無料カウンセリング掲示板の質問

「婚約者と本当に結婚してもいいのか?」に関する質問

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花嫁見習いさん

私は20代後半、女性です。
3年ほど交際した彼と、来年結婚を予定しております。
相手は30代前半です。
現在、それぞれの親に挨拶は済ませており、近日中に両家顔合わせを予定しております。

今回相談したのは、この彼と本当に結婚しても良いのか?
と次第に不安になり、皆様の考えを聞かせて頂けたらと思ったためです。

具体的には以下のことを不安に感じております。

①精神的に弱く、何か嫌なことがあれば逃げ出そうとする
勤務先に横柄な物言いをし、威圧的な上司がいるそうです。
その上司から逃げたいが為に何度も転職をしようとしています。
これまでも転職を繰り返してきました。
(結局は転職サイトから情報収集するのみ。面接には面倒臭くなり行きません。)
自分の環境が良くなるように、努力はあまりしていないように感じます。
上司に会いたくない時は、当日後輩にメールをし何度か欠勤していました。

②普段は優しいが、怒ると暴力的な言葉遣いで人の批判ばかり
「思っていることは我慢せずに言って。」と言っている割に、
いざこちらが何か伝えると私のことを「お前」と呼び
「お前が◯◯したから、俺がこうした」と人のせいにします。
絶対に彼が謝ることはありません。

③問題に向き合おうとしない
何か問題が起きたときに、話し合おうとすると
「話し合っても無駄。」と応じようとしません。

④体の関係が数ヶ月ない
「仕事で疲れていて体が反応しない」と言っています。
将来妊娠できるか不安です。

⑤自分の考えを曲げようとしない
こちらが何か言うと「いや、俺はそう思わない。」と
自分の考えばかり言ってきます。
具体的には、「この前買った◯◯良かったよ。」と私が言うと
自分がそう思わないときは、適当に相づちを打てません。
「いや、それの良さがわからない。俺は△△がいい」といった感じです。

⑥結婚式の準備でもめています。
招待客について、彼側の親戚の数はこちらの4倍を予定しているそうです。
それについて「もう少し減らせないか?」ときくと、「皆お世話になった人達。
だめというなら、結婚式自体しなくていいし、親戚付き合いを全くしなくていい。」と
怒ります。
今後の予定について打ち合わせしているとき、自分の都合ばかり主張しています。

彼いわく「お前はよく不機嫌な顔をしている。」とのことですが、
彼の上記のような言動の積み重ねがあるからです。
機嫌を損ねそうなので、逐一彼に自分の気持ちを伝えてはおらず我慢しています。

しかし、誕生日には心のこもったプレゼントをくれますし、
何か困っていることを相談したときは、的確なアドバイスをくれます。
頭も良く頼ることができ、休みの日は会えるように時間を調整してくれ、
いい所もいっぱいあるので、どうすればいいのかよくわかりません。

よろしくお願いします。

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2015年9月27日 20時20分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

そうですか。結婚するかしないかで迷っているのですね。
でも、選択肢の段階では、どちらが正しい選択肢かと言うことは分かりません。

正しい選択肢にするためには、その後の努力が大切なのです。
でも、今迷っているのですから、少しアドバイスさせて頂きます。

もし、結婚しない方を選んだ自分を想像してみることです。
どんなイメージでしょう?明るいですか?暗いですか?

もし暗かったら、結婚を希望しているのだと思います。
彼との結婚後の人生に、光が見えるか見えて来ないか?

あなたの直感で捉えてみるのも、一つの方法だと思います。


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2015年9月30日 11時53分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
かなり気難しい彼氏のようですね。お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?メールでの対応も可能です。

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2015年9月29日 22時38分


横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
結婚前に、お互いに不安を抱えての結婚は辛いものがありますね。
マリッジカウンセリングというものがあります。結婚前に、お互いに考えていることを伝えあって解消するカウンセリングです。
第三者が間に入ることにより、スムーズな意思の疎通も図れます。
ぜひ、お試しになってみてください。

