無料カウンセリング掲示板の質問

「妻と死別しました」に関する質問

  • 受付終了

hiroshiさん

1年半前に、妻と死別しました。

小此木啓吾氏の「対象喪失」は何回か読んでいます。
「喪の仕事」でいうと第2段階と第3段階を行ったり来たりしています。
妻が亡くなって1年半をかけて、亡くなった妻がどれだけかけがえのない存在だったかを思い知り、妻との幸せだった時間への執着と、それが決して取り戻せないことへの絶望の中で、1日1日をどう過ごせばいいかわからない状態に陥っています。

仕事(交流分析でいう活動ですね)はしていますが、モチベーションがなく、何とか這いつくばるようにやっている状態です。
新たな愛着の対象はなく、きれいな景色を見ても、以前なら楽しめた経験をしても、妻と一緒に楽しめないつらさが襲ってきて、何も楽しむことのできない毎日を過ごしています。
どうやって今日1日、この1時間を費やすかだけです。
「躁的防衛」という感じで、20何年ぶりに飲み歩いたりしていますが、家に帰った途端、号泣してしまいます。

絶望から抜け出し、「喪の仕事」の第4段階<再建>に進むには、新たな愛着の対象がないと困難だと思えますが、それが得られない/得られる見通しがない場合、過去の幸せだった時間に執着しつつ、それが取り戻せない絶望に苦しみ続けるしかないように思われます。

臨床心理士の方のカウンセリングは受けましたが、「時間が解決しますよ」ということでした。
しかし、執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのかは全くわかりません。
時間を費やすことに疲れ果て、何もかも投げ出す・・・以外の可能性があれば教えてください。

「たら・れば(生きていればいいこともある)」とか、「亡くなった奥さんは望んでいない」とか、宗教的なものとかのアドバイスは遠慮させてください。

具体的・現実的なアドバイスをお願いいたします。

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2015年10月29日 21時50分

無料カウンセリング掲示板の回答

ことゆめ心理カウンセリング

目標の設定が何よりと考えます。

新たに設定するというより、既にあるものを「思い出す」という表現の方が適切かも知れません。

奥様と過ごされることが生きることの目標になっていたのですね。
その時既にあなたの人生の目標は達成されていたのですね。

そこから突然最高の完成形を奪われてしまった状態になられた…

これは通常の配偶者喪失以上に大変なことです。

まだ暫く時間は掛かりますが、最終的には目標設定の立て直しが必要となるでしょう。

大変難しいことですが、あなたの場合はそれは可能だと考えます。

何故なら、既に行動に表れているからです。

あなたはこれからを生きる為の準備をされています。
それは、喪の仕事を考え実行され、ここにこうして投稿されたことで証明されています。

もし、生きる支えとなる新たな目標を探るお気持ちが心の奥にでも全く無ければ、この先を生きる模索を出来なかったでしょうし、ここを見付けることもなかったし、投稿することもなかったでしょう。

それは無意識のうちに新たな目標を持てることを知っているから出来たことと思われます。

これから見付け出すことになる新たな目標は、奥様と出会われる前に密かに持っていたものかも知れませんし、心の表面では思いもよらなかったものかも知れません。

見出し方は難しい場合があります。
専門の人間のサポートが役立つことはあるでしょう。
もし、この事が心にピンと来ましたら、その時はお声をお掛けください。

      ことゆめ

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2015年10月31日 17時06分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

目標の設定が大事。おっしゃる通りだと思います。
亡くなった妻のことは今でも一番愛していますが、もう実際には何もしてやることができないという現実を受け止め、新たな愛情の対象を得たいと考えて行動したことがあります。

しかし結果として、年齢の問題があったり、新たに人を好きになることも容易ではありませんでした。
私の目標は、愛する妻がいたあの頃の幸せを取り戻すことで、そのための手段として困難があっても目指す仕事を成し遂げることですが、思っていた以上に見通しが厳しいことを実感しています。

