無料カウンセリング掲示板の質問

「嘘がやめることが出来ない」に関する質問

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takuyaさん

僕は日常的に嘘をついています
それこそ、友達であれ、担任であれ、家族であれ
これは小学生の頃からで、そのときの担任の先生からは
嘘をつくと人が離れるぞと言われたのですが、どうしても嘘をついてしまいます
なにかと都合が悪くなると嘘をついて、
辻褄が合わなくなるとそれを隠すために嘘をついて、と無限ループしてしまい、
今更やめられないという気持ちとともに、
そもそも嘘をつくことの何が悪いのかという思いもあります
嘘をつくのをやめるためにはどうすれば良いのでしょうか?
また、嘘をつくのは何がいけないのでしょうか?

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2015年11月11日 14時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

【美しい心の回復力がつくカウンセリング】 心のごはん屋さん

はじめましてよろしくお願いします。貴方は嘘をついている時の心はどうですか?
心癒されてますか?心喜んでますか?心幸せですか?
嘘をつくのを辞める方法お教えします。今の正反対の真実に正直に生きる事!
「絶対に嘘を付かない人は運命をコントロールできます。」
嘘をつかなくなればなるほど、心穏やかになり、まわりの人からも信頼されます。
そして正しいことをしようと奮闘しなくても、良き事にめぐまれます。
信念をもって実行してくださいね。色々な問題の解決も自然と得られます。

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2015年11月15日 23時19分


はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

「僕は日常的に嘘をついています」ということは、
無意識的に嘘をつく習慣が身についてしまっているのだと思います。

アドバイスとしては・・・
今まで無意識的に話していた嘘を、意識的に観察してみて下さい。

次の質問を自分にしてあげて下さい・・・
「私が今、話している嘘の結果はどうなるだろう?」
「私が今、話している嘘の結果は、自分と自分の周囲に満足や幸せをもたらすだろうか?」 と。

この質問は、自分のハートにどうしたら良いかを聴いて、快適か不快かのメッセージで導いてもらいます。

もしその嘘に対して快適に感じたら、思い切ってその嘘に委ねます。
もしその嘘に対して不快に感じたら、立ち止まって、その嘘の結果を考えます。
この導きは、あなたにとっても、周囲の人々すべてにとっても自然に正しい選択をできるようにしてくれるでしょう。

ご参考になれば幸いです。

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2015年11月14日 09時51分


池袋カウンセリングルームフェリシテ

池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎と申します。

嘘には、よい嘘も悪い嘘もあります。

嘘の一番の問題は、それによって「本当の自分の姿」「自分の理想の姿」からどんどんどんどん離れて行ってしまうことだと思います。

嘘をつくということは、「自分の本当の姿について語れない」ということではないでしょうか?
赤が好きなのに、白を好きと言い。
天丼が好きなのに、カツ丼が好きと言い。
お母さんのことが大好きなのに、大嫌いと言う。

すると、何が起こってくるかというと、周りの人の誰ひとりとして「あなたは何が好きで何が嫌いなどんな人間なのか」わからなくなるという事態が起こってきます。
さらに、周りの人は「自分を写す鏡」であり、人間は相手の反応を見て自分自信を客観視していくものですので、自分で自分がどんな人間なのかよくわからなくなるというさらに深刻な事態になります。
多分、いまそういう状態なのではないでしょうか。

自分がわからなくなると、心身に重大な影響がでかねません。

虚言症は、行動の条件付であり、依存です。
きっかけや、嘘に依存するメリットがあるのです。

カウンセリングにて、ご対応出来るかと思います。

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2015年11月12日 20時14分


月の森カウンセリングルーム

takuyaさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

日常的に嘘をついている自覚があり、
人からも注意をされるもののやめることができず、
「なぜ嘘をついてはいけないのか」というお気持ちに
なっているのですね。

takuyaさんは、いつ頃から嘘をついていますか?
また最初についた嘘は、何のためについたのでしょうか?
過去、何かを正直に話したことで、
人からひどく叱られたりした経験がありませんか?

このあたりに、嘘をついてしまうことの
ヒントがあるかもしれません。

それだけ、重ねて嘘がつけるということは、
takuyaさんは、頭の回転がとても早いのでしょう。
これは、とても素晴らしいことだと思います。
その頭の回転の速さを使って、嘘をつきたくなったとき、

・嘘をつくと、結果、こうなる

・嘘をつかないと、結果、こうなる

ということを、シミュレーションしてみてください。

さて、どちらの結果が、takuyaさんにとって
より良いものとなったでしょうか。

私は、嘘をつくことが、必ずしも悪だとは思いません。
生きていくために必要な嘘もあると思うからです。
ただ、takuyaさんがおっしゃるように、
一度、嘘をついてしまうと辻褄を合わせるために
嘘に嘘を重ねていってしまう傾向は、あると思います。

そうなると、もう、何が真実なんだか、
分からなくなってきませんか?
いちいち、辻褄を合わせることが、面倒になりませんか?

また、takuyaさんが信頼している人から嘘をつかれたら、
どんな気持ちになりますか?

ここのあたりを考えてみると、
嘘をつくことの煩わしさや、嘘をつくことの悪影響などが
分かってくるかもしれません。

私自身は、仕事柄もあり、
「信頼を失わないために、嘘をつかない」
と思いながら生きています。
もちろん、必要であれば、
小さな嘘はつきますよ。(^^;)

しかし、takuyaさんが嘘をつかない理由は、
takuyaさんご自身で気づいていかないと
意味がないようにも感じます。

takuyaさんが、今回、このようなご相談を
したくださったことの真意にこそ、
答えがあるように思えますが、いかがでしょうか?

ゆっくり悩んで、考えてみてくださいね。

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2015年11月12日 14時11分