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2015年9月29日 18時39分


はじめましてmentalquestの渡辺です。
「結婚しても良いのか」の疑問からのスタートでは
結婚後も「このままで良いのでしょうか」と問う
毎日が続きそうで、それって決して自身にとって
幸せとは言えないように感じます。
まず、結婚相手とはパートナーであって
どちらか片方が重りを背負うもにではないと考えます。
お互いがお互いを必要とし尊敬しあえるものでないと
信頼とカバー力、一つのチームです。
一生のことなので良く考えてみてはいかがでしょうか。

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2015年9月28日 17時34分


お礼コメント

ありがとうございます。今一度考えてみます。

2015年9月28日 22時39分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 花嫁見習いさん、結婚のご予定から日取りなど具体的な事項が決定して
来る事で結婚への実感がより向上され・・・ご結婚への不安なお気持ちは
少なからず誰にでも起き得る事なのですが

花嫁見習いさんに取っては、誰にでも起き得る内容ではなく・・・実際にご自身の
人生の大きな岐路にも値しておられる事と判断をさせて頂きまして、出来る限りの
ご返答をさせて頂ければと思いますので・・・宜しくお願い致します。

 ご結婚される相手の男性に対して、不安要素を抱えていられる中で
多数の具体的事案を記載頂きまして・・・誠にありがとうございます。

 先ず持って、相手男性がどんな方であるかというところからお話させて
頂きたいと思います。内容によっては、マイナス的表現も多くございますが
何卒 お許し下さい。

 ①~⑥に共通しております事が
(1)自己否定感が非常にお強いと感じます。
(2)人を信頼する事が出来ない要素がお強いと感じます。
(3)精神年齢が低く、自信がない方かと感じます。

負のスパイラルに陥る方の、5大要素というものがございまして
1.自信がない
2.自己否定感を抱いている
3.人を信頼する事が出来ない
4.自己表現力が大きく苦手である
5.感情のコントロールが出来ない
花嫁見習いさんの、相手の男性の方はもしかしましたら全てに当て嵌まって
おられるのも知れません。

 しかしながら、ここからが本題に入らせて頂く重要なお話になります。
花嫁見習いさんに取って、相手の男性の方がどんな方であろうが短所も含めて
将来一緒にやって行こうとお考えになるのか?それとも、相手の男性の方が
どれだけ努力をして改善しようが・・・一緒になりたくないとお考えになられるかの
決断が重要になって来ます。

 もちろん、どんな方であっても(私も含めまして) 完璧に長所ばかりの方は
いらっしゃらないのも事実だと思います。男性・女性に限らず、何らかの要因で
自信を見失っておられたり、自己否定感がお強いという事も少なからず
存在する事実でもございます。

 相手の男性の方がどうして、どの様な理由で・・・自己否定感がお強く
精神年齢が低く感じられるかにつきましては 男性の方の子供時代の家庭環境
又は学校生活での環境が大きな要因となっておられるのではないかと感じます。

 人の性格形成や人格形成は、幼少期から子供時代に大きく影響されるが
言われておりますが・・・まさに、相手の男性の方に取っては ご自身を大切な
存在価値の持ち主であるといった環境とは真逆の環境がありまして

ご自身を大切にされなかった事から、相手をどうやって大切にすれば良いのか
表現する事を大きく難題に感じていらっしゃるのではないかと垣間見る事が
できます。

 自己表現力を大きく苦手にされてみえる事で、①~⑥の全ての事にも結び付いて
いるのではないかと考える事が非常に自然だと思います。

 花嫁見習いさんが、そんな相手の男性のサポートをしてご結婚されようと
思われるお気持ちはいかがでしょうか?

 実際にですが、ご結婚されてお子様も授かり・・・結婚生活3年~5年程で
相手の方に同様の特徴があり 夫婦カウンセリングという形で改善されたいご本人
とサポートをされたい妻又は夫がご一緒にカウンセリングをお受けになられ
解決・改善に導いて活かれるご相談者の方もいらっしゃいます。

 花嫁見習いさんに取っては、運命共同体とお考えになられ縁のある方だと
決断されますか?それとも、その決断には無理がございますでしょうか?