目標を断念し、手段(仕事)を目標にすり替える手もあるかもしれません。
ただ本来の目標を失って、手段(仕事)をがんばろうとしても、やりきるだけのモチベーションが保てないようにも感じています。
ダメならダメで、未練がなくなってさっぱりするようにも思います。

今はまだ這いつくばってでも前に進もうとはしていますが、次第に力を失ってきているようです。半年後の妻の三回忌まではがんばろうと思っていますが・・・

2015年11月1日 09時10分

追加コメント

そこまでハッキリと愛しぬける方を持てて、しかもその方と結婚出来て、良い時間を長く過ごせたということは本当に素晴らしいことですよね。
一生のうちにこれを叶えられる人はそう多くないと思います。
それだけにその宝を失うと落差が大きく感じられ、苦しみが強くなるのですよね。

目標とされていらっしゃるお仕事があるのですね。
愛する奥様との日々を取り戻すための手段となるお仕事なのですね。
奥様とのお約束であるともありますね。
具体的な事をお聞きできないので謎めいて感じられますが、深いお考えがあるのですね。
ですが、こちらを成し遂げることを今難しいと感じられているのですね。

>手段(仕事)を目標にすり替える手もあるかもしれません。
ただ本来の目標を失って、手段(仕事)をがんばろうとしても、やりきるだけのモチベーションが保てないようにも感じています。

Co:そうですよね。
ここはカウンセリングの中でもよくぶつかる壁です。
心の底から湧き上がる目標と手段は別のものですよね。

>ダメならダメで、未練がなくなってさっぱりするようにも思います。

Co:なんとか頑張りたいと考えていらっしゃるのですよね。

>今はまだ這いつくばってでも前に進もうとはしていますが、次第に力を失ってきているようです。半年後の妻の三回忌まではがんばろうと思っていますが・・・

Co:そういうギリギリの状況だったのですね。
それは大変にお辛かったでしょう。
だからこそ、「何もかも投げ出さないで済む可能性があれば…」という言葉に繋がったのですね。

ここまでを総合的に見せて頂いて、今はその手段となるお仕事が決め手のように感じます。
もしいつかそのお仕事を具体的にお聞き出来ることがあれば、そこから先に繋がる可能性を探りたいと思います。

お返事をどうもありがとうございました。

2015年11月1日 22時40分

AI催眠研究所の上鈴木(かみすずき)と申します。

内容を確認させて頂きました。
【具体的・現実的な】にということで、【具体的・現実的】な方法をお伝えします。多くの方々の心の問題を解決・克服してきた方法です。
始めるにあたり、2つ・3つの簡単なやり取り(確認)が必要になりますので、以下のサイトからぜひご連絡ください。
完全無料の相談サイト『心の問題無料相談室monno』
http://kamisuzuki.wix.com/monno お問い合わせフォームからどうぞ。

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2015年10月31日 10時16分


はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

大切な人を亡くした後に経験する、「悲嘆の五段階」というプロセスがあります。
これは・・・
①否認 ②怒り ③取引 ④抑うつ ⑤受容 です。

すべての人がこの五段階を全部通過するわけでもなければ、予定通りの順番で通過するわけでもありません。

あなたは現在、「抑うつ」の段階を経験しているのだと思います。
この「抑うつ的な段階」は永遠に続くもののように感じられます。しかし、この抑うつは決して精神的疾患の徴候ではないということを理解して下さい。
それは大きな喪失に対する適切な反応なのです。人生から引きこもり、深い悲しみの霧の中に取り残されてさまよう。そして、ひとりで生きていくことに意味があるのかと自問する。いったいこれ以上、なぜ生きなければならないのか? と。

愛する人を失ったことは極めて抑うつ的なものであり、抑うつは正常かつ適切な反応です。むしろ、愛する人を失った後に抑うつを経験しないことこそが不自然であり、異常なのです。悲嘆のさなかにあるときの抑うつは、実は神経系を遮断することによって当事者の身を守り、手におえないと感じていることに適応させるための自然の配慮なのです。

