無料カウンセリング掲示板の質問

「妻の言動が理解できません」に関する質問

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マナブさん

妻のことで非常に悩んでいるため、ご意見を聞かせてください。

妻のアプローチがきっかけで4年ほど前に結婚しました。
当初は愛情があり、とても尽くしてくれることがあり、そこまで思ってくれるなら・・と思い一緒になりました。

ただし、一緒になるといろんなことがあり、お互いに我慢したり支えあわなければならないことも多くなります。
ですが、妻は基本的に自由(自己中)なところがあり、気持ちが冷めていきました。
一緒になる前から、ちょっと変わってるな・・と思うところがいろいろとありました。

子どもは2人
長男(9)は妻の連れ子
長女(4)は僕らの子供
※2年ほど別居しており、妻が長男、僕は長女をみてます。

以下、箇条書きに記載してみます。
・熱しやすく、冷めやすい
・気分屋で発言が非常にコロコロ変わる
・キレやすい、逆ギレが得意
・妻の両親は仲が悪かったそうで妻が20歳頃に離婚している
・妻は一人っ子で母の監視が強かったようです
・経済的にも厳しかったのか玩具もあまり買ってもらえなったらしい
・その反動か、子供にやたら買い与えるところがある
・妻は親に所有物にされていたと言ってたが妻も子供を所有物化してるように感じる
・妻は親の紹介?で結婚をしたそうですが、離婚しており、僕と一緒になりました
・自分の母だけは嫌・・と言いながら、結局のところ母に頼っている
・子どもより自分が優先という考え方がある
・別居している長女に会いたいと言ってこない(仕事で余裕ないにしても)
・子供に会うより好きなライブに行ったりする
・たまに食事したり、娘だけ預けたりしてますが、2ヵ月ほど全く会えないこともあります
・母親として、とにかく子供優先という態度があまり感じられない
・感情のコントロールができないようで、理性が飛び発狂することがある
・怒りでガラケーを折り曲げて壊したことが何度もあった
・電話等で人に「死ね」と何度も嫌がらせをすることがあった
・人が体調を崩して大変なときに常識外れな攻撃をしていた
・極度の潔癖症で家族への巻き込みが激しい(特に寝室は聖域)
・外出中、物を下に置くな、帰ったら子供が寝てようがシャワー等を強要
・連れ子は以前より発達障害の可能性あり(妻もそうかもしれない)
・僕が連れ子をいろいろ心配したり面倒をみても、感謝の気持ちを感じない
・僕を利用できるときは利用して、用が済んだら連絡しても無視する
・あまり、ごめんなさいが言えない
・ありがとう、という感謝の気持ちが少ない
・恩を仇で返すことがある
・浪費癖があり、生活費に関して平等に僕と分担できなかった
・普通に会社員をしており、かなり丸くなったほうらしい
・ドラマ等で感動して涙することもあるが、腹黒く自己中な言動がある
・それは常識的によくないだろう・・ということもやってしまうところがある
・人の携帯、メールをチェックしたり、手帳を盗んだりする
・子どもに対して叱るポイントがずれてる気がする(潔癖症関連で叱るばかり)
・子供にやたら物を買ったり、コーラや菓子パンなどを与えることが多い
・そのせいか、長男はずっと歯医者に通っている
・妻は人の気持ちが理解できないところがあるのではないか?

もう少し詳しく説明したい内容もありますが、全てを伝えることは難しいため、上記のようなことがあり悩んでます。
もちろん、よいところもあり、最初はいろいろとよくしてくれただけにギャップに悲しんでます。

いろいろ調べたところ、アスペルガーや境界性パーソナリティー障害等の可能性を感じてます。
病気だと思わなければ妻の発言が理解できないため、最近は病気だから仕方ないと考えてます。
発達障害では治らないでしょうし、ともかく、本人が自分のことで悩んでないような気がして困ってます。

妻だけでなく、僕の力不足もあると思いますが、妻の人格を僕が治すこともできないですし、病気なら適切な治療をしてほしいですが、そのような話をすると間違いなく不機嫌になるため、僕は今度どのように対応していけばよいかが分からないため、ご意見を聞かせてください。

できれば、子どものためにも家族仲良くいれたらと思ってますが、妻は離婚家系の価値観が強く、離れることに躊躇はしてないようで、僕も仮に一緒にいても喧嘩が多いようでは子供のためにもよくないかも・・と思う部分もあり、必ずしも一緒にいることがよいとは限らないような気もします。

宜しくお願い致します。

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2015年10月5日 14時38分

無料カウンセリング掲示板の回答

ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
原因は、ご主人様が想像していることの可能性はあると思いますが、最初はそうでもなかった、とのことですから、意識すれば、本当はもう少し感情をコントロール可能な力は持っている奥様ではないでしょうか?大切なことは、原因を考えることよりも、今後の対策はないでしょうか?奥様の性格が、今までの全てを持ち合わせていることを前提にして、それに対する対策を考えていけばよろしいと思います。「子どものために」とのことであれば、これまでの経緯であれば、離婚の方が悪影響が大きいと思います。実際、「妻は離婚家系の価値観が強く」とのことですから、離婚によって、お子様も奥様の価値観を受け継ぐことになるわけですから。少なくとも現状維持できるようにするためにも、専門家からのアドバイスが、その都度必要だと思いますので、ご自分で今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。まずは、ご連絡ください。メールでの対応も可能です。