 夫婦カウンセリングをお受けになられた方々も、お話し合い後すぐに
カウンセリングをお受けになれたのではなく・・・何度も何度もお話合いの末
カウンセリングをお受けになられるまでには数ヶ月という時間がかかった方も
多くいらっしゃいますので、例え・・・花嫁見習いさんが相手の男性にご提案
されたとしましても、忍耐やお時間を要する事も事実だと考えられます。

 ただ、今出来る最善の対策と致しまして・・・相手の男性の方にどんな要因が
存在しているのか?理解して頂く事が出来るのであれば、相手の男性も
花嫁見習いさんの事を大きな味方だと感じて頂く事が出来るのではないかと
感じております。

 近日中に両家顔合わせが予定されておられたり、結婚式の準備にお忙しい
中であります事は重々承知しておりますが・・・相手の男性の方の為にも
花嫁見習いさんからお声をかけて頂く事は可能でしょうか?

 今出来る最善の策という事で、お話をさせて頂きました・・・花嫁見習いさんの
人生の大きな岐路に関しまして どうか、花嫁見習いさんらしい生き方に辿り着いて
頂けます事を心より願っております。宜しくお願い致します。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社
 

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2015年9月28日 15時48分


お礼コメント

>先ず持って、相手男性がどんな方であるかというところからお話させて
頂きたいと思います。内容によっては、マイナス的表現も多くございますが
何卒 お許し下さい。

 ①~⑥に共通しております事が
(1)自己否定感が非常にお強いと感じます。
(2)人を信頼する事が出来ない要素がお強いと感じます。
(3)精神年齢が低く、自信がない方かと感じます。

負のスパイラルに陥る方の、5大要素というものがございまして
1.自信がない
2.自己否定感を抱いている
3.人を信頼する事が出来ない
4.自己表現力が大きく苦手である
5.感情のコントロールが出来ない

お会いしたことがないのに、これほど分かるものなのだと驚きました。
こちらにあげて頂いたもの全てあてはまります。
自分に自信がなく、「自分なんて…」と言う事が多くあります。
人を信頼することも苦手なようです。
自己表現が苦手で、目立つことが嫌いなようです。
感情もうまくコントロールできず、怒りのスイッチや、悲しみのスイッチが入るとなかなかその感情から抜け出せません。あまりにその感情が強いときは、お酒の力を借りないと寝られなくなるようです。

>相手の男性の方がどうして、どの様な理由で・・・自己否定感がお強く
精神年齢が低く感じられるかにつきましては 男性の方の子供時代の家庭環境
又は学校生活での環境が大きな要因となっておられるのではないかと感じます。

何度か日常会話の中で気になることがありました。
①学生の頃非常に両親の仲が悪く、一方的に父親が母親に対して文句を言っていたそうです
→そのような姿ばかり見てきたので、怒ったときに私のことを「お前」と呼び文句をあびせるのは、その頃の父親の真似をしているのかと感じました。
②幼少時代、厳しい親戚に嫌味を言われたり、怒られてばかりいたそうです。
③ずっと叶えたい夢があり、自分なりに10年近く努力しましたが、叶えることができなかったそうです。

このようなことが、今の彼を作り上げているのかと感じ、非常に納得しました。

>ただ、今出来る最善の対策と致しまして・・・相手の男性の方にどんな要因が
存在しているのか?理解して頂く事が出来るのであれば、相手の男性も
花嫁見習いさんの事を大きな味方だと感じて頂く事が出来るのではないかと

彼との会話の中で少しずつでも、力になっていけたらと思いました。

ご相談してよかったです。本当にありがとうございました。

2015年9月28日 22時39分

追加コメント

 花嫁見習いさん、コメントありがとうございます。
相手の男性の方に対しまして、今出来る最善のお話に
付きまして・・・前向きにご検討をして下さいまして
誠にありがおうございます。

 相手の男性の方も、ご自身の味方だと・・・今後望みを
お持ちになって、徐々にですが向上して下さる事かと
想像させて頂いております。

 又相手の男性の方の、要因や背景についてのご説明
をご記載下さいまして・・・こちらもありがとうございます。

①ご両親が不仲で一方的に父が母に罵声を浴びる様な
ご環境だったという事ですね。

 ご両親の不仲に関しましても、親から「虐待」を受ける
行為に等しい(又はそれ以上)と言われておりまして
男性の方に取っては、やはり自分の存在価値を大きく
見失う要因となっておられる事が窺えます。