アドバイスとしては・・・
抑うつの居場所をつくってあげて下さい。逃げ出す出口を探すのではなく、抑うつという客を招き入れ、椅子を持ってきて、そこに座らせて下さい。そして悲しみと虚しさが心の痛みを洗い清め、その助けによって喪失をそっくりそのまま味わい尽くすことに身を委ねて下さい。抑うつを経験することに身を委ねて初めて、抑うつは悲嘆にくれるあなたに従えるという目的を果たしたのちに、あなたのもとを去ってくれます。あなたが強くなっていく過程で、抑うつは時々立ち戻ってくるかもしれませんが、悲嘆はそもそも、そのような仕組みで働くようにできているのです。

涙は悲しみを和らげるためにある大切な方法のひとつです。つまり、私たちに備わっている素晴らしい治癒すステムのひとつです。
短時間でも涙を抑制することが一番よくありません。流されなかった涙は悲しみの井戸に戻され、井戸の水かさを増やしていきます。30分間泣きたいときは、20分で泣き止まずに、30分間泣けばいいのです。身も世もなく泣くのが一番いいのです。そうすれば涙は自然に涸れます。涙の最後の一滴を流せば、解放感を感じることができるでしょう。涙という素晴らしい治癒の贈り物を堂々と利用して下さい。

治癒が生じるにつれて、私たちは亡き人との新しい関係が始まります。亡き人と共に生きることを学習します。失われたものを取り返すことは不可能ですが、愛する人との新しい絆、新たな意味を持つ関係、かつてなかった相互依存関係をつくることは可能です。受容とは、人生経験のプロセスのひとつであり、最終目標でもなければ、最終段階でもありません。

受容の発見とは、苦しみの日々よりも楽しみの日々に生きることを意味しているとも言えます。生きる喜びを否定することなく、自分の真の欲求に耳を傾けて一歩を踏み出し、変化し、成長し、進化して下さい。再び他者との交友範囲を広げ、他者の人生に積極的に関わって下さい。友情を育み、自分自身との関係を深めていって下さい。そして、再び生きはじめて下さい。
ただそれは、悲しみを充分に味わってはじめてできることなのです。

悲嘆というものは、残された私たちに与えられた贈り物です。
悲嘆を経験しない限り、私たちは感情のわだかまりから生じる苦しみを味わうことになります。

ご参考になれば幸いです。

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2015年10月31日 06時08分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
じっくり読ませていただき、改めて考えてさせていただきました。

1年半が長いのかまだ短いのかはわかりませんが、悲嘆と抑うつを味わい尽くすにはまだ時間が必要なのだろうと思います。

回答をいただいて、自分の中にある「焦り」に改めて気づかせていただきました。
あと10歳若ければ、そういう焦りは持たずに済んだろうと思いますが、50も半ばになり、再生する猶予がもう残されていないことに気づいてしまいました。

愛情を共にできる対象がいた幸福を知ってしまった自分が、その対象を失ったまま生きねばならないこれからをどうすれば生きていけるのかに自信をもてません。
もう10歳あと、60代半ばなら幸せな想い出に感謝しながら毎日を生きることもできたかと思いますが、どうにも中途半端な年齢です。

他者との交友は積極的に行っていますが、結局は一時凌ぎの気晴らしにしかなっていません。
あと10年、悲嘆と抑うつに苦しみながら、一切を断念できる日、愛する人と共に生きる幸せな時間があったことを喜びとして感謝できる日が来るのを待つ・・・しかないのでしょうね。