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2015年10月6日 22時39分


初回相談無料 カウンセリングルームお台場ありすとてれす

お疲れ様です。
奥様は医師に一度見てもらのもいいと思いますが、それを話したら怒るでしょうし、
実際に社会生活は送れているわけですし、
重度の精神障害でないことは間違いないので、難しいところですね。
言ってみればボーダーラインかもしれません。
ご指摘の境界性パーソナリティー障害は
「Borderline personality disorder(BPD)は、境界型パーソナリティ障害、情緒不安定パーソナリティ障害(Emotionally unstable personality disorder)とも呼ばれ、不安定な自己 - 他者のイメージ、感情・思考の制御不全、衝動的な自己破壊行為などを特徴とする障害である。一般では英名からボーダーラインと呼称されることもある。」(ウィキペディアより)
ここですべてを記載することは避けますが奥様の場合何点か当てはまる部分は確かにありそうです。
書いていただいた事象で顕著な部分としては、謝ったり、お礼の言葉がない、しても感情がこもることは
めったにない。話をするとほとんど否定から入る。
大したことではなくても自分は悪くないと言い張る。
というような部分が通常みられます。

ただお二人の間のお子様もいらっしゃいますし、
前夫のお子様もいらっしゃいます(ここの部分は感謝はあえて求めなくてもいいのでは?)
4人で力を合わせて暮らしていければいいのですが。
もし奥様が境界性パーソナリティー障害等であり、前夫のお子様がアスペルガー等であったなら
ご主人と、もう一人のお子様で力を合わせて他の二人を守ってあげてほしいです。
反応は薄いかもしれませんが、親子ですので頑張ってほしいです。

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2015年10月6日 19時41分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 ミッキーさん、妻の言動について・・・どんな根本的な要因が存在しておられるのか
お話させて頂ければと考えておりますので、宜しくお願い致します。

 ミッキーさんに取ってみれば、理解できない事ばかりで・・・何か病気だとしか
原因が理解できないお気持ちも重々承知しておりますが 実は心理的な要因が
大きく関係しております事をご説明させて頂きます。

 妻の自己中心的な言動の大きな要因となっております事は、子供時代の
家庭環境が大きく影響されてみえる事が窺えます。

 妻は一人っ子で、母の監視が強かったとあります様に・・・母から「過干渉」を
受ける様に育たれた背景には、子供時代に無邪気でのびのびとした時期を
お過ごしになれなかったのではないかと強く感じております。

 人の人格形成や性格が形成されますのは、幼少期から子供時代の家庭環境が
大きく影響されます事が言われておいます中で・・・母から操り人形の様に受けた
ことが自尊心や感受性を養う大切な、自己の存在価値観を見出せなかった事が
大きな要因ではないかと感じております。

 もちろん、妻の母に悪意があって行われた事ではないと考えられますが
妻に取っては自己の存在価値観を見出せなかった事に加え、大きく抑圧を受けて
おられた事から・・・自己表現力というのも非常に苦手にされてみえるのでは
ないかと感じております。

 この様な心理的要素を、アダルトチルドレンと呼ばれておりまして
妻ご自身にも当て嵌まっておられるのではないかと感じます。

過干渉やアダルトチルドレン、毒親と呼ばれるものに当てはまられる特徴としまして
1.自信を見失っておられる事
2.自己否定感を抱かれている事
3.人を信頼できない事
4.自己表現力を大きく苦手にされてみえる事
5.感情のコントロールが苦手である事
こちらの5つの事項が、密接に関係している事が多くございますが
ミッキーさんの妻はいかがでしょうか?

 又そんな親には絶対になりたくないという反面教師のお気持ちをお持ちの場合
にも・・・気が付いてみると、無意識の内に親の言動と同様になられるケースも
少なくありません。

 これは、子供時代に親から受けた潜在意識というものが刻み込まれている
影響が大きな要因となります。

 この様な心理的要素が要因だと考えられます事で、病院に行かれましても
根本的な問題が解決する事はないとお考え頂きたく存じます。

 又解決に向かって頂きます際には・・・妻ご自身が、家庭環境が要因である事に
お気付きになって頂く事が大前提となります。

 言わば、先天性のものではなく・・・母を憎むのでもなく家庭環境の影響を
受けられた事に着目して頂きたいのです。

 ご両親の仲が悪かった事も大きく影響されてみえると考えられます。
両親の不仲は、虐待を受けられた事又はそれ以上に値するとも言われており
こちらも自己の存在価値について、取り残されてしまった状態に陥っておられる
ことだと感じております。

 存在価値観を見失っておられた事で、自立というキーワードに対しましても
大きく影響を受けておられる事が考えられます。

 妻の感情が不安定なところは、ご夫婦の仲に亀裂が生じておられた母の姿に
重なり合っておられる事なのかとも感じます。夫婦の仲が悪かった事から
母ご自身も、娘である妻に干渉されてみえたのではないかと感じております。

 ミッキーさんに取って、そんな妻の背景を受け入れられる事は出来ますでしょうか
ミッキーさんが妻の要因を妻と一緒に解決されたいとお考え頂く事が出来ます
でしょうか?

 妻ご自身も、子供時代の背景を受け入れる事に難題を感じられる事も
十二分に考えられますが・・・もしも、今後の妻の解決に前進して頂く事が可能で
あれば急がれる事なく 焦られる事なく じっくりと妻とご一緒にお話下されば
幸いでございます。

 もしも、妻が専門家に委ねたいという意思になられた場合は 専門の
心理カウンセリングに委ねて下さいます事を選択肢としてお考え下さいましたら
幸いでございます。

 心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれますご相談者の方を全て
肯定させて頂く「聴く技術」というのが大きな特徴になりまして 子供時代に
受けられた影響から解放に導いていく事が出来ます。

 ミッキーさんに取っても、ミッキーさんの妻に取っても 見失っておられた
ご自身らしい生き方に辿り着いて下さいます事を心から願っております。
宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年10月6日 19時15分