②幼少期に親戚から嫌味を言われ続けたり、怒られて
ばかりおられた事も・・・ご自身の存在価値観を否定
され続けた感覚がお強い事が窺えます。

①~②は、花嫁見習いさんがお気付きになって下さい
ました通り・・・自己否定感を抱く大きな要因となって
おります。
そんな自己否定感から、心理の専門用語として
用いております言葉になりますが
自分自身の中で「自己の存在価値観を少なく見積もる」
という心理状態が働きまして、自信を喪失してしまう
現状に陥っておられると感じます。

そして、そんな自信喪失感から③の叶えたい夢が
在ったものの10年もの努力が報われなかった事も
負のスパイラルの要因にも繋がってしまった事だと
感じます。

相手の男性の方が、花嫁見習いさんに対しまして
「お前!」と呼ぶ姿が男性の父親の言動に重なる事に
お気付き下さいました事に関しまして

こちらは、無意識の内に(知らず知らずの間に)
男性の方に取っては、もしかしましたら反面教師の様に
「そんな父親の様にはなりたくない」とお考えという前提で
あっても、その父親の姿を潜在意識として植え付けられて
いる事の影響が非常に強い為に・・・お気付きになられて
みると父親と同様の言動を行ってしまう事も少なからず
存在する事実でもございます。

しかしながら、花嫁見習いさんがお気付きになって
下さった事で・・・男性の方にも上手く伝わって下さる事や
何よりも、花嫁見習いさんがご理解・ご納得頂きました
事が相手の男性の方の大きな味方だと強く感じて
おります。

花嫁見習いさんに取って、こちらの非常に前向きな
お気持ちをどうか大切になさって下さい。

> 彼との会話の中で少しずつでも、力になって
> いけたらと思いました。

> ご相談してよかったです。

私も心から応援をさせて頂きます。

2015年9月29日 11時07分

カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~

花嫁見習いさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

結論から言いますと、お二人の関係は花嫁見習いさんがどこまで彼を受容できるかにかかっております。
花嫁見習いさんが今感じている不安は、将来いろんな形で現実に現れてくるでしょう。
しかし、大なり小なり、どの男性も似たような気質を持っているところがあります。
ですので、具体的にあげていただいた6つのうち、どれが受容できないか、どこまでなら受容できるかを、自分の中で明確にしておくことが必要かもしれません。
いいところが95%あっても、嫌なところが5%あり、それが受容できなければ、結果としてうまくいきません。
逆に、嫌なところが30%あっても、その嫌な部分を受容することができたら、関係性を続けていくことはできるでしょう。

パートナーシップは、どちらか一方が我慢をして成立する関係ではありません。
現状では花嫁見習いさんの一方的な犠牲のもとに成り立っているように感じられてしまい、いつか花嫁見習いさんが擦り切れてしまうか、彼の中に隠れている問題が吹きだしてしまうかしてしまうかもしれません。

根本的に足りないものは、コミュニケーションです。
それも、感情や感覚のね。
花嫁見習いさんも上げており用に、彼は問題に向き合おうとはしません。
それは、自分の感情や感覚と向き合いたくないのと同じです。
ですので、花嫁見習いさんからすればうまくコミュニケーションが取れていないように感じるかもしれませんし、実際かみ合っていないところなのかもしれません。

男というのは、結婚に向いている人と不向きな人といます。
花嫁見習いさんから見たとき、彼は結婚に向いているのでしょうか。
もし、彼が結婚に不向きな人であれば、どれだけ彼のことを好きでも、結婚をせずにお付き合いにとどめておいた方が幸せは続くでしょうね。

もし、それでも彼と結婚して、彼と一緒にやっていきたいと思われるのであれば、花嫁見習いさんには覚悟が要ります。
その覚悟は、「自分の人生を棒に振ってでも、彼と添い遂げる」くらいの覚悟です。
この覚悟が、花嫁見習いさんの受容する力を高めてくれます。
ただし、我慢はただ感情をため込むだけですので、そのうち爆発しますよ。