2015年10月31日 22時00分

クローバー 心の悩み相談室


hiroshiさんは、まだ涙し悲しみが続いて辛い状況のようですね。

いろいろな心理療法を試され詳しいようなのでご存知かもしれませんが、
わたしの知っている限りのことをアドバイスさせてください。


パートナーロスは、深い悲しみと涙が止まらない精神的障害で、
落ち着くまで個人差はありますが通常6ヶ月程で静まり安定の
兆しが見えはじめ完治に向います。


しかし、hiroshiさんのように未だ症状が続いているのでしたら、これを
参考になさってください。


◆深い悲しみと涙が1年以上続いた方が完治した方法◆

①先ず最初に行ったことは、相手の死と向き合いそれを受け入れ
とても辛いが遺品整理をした。
それをしたことで、不思議と心が静まり、スーッと楽になったそうです。

②次に行ったことは、自治体などのカルチャースクールで身体を
動かすことを必死に続けました。
それをすることで、脳内ホルモンのセロトニン(幸せ物質)が分泌され
非常に心地よく気持ちがよかったそうです。


その後、今では深い悲しみから解放され、健全な生活を過ごしています。


hiroshiさん、いかかがでしたでしょうか、参考になりましたでしょうか。



クローバー 心の悩み相談室

心理カウンセラー 富田 勝則

HP : http://www.geocities.jp/clover_tommy/
E-MAIL : clover_tommy@ybb.ne.jp

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2015年10月31日 03時03分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

「体を動かす」は半年ほど前から続けています。テニスですがボールを追いかけているときは何も考えずに済むので、“犬になりに行く”つもりでやっています。

遺品の整理は全くできていません。
病気で不自由になった妻のために、リビングに置いたベッドも玄関のスリッパも何もかもそのままです。
普段着ていなかった和服とか外出着は形見分けをかねて、すぐに妻の実家に持っていきましたが、普段着は部屋のいつものところにかかったままです。

妻が亡くなったとき、「遺品を整理して、家も処分して・・・」と頭では考えていたのですが、どうしても手を付けられずにいます。
当初、このことに悩んでいましたが、もう戻ることのない妻への執着が自分で思っていた以上に強く、執着が強い今の状態では遺品整理は無理だとあきらめました。

妻と一緒だった幸福はもう戻りませんが、想い出だけが支えというか、そこにすがるしかないという心情です。

2015年10月31日 19時50分

万華鏡 yu~fu 

万華鏡 yu~fu の八木澤と申します。

最愛の奥様を亡くされ、とてもお辛いと思います。

 【※カウンセラーとして、私的・私情を回答する事をとても迷いました】

とてもお辛そうなので・・・お時間を下さい。

伴侶を亡くされ、絶望感に苦しみ続ける・・・計り知れない辛さですよね!

何もわかりもしないくせにと言われそうですが、私も1年前に主人を亡くし

ました。寂しいです・・・辛いです・・・!

「時間が解決」なんて有りえません、伴侶を亡くした人にしかわかりません。

書込みをさせて頂いていますが、奥様と主人が重なり、悲しみでいっぱいに

なります。

   ・執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのか全くわかりません
   ・時間を費やすことに疲れはて、何もかも投げ出す

感情的に、そうなります。かけがえのない最愛の人の死、辛いものですよね。

私は、本音で「主人に早く迎えに来て下さい」と言った事もありました、号泣もし

ました。主人との走馬灯のような過ぎ去った日々を思うと辛いものです。

短命での早すぎる死、受け止め難いです。

私は、亡き主人に逢えたら・・・今日はこんな事しました、できました・・と

報告出来るようしています。

現実、とてもお辛いと思います。私的・私情を挿む文面でお役に立てれ

ばと思います。いつでもご連絡下さい。

  ※読まれる方に私情的な内容を含み申し訳ありません、ご了承下さい。



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2015年10月30日 23時15分


お礼コメント

ご主人を亡くされ、ご自身もつらい思いをされているところを、私の質問にご回答をいただきありがとうございます。

SNSの死別者のコミュニティで、「誰もが人生を豊かで幸福に全うできるわけじゃない ・・・・ 絶望のうちの生も、避けられないのだと受け入れるしかありません」というメッセージをいただいたことがあります。

妻が生きているときは、癌という厳しい病気と闘っているときでも、あたり前であった「幸福」をあきらめて生きるしかない。これが現実だと理解はしていますが、感情的には受け入れられずにいます。

