せいやさん、はじめましてmentalquestの渡辺です。
私や私の友達も含め、周りの主婦たちは特定のアイドルグループ
を自信を持って追っかけています。
せいやさん、自分を否定しないでください。
誰かにアイドルグループを好きなことで何か言われましたか。
何処からか非難の声がきこえましたか。
頑張っている人達を応援、支援するのは人として
当たり前の行為であり、それがスポーツ選手だったり、お笑い芸人だったり
はたまた近所のおじさんだったり対象とするひとがアイドルなだけのこと
否定するどころかその人たちの仕事を応援すると言う事は
大げさに言えばそれぞれの生活をファンが支えているんだと根拠のない自信を
持つくらいの気持ちがあっても良いのではないでしょうか。
自分も１３年間同じグループを応援し続けています。
せいやさんの人生はせいやさんのものです。
「そのままで」。

せいやさん。はじめまして。

誰にも相談できず、一人で苦しんできたんですね。
お気持ち、よくわかります。

根本的なことは気づかれていると思いますので、改善していくことは
できると思いますよ。

せいやさんも気づかれているように、人の心には「概念」みたいなものがあります。

本当は好きなのに認めたくない、本当はやりたいのにできないといった
働きをしてしまうのです。
これは防衛機制といって、他人に見られたくない本当の自分や弱い自分を守ろう
とする機能で、誰もが持っているものなのです。

こういった心の仕組み知り、素直になれるようにトレーニングを重ねることで
せいやさんは変わっていけますよ。
お一人で困難な場合は私たちカウンセラーがお手伝いします。

どうすれば素直に、好きなアイドルを応援できるようになれるか、
一緒に考えていきませんか？
ご相談をお待ちしています。

*☆*｡大阪市淡路のカウンセリングルーム
　　 R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - ｡*☆*
　　　　　http://sub.r-lab.co/
　※メール相談も受付中です：rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

　せいやさん、こんばんは。
　今回は、少し軽い感じの回答にしてみました。
　理由は、今回のご質問によく表れているように、悩みは理屈よりも、感情や感覚の比重が高いからです。
　悩みが解消できる「方法を教える」事は、カウンセリングの本来の目的ではないのだと、私は思っていますし…。

　今回のお悩みでは、専門のカウンセラーがお話しできると、女性やアイドルグループのどういったところが好きなのかなどという事を、ゆったりとお聞きしながら、話し合う事ができると思います。
　アイドルに興味のないカウンセラーでも、少しは勉強してくれる方も、多いはずです。
　でも、同じグループや同じメンバーが好きな人が、周囲に現れてくれると、その方が随分手っ取り早いし、助かる事でしょうね。
　それとは別に、違うメンバーが好きな人が、もう１人か数人、周囲にいてくれると、もう最高でしょうね。

　周囲のファンの人達と出会う事が難しければ、当面は、カウンセラーを利用するのも、１つの方法かもしれません。
　しかし、年齢と内容的に、有料のカウンセラーの利用という事になりそうなので、１回に数千円払って話し合うには、少しもったいないと感じるかも…？

　この両者の中間にあるような人を探して、とにかく話せる範囲で、実際に女性やアイドルの事を話し合ってみると、最も効果的だと思います。
　専門のカウンセラーでなくとも、実際に人と「話し合う」事で、ご自分が、自分について理解できる事は、増えていくものだからです。

　最後の部分に、「長文でごめんなさい。」と書かれていますが、その優しさや、知らない人にまで、へりくだり過ぎてしまうところも、何かヒントになりそうな予感がしますね。

　それでは、良い「話し相手」に巡り合える日がくる事を、少し遠くからですが、お祈りしております。

　　関門心理相談センター　主任相談員

本来理知的な方なのかもしれません。
物事を知的に理解しようとされる傾向はありませんか。
物事を論理立てて考えてしまうと、他人が感情的に動いていることは許せても自分がそういう態度をとることが許せなくなるように思います。
自分に対してもう少し許せる度合いが広がるといいですね。
感情的な自分でも、かっこ悪くても、いいか…
あまりよい返事でなくすみません。

池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎と申します。

女性アイドルグループを好きな自分を「気持ち悪い」と思ってしまう。
素直になれない自分が認められない。
でも、好きだし、やめられないという両価的な気持ちに、戸惑っているのですね。

６年もフアンなのに。
ということは、そんなに好きなのにコンサートもライブもいったことがないということでしょうか。それは結構苦しかったでしょうね。

これは、本格的な「恋」ですね。
自分でも認めたくないのに、どうしても忘れられない。
自分の知らなかった自分に気付く。

長い人生、特に大人になってから、記載のように魂を持っていかれるような「はまる」経験はなかなか無いでしょう。
むしろ、幸運に思うべきではないでしょうか。

また、女性に興味を持ったのもこれが初めて。。。ということであれば、良いきっかけでしょう。

夢中になったものが、反社会的なものとか社会的に許容されづらいものならまだしも、アイドルグループをすきになることの何がそんなにまずいのでしょうか？嗜好性の高いものですので、様々でいいと思うのですが。

周りの、ご両親が「アイドルを好きになるなんて」のようなことを繰り返しおっしゃっていたりしたのでしょうか。
そこのところをカウンセリングで伺ってみることも可能です。
そんなに真剣に悩まれているということであれば、なにか、抑圧された価値観の枠があるのかもしれません。

または、いっそご自分を解放してみて、コンサートに一気にいってみてはいかがでしょうか。思いもよらない自分を発見できるかもしれませんよ。

人生は新しい自分の発見の連続です。その方が面白いのでは無いでしょうか。


よろしければ、いつでもお待ちしております。
ぜひ、御訪問くださいね。