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「モラハラの経験が原因でしょうか。」に関する質問
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あきさん
はじめまして。私は34歳女性です。
お付き合いをして8か月になる彼氏(40代)との事でご相談があります。
彼とはとても穏やかなお付き合いをしています。
お互いいい年齢ですし、今後結婚なども視野に入れております。
しかし、彼との会話の中で無性に「この場から居なくなりたい」
「消えてしまいたい」と思うことがありました。
彼から言われた言葉は、「それ、さっき言ったじゃん。」など大した内容
ではないのですが、言い方が少し強く感じてしまい、私自身は、
そんな言い方しなくてもいいのに。と思ってしまいました。
(喧嘩をしていた訳ではありません)
彼に聞いたところ、会話の内容を理解してほしくて
強い口調になったという事でした。
私は男性からの強い言葉を聞くと、どうしていいか分からなくなり、
黙ってしまいます。(話をしたくなくなる)
そして、上記で書いたように「この場から居なくなりたい」
「消えてしまいたい」と思ってしまうのです。
その原因を考えた所、父との関係が原因なのではないかと
考えるようになりました。
両親は健在で母との関係は良好ですが、父との関係が最悪で、
私は大学卒業後、実家から逃げるように一人暮らしを始めました。
父はモラハラの典型で、幼い頃から母や、娘の私に言葉の暴力を
してきました。理不尽な事で沢山怒られました。
実家を出るまで、怒られると手を挙げられました。
父は、自分の思い通りにならないと、かんしゃくを起こし、
大声で相手を攻撃します。感情を抑えられず、物にも当り散らします。
未だに、両親は喧嘩ばかりしています。
実家を出て10年になりますが、家族揃って会うことはあっても、
父と直接連絡を取ったり、2人で会話することはありません。
(正直、父と何を会話していいか分かりません。)
実家を出てからは、父との喧嘩や、罵声を浴びせられる事は
ありません。
彼との会話の中で、「この場から居なくなりたい」
「消えてしまいたい」などと思うのは、父からのモラハラ
の経験が私の中でトラウマとなっているのでしょうか。
父との関係を修復しようとは思っていません。
ただ、彼とはいい関係を築けていけたらと思っています。
原因が分かって、強い口調の会話を受け流すことができればと
思っています。
アドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
2015年9月22日 09時10分
無料カウンセリング掲示板の回答
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
お父様についても含めて、ここで述べられたようなことを、彼に対して感じていることを、そのままお伝えできると良いと思います。もし、その結果、彼の言動が変われば、良いのですが、もし、彼に言う勇気が出なかったり、彼が変わらないようであれば、勇気を出してカウンセリングを受けた方が良いと思います。こちらでもカウンセラーをお引き受けできます。
2015年9月23日 10時41分
カウンセリングルーム・エンパシー
大事な彼との幸せな人生に、過去のトラウマが邪魔していては良くないです。
人間は、苦手なものから逃げようとすれば、かえって追ってきます。
逃げないで、立ち向かってください。
あなたの考え方を変えれば、嫌な感情も変わります。
そして、行動も変わりますので、もう脅かされずにのびのび彼とのコミュニケーションが楽しめます。
トラウマ解消法と思考修正に興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。私の事は、ホームページをご覧になってください。
2015年9月23日 10時20分
郷家カウンセリングルーム
あきさん、初めまして。郷家あかりと申します。
お付き合いをし結婚も視野に入れているという彼の、強い言葉(喧嘩をしていたわけではない)に、強い感情の反応があって、「この場から居なくなりたい」「消えてしまいたい」と思ってしまった、ということがあったとのこと。
また彼以外の男性からの強い言葉を聞いても、同様なことを思ってしまうとのことですね。
これは、あきさんが思い当たったとおり、お父様との関係の中で体験したこと、それによってついた傷が原因でしょうね。
心の傷は、どんなに古いものでも(というか子どもの頃のものほど強烈に)、その時に癒されなかったものはいつまでも、心の中に在るものです。そして癒されるチャンスを待っているものなんですね。
