無料カウンセリング掲示板の質問
「自分の考え方を変えるには?」に関する質問
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マナブさん
なかなか変えられない考え方のことで相談です。
恐らく、自分で買い物を自由にするようになって行動範囲が広がった
20歳前後くらいからかと思いますが、もともと物の溜め込み傾向があり、
時を追うごとに増え続けて、本当に自分の部屋が物ばかりになりました。
分かっていても、なかなか捨てられず、
そろそろ何とかしないといけないと
深刻に考えるようになりました。
以前から何とかしようと思っていたのですが、
捨てることが苦痛でなかなか捨てられないのです。
片付けにも挑戦してますが、整理するものの
捨てられる物が少なかったりします。
どうも、物に人一倍執着があるようです。
物に想い出などが付着してるようです。
物をみると過去の記憶が蘇ってきたり、いつか使うかも、
よくまとまった記事だから等、思う自分がいます。
好奇心が強いので、書籍もどんどん増えました。
読むつもりで買うのですが、なかなか
読まずにおいてある本がほとんどな気がします。
もともと読みたくて買ったこともあり、読んでないと
捨てられないですし、読んでも捨てる感覚があまりありません。
さすがに食べ終わった容器は捨てますが(以前はそれさえとっておくこともありました)主に書籍や雑紙系が多いように思います。
物が多すぎると、それはそれで気分が落ち着かなったり
物にエネルギーを奪われるのかモヤモヤします。
探してるものが見つからないこともあり、スッキリしません。
以前、違った内容の強迫観念があり、やめられない・・
という感覚が強迫性障害と同じで、溜め込みという症状があることを知りました。
その反面、溜め込みは強迫ではないという意見もあります。
認知行動療法という形になるかと思いますが、
いろんな方法を探しており、是非、このような状態に
効果的な方法があればアドバイス頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
2015年9月25日 11時20分
無料カウンセリング掲示板の回答
アールラボ - R Lab of the hypnosis
マナブさん。はじめまして。
お悩みを拝見しました。
なかなか考え方が変えれず、分かっていても物を捨てることができず
深刻に考えられているのですね。
マナブさんも書かれているように、認知行動療法などで改善できますよ。
ものを捨てようと思った時にマナブさんの頭の中で自動的に浮かぶ考え方を
変えていき、ものを捨てることへの苦痛を軽減していく方法です。
考え方を変えるため、マナブさんが苦痛に思っていることを理解して
いくことも大切ですよ。
ただ、人は自分のことになると見て見ぬふりをしようとするので
苦痛の原因がわからない時は、不安が大きすぎるのかもしれません。
ここで、「何とかしないと」と一歩踏み出されたのなら、マナブさんは
考え方を変え、望む結果を手に入れることができますよ。
どうすれば、改善していけるか、マナブさんに合った方法を一緒に
探していきませんか?
ご連絡をお待ちしております。
なお、溜め込みは強迫性障害の一種か?についてDSM-5という診断基準も
参考にされると良いかもしれません。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://r-lab.co/
※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2015年10月1日 22時55分
AI催眠研究所の上鈴木と申します。
具体的かつ現実的に『すべきこと』を知る必要があります。
『考え方を変える』というより『意識の仕方を変える』ことが重要です。
まず現状は、書籍等が多く身のまわりにあるようですが思い入れや愛着があるものばかりですから、それらがそこにあること自体はマナブさんにとって【好都合】な状態です。
都合が良いのですから全く問題はありません。
いま問題なのは『溜め込みすぎて、物が多すぎる』ことで【気分が落ち着かない】【モヤモヤする】探し物が見つからず【スッキリしない】という【不都合】な感情の【正しい捉え方を知らない】ということにあります。
また、大切な書籍等を処分することを考えた時に湧き上がる、失うことへの【不安】【寂しさ】【虚しさ】なども【不都合】な感情です。(正しくは不都合と思い込んでいるだけなのですが。)
以前「強迫観念」があった時、何らかの【不都合】な感情が気になり、その不都合な感情を一生懸命『取り除こうとした』経験があると思います。 人には、何かが『気になる時』それを気にしないようにすると『余計に気になってしまう』という心のはたらきがあり【不都合】な感情を取り除こうとすればするほど【余計に不都合な感情を感じ気になる】ことになります。
本当に問題なのは、この不都合な(不都合と思い込んでいる)感情を何が何でも何とかしようとしてしまう【不都合な感情への執着】にあります。
マナブさんは自分自身では認識・自覚はありませんが【不都合な感情にばかり意識が向いている】ために【溜め込まれた物へ正しく意識が向けられていません】から【当然、物への適切な行動が起こせない】状態になっています。
ですから、物に対する【執着(溜め込み)】自体には何の問題もありません。さらに、ここでは詳しい説明はしませんが【原因と結果】に関しても一切何の心配もありません。