仕事だけは、這いつくばりながらでも前に進むように努めていますが、それ以外のことはまだまだできそうにありません。
楽しさ、喜び、新しい驚きももう何も妻と共有できないと思うと、そういう方には足を向けられないでいます。

自宅にいるとダメージが大きくなってくるようなので、明日から1〜2週間、実家に帰ってみます
ご回答ありがとうございました。

2015年10月31日 19時34分

カウンセリングルーム心の窓

hiroshiさん

連れ合いの方と死別されたということでした。
喪失感の大きさは計り知れないものだと思います。
おそらく30年近くを、その方とともに時間を分かち合って生きてきたことへの記憶があなたを苦しめているのだろうと思います。
30年培ってきた記憶が、1年や2年で消せるわけはありません。より大事なものを探そうとしても、見つからないのは当たり前だと思います。
お酒や、そのために歩き回ることで忘れようとしても、あなたの考えるような解決には、おそらく結びつくことはないでしょうが、今そうすることで少しの安らぎが得られるようでしたら、止める必要もないのかもしれません。
それこそ、カウンセラーの方が言っていたように、時間が解決してくれるのを待つのが自然な態度なのかもしれませんが、そうも言ってられないような状態に少しずつ陥っているような気がいたします。
そこで提案なのですが、あなたの連れ合いの方の生前をよく知っていらっしゃる方を少し訪ね歩いてみてはいかがでしょうか。そしてまず、あなたの心の鎧を脱ぎ捨てて、生前の姿を語り合ってみていただけないでしょうか。もちろん、腹が立ったら怒り、悲しくなったら泣き、嬉しい話が出たら大いに喜ぶそんな話をしてみていただきたいと思います。
何人かの人と話しているうちに、あなたの知らなかった連れ合いの方の姿が出てくることもあると思います。知らなかったことが出てきたら、素直に驚きそんな一面があったのかと自分に問い直してみてください。
ある程度、お話ができましたら、なくなった連れ合いの方に手紙を出してみていただけないでしょうか。もちろん宛先は今の現実の世界にはありませんが、書くことによって、あなたの記憶の中にあるその方と話のようなものができると思います。
その方について、知らなかったこと、話していた方から聞いて初めてわかったことなど、語りかけるように、手紙にしてみてください。もちろん、書いている途中で悲しくなったら泣いてくださって結構ですし、たのしくなったら笑いながら書いてください。
そうこうしているうちに、連れ合いの方とあなたの心の中でつながり続けていることにもしかすると気づかれて、あなたが取り残されたのではないことに気づかれるかもしれません。

簡単なことではないことは、十分承知しておりますが、心の中に今もいるはずの連れ合いの方と、生きていた時と同じくらいに話ができるようになられ、そのうちに、生きていた頃と同じように、その元を離れても活動することができることをお祈りいたしております。

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2015年10月30日 16時42分


お礼コメント

あたたかいご回答をいただき、ありがとうございます。

病気療養中に絵を描こうとして、妻が残した大学ノートがあり、妻が亡くなってからずっと書いていました。
そのノートももう2冊目ですが、今はもういない妻に、ノートにむかって語りかける時が、今、唯一、幸せなときかもしれません。

おっしゃる通り、ノートに書きながらいつもボロボロ泣いています。
「対象喪失」の中にもありましたが、亡くなった妻を今も生きているように想い慕うこと、「思考の全能」しか今を生きる手立てはないのかもしれません。

今の仕事のモチベーションも、妻との約束を果たすということが一番大きいのかもしれません。

妻が亡くなって1年半が過ぎ、あと半年で三回忌を迎えますが、自分で思っていた以上にダメージが大きく、回復の兆しが見えないことに戸惑っています。
生活も精神面も少しずつ荒れてきたように感じており、1〜2週間ほど、郷里に帰って過ごそうと思っております。