ですから、その傷に触れるような出来事があると、普通の人なら気にならない程度のものであったとしても、"過剰な反応" が起こります。
しかもそれは、元々の傷がついたときと同じパターンの反応です。
あきさんの場合は、「父親から強い口調で攻撃される」→「黙る」「逃げる」という強固なパターンをお持ちだったのでしょうね。自分を守るために身につけたやり方ですよね。
同様の出来事が起きると、『"無性に"「この場から居なくなりたい」「消えてしまいたい」と思ってしまう』という困った反応をしてしまうのでしょうが、これは、癒されたがっている古傷があるよ、というシグナルとも言えるんですね。
ですから、「強い口調の会話を受け流すこと」が出来るようになるためには、普段は感じなくとも、触れると痛む古傷にアプローチして、まずは丁寧に言い分を聞く、といいますか、共感してあげる、そして癒していく、ということが、ひとつ有効だと思います。
また、他の男性はともかく彼に対しては、「私はそういう強い口調で言われるとこういう気持ちになってしまう」「言っていることは理解するよう、いつも努めるつもりなので、優しい言い方をしてほしい」と、率直に心を込めて、お願いしておくといいでしょうね。
それでも、大したレベルではないのに、やはり過剰な辛い反応が出てしまう・・・ということがあったら、そこはご自分を否定したり責めたりせず、「そうか怖いんだね、逃げたくなっちゃうね」と寄り添ってあげてください。
そういう、ご自分に対する共感的な態度、姿勢が、少しずつ今のお困りごとの解決に繋がっていくと思います。
また、トラウマがきついな、と思われるようでしたら、カウンセリングを受けてみてください。
ご自分ではもう理解が済んでいるということでも、良い受け止め手を得て、その人にご自分の過去のお話を存分に聞いてもらうことができれば、その効果の大きさを実感されることと思います。
2015年9月22日 21時44分
お礼コメント
郷家あかり様
ご丁寧に回答頂きましてありがとうございました。
はやり、今回の件、父からのモラハラが原因でしたか。
原因がはっきりわかってよかったです。
記憶が古すぎで私の中で風化しているのです。
単純に思い出したくない記憶なので、忘れたいだけなのかもしれませんが。
まさか、このタイミングで風化させた記憶が蘇ってくるとは
思ってもみませんでした。
自分の気持ちを自分自身が共感できるよう、彼にも伝えて行きたいと
思います。
そして、自分で解決できないようであれば、ご連絡差し上げます。
具体的なアドバイスを頂き、感謝しております。
ありがとうございました。
2015年9月22日 23時25分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
あきさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
読ませていただいて、原因の一つとしては、確かにお父様の影響は大きいと感じます。
ただ、今回はお父様の事は完全に無視してもいいでしょう。
というより、今後も無視してください。
お父様は心があまりに未熟で、思春期の男のこのまま大人になったような人みたいですね。
そんな青臭いガキの事など無視するに限ります。
ただ、この影響も含めて、あきさんの心には2つの大きな問題があります。
ひとつは、強い男性的エネルギーを感じたときの反応と、もう一つは、自己価値の低さ、自己嫌悪とも言いますが、この二つが、現状の問題に強く影響しているように感じますね。
男性的エネルギーというのは、多くの人のイメージとして暴力的、攻撃的、威圧的など、非常にマイナスのイメージがあります。
でも、本来の男性的エネルギーというのは、守る、助けるといったエネルギーでもあるんですよね。
あきさんは、男性的エネルギーを正しく使っているひとにあまりふれあった事がないのかもしれません。
まあ男性=お父様になっていますから、これは実際のお父様ではなく、過去に心の中に作られた「お父様のイメージ」がそう思わせているのでしょう。
これは、心の中の「お父様のイメージ」を上書きすればいいだけであって、実際のお父様は先ほど無視していますから、心の中のイメージだけを変えればずいぶんと楽になります。
もう一つの自己嫌悪ですが、あきさんは心のどこかで「愛される」事に自信がないのかもしれませんね。
実は、お父様がしてきた事は、モラハラというよりも虐待に近いんです。
子どもというのは、親を完璧と思っていますから、親から虐待を受けたりすると、「自分が悪いから」という理由で、自分を納得させてしまうんですよね。
これが自己嫌悪の原因の一つと感じられます。
もうひとつ
これはお気づきでしょうか?
