無料カウンセリング掲示板の質問

「鬱病の母親に対して」に関する質問

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アラフォーさん

はじめて御相談させて頂きます。

昨年の12月から要介護となり、家で見れない為、施設に入居させました。

最初のうちは馴染もうとしていたようですが、今年の5月ぐらいからふさぎがちになり、7月から精神科のある病院に入院させています。(診断は鬱病と診断)

後1ヶ月で退院しなければならず、家族としては元居た施設に戻そうと思っているのですが、本人が家に帰りたいと言い続けています。

しかし私たち家族としては家に戻したところで...
①住んでいる家が古く(マンションなんですが、エレベータがない)為、家に戻ってきたら外出するのを嫌がり引きこもりがちになる
②風呂、トイレも古くリフォームするのが困難。
③通販等で不要な買い物をしたがる傾向があるとういうようなこと。

父親も働いており、一緒に住むには中々見れないのと、高齢なため負荷は掛けさせたくない。私本人も働いていかないと生活していけないのでフルタイムで働きたい。

時短ということも考えたのですが、生活するには厳しいかと・・・デイサービス等をとも考えたのですが、本人の性格上わざわざ行くことはしたがらないと思うのでやはり家で見るというのは難しいかと

本人も家で生活するのは困難とわかってはいるのですが、家に戻りたいと。。。
本人に納得させて施設で生活させるにはどうしたらよいか?

施設に入る前に精神科へ行かせようしたのですが、その時は頑なに拒否をした為、ひょっとするとその時から鬱病が出ており、施設に入って完全に発病したのではないかとも思っております。現在元居た施設はまだ在籍という形をとっています。

本人がその施設に戻りたがらない可能性も有。本人はその話をしようとすると、パニックになってしまう。最悪他の施設へと考えており、現在入院している病院の方に他の施設を探して頂いております。本人に行かせたいのですが、外出外泊許可が出ないため、後1泊でそこで生活出来ると判断出来るか?

乱文で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

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2015年9月5日 15時31分

無料カウンセリング掲示板の回答

こんにちはアラフォーさん

ひだまりの会と申します。
相談内容を拝見させて頂きました。

ひだまりの会は、様々な方の協力にてアドバイス・方法・相談など行っております。
少しでもお役に立てれば幸いかと思います。
色々と疑問・不安など御座いました。ご連絡くださいね。

ひだまりの会
http://hidamarino-kai.jimdo.com/

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2015年9月8日 14時40分


あおぞら

はじめまして

心理カウンセラー&人生相談師の松下愛ノ助です

よろしくお願いします。

実はわたくしは、一般の個人の皆さまのご相談やカウンセリングを
させていただきながら、週4回福祉施設にいらっしゃる高齢者の皆さまの
うつ症やその他様々のお悩みのご相談に、今日まで6年間通っています。

従って様々の種類の福祉施設の中味の事、実態も十分把握、理解しておりますので、高齢者の方ご自身の方はもちろんの事、ご家族の皆さまのご心配の解決の為のアドバイスや具体的な解決方法もご提案できますのでご安心ください。


ご相談の内容を読ましていただき貴方様のお悩みを解決する為に大切な
部分を書き出してみました。

1、昨年の12月から要介護となり、家で見れない為、施設に入居させました。

2、最初のうちは馴染もうとしていたようですが、今年の5月ぐらいからふさぎがちになり、7月から精神科のある病院に入院させています。(診断は鬱病と診断)

3、後1ヶ月で退院しなければならず、家族としては元居た施設に戻そうと思っているのですが、本人が家に帰りたいと言い続けています。

4、しかし私たち家族としては家に戻したところで...
①住んでいる家が古く(マンションなんですが、エレベータがない)為、家に戻ってきたら外出するのを嫌がり引きこもりがちになる
②風呂、トイレも古くリフォームするのが困難。
③通販等で不要な買い物をしたがる傾向があるとういうようなこと。

5、 父親も働いており、一緒に住むには中々見れないのと、高齢なため負荷は掛けさせたくない。私本人も働いていかないと生活していけないのでフルタイムで働きたい。

6、時短ということも考えたのですが、生活するには厳しいかと・・・デイサービス等をとも考えたのですが、本人の性格上わざわざ行くことはしたがらないと思うのでやはり家で見るというのは難しいかと

7,本人も家で生活するのは困難とわかってはいるのですが、家に戻りたいと。。。
本人に納得させて施設で生活させるにはどうしたらよいか?