親身なご回答をいただき、本当にありがとうございました。

2015年10月30日 18時21分

追加コメント

前の文にも書きましたように、連れ合いの方は目には見えなくともあなたの魂の中にずっと息づいていると思っています。生前の暮らしのように、暖かい日々が訪れることをお祈りしております。なにか力になれそうなことがございましたらいつでもご相談ください。

2015年10月30日 21時14分

あおぞら

初めまして

「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」

人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
    「あおぞら」アカデミー
       
の松下愛ノ助でございます

<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>

まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。


1、妻が亡くなって1年半をかけて、亡くなった妻がどれだけかけがえのない存在だったかを思い知り、妻との幸せだった時間への執着と、それが決して取り戻せないことへの絶望の中で、1日1日をどう過ごせばいいかわからない状態に陥っています。

2,仕事(交流分析でいう活動ですね)はしていますが、モチベーションがなく、何とか這いつくばるようにやっている状態です。

3,新たな愛着の対象はなく、きれいな景色を見ても、以前なら楽しめた経験をしても、妻と一緒に楽しめないつらさが襲ってきて、何も楽しむことのできない毎日を過ごしています。

4,どうやって今日1日、この1時間を費やすかだけです。
「躁的防衛」という感じで、20何年ぶりに飲み歩いたりしていますが、家に帰った途端、号泣してしまいます。

5,絶望から抜け出し、「喪の仕事」の第4段階<再建>に進むには、新たな愛着の対象がないと困難だと思えますが、それが得られない/得られる見通しがない場合、過去の幸せだった時間に執着しつつ、それが取り戻せない絶望に苦しみ続けるしかないように思われます。

6,臨床心理士の方のカウンセリングは受けましたが、「時間が解決しますよ」ということでした。

7,しかし、執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのかは全くわかりません。
時間を費やすことに疲れ果て、何もかも投げ出す・・・以外の可能性があれば教えてください。

8, 「たら・れば(生きていればいいこともある)」とか、「亡くなった奥さんは望んでいない」とか、宗教的なものとかのアドバイスは遠慮させてください。

9,具体的・現実的なアドバイスをお願いいたします。

貴方様のご相談の文章をつぶさに読ましていただき、
現在のご自分の状況を客観的に良く掴んでおられる事に驚いています。

人間はその時点で最も大切な記憶、感情を消すことはできません。
いくら時間が経過しても貴方様がその時点で大切と思っておられれば
100年たっても消すことはできません。

人間の脳のそういう機能を変える事は出来ません。
ただ脳は同時に2つの重要な事を考えたり思い起こしたりすることもできません。

私達はこの脳の特質を活かす形でこれまで「悩み苦しみのるつぼ」に落ち込まれた方々をお救い申しあげて参りました。

貴方様が言われるように「たら・れば(生きていればいいこともある)」とか、「亡くなった奥さんは望んでいない」とか、宗教的なものとかのアドバイスは遠慮させてください。」は私どもは一切触れる事はありません。

具体的・現実的なアドバイスのみ、させていただきます。

人は同じようなストレスや悩みのきっかけ(出来事)が生じた場合でも
深く、深く悩む方と悩みからの脱失が早い方、またはほとんど悩まない方も
おられます。

それはその方の性格、気質、価値観、トラウマの影響が非常に大きく左右します。

性格は自分が欲しいものを得る為に、必要な言動が癖になり性格(言動志向)として、育まれてしまったものです。

ですから貴方様の現在の性格群に、今悩み苦しんでいる事を越えてしまう(忘れさせてくれる)新しい性格を加える事も、これからのやり方次第で可能ですから
ご安心してください。

私達の相談ルームには貴方様と同じように、ご自分の性格改善や生き方の改善について多くの皆さまがカウンセリングに訪れます。

貴方様の性格も気質も別に特殊なものではありません。
全くご心配いりません。

貴方様のお悩みの解決方法と流れを、ご紹介いたします。

性格や気質の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので、
是非性格改善のカウンセリングをお受けになって見てはいかがでしょうか。

<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>

もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を主体にカウンセリングを行わせていただきます

ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し
完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。

