去に辛い経験をしていると
どうがんばっても冗談なんだと受け取れない事ってあります。
忘れたい記憶が感情となり甦ってきます。
会話の中はコントロールが難しいですね。
そこで人を馬鹿にする人はどんな人か。
まず自分に自信が持てない。（きっとその人も馬鹿にされてきたのかな。）
自身がないから人を馬鹿にすることで自分より下の者をつくる
優越感で自分の不安を和らげようとする。
風汰さんのコミュニケーション能力の高さが羨ましいのかもしれません。
人とのコミュニケーションが上手くとれない人はなんとかして
関わろうとします。そこで多くの人は相手を怒らすことで
自分に目をむけてもらう行動に出ます。相手を怒らすことが
てっとり早く反応が返ってくる方法だからです。
その人も同じ本当は仲良くなりたいんじゃないですか。

はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

「バカにされることに平気になりたい」＝「自分の人生を生きる」ということです。

アドバイスとしては・・・

他人の言動に依存しないでください。他人の言い方や振る舞い方は、その人の課題であって、あなたの課題ではありません。他人の課題で、あなたが悩んだり責任を感じる必要はまったくありません。自分が幸福になるのに、他人があるやり方で行動するのを待つことは、自分の幸福を自分の外部のものに頼ることになります。またそれは、自分の力を人に明け渡すことであり、あなたがどう感じるかを他人に決定させてしまいます。自分が何を感じるかは自分の選択であることを知ると、自分の感情を静めることができます。あなたは、自分の素晴らしい感情を他人や外部の状況に頼る必要はありません。

あなたの人生が完璧なものであるためには、すべてから認められなくてはならないということはありません。自分の人生を素晴らしいものにするために必要な承認は、ただひとつだけです。それは、
「今、あるがままの自分を受け入れる」ということです。

「他人の人生（言動・課題）に依存しない」で、「自分の人生（使命・課題）に没頭する」ようにしてください。

「すでにそうであるもの」に対して分析したり抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。

ご参考になれば幸いです。

風汰さん、よくここまで辛い試練を乗り越えてきましたね。
こころから拍手を送りたいです。


さて、本題に入ります。

人には本来、問題を解決する能力があり、自然治癒力というものが
備わっています。

なので、ご相談のような問題を克服するのは可能です。

ただ、『バカにされることに平気でいられるような抵抗力を持つ』
というのはどうでしょう・・・
これ適応的な最もよい考え方だと思いますか？

あの時の奴らを見返してやりたい！
あの時の奴らより俺の方がずっと強い人間だ！
俺の方が勝ってるんだ！
と言いたいがための抵抗力を持つ対策のように
聞こえてしまいます。

強くなるのは悪いことではないと思いますが、
憎しみからは憎しみしか生まれませんよ。

せっかく友達がコミュニケーション能力などを
褒めて評価してくれてるのですから、人として
魅力的な部分を磨き人格を形成していくのは
どうでしょうか。

広い心で愛を持って人々に接することで、
次第に周囲の人が影響され変わり始めます、
するとあなたから見る景色も変わり
健全で明るく楽しい生活になるんです。


ここで簡単に一言で方法をアドバイスできませんが
信じてやってみてください。
今のあなたなら未来を変えられると信じています。


また、いつでも気軽に声かけご連絡ください。

クローバー　心の悩み相談室
心理カウンセラー　富田 勝則

http://www.geocities.jp/clover_tommy/
E-MAIL clover_tommy@ybb.ne.jp