この文章を読むと、ほとんどの人が「決行しないほうがいい」という言葉を花嫁見習いさんに言うでしょうね。
でも、周りの人が何を言おうが、カウンセラーがどれだけアドバイスをしようが、最終的に選ぶのは花嫁見習いさん自身です。
私たちはその決定に従って、花嫁見習いさんが幸せになるための提案を提示しているにすぎません。

ですので、「彼がやさしいから」とか「彼に問題がある」とかではなく、自分自身が幸せになるための選択を選んでみてください。
彼に問題があっても、将来離婚したとしても、それでも私は幸せになる。
そう思えるならば結婚もありです。
しかし、「彼に幸せにしてもらう」「彼といると幸せになれる」とお思いであれば、これは幸せになる選択を彼にゆだねてしまっていますので、自分でできる選択を放棄しているのと同じなんですよね。

自分の幸せを第一に考える。
そうすれば、自然と「自分が幸せになるための選択」が出てきますからね。

そして、花嫁見習いさんを心から愛してくれている人たちは、花嫁見習いさんが幸せになれる選択をしてくれることを望んでいますよ。

さらに、彼を変えようなんて思わないでくださいね。
そんなことをしたら、彼はすぐ逃げますから。

彼を変えるためには、花嫁見習いさん自身を変えていくことが必要です。
彼みたいなタイプは、本人が気づかない間に環境からじわじわと変えて行った方が逃げずにすみます。
ただ、かなりの時間を必要とするかもしれませんけどね。
そのほかにも、彼の我慢できない言動や行動を受容して、いつも笑顔でいたら、それだけでも彼は変わるかもしれません。
増長する可能性もありますが。

まずは気になっていることについて、彼ときちんと話し合うことでしょうね。
「6つの気になることについて、私が納得する答えがあなたからもらえるまで、結婚はしない」
くらいしてでも、きちんと心で話し合ったほうがいいと感じます。

私からお伝えしたいのは一つです。

我慢するくらいならやめておいた方がいい。
耐えられるなら続けてもいい。
つづけるのもやめるのも、すべては花嫁見習いさんの選択次第、ですからね。

我慢と忍耐は、似たような意味でも根本的に違います。
我慢は「させられている」に対して、忍耐は「自分で選んでいる」ことですからね。
花嫁見習いさんは、どちらなのでしょうね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

花嫁見習いさんの未来が、たくさんの人から祝福される未来でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

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2015年9月28日 14時15分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。


>大なり小なり、どの男性も似たような気質を持っているところがあります。

「自分ばかりこんな思いをしているのか…」と考えることもありましたが、この言葉で少し安心しました。
>どれが受容できないか、どこまでなら受容できるかを、自分の中で明確にしておくことが必要かもしれません。

非常に参考になりました。どうしても受け入れないもの、そうでないものを自分の中で今一度考えてみたいと思います。
>男というのは、結婚に向いている人と不向きな人といます。
彼は結婚に向いているのでしょうか。

向いているかどうかはわかりませんが、不向きではないように感じます。
どれだけ忙しくても、私との時間を大切にしてくれているからです。

>周りの人が何を言おうが、カウンセラーがどれだけアドバイスをしようが、最終的に選ぶのは花嫁見習いさん自身です。
私たちはその決定に従って、花嫁見習いさんが幸せになるための提案を提示しているにすぎません。ですので、「彼がやさしいから」とか「彼に問題がある」とかではなく、自分自身が幸せになるための選択を選んでみてください。
彼に問題があっても、将来離婚したとしても、それでも私は幸せになる。
そう思えるならば結婚もありです。
しかし、「彼に幸せにしてもらう」「彼といると幸せになれる」とお思いであれば、これは幸せになる選択を彼にゆだねてしまっていますので、自分でできる選択を放棄しているのと同じなんですよね。

すごく心に響きました。今一度考えてみたいと思います。

>自分の幸せを第一に考える
できてそうで、できていませんでした。
今まで「彼はどうしたら幸せか。」とばかり考えて、自分の気持ちに寄り添えていませんでした。自分が幸せでなければ相手も幸せにできないと思うので、これからはもう少し自分の気持ちに忠実に行動してみます。