また現在「、執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのかは全くわかりません。時間を費やすことに疲れ果て、何もかも投げ出す・・・以外の可能性があれば教えてください。

貴方様の上記のご希望を満足していただく為に、お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
  

1(性格診断)
幼児期以降、貴方様が育った環境から育まれてしまった、現在のその性格はどの性格か39種類の性格の中から確実に明らかになります。
 

 2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回の
お悩みを重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
 
 4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを明らかにします

今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。

まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分が幸せに生きる為に大切な価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分が幸せになるために、もっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。

(診断の結果の分析と活かし方)

1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
 
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
 早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善、解決させていただきます。

その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生がこれからの貴方にふさわしいのか、生きるうえで大切な自分の価値観は何か、仕事や趣味など何が向いているのかも明確に知ることが出来ます。


4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で、悩みや苦しみの原因となっている可能性のあるトラウマは心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます

カウンセラーとの共同作業で出来ます。

以上の方法で貴方様のご希望の「具体的・現実的なアドバイスをお願いいたします。」この問題の解消と改善はほぼ100%解決できると確信いたします

私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい

これまで私達の相談ルーㇺに来られ、(電話相談も同じ)ご相談が終えた後のアンケートで「問題解決満足度調査で98%の方が大変満足」とご回答いただいています。


私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
   

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
         あおぞら
  心理カウンセラー養成スクール「あおぞら」アカデミー
              松下愛ノ助 
     電話 080-3397-2297又は03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
        ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

      心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
             「あおぞら」アカデミー
            http://ai-aozora2.jimdo.com/

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2015年10月30日 15時40分


あおぞら

初めまして

「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」

人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
    「あおぞら」アカデミー
       
の松下愛ノ助でございます

<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>

まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。


1、妻が亡くなって1年半をかけて、亡くなった妻がどれだけかけがえのない存在だったかを思い知り、妻との幸せだった時間への執着と、それが決して取り戻せないことへの絶望の中で、1日1日をどう過ごせばいいかわからない状態に陥っています。

2,仕事(交流分析でいう活動ですね)はしていますが、モチベーションがなく、何とか這いつくばるようにやっている状態です。

3,新たな愛着の対象はなく、きれいな景色を見ても、以前なら楽しめた経験をしても、妻と一緒に楽しめないつらさが襲ってきて、何も楽しむことのできない毎日を過ごしています。

4,どうやって今日1日、この1時間を費やすかだけです。
「躁的防衛」という感じで、20何年ぶりに飲み歩いたりしていますが、家に帰った途端、号泣してしまいます。

5,絶望から抜け出し、「喪の仕事」の第4段階<再建>に進むには、新たな愛着の対象がないと困難だと思えますが、それが得られない/得られる見通しがない場合、過去の幸せだった時間に執着しつつ、それが取り戻せない絶望に苦しみ続けるしかないように思われます。

6,臨床心理士の方のカウンセリングは受けましたが、「時間が解決しますよ」ということでした。

7,しかし、執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのかは全くわかりません。
時間を費やすことに疲れ果て、何もかも投げ出す・・・以外の可能性があれば教えてください。

8, 「たら・れば(生きていればいいこともある)」とか、「亡くなった奥さんは望んでいない」とか、宗教的なものとかのアドバイスは遠慮させてください。

9,具体的・現実的なアドバイスをお願いいたします。

貴方様のご相談の文章をつぶさに読ましていただき、
現在のご自分の状況を客観的に良く掴んでおられる事に驚いています。

人間はその時点で最も大切な記憶、感情を消すことはできません。
いくら時間が経過しても貴方様がその時点で大切と思っておられれば
100年たっても消すことはできません。

人間の脳のそういう機能を変える事は出来ません。
ただ脳は同時に2つの重要な事を考えたり思い起こしたりすることもできません。

私達はこの脳の特質を活かす形でこれまで「悩み苦しみのるつぼ」に落ち込まれた方々をお救い申しあげて参りました。

貴方様が言われるように「たら・れば(生きていればいいこともある)」とか、「亡くなった奥さんは望んでいない」とか、宗教的なものとかのアドバイスは遠慮させてください。」は私どもは一切触れる事はありません。

