無料カウンセリング掲示板の質問

「毒親」に関する質問

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オーリーさん

わたしは、生まれてこの方、毒親の強制で暮らしてきました。
大変不自由で、つらかったです。
最近は、わたしを海外に留学させたり、食べ物に気をつけるようにいってきたりします。
母が言うので、わたしもしたがって、海外に留学し、食べ物に気をつけて、友人と出かけるときも、母が言っていたカフェにしか行かず、母が気をつけるようにといった食べ物は食べませんでした。
また、母は戦争や原発に反対の立場なのですが、わたしにも色々語ってきて困ります。わたしの友人の数人が戦争や原発に反対していることをとてもほめるのですが、わたしのことを否定しているのだと思います。
わたしは、カフェに行って好きなものをたべ、好きなところに行きたかったのに、母がそれを否定してくるのでそれができず、そのことで、友人をなくしました。友人のほとんどに、戦争や原発の話をすると、嫌そうな顔をしたり、へんな顔をします。原発や食べ物のことは、福島の人なら心配するのは仕方のないことだと思いますが、安全だと科学者が言っているのに、心配する頭のおかしな人だと思われてしまいました。
海外に行って苦労しても、就職はないし、友人はなくすし、母のせいでわたしの人生はめちゃくちゃです。
母は、わたしに仕送りを20万円しかしてくれません。なので、わたしは勉強しないといけないのに、アルバイトもしなくちゃならなくて、ひどいと思います。その一方で、母は、自分はオーガニックの食べ物を食べたりするなどぜいたくをしています。わたしは勉強のために、留学先から友達といっしょに、外国へ行かないといけないので、母のせいで、食費が1万5千円になってしまうこともありました。
これらのことを母に抗議すると、人のせいにするな、などといって、いいかえしてきて、少しも反省しません。
こういう母を公正させるには、どうしたらいいでしょうか。
とりま、今、連絡をたっています。

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2015年8月15日 08時03分

無料カウンセリング掲示板の回答

株式会社with you.

はじめまして。お悩みのほう拝見させていただきました。
お母様は「毒親」なのでしょうか?
私には羨ましいほど、我が子思いの親御さんのようにみえますが…。しかも、仕送りを20万ですよ!そんな親、そんないませんから。
厳しいようですが、今回の文面だけでは、アナタが、お母様を労るべきだとおもいました。
※この文面ではです!
好きな物、食べればいいじゃないですか☆
大人、ですよね?
仕送り「20万」がどれ程かおわかりですか?
考える視点を見直してみてはどうでしょう。
何か他に、あなたの言う「毒親」要素があるのであれば、是非、お聞かせください。電話相談やっておりますので。

http://with-you0707.com

株式会社with you.

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2015年8月17日 11時48分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
友人関係で悩んできたので、またか、と
とてもショックでした。
わたしもバイトに勉強に、本当に大変だったんです。
それに、物価も日本と違って、高いんです。
母にそれを話していたはずなのに、今回のことがありました。
でも、もう一度話してみます。
ご指摘、ありがとうございました。

2015年8月17日 16時50分

カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~

オーリーさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

結論から言いますと、人を変えるというのは、一番難しい作業になります。
個人的にですが、あまりお勧めしません。

ですので、人を変えるよりオーリーさんの心のありようを変えた方が多分簡単です。

現在、連絡を絶っている状況のほうが自分の心を変えやすいので、お勧めはこちらですね。

そもそも、お母様のいないところでも、オーリーさん自身がお母様の言いつけ通りに行動している事にはお気づきでしょうか。
これはオーリーさんの心の中にいるお母様が、絶えずオーリーさんを監視していて、この「心の中にいる母のイメージ」に絶えず毒を吐かれている状況である、ということです。

お母様の直接的な影響がない状態、連絡を絶っている状態ですから、その状態でもお母様の陰に支配されて自分らしさを失ってしまう。
毒親の本当の怖さはここにあります。
そして、オーリーさんの「母のイメージ」によって自分をコントロールし、お母様に対する怒りを膨らませている側面があると感じられます。
怒りが強ければ強いほど、心の中の「母のイメージ」は強化されていきますからね。

ですので、心の中にいる「母のイメージ」を変えてしまえば、最低でもお母様がそばにいないときは影響がなくなりますよね。

これは「親離れ」のプロセスでもあるんですよ。
毒親というのは、結果として子どもを自分のコントロール下におこうとするのが目的でもあります。
それは子どもの幸せを思ってという側面もありますが、実際には、「自分のやり方が子どもを幸せにする」という思い込みが、結果として強制や押しつけになるわけです。
その意味で、自分の意見を主張できなかった、聞き入れてもらえなかった怒りというのは相当強いわけですが、どこかで「親に従わなければいけない」という心理も働いていますので、親の言う事を聞いてしまうのでしょう。
それが、心の中の母になるわけです。
結果、自分が母の替わりをして自分をコントロールする。
という状況が出来上がってしまうんですよね。