8、施設に入る前に精神科へ行かせようしたのですが、その時は頑なに拒否をした為、ひょっとするとその時から鬱病が出ており、施設に入って完全に発病したのではないかとも思っております。現在元居た施設はまだ在籍という形をとっています。

9、本人がその施設に戻りたがらない可能性も有。本人はその話をしようとすると、パニックになってしまう。最悪他の施設へと考えており、現在入院している病院の方に他の施設を探して頂いております。本人に行かせたいのですが、外出外泊許可が出ないため、後1泊でそこで生活出来ると判断出来るか?

お母様にとって、ご家族皆様のとって最も良い解決方法を見つけるには皆さま本当に苦労されておられます。

私のこれまでの福祉施設関連(医療系の施設も含め)の実態を体験してきた結果、当然ながら、施設の皆さまは、ボランティアではありません、営利企業ですので当然お母様の事が最優先ではありません。
経営、利益優先を考えておられます。

お母様はご自分で施設お入りになり、ご自分の体と心で実態を体験され
そのことをご存知なのです。

施設内の虐待に近いイジメや強制は日常茶飯事です。職員によって利用者への対応も全く異なります。医療系ではその後の診察、服薬その他自院のプラスにならないところは通常、紹介されません。
 したがって、病院から預けられ、紹介されたご高齢者に関しては病院の意向が優先され、病院と施設を定期的にたらいまわし的に入退院を繰り返しておられる可哀想な高齢者の方も少なくありません。

従って施設の経営者側のお話をうのみにするのではなく、ご家族そしてお母様ご自身がしっかり実態を出来るだけ把握したいうえでどうすれば良いか、どの施設が良いのかをお決めになる事をお勧めします。
 一番大切な事はこれまで家族のために頑張って来られた、お母様のお気持ちそのことを大切に考えたうえで、当然ご家族にとって最も良い方法を見出すということで有ると思います。


私どもの相談ルームでは、介護の必要なご家族の日常の生活について
ヘルパーさんを活用した訪問介護、医療系の訪問医療そしてデーサビスなどの通所介助、グループホーム、滞在型の施設などのチェックシートの基づきメリット、デメリットをお母様ご本人とご家族の皆様の立場で様々の角度でチエックしながらお決めになっていただく方法で、ほとんどすべての介護に関するお悩みを解決して参りました。

▼お母様性格の観察診断もご家族の皆様のご希望で行って施設の選択に役立てていただいています。
⁂外泊や外出禁止については施設や医療系関連の意向よりご家族そして
ご本の意向を満足させるために良い方はありませんか?という先方への対応がよろしいかと思います。そうでないとほとんど一方的にきめられてしまいます。
しかし本当に様々の角度から考えてご本人、ご家族の意向を組んで対応していただける施設が存在することも事実です。
まずどのような事を満足させればよいのかをチエックシートで把握する事が大切ですね。
それをもとに検討して具体的に解決される事が、将来後悔のない
皆様がご満足できる人生になると思います。

私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。

私どもの相談ルームはとにかく具体的な解決方法の提案と施療を行っていますので
貴方様のお悩みは間違いなく、解決できます。
どうぞ安心してご相談ください。

とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。安心してご連絡ください。

この行程をを踏まれて貴方様が判断されましたら将来に禍根を残さない人生、生き方にかなり役立つと思います。

どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。

欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。

「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/

ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp  コピーし

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2015年9月8日 12時36分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?ご連絡ください。

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2015年9月6日 08時21分


カウンセリングルーム心の窓

アラフォー さん

お母様が昨年末から要介護となり家で見られないので施設に入居させたところ、今年の5月からうつ病になり、精神科に入院されていらっしゃるということでした。

お年を召された方にとって、まず自分の体が他人の介護かに置かれることは、非常に大きな心の苦痛になります。なぜなら、他人の手を借りなければ、自分は生きていけないと暗に自覚しなければならないからです。それに加えて、住環境が変わるということは、若い人にとっても大きなストレスである以上に、お年を召された方にとっては、心の大きな負担になり、うつ病を発症するのに十分な要因となるようです。