【不都合な感情への執着】に気づき、そして【不都合な感情の正しい捉え方】を知り、事実に基づいた具体的な行動を起こさない限り、何をやっても【根本的解決】には決して繋がりません。
本気で現状を改めたいのであれば、具体的にすべきことを一つ一つ順を追ってお伝えします。
自分に都合良く「考え方を変え」一時的に「気分を変えた」としても、あまり意味がないのですから・・・。
すぐにでも構いませんし、いろいろな事を試してみて結局ダメなことを体験された後でも結構ですから【根本的解決】をお望みであればAI催眠研究所ホームページ・お問い合わせフォームからご連絡ください。
2015年9月27日 14時30分
あおぞら
「悩み・性格・気質、トラウマ改善、解決、完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
「あおぞら」アカデミー
の松下愛ノ助でございます
<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>
まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。
1,20歳前後くらいからかと思いますが、もともと物の溜め込み傾向があり、
時を追うごとに増え続けて、本当に自分の部屋が物ばかりになりました。
2,以前から何とかしようと思っていたのですが、
捨てることが苦痛でなかなか捨てられないのです。
3,片付けにも挑戦してますが、整理するものの
捨てられる物が少なかったりします。
4,読むつもりで買うのですが、なかなか
読まずにおいてある本がほとんどな気がします。
もともと読みたくて買ったこともあり、読んでないと
捨てられないですし、読んでも捨てる感覚があまりありません。
5,物が多すぎると、それはそれで気分が落ち着かなったり
物にエネルギーを奪われるのかモヤモヤします。
探してるものが見つからないこともあり、スッキリしません。
6,認知行動療法という形になるかと思いますが、
いろんな方法を探しており、是非、このような状態に
効果的な方法があればアドバイス頂けると助かります。
、
貴方様のご相談の文章をつぶさに読ましていただきました。
貴方様の現在の貯め込みが脅迫性障害かどうかという事ですが
脅迫性障害の方もおられますし、単なる性格(癖)の一つの方もたくさんおられます。
貴方様は強迫性障害ではなく、後者の自分で勝手に理由を付けて、ものをため込んでしまう性格(癖)をお持ちの方だと思います。
私達人間の性格は生まれた後の育ってきた環境でほとんどが育まれてしまいます。
性格は私達ができるだけ「怖い、辛い、苦しい、ひもしい、情けない思い」を避ける為発現せざるえなくて、身に付けてしまった言葉や行動の癖なのです。
子供時代に味わった、「怖い、辛い、苦しい、ひもしい、情けない思い」は
心傷体験(トラウマ)の一種で大人になっても続いてしまう厄介なものなのです。
只、人によりその癖の強さ、弱さが違います。
それは他者依存性や不安性などの性格を持っている方と持っていない方では
かなり違ってきます。
私達のカウンセリングルーㇺ「あおぞら」ではこれまで貴方様と同じような癖に悩まれる方々のご相談を受けさせていただき、ほとんどの皆さまのこの「ため込んでしまう癖・性格の改善・完治に成功してきました。
そのカウンセリングの流れ手順をご紹介いたします。
この自分勝手に理由を付けて「ため込んでしまう」性格の改善・完治は、まず貴方様の性格や気質、トラウマそして最も大切な自己価値観を知ることからスタートします。
貴方様が今必要な事はまず自分自身が一体何なのか知るということが第一です。
次に貴方自身の価値観に合った、「生きる目的、生きる方向性」はどんな目的なのか。どのような方向性なのかをしっかり認識するということです。
それが明確になったらその明確になった貴方の価値観に添った生き方を自信をもされれば良いのです。
そうしますとほとんど、迷いやストレスを感じなくなります。
迷いを感じなくなった状態のところに「一つの基準を越えられないものは絶対にため込みたくない」新しい性格を癖をつけてしまうのです。
貴方様のお悩みの解決方法と流れを、ご紹介いたします。
性格やトラウマ解消や変更や改善は心理学的には困難な事ではありませんので是非チャレンジされて見てはいかがでしょうか。
<貴方様のお悩みに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>
もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまったのは、どの性格か39種類の性格の中から確実に明らかになります。
2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
貴方様の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少年期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを
明らかにします
今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断とトラウマ診断・自己価値観診断が特に重要です。
まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。
(診断の結果の分析と活かし方)
1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。
3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生が貴方にふさわしいのか、生きるうえで自分の価値観は何か、
明確に知ることが出来ます。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマは
心理療法の「心傷風景連想法」及び「再解決法」でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます
カウンセラーとの共同作業で出来ます。
以上の方法で貴方様のこの「ため込んでしまう癖」に変わっての「どうしてもため込まなく、なってしまう性格、癖が出てしまう、新しい性格、癖」を明確に提案いたします。
2~3案のご提案プランの中から、ご自身が最も良いと思われる新しい性格、癖を選択してください。
以上で問題の解消と改善はほぼすべて、解決できると確信いたします
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい
私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
あおぞら
松下愛ノ助
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
「あおぞら」アカデミー
http://ai-aozora2.jimdo.com/
2015年9月26日 17時43分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
少し難しい状態のご様子なので、お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。認知行動療法も可能ですし、メールでの対応も可能です。
2015年9月26日 08時31分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
マナブさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
認知行動療法や、実際に部屋を片付けていく方法論はいろいろとありますが、ちょっと変わったアプローチでお話をしてみたいと思います。
想像してみてください。
お部屋の状態が、もし心の状態と同じだったとしたら。
マナブさんの心の中は、ずいぶんといろんなものを詰め込んで散らかっている、と推測する事ができます。
心の状態を知る方法は、自分の周りの環境は人を見る事で、ある程度推し量る事ができます。
部屋というのは自分のテリトリーですから、心の中が反映されやすい場所とも言えるかもしれませんね。
では、お部屋をきれいに整理するには、どうすればいいか。
まずは心の中を整理してみるというのはいかがでしょう。
これは何をするのかというと、今までが詰め込む作業ばかりだったのを、出す作業に返ればいいわけです。
その方法は、何かをクリエイトする、ということです。
小説や文章、絵、ブログや歌など、できる事でかまいませんので、感じたインスピレーションや今まで心の中に溜め込んだものを、形にしてどんどん身体の外に出していくんです。
それは、自分の想いを誰かに伝える、とかでもいいんですよね。
そうすると、心の外に出した分だけ、心には隙間ができてきますので、徐々に現実のお部屋も「片付けてみようか」という気分になってきます。
時間はかかりますが、出せば出すほど身体が楽になりますので、現実にも部屋に溜め込まなくてもよいという発想がうまれてきますね。
それでもなかなか部屋が片付かない、という場合は、防衛をしている可能性を考える必要があります。
一種のバリケードですね。
その場合は、自覚していない「恐れ」という感情に気がつく事で、恐れを取り除けば、やはり現実を変えていく事が可能です。
部屋が片付けられない、というひとつの問題があったとしても、その原因が一つとは限りませんので、ひとつひとつ原因を探し出して、丁寧に取り除いていけばいいわけですからね。
一気にやる方法は、他人に掃除してもらう事ですが、これはさすがに勇気がいりますからね。
もともと、ものを溜め込むというのは、二つの心の状態がある事が想像できます。
一つは、自分に付加価値を着けようとするか、自分が何か欠けている感覚。
もう一つは、失う事への恐れ。
どちらも恐れの感覚ですが、このおそれが無意識に防衛する方向に出てしまっているように感じますね。
自分を守らなくても大丈夫
心がそう認識すれば、バリケードを作らなくてもよくなりますし、欠けを埋める必要もなくなりますしね。
まずは原因が何かをいろいろ試しながら探してみて、それから片付けていく、というのが私の提案になります。
楽しくやらないとうまく行きませんから、楽しんでやってみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
マナブさんのお悩みがいつの皮下歌唱される日が来ます事を、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
2015年9月25日 23時22分