彼の心の中にある傷について、です。
「彼に聞いたところ、会話の内容を理解してほしくて
強い口調になったという事でした。」
この文章から、これの心に傷がある事がわかります。
彼は、自分の気持ちを理解してもらえない、という時期がずいぶんとあったみたいですね。
だから、理解してほしいから、強い口調(強めの男性的エネルギー)を使ってでも、自分の気持ちをわかってほしいという欲求がある、ということです。
欲求があるとき、心に傷があると考えていただいていいですから、彼自身も、あきさんと同じように、心の中ではいろんな葛藤や自己家のと戦っているのでしょうね。
あきさんにしていただきたいこと。
それは、自分の心の傷に引きこもらないて、彼の心の傷に意識を向けてあげる事です。
でなければ、この問題は彼との間で平行線になり、いつかお互いの心の傷を無造作に触ってしまう恐れがあるからです。
痛いでしょうね。
そうならないために、そうしないために。
彼の心の傷を優しく包み込んであげられるあきさんになってみましょう。
そうすれば、彼はそれに習い、あきさんの心の傷を優しく包み込んでくれるかもしれません。
これができるのが、パートナーシップの醍醐味です。
そして、包み込む力こそが女性的エネルギーなんですよね。
自分の中にばかり意識を向けず、パートナーに意識を向けていく。
難しいと感じれば、カウンセラーに相談し、やり方を伝授してもらう。
いろんな人の力を借りてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
あきさんが幸せな家庭を築く事ができますよう、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
2015年9月22日 19時20分
お礼コメント
中原謙一 様
ご丁寧に回答頂きありがとうございます。
父の件、分かりあうつもりは毛頭ないので、無視してみます。
おっしゃる通り、父親像が私の中で貧弱です。
お父様のイメージ」を上書きすればいいのですね。やってみます。
自分の傷に引きこもらず、向き合ってみます。
この度は適切なアドバイスを頂きありがとうございました。
2015年9月22日 23時33分
あおぞら
初めまして
カウンセリング&人生相談「あおぞら」の
松下愛ノ助です。
ご相談の文章をつぶさに読ましていただきまして、お悩みの深さに
対し本当にお気の毒に思いました。
貴方様のお心に添ってアドバイス、サポートさせていただきます。
ご相談の文章の中に、お悩みの解決につながる
可能性のある部分を抽出させていただきました。
1 彼とはとても穏やかなお付き合いをしています。
お互いいい年齢ですし、今後結婚なども視野に入れております。
2、しかし、彼との会話の中で無性に「この場から居なくなりたい」
「消えてしまいたい」と思うことがありました。
3、言い方が少し強く感じてしまい、私自身は、
そんな言い方しなくてもいいのに。と思ってしまいました。
(喧嘩をしていた訳ではありません)
4、父はモラハラの典型で、幼い頃から母や、娘の私に言葉の暴力を
してきました。理不尽な事で沢山怒られました。
実家を出るまで、怒られると手を挙げられました。
5、彼との会話の中で、「この場から居なくなりたい」
「消えてしまいたい」などと思うのは、父からのモラハラ
の経験が私の中でトラウマとなっているのでしょうか。
6、ただ、彼とはいい関係を築けていけたらと思っています。
原因が分かって、強い口調の会話を受け流すことができればと
思っています。
7、彼に聞いたところ、会話の内容を理解してほしくて
強い口調になったという事でした。
8、 私は男性からの強い言葉を聞くと、どうしていいか分からなくなり、
黙ってしまいます。(話をしたくなくなる)
この症状を読ましていただきまして、貴方が今回の彼の
「会話の内容を理解してほしくて強い口調になったという事でした」
とありますが、会話の内容を分かって欲しいということで、貴方が
驚くような強い口調に現在の段階でなるのであれば、このままでは
心配が残りますね。
と申しますのは、男性の多くは結婚し性生活での主導権を握り、お子様ができしたら本能的にこの女性は自分のものになったという、感情が湧き上がってきます。
この感情を抑えられて結婚前の状態を保てる男性は10~20%位と言われています。
動物的な本能の一つです。
結婚まで、子供が生まれるまでは、とても優しく思いやりがあった、ご主人が180度変わり、一方的で、強圧的な態度を取り始める。
いわゆるモラハラタイプです。
このモラハラタイプの方は家庭以外では別人のように良い人を演じます。
それは本性ではなく他者依存的な性格が原因して外ずらが良い分それで生じた
ストレスを弱い奥さんや子共にぶっつけてくるという性格です。
貴方様のご相談の文章の後半にあります「彼とはいい関係を築けていけたらと思っています。
原因が分かって、強い口調の会話を受け流すことができればと
思っています。」
この決意があれば乗り切れる可能性もありますが貴方様の自己成長が必要です。
結婚前に彼の気質をしっかり知って置く必要があります。
それは貴方の観察診断で可能ですので安心ください。
問題は貴方様の自己成長です。
ご主人となられる方の「強い口調の会話を受け流す」ことができるような性格の改善が必要だということです。