急性期の病院では、入院期間が決められていて、法律で入院費の抑制がかけられ患者さまを入院させておくと、経営の圧迫を招くので、一定の期間が過ぎると入院をさせられないような仕組みにこの国はなっていて、患者さまやご家族の都合を一切考えないような仕組みが今の日本では成り立つことによって、皆さん大変苦しまれているようです。

いろいろな理由があるようですが、家に引き取るということを考えられない以上、本人が嫌でも施設の入居を納得していただくしかありません。

要介護度にもよりますが、ケアマネージャーと相談して、家へのヘルパーさんが来ていただく頻度を上げてもらい、その力とデイケアを織り交ぜながら、なんとか自宅で見ていく方法もあることはあるので、少し考える余地はあるかもしれません。自治体の福祉科に相談して、うまい方法を考えていただくということも、一つの方法としてあることを、念頭に置いておいてください。

カウンセラーは、つらい気持ちを整理してあげることはできますが、お尋ねのことを解決するには、どうしても行政を利用するしかないと思います。グループホームということも考えて、何とかお話を進めていただくしかないと思います。

実のお母様、奥様を施設へ送ることには、大きな心の痛みが伴うことも理解できますので、そこのところでご協力できることがあれば、なんなりとご相談ください。

本人も、家族も幸せになれるような制度があれば本当にいいと思います。

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2015年9月5日 20時53分


カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~

アラフォーさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

読ませていただいて、私が感じた事なのですが、うつの原因はご自分の身体に対する不安から来ているのではないかと感じます。
たとえですが、高齢者の自殺のり理由の多くが、病気を苦にしたものと言われています。
それくらい、自分の身体が病や老いにおかされていくこと。
誰かの手を借りなければいけなくなる事など、うつの原因となる要因はあるわけです。

そして、おっしゃるように、施設に入ったことによって、発病したと私も感じます。
うつ傾向から悪化していく過程で「環境の変化」というのは大きな要因です。
実際に、環境が変化してうつになるケースも多く、例えば転勤や昇進、卒業や果てはクラス替えなどでもうつになる人がいますからね。

お母様の身体を考えて、より良い選択をしていくのであれば、まずは新しい環境に徐々に慣らしていく事でしょう。
そして、新しい環境で、他人に気を使わずに楽しく過ごせるのであれば、すぐになじめるでしょうね。

例えば、他の施設に入ったとしてもこまめに顔を出しコミュニケーションを欠かさない。
できる限りお母様が楽しめるように配慮する。
どんなときでも「生きていてくれてありがとう」という気持ちを持つ。実際にありがとうという言葉をたくさん言ってあげてもいいです。

など、やり方はいろいろあるかもしれません。

これは私個人が感じる事なのですが、お母様はもともと寂しがりやなのかもしれませんね。
その寂しさを埋め合わせるのが、不要な買い物とかになっていたのかもしれません。

ここからは可能性ですが、お母様の寂しさをいくぶんでも緩和させる事ができたら、アラフォーさんが考えるよりも、より負担お軽い介護ができるかもしれませんね。

でも、そのためにはお母様自身にもきちんと本音を語っていただく必要がありますので、やはりコミュニケーションは大事でしょうね。

コミュニケーションでしていただきたい事は、今までお母様にしていただいた事の一つひとつに、感謝をしてきただきたいんです。
それがどんなに当たり前の事でも、些細な事でも、「あのときお母さんは私にこんな事してくれたよね。実は、すごくうれしかったんだ、ありがとう」と、思い出せる限り伝えてあげてください。
お手紙やメールでもかまいませんが、できれば手紙か口頭がいいでしょう。

ただ、できれば毎日続けていただきたいわけです。

全く違う病気の話になりますが、SF作家の眉村卓さんは、奥さんががんで余命半年と宣告されたときから、奥さんのためだけのショートショート(すごく短い小説)をなくなるまで書き続けました。
結果、余命半年が5年あまり生きたそうです。
その間、眉村さんが欠いたショートショートは1778本だそうです。

人は、明日への希望と楽しさがあれば、免疫力が高まります。
それが、小さな感謝の手紙であっても、全く効果がない事はないでしょう。
大変なときはお父様や友人たちなどの力を借りて、希望を持ってチャレンジしてください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

アラフォーさんの人生が、後悔のない、ベストを尽くせたと胸を張れる人生でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

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2015年9月5日 19時46分