色々と自分の気持ちに気付かせてくださって、ありがとうございました。

2015年9月28日 22時12分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
花嫁見習いさんのご質問を拝見し書かせていただきます

今の婚約者と結婚してもよいのかとお悩みで
彼の良いところ 悪いところ
総合してみておられ そのなかでの不安を感じておられるかと思います

私たちは どちらにするのが良いとは言いません
占いや人生相談ではないからです

ですが 読ませていただいたところ

彼と関わることでの 我慢 それが 今後続いていくことへの不安なのかと感じましたがいかがでしょうか

一緒に生活したい でも不安だ
それを解決できるのだろうか

そうお考えかと思います

おそらくですが 読ませていただいたところ

結婚をすることよりも

彼との関係を維持し よりよいものにできるのかといった
不安が強いのではないでしょうか

もしかしてこうなるのではないか
こうなってしまうのではないかと 先を考え不安を感じていませんか?

今 花嫁見習いさんは 人生の転換期にあるのだと思います

そこには 変化することへの不安が付きまといます
そして不安の内容が具体的であればあるほど 現実感をともなった恐れ不安になります

不安を後押しされている状態にあるのだと思いますがいかがですか

ただそれがわかったとしても その気持ちは消えないでしょう

なくしてしまってよいものでもないでしょう
不安は備えるために必要なものですから

ただそれゆえに 決めかねておられるのでしたら

この言葉を聞き 読み どう感じたのかそれをよく確かめてください


結婚をやめてしまいましょう


どう感じたのでしょう 否定したかったでしょうか
それともそうしたかったでしょうか

それが今感じている 花嫁見習いさんの本心なのだと思います

そしてあげられている彼のことについて
それが貴女を悩ませているのでしょう

どうすればよいのかわからず 答えが見つからずにいるのでしょう

内容から思うのは 彼には彼の悩みがあるということです
それを解決できずにいるのだと思います

頼りがいのある 頭の良い方と 花嫁見習いさんは言います

ですがそのような方でも人間です
苦しみます そして 悲しみます 
そしてそういった面を見せないかもしれません

ですから もし 彼が自分自身でどうしようもないようであれば
貴女がそれを支えてみるという手段もあるでしょう

ここに書かれていることからだけでは具体的には申し上げられませんが
彼の発言に対し嫌な思いをもっておられるかもしれません

かなりぶっきらぼうに話をなさる方のようにも感じるからです

改まり 話し合うのではなく 彼の話を引き出すよう そして 何に苦しんでいるのかよくみてみてください

それが貴女の悩みを解消する一歩になるのではないでしょうか

これが参考となれば幸いです

お悩みが続き 不安感に苦しまれるようでしたら
どうぞご相談ください
貴女のお力になれればと思います

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2015年9月28日 13時58分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

>彼と関わることでの 我慢 それが 今後続いていくことへの不安なのかと感じましたがいかがでしょうか
まさにその通りです。一緒に過ごすとき必ず何か「我慢」をしています。
結婚の準備をするにつれて、その機会が以前よりも多くなっていることに気付き、
このような状態を続けられるか不安を感じていました。

しかし、この言葉ではっとしました。
>結婚をやめてしまいましょう
これまでは、「やめるなら早い方がいいのかな。」と結婚しないでおこうと思う気持ちの方が強くありました。しかし、この言葉を見たとき、「嫌だ。」と否定したくなりました。
これが私の本当の気持ちだったんですね。気付かせて頂き本当にありがとうございます。

こちらのフレーズも非常に参考になりました。
>改まり 話し合うのではなく 彼の話を引き出すよう そして 何に苦しんでいるのかよくみてみてください
おっしゃる通り、話し合う機会を設けると何も話してくれませんが、普通に会話しているときに、今まで聞いたことのなかったことを話してくれることがあります。
日常の会話の中でさらっとそういった話をしていけたらと思いました。

なんだか先に踏み出せそうです。本当にありがとうございました。

2015年9月28日 21時44分