その為には現在の貴方自身の事をしっかり掴む必要があります。
それとお父様から受けたトラウマに関し心の整理を付けておく必要もあります。
もし貴方様の自己成長とお父様のトラウマの解消を達成するカウンセリングを
私どもがご依頼された場合、カウンセリングと心理療法の流れをご紹介いたします。
私達は単なる想像や、仮説、推測ではカウンセリングや心理療法は行いません。
下記の科学的な方法で、貴方様に最も良いと思う方法で問題の解決に当たらせていただきます。
貴方様のお悩みに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢
当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で貴方様の悩み、苦しみそして
負の性格の改善を成し遂げていただくサポートに全力をつくします。
従って多少厳しい事も申しあげるかもしれませんが、ご容赦ください。
もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合、原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、ストレスの改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
まずその 1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、強圧的言動や態度に不安感や悩みやすい性格がどの性格なの
かを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
次にその 2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られた、どの気質が今回彼の強い口調に嫌悪感を感じたのか64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
現在お付き合い中の彼の気質も貴方野観察診断で明らかに出来ますので、この際彼の本当の姿を知って置からたほうが良いと思います。
その3(自己価値観診断)
ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
そしてその4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少女期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩みや不安感の発生に影響のある、トラウマを
明らかにします。お父様以外にも貴方様の先祖の方から遺伝子やDNAとして引き継いでしまったトラウマもあります)
(4つの診断の結果の分析と活かし方)
1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
特に不安心や依存性の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
そカウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。
3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生、何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。
ご安心ください。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマを、SAT心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます。
カウンセラーとの共同作業で出来ます。
貴方様の症状は必ず直せますので、結婚をお決めになる前に、カウンセリングを受けられることをお勧めします。
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、
足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
この行程を踏まれて貴方の本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。
どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。
欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
http://ai-aozora23.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
どうぞコピしてお使いください
2015年9月22日 19時15分
お礼コメント
松下愛ノ助 様
この度はご丁寧に回答頂きましてありがとうございます。
父が典型的なモラハラタイプであることがはっきりしました。
下記の表現、父そのものです。
『このモラハラタイプの方は家庭以外では別人のように良い人を演じます。』
まず、彼との事をきちんと整理して考えながら、自己成長できればと
思っております。
この度は適切なアドバイス、具体的な対応を教えて頂き