さて、心の中のお母様のイメージを開けるにはどうすればいいか。
方法はいくつかあります。
まず、オーリーさんの口癖です。
文章を読んで気がつくでしょうか。
「〜しなければいけない」という言葉がたくさんある事にね。
これ、口癖なんですよね。
これは、自分自身が本当にやりたい事ではなくて、やらされていると感じるときに出る言葉でもあります。
それくらい、オーリーさん自身が自分の「心の言葉」に耳を傾けておらず、イメージのお母様の言葉ばかりを聞いている証拠でもあります。

ならば、心の中のお母様の言葉を無視し、自分の本音の部分、本当はどうしたいのか、本当はどうなりたいのか、に耳を傾け、自分を誰よりも優しく扱ってあげる事でしょうね。
たとそれが叶わない内容であったとしても、ただ「だめです、できません」と言葉で切ってしまうのではなくて、こういわれたら一旦あきらめるか、と自分が納得する言葉を使って、やさしく自分と対話をしていくわけです。
もちろんこれは一人でやらなくても、こんなときこそ相性のいいカウンセラーさんに手伝ってもらえば難しくないでしょう。

こうして自分を変えていけば、実際のお母様にあっても英児湯されにくい自分に変化できるわけです。

一つの提案として読んでいただければと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

オーリーさんの人生が誰にも影響される事のない、すばらしい人生でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

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2015年8月15日 21時39分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
ああしなさい、こうしなさい、と、あまり言わない母なのですが、
こうしたほうがいいよ、ママだったら、こうするんだけどと
説明つきで言われるので、従えといわんばかりのように思えるんです。
反論しても、説明されるので、従うしかないと思ってしまうんです。
母は、確信をもって言ってくるので、何もいえないかんじです。

2015年8月17日 16時45分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
オーリーさんのお悩みを拝見し書かせていただきます

支配的 支持的なお母様に苦しんでおられるのですね

書かれている事からのみの判断となりますが

不安感の強いお母様なのではないかと感じますがいかがでしょう

それはお母様自身の問題かもしれませんが

その影響から

オーリーさんが幼い頃から我慢し 自身の気持ちを抑え過ごされてきたのではないかと思いましたがいかがでしょうか

またオーリーさんのことを否定するような 他者と比較するような言葉をかけられたのでしょうか

そうであったのなら 自身の意見を通すこともできずにいたでしょう

どのように更生したらよいか ということですが

ここからは方法論としてお読みください

おそらくですが

多かれ少なかれ これがよいであろうという善意をもってお母様は接しておられたのではないかと思います

ただそれは ご自身が良いと思ったことことです
ですから それがオーリーさんにとって良いものであるとは限らないでしょう

それは価値観の押し付けとも言えるでしょう

そして親子である以上 子は親に抗う力をもちません

従うしかなかった その方法しか見つけられなかったかもしれません

ですが今 オーリーさんは成人なさり 大人として過ごされているでしょう

そうであれば 大人として 会話してみてはいかがでしょうか

抗議するのではなく

相手を責めるのではなく

自分の実情が お母様が考えているほど予測しているほど 楽なものではないと
そして 留学している以上 勉強が必要であるということ
アルバイトをすることも簡単な手続きでは済まないかも知れません

そういった困難な事実を知らせるのです

抗議するということは 争いとなります
それは たとえ 自身に非があったと理解していてもです
自身を守ろうとするからです

また抗議するということは 上のものに対して文句を言うということになります

そこですでに 自身の意志を通すことができなくなります

相手の判断を要求するからです

ですから 抗議という法法は オーリーさん自身を消耗させ
または苦しませる結果に繋がるのではないかとおもいます

ですので
もし お母様の変化を促すのであれば
お母様が把握できていないこと 知らないこと 
現実とお母様の想像していた状況の差を 報告し 教えることが必要ではないでしょうか

物価の違いやその実情 また生活習慣など違えば 離れている人間にはそれを把握することはできないでしょう

そこで 子供としてではなく 個人としてお母様という個人に対し
交渉するのです

詳細なお悩みの内容はまだわかりませんが
こういった方法もあるのではないかと思います

オーリーさんがいつまでも子供の立場でいることも無いとおもいます
従い続ける必要はないでしょう
学生という立場ではあるとおもいますが
自身の人生を歩もうとしておられるのだと思います

これがその参考となれば幸いです
またご質問 ご相談がございましたら どうぞご連絡ください

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2015年8月15日 17時52分


お礼コメント

暖かいご回答、ありがとうございました。
もう一度、母と1人の大人として、対等の立場として、よく話し合ってみます。

2015年8月17日 16時53分