具体的・現実的なアドバイスのみ、させていただきます。

人は同じようなストレスや悩みのきっかけ(出来事)が生じた場合でも
深く、深く悩む方と悩みからの脱失が早い方、またはほとんど悩まない方も
おられます。

それはその方の性格、気質、価値観、トラウマの影響が非常に大きく左右します。

性格は自分が欲しいものを得る為に、必要な言動が癖になり性格(言動志向)として、育まれてしまったものです。

ですから貴方様の現在の性格群に、今悩み苦しんでいる事を越えてしまう(忘れさせてくれる)新しい性格を加える事も、これからのやり方次第で可能ですから
ご安心してください。

私達の相談ルームには貴方様と同じように、ご自分の性格改善や生き方の改善について多くの皆さまがカウンセリングに訪れます。

貴方様の性格も気質も別に特殊なものではありません。
全くご心配いりません。

貴方様のお悩みの解決方法と流れを、ご紹介いたします。

性格や気質の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので、
是非性格改善のカウンセリングをお受けになって見てはいかがでしょうか。

<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>

もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を主体にカウンセリングを行わせていただきます

ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し
完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。

また現在「、執着と絶望しかない時間が何をどう解決するのかは全くわかりません。時間を費やすことに疲れ果て、何もかも投げ出す・・・以外の可能性があれば教えてください。

貴方様の上記のご希望を満足していただく為に、お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
  

1(性格診断)
幼児期以降、貴方様が育った環境から育まれてしまった、現在のその性格はどの性格か39種類の性格の中から確実に明らかになります。
 

 2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回の
お悩みを重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
 
 4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを明らかにします

今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。

まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分が幸せに生きる為に大切な価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分が幸せになるために、もっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。

(診断の結果の分析と活かし方)

1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
 
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
 早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善、解決させていただきます。

その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生がこれからの貴方にふさわしいのか、生きるうえで大切な自分の価値観は何か、仕事や趣味など何が向いているのかも明確に知ることが出来ます。


4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で、悩みや苦しみの原因となっている可能性のあるトラウマは心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます

カウンセラーとの共同作業で出来ます。

以上の方法で貴方様のご希望の「具体的・現実的なアドバイスをお願いいたします。」この問題の解消と改善はほぼ100%解決できると確信いたします

私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい

これまで私達の相談ルーㇺに来られ、(電話相談も同じ)ご相談が終えた後のアンケートで「問題解決満足度調査で98%の方が大変満足」とご回答いただいています。


私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
   

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
         あおぞら
  心理カウンセラー養成スクール「あおぞら」アカデミー
              松下愛ノ助 
     電話 080-3397-2297又は03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
        ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

      心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
             「あおぞら」アカデミー
            http://ai-aozora2.jimdo.com/

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2015年10月30日 15時37分


お礼コメント

大変ていねいな回答をいただき、ありがとうございます。
自己認識を高めた上で、行動主義的な治療を行うということでしょうか

もう読み取っておられると思いますが、私の性格は交流分析の9タイプでいうとタイプ5で、ウィングは亡くなった妻の影響があってタイプ6です。
「考えない」「考えすぎないようにする」ことが治療方向だろうと思いますが・・・

妻が病気になってからやめていたテニスを始めたり、古い友人を訪ねて昔話をしたりはしています。
ただそういうことは、「時間つぶし」にはなってもそれ以上ではないですね

子供は出来ませんでしたが、妻とは大変良好な関係で、「親交」状態にあったと思います。
病気になる前、近所を犬を連れて一緒に散歩してたとき、「幸せはこういうことなんだろう」と思うこともありました。

そういう幸福感を一度知ってしまうとかなりきついです
何かで上書きする・・・という解決策は受け入れ難いように思われます

ご回答ありがとうございました

2015年10月30日 18時04分