大変感謝しております。
ありがとうございました。
2015年9月22日 23時00分
カウンセリングルーム心の窓
秋さん
男性からの強い口調に対して恐怖感を持っていらっしゃるということでした。
お付き合いをしていて結婚も視野に入れていらっしゃる方の言葉でもそう感じてしまわれるということは、大変つらい思いをされていることと思います。
お話の内容では、はっきりしたことは言えませんが、両親との幼少時からの経験が、あなたの心の奥底に、たまってしまって、今まで否定してきた分強く、同様のことが起きると、感情が揺さぶられるのだと思います。
自身に起きている感情を、押さえつけようとすると無意識のうちに強い投影を相手の方に起こしてしまい、感情の湧き上がるのを抑えられなくなると思います。
ですから一度そういう感情が起きた時に、その気持ちを抑えるのではなく、自分の一部として認めてあげることです。慣れればお一人でもできるのですが、初めの何回かは、どなたかに手伝っていただいて、自分の感情を見る練習をしてみるといいと思います。
自分を認めてあげることができると、お父様の行為も認めてあげることができるようになるかもしれません。
幸せなお付き合いが続きますようお祈りしております。
2015年9月22日 19時15分
お礼コメント
カウンセリングルーム心の窓 様
この度はご丁寧にご回答頂きまして有難うございます。
おっしゃる通り、強いトラウマではありませんが、10年も両親と離れている中で
記憶が風化しており、まさか忘れていた記憶が蘇るとは思っていませんでした。
気持を抑えるのではなく、認める。
私にできるか不安ではありますが、彼にもきちんと話をして、理解をしてもらおうと
思っています。
適切なアドバイス大変感謝しております。
ありがとうございました。
2015年9月22日 22時47分
こんにちはひだまりの会と申します。
相談内容を拝見させて戴きました。心を察します。
男性からの強い口調など過去の経験から少なからずトラウマなどの
原因はこの文章はあるのではないかと思います。
又、あなたの彼氏とお父様。今後、結婚をした際の良好な関係を築きたい
切なる思いはとても良い事だと思います。
両親の夫婦関係もあなたに影響を及ぼしているかと思います。
お父様はもう少しあなたに愛情を掛けてあげてあげるとこのような
悩みもなかったかとおもいますよ。
でも安心してくださいね。このような悩みもきっと解決できますよ。
お母様とは仲がよいのですから少しづつで良いので頻繁に
連絡をしてあげてくださいね。心遣いをしてあげてくださいね。
少しづつでいいのでね・・・・
また男性からの強い口調など過去の経験から少なからずトラウマも
同時にそうした思いなども無くなってくると思います。
詳しい方法など説明をわかりやすくお話ししております。
ひだまりの会
http://hidamarino-kai.jimdo.com/
わからないこと困っていることを遠慮なく言ってくださいね。
少しでもあなた様が良くなる事を切なるおもいでおります。
ありがとうございますね。
2015年9月22日 18時56分
お礼コメント
悩み相談室 ひだまりの会 様
ご回答ありがとうございます。
やはり、トラウマなのでしょうか。。
嫌な記憶なので、心の奥にしまったままで、正直そこまで鮮明に
覚えていないのです。
両親の夫婦関係が私自身に影響を及ぼしている。。。
本当におっしゃる通りです。
今、自分が直面している状況を客観的に把握することができました。
大変感謝しております。
ありがとうございました。
2015年9月22日 22時54分
りょうもう心理カウンセリング
あきさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀ともうします。
彼氏さんのことで、お悩みですね。
よく打ち明けて下さいました。
ありがとうございます。
さて、一般に問題が起きれば原因を究明し、改善を図るという流れではあります。
しかし、こころのケアはちょっとちがいます。
まず第一にすべきは、彼氏の思いを受け容れてあげることです。
原因究明は、まだ先の段階でよいのです。
具体的にどうするのかというと、
「そっかあ。消えたい気持ちになっちゃうんだねえ。つらいよね。」
といった感じで、同じことを何回繰り返そうが、そうやって返してみて下さい。
その他はただ、黙って話を聴き、「ウンウン」とうなずいてあげて下さい。
自分の思いや考えとちがっても、反論も忠告もせずに。
ちまたでよく言う「傾聴」です。聴くことに徹するのです。
もし、それに耐えられないと思われるなら、ちょっと距離を置いたお付き合いをしないと、思わぬ事態に巻き込まれることもあるので、ご注意下さい。
自分の手に負えないなと感じたら、無理せずカウンセラーや専門医へとつなげて下さい。
酷なようですが、あとはあきさん次第です。
どうぞ、お大事に。
2015年9月22日 18時21分
お礼コメント
カウンセラー 須賀 様
この度は回答頂きまして、ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。
消えたい気持ちになるのは、彼ではなく、私自身です。
自分の気持ちに向き合い、彼との今後を真剣に
考えて行きたいと思っております。
この度はありがとうございました。
2015年9